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神聖ローマ帝国は古代ローマの栄光を取り戻したかったので、ユスティニアヌス法典を受け入れましたが、ローマ法はゲルマン法とは異なっていたため、ドイツでは思弁の精神が生まれ、発展した哲学が生まれましたが、ドイツ人は理性的なフランス人や経験豊富なイギリス人とは異なり、彼らが政治的な統合失調症につながるものでもあると劉仲敬氏はそう述べりました。
作者からの返信
2024年 06月 23日 14時 36分 小生も劉仲敬先生の論説には同意しますね。 昨今の欧州における電気自動車の推進運動も、内燃機関を極限まで発展させた日本企業の追い落としの面もありましょうが、やはりドイツ人特有の思弁的な哲学思考が根底にあると思います。 日本企業は、既に先人の業績や過去の実験を通して、電気自動車は製造できるが、重量が重く、商業としての採算性も悪く、バッテリーのリサイクル技術も未確立なので、環境負荷も大きいとして、それほど熱心ではありませんでした。 じつは21世紀に入ってから日本メーカーは商業化をしているのですが、どうしても寒冷地や酷暑地での故障が多く、航続距離も短いので、さほど売れませんでした。 それをドイツあたりは二酸化炭素の削減などというあいまいな目標のために、欧州中の全自動車を電気自動車化するという計画をぶち上げましたからね。 あれを見たときは、帝政時代以来の『理想を信じて動けば、それが実現して現実になると思い込む』悪い癖が出たなと思いました。 ドイツの実情を無視したローマ法の再適用もそうですが、プロテスタントという極端な思想や、共産主義なども、この思弁的な哲学思想にすべてが行きつくような気がしてなりません。 ドイツ国民のナチズムへの共振も、1930年代という既存の価値観が崩れ去った時代の影響も否定できませんが、民族性の面は否定できないと思います。 今のドイツの過激な環境保護政策も、一種のナチズムに見えて仕方がありません。 |
劉仲敬氏の分析によって、アメリカではオバマの改革でバイオテクノロジー産業のほとんどを掌握することができるなら、そうなると攻殼機動隊の世界観は作者の妄念でしょうが?
作者からの返信
2024年 06月 20日 16時 48分 今のバイデン政権でもバイオテクノロジーに力を入れることを表明していますからね。 今年になって、バイオテクノロジーは、中国関連の投資に関して、厳しい規制を科しましたよね。 日本の岸田総理が行った時もこの話は出ましたから、日本は資金も技術も出すんでしょうね。 40年前の半導体の時みたいにならねばいいのですが…… >攻殻機動隊の世界 今の段階では完全には無理でしょうが、日本の技術でさえ脳から情報を取り出すのには実験段階で成功しています。 ブレイン・マシン・インターフェイスと呼ばれる方法で、外科手術や機会を埋め込むなど身体を傷付けずに脳から情報を取り出す技術です。 MRIやNIRS(近赤外光分光法)で、外部から脳の状態を調査し、コンピュータで処理して思考解析をする方法です。 サルの脳を使って、猿と同じ動きをロボット(ホンダのロボット・ASIMO)にさせたり、遠隔地のロボットを操作したようです。 とはいってもメタバースのような仮想空間の世界は実用段階になってますからね…… 一番厳しいのは、光学迷彩の実用化ぐらいかな。 |
>貨架耶夫は、誰かわかりませんでした。 羅易はマナベンドラ・ナス・ロイですし、貨架耶夫はファイズッラ・ホジャエフです。劉仲敬氏の笑いネタの源はロイの回憶録です、そのネタの意味は人性の弱点(政治理論より、民は女と金に関心すること)であります。
作者からの返信
2024年 06月 18日 20時 57分 ご教示ありがとうございました。 >政治理論より、民は女と金に関心すること これは現代でも言えることですよね。 日本でも同様の冗談がありました 昭和の頃、アインシュタインの「相対性理論」の日本語訳が初めて発売されたとき、バカ売れしたそうです。 それはタイトルに性理論とあったので、庶民の多くが、四十八手やカーマスートラと同じような性愛論書と勘違いした為でした。 |
劉仲敬氏から笑いネタの一つ:「紅軍打進埃米爾的王宮,羅易順走了埃米爾的錦袍。圍觀群眾竊竊私語,貨架耶夫趕緊出來救場,向群眾解釋說羅易功在黨國,錦袍是人民政府送給他的禮物。精壯俄羅斯士兵衝進埃米爾後宮,把尖叫的妃嬪搶回自己家,圍觀群眾看得有聲有色,羅易和貨架耶夫趕緊補發公告,宣布後宮美女屬於不勞而獲的剝削階級,人民政府不能用人民的血汗養封建餘孽,她們自己又不肯離開王宮,只能授權革命戰士把她們改造成勞動人民的一部分⋯⋯不得不說韋小寶爵爺那句搶錢搶女人的箴言,還真是放之四海而皆準。大蜀民國清算敵產逆產和確定原住民特權的時候,一定也要牢記人類的本性。」
作者からの返信
2024年 06月 18日 20時 08分 インド共産党のM・N・ローイですか? 武漢政府のボロジンと汪兆銘の間でメッセンジャーボーイをやった人物でしたよね? 冗談の内容は、ローイとその取り巻きのインド共産党の兵隊がアミール(イスラム教の君主、サルタン)の居城に潜入し、財産を略奪し、後宮の女たちをロシア兵が誘拐するさまを地元民が見ながら冗談を言うたびに共産党員が飛んできて、革命のために仕方ない、階級闘争の一環なんだという言い訳をする話ですよね。 貨架耶夫は、誰かわかりませんでした。 原文を見てきたのですが、返信先の答えに、『貴蜀必須承認印度大哥的英帝二手轉包 如滿洲必須服從韓國的日本二手轉包』とあったので、インドに関する話と分かりましたが…… |
>米国の場合だと陪審員の政治的傾向とか人種構成で、殺人犯でも無罪になったりしますからね。 が、ダーバヴィル家のテスは処刑されています。(このストーリーは19世紀のイギリス社会ですけど。)
作者からの返信
2024年 06月 18日 17時 52分 21世紀と比して、恐ろしく女性の権利が低い時代だったのもあるでしょう。 定職についていない金持ちの情婦ですからね…… 泥棒や買春だけでオーストラリアに流刑の時代ですから、殺人で縛り首は当然の時代でした。 痴情のもつれでも、情状の酌量の余地はなかったはずです。 英米も昔風の刑務所の運営だったならば、ロンドンやパリ、ロスやニューヨークが廃墟になるようなことはなかったでしょうね |
陪審は形式的な正義とリンチとの必要をとることができるようです
作者からの返信
2024年 06月 18日 17時 11分 30年前に起きた日本人留学生の射殺事件などは正当防衛で無罪でしたからね…… 日本の裁判員裁判は、戦前の陪審員制度や英米の陪審制と違い、判決は参考意見であって、最終的には裁判官が決めます。 判決を決める際の相談の際も裁判官立ち合いで、裁判官の誘導で判決が決まった事件もありました。 有権者全員に不規則に手紙が届く方式なので、ほとんどの人は拒否して強いるのが実情ですね。 |
>そういう卑しいことをしませんからね。 僕のバカバカしい妄想:「アイドルになりたい女子高生とピアノが得意な女子高生が自閉症の小学生と出会い、アイドルを夢見る女子高生と女子高生が出会う。ピアノが得意な生徒と二人は恋に落ち、自閉症の少年は二人の女子高校生に養子として迎え入れてほしいと願い、三人は母子家庭となった。」
作者からの返信
2024年 06月 17日 22時 11分 私なりに意見があるとすれば、少年は母と早い時期に死別し、親戚中をたらいまわしにされ母性を求めていたという王道の展開を付け加えるぐらいですかね。 なかなか小さい子供が母親や親族以外の女性になつくのは、家庭環境が余程不幸じゃないと難しいでしょう。 今はそうでもないですが、エロゲーの主人公たちは家庭環境が悲惨で、母親と早い段階で死別していたキャラなどはザラでしたね。 1990年代末までは、母親を失っていたからこそ、女性に執着するという話が多かったな…… |
たとえアイドルが娼妓だったとしても、社会不安を煽るだけの政治評論家や知識人よりはずっとマシです。
作者からの返信
2024年 06月 17日 21時 14分 古今東西を問わず、芸能に携わる人間と売買春は切っても切れない関係です。 歌舞伎の祖とされる出雲阿国は、渡り巫女という売春をしながら神事や芸能活動をする女性という説があります。 古代から近代の日本などでは側室などになった人物もいましたから、ヨーロッパの寵姫などもそういう例から身を起こしたのも多いはずです。 現実のアイドルは裏がありますが、二次元上のアイドル、アイドルマスターやラブライブ、アイカツのキャラクターはそういう卑しいことをしませんからね。 基本的に彼氏などもいない設定ですから、純潔性と神秘性が保たれるわけですよ。 のめり込むのも分かる気がします。 かくいう小生も、30年前の「卒業」シリーズや「同級生」シリーズ、センチメンタルグラフィティなどの多数の女性キャラの出る恋愛ものにのめり込みました…… |
ウクライナ戦争におけるロシア傭兵はもう一つミリタリーバージョンの社畜でいえますが?
作者からの返信
2024年 06月 17日 20時 21分 社畜は正規雇用でこき使われる階級の低い社員の事です。 現業社員とか、一般職とか、平社員と呼ばれるものです。 多くは高卒以下で、軍隊で言えば下士官、役所だとノンキャリア、吏人ですね。 対する言葉で、管理職というのがあります。 基本的に4年生の大卒以上で、軍隊では将校、役所だとキャリア官僚、官人ですね。 非現業職とか、総合職とか、幹部社員と呼ばれるものです。 傭兵は日本社会で言えば、社外に委託した人材派遣業の派遣社員ですね。 社会保険も当初なく、高い給与で一定の期間、派遣された先で働くプロフェッショナル集団でした。 軍隊に当てはめれば、フランス軍の外人部隊とか、民間軍事会社と言った感じでしょうか。 1999年の派遣法改正以降は質が低下し、本当に使い捨ての人材を大量に扱う業種に変更しました。 ロシア軍の外人傭兵はそれに近いですね。 |
ガンダムSEED Destinyに対してつっこみたいのは二つ作における100話のアニメーションの伏線をもう一度に整理すべきだと思います。
作者からの返信
2024年 06月 17日 16時 42分 >伏線 映画は何にも伏線を改修しませんでしたからね。 ただ殺しても文句の出ないような悪の極みみたいなファンデーション王国と悪の女王アウラでしたからね。 話の全体像としては何も解決しておらず、1970年代から80年代の東映の漫画映画や特撮映画を観ているような感じでしたね。 お姫様役のヒロインがさらわれて助けに行くという古典的な展開で、後になって冷静に考えると…… >もう一度に整理すべき 両澤さんも星山さんもいないからな…… 脚本書き直すの大変でしょう。 それにガンダムの再構成物は、意外と失敗作多いですからね…… 映画版Zガンダムとか、ガンダム・オリジンとか…… |
美少女ゲームと乙女ゲームを組み込んでグループ交際と合同結婚式になるストーリーテーマはどうでしょうが?
作者からの返信
2024年 06月 16日 21時 10分 アイドルマスターシンデレラガールズとアイドルマスターSideM(男性ユニットのアイドルマスターのゲーム)とかなら世界観共通していますから、普通に合同結婚式になるテーマでやっても違和感ないでしょう。 原作のままだと結婚できない女性キャラ多そうですし…… 救済措置としてはありといえばありですね…… |
最初、青山氏は「スキーロッジ殺人事件」というエピソードでコナンのアニメシリーズを終わらせたかったのでしょうか?
作者からの返信
2024年 06月 16日 12時 40分 20年ほど前からネット界隈で言われている噂では単行本10巻前後で終わらせる予定だったと聞いております。 その為、アニメスタッフは灰原が登場しないように話を変更したそうですが、漫画の展開で灰原が活躍するので話の内容を漫画準拠にして話をすすめたそうです。 サンデー編集部はマガジンやジャンプと違って、今は目玉の漫画がありませんから、相当な連載の引き延ばしを行っているようです。 「金色のガッシュベル」の作者はサンデー編集部と喧嘩になって、マガジンに移籍しました。 あと東京ムービー新社(東北新社の子会社)も、いまはアニメはアンパンマンとコナンで食っているところありますからね…… 原作者のやなせたかし先生が亡くなってもアンパンマンが続いていることを見れば、日テレのドル箱番組を潰すことが出来ないんでしょう。 このことはフジテレビの「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」、テレ朝の「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」などで見られる現象ですね。 青山先生が健在なうちは良いですけど、いなくなったらサザエさんの様に公式二次創作状態になるでしょうね…… 毒っ気のない冷めたピザみたいな作風の探偵ものになるでしょうか…… |
中国での知乎というネットウェブからのバカバカしい質問:“俺は古代の時で、科挙に合格しますが、家柄調査で私的に5万重騎兵を育てていたことが発覚した場合、進士としての資格を剥奪されますか?“
作者からの返信
2024年 06月 15日 18時 52分 これは史実の人物を揶揄した冗談でしょうか? 五万の重騎兵を維持できる財力や権力がある時点で、官職につくメリットはあるのかなと思ってしまえますね。 というか、古代支那だったらそんな地方での軍閥を許さないでしょう。 都市国家だった殷や周代ならともかく、よほどの辺境ではない限り、征伐される対象では? なろう小説みたいな設問ですね。 封建制が認められた国家だった日本や西欧ならいざ知らず、漢代以降の支那では警戒されましょうし、科挙が始まった隋代以降だったら、そんなことするかな? 節度使みたいな存在だったら別でしょうが…… 節度使の反乱は多かったですから警戒されるでしょうし…… 漫画みたいな質問ですね…… |
>台湾人である貴兄の戦前史の造詣の深さには驚かされるばかりです。 いや、第二次世界大戦前に日本に陪審があったことを知ったのは、ウィキペディアの日本語の項目を読んだ後でした。陪審が設置されるのは現代の日本だけだと思っていました。 >上月慶一郎 名家、上流階級社会、財閥から人々を選ぶんて陪審が組み込むのは同じの権力に対抗しながら、階級闘争という訳を避けますすら、そうなると救済および公義を実現できます。
作者からの返信
2024年 06月 15日 11時 37分 戦後に、日本国内で急速に共産主義が広まったとの印象操作がありますが、それは誤解です。 日本は戦前の早い時期から共産主義思想が流行し、昭和3年の選挙では共産主義団体の無産党が一定の得票数を得て、勢力を伸ばすほどでした。 また明治維新によって江戸幕府や藩が倒されて無職になり、帯刀の権利を奪われた武士の少なからぬものがバクーニンの無政府主義やパリコミューンの思想に共感し、テロや反乱を計画したり、実行しました。 明治末年にある大逆事件はその集大成ですが、明治大帝は事件の方に接して自分の不徳に原因があるとして、実行犯24名の内、半数の12名に対して減刑を申し渡しました。 大逆は有無を言わさず死刑が出るのですが、この大逆事件は刑法上の大逆罪の初適用例でした。 |
もし上月慶一郎が名家、上流階級社会、財閥出身の12人の陪審員によって裁判にかけられたらどうなるでしょうか? 上月慶一郎は《カルタグラ 〜ツキ狂イノ病〜》からキャラです。
作者からの返信
2024年 06月 14日 00時 44分 1947年までの帝国憲法下では陪審員制度が認めらており、今日の裁判員制度とは違い陪審員だけで判決が下せました。 陪審員制度を法律として決めたのは後に暗殺されることになる原敬で、首相在任中に法制度は完成しておりました。 実際の制度運用としては、死刑および無期懲役・禁錮(3年以上)がかかる刑事事件で、軍事および皇室に関する問題は特別裁判所の管轄なので、対象外でした 戦前の昭和3年から戦時中の昭和18年まで15年間運用されており、今日の司法制度より開明的であったことがうかがえます。 台湾人である貴兄の戦前史の造詣の深さには驚かされるばかりです。 >名家、上流階級社会、財閥出身 戦前の陪審員の基準は3円以上の国税の直接納税者で、30歳以上の男子でした。 (大正時代の1円は、今の4000円程度。3円=12000円になります) >カルタグラ 懐かしいですね。 一昨年北米版が出ましたが、20年前の作品になるんですよね…… 個人的な感想ですが後味の悪い作品でした。 アダルトアニメもあるそうですが、こちらは未視聴です。 >上月慶一郎 娘の事を監禁してましたよね。 戦前の法律だと戸主の権利として家族の居住を自由にできましたから、勝手に結婚したり駆け落ちした場合ならともかく、家にいる場合は余程の事情がない限りは民事不介入でしょう。 まあ戸主自体には家族の養育義務がありましたからね。 養育義務違反で逮捕できる法律もありましたから、慶一郎が刑務所に入る可能性は十分ありますよ。 まあ家督相続でもめそうですね…… |
>生成AI AIは官僚と同じように記事を翻訳したり整理したりすることしかできないようです。
作者からの返信
2024年 06月 12日 11時 37分 恋愛小説など書かせようとすると、禅問答か、ひどい場合は警察での尋問みたいな内容になりますからね。 まあハーメルンとかPIXIVでは生成AIで恋愛小説どころか18禁作品を作って投稿している剛の者がいますが…… |
萌え要素についての質問は、ブラックコメディのキャラクターと他の作品のキャラクターとの交流についてのストーリーを生成するためにGeminiを使用したためですが、この物語を読んだ時、僕の心の中で不快な気持ちとなりました。僕はGeminiに尋ねのはブラックコメディという要素が、泣き虫、熱血、ツンデレ、叫びと並んで諸刃の剣なのでしょうか?Genimiは前に5つの要素の長所と短所を注意深く分析しました。
作者からの返信
2024年 06月 12日 11時 10分 >ブラックコメディ 普通のコメディーがプラス要素の多い笑いですが、ブラックコメディーは負の要素の多い笑いですからね。 生成AIで使うのは厳しいでしょう。 生成AIだと狙ったようなブラックジョーク掛けないでしょうし…… |
今はっきり言わなかったのですが、天然ボケかドジっ子が火災を起こした場合のことと言えます。なぜなら、みんなは萌え属性を好きですが、萌え属性の悪い側面が考慮していないことでいえます。
作者からの返信
2024年 06月 12日 02時 28分 インフィニット・ストラトスはそういう意味で悪い萌え属性の作品でしたね。 鈍感でシスコンの主人公に、暴力ヒロイン。 初期メンバーの5人のヒロインはみんな萌え属性のお手本みたいなものですが、暴力はいただけなかった。 ドジっ子で火つけちゃったり、食中毒起こすような不味い料理を出したりとか、1990年代までそういう展開を一部のファンが持て囃して楽しんでましたからね。 今はそんなドタバタした恋愛漫画は減って、女の子だけしか出ない作品が多くなりましたよね。 ストライクウィッチーズとか、まあ面白いっちゃ面白いんですが。 男性視聴者の独占志向かな? 男のキャラがいるといろいろ面倒くさいのでしょうね…… |
無鉄砲、ドジっ子と天然ボケが不発を起こして、その無鉄砲、天然ボケとドジっ子を視聴者に嫌わせてしまう可能性はあるでしょうか?
作者からの返信
2024年 06月 12日 01時 09分 天然ボケで話を進める展開などが、受け取る視聴者の方でしらけるとかよくありましたよ。 ラブコメの「うる星やつら」とか「らんま1/2」とかでも、脚本の方がギャグで書いているようでも、滑っている感じは、ままありましたね。 昔の漫画の天然ボケとかドジっ子は、今の人の感性だと鬱陶しい人物に写るでしょう。 女性キャラだと妙にぶりっこして居る何って、言われそうですね。 近年のアメリカドラマの暴力女や女らしさのない女よりは、そっちの方が可愛らしいのですが、まあ何事にも限度があるように思えますね。 |
日本人の中には、日本社会で問題を起こしているクルド人を憎んでいて、クルド人を叩きのめしたいと思っている人もいますが、日本の若者がシリア内戦の反政府勢力のような民兵組織を組織できると思いますか。
作者からの返信
2024年 06月 09日 23時 37分 江戸時代以前の日本人ならともかく、現代の若者にはそのような暴力で訴えるというような発想は出てこないでしょう。 大分、江戸時代から明治時代にかけて、牙を抜かれましたからね。 室町時代までは公家から農民までが、自分の家族や共同体を馬鹿にされたと思ったら、その日のうちに相手の家を焼き打ちにしたり、切り殺しに行くような民族だったのですが…… 明治時代でも散々日本人の事を馬鹿にした外人を切り殺したりしていますから、やはり戦後かな…… 現実問題として反政府勢力を作るにしても、市中に出回っている銃器や刀剣の類が恐ろしいほど少ないですからね。 精々用意できる自動小銃はM1カービン銃のコピーである豊和カービンぐらいで、あとは散弾銃かな。 でも猟銃は警察署に預ける傾向にありますから、牛刀か出刃包丁と長柄の農機具ぐらいでしょう。 反乱をやるにしてもなかなかできないような仕組みになっているんですよね。 政治的には、今の政府と対立してという様な気がいのある政治団体はほとんどなくなりましたね。 外国のひも付きの共産党とか、左派政党は別ですが、今はどこも大人しいですからね。 逆に政治的に無関心が多いんじゃないでしょうか。 日本人は食料が潤沢にあれば、よほどのことがない限り反乱はしないでしょうね。 江戸時代の一揆や打ちこわしなどは、細かいルールがあって、ほとんど盗難や殺人がなく、幕府や藩への抗議の方法でした。 まあ、目に見える抗議はするでしょうが、多分打ちこわしレベルでしょう。 50年前に起きた上尾事件、首都圏国電暴動のときでさえ、死者は出ませんでしたからね。 |
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2024年 06月 23日 13時 08分