「冥王来訪」の感想一覧

良い点 / 悪い点 / コメント
(非会員)
 
コメント
>アルフレッド・エパミノンダス・セーラント

ロシア革命でアメリカへの亡命したのヘリコプターの父"イーゴリ・シコールスキイ"に似ています。

>ユーゴスラビアやインドなどの第三国を経由して、敵国に高額で売り払われるということもままあった。

ソ連は西方から盗みものがもう一度で西方へ返還します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 セーラントは、ローゼンバーグ夫妻と深い付き合いをしていた人物で、今では戦前からNKVDかGRUのスパイであったと考えられております。
ソ連は、大元帥スターリンの意向もあって、大艦巨砲主義や火砲の技術、核戦力に関してはとにかく世界有数のノウハウを抱えていました。
しかし、電子計算機関連に関してはIBMでの新作が発表されるまでほぼ無関心であったようです。
大粛清までいたと思いますが、フルシチョフ時代に方針を転換するまで、払底していたのは事実です。

>ソ連は西方から盗みものがもう一度で西方へ返還します。
B-17やB-29爆撃機も一度盗みましたが、コピーしてから返還していますからね。
米国もミグ亡命事件の際に百里基地で分解した後、ソ連に返還していますから、マブラヴ世界ではもっと頻繁に起きているのではないか。
 そう考えて、この話をすすめました。 
(非会員)
 
コメント
>ソ連政府は、モスクワ周辺と東欧の駐留軍を移動させるのをよしとしなかった。一番の理由は、東西冷戦。

アメリカ陸軍のバンデンブルグ中将の「第二世代機の投入によって、BETAとの戦いはその耐用年数前後に決着する。その後、BETA支配地域の地下資源、特にハイヴに眠る稀少物質の獲得を巡り、各国の利害対立が激化する……BETA大戦末期を担う戦力となり、その後発生する人類との戦闘に於いても充分な優位性を発揮する戦術機」ということが同じでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>各国の利害対立が激化する……その後発生する人類との戦闘
 ソ連は、最初から戦後を見据えて、軍事戦略を立てていた節があります。
少数民族と囚人兵による実戦部隊の編制、空軍及び航空機部隊の一時廃止という形での航空機の温存、領土損失を理由にアラスカ割譲の提案など……
 BETA戦争で対人諜報に気が緩んでいた他国に対して強烈な諜報工作を仕掛けていた面も、そう言えるでしょう。
30代でKGB特務少尉であったシュミットの手腕のみで、東ドイツ一国を乗っ取ることなど出来ません。
裏には、硬軟織り交ぜて、ハンガリー動乱やプラハの春を弾圧した、老獪なアンドロポフ長官がいたのは、ほぼ間違いないでしょう。

 G弾のために、自分の計画が台無しにされて失意のうちにあったハイネマンに近づいて、最新の戦術機のデータを盗んでいますからね。
そういった事実からも、米国以上に戦後の青写真を描きながら、戦争をしていたと考えております。
 
(非会員)
 
コメント
対BETA戦争での近接支援航空機の効果はどうですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
ご感想ありがとうございます。

>対BETA戦争での近接支援航空機の効果 
じつは柴犬の原作小説にてハイム少将が語るところによれば、1975年にソ連から戦術機が供与されるまで、東欧諸国のソ連派遣軍は、BETA梯団の奥底に戦闘ヘリを突っ込ませて光線級吶喊をしていたことをカティアに伝えています。
 ソ連も輸送ヘリや攻撃ヘリを近接航空支援に使っていた様子は「隻影のベルンハルト」にも出てきます。
ただ光線級を阻害するために使われる重金属の砲弾による重金属雲の影響で、通信障害のため、はかばかしく活動できていない様子でした。
 あと考えられるのは中央アジアの草原地帯(カザフステップ)での戦闘では隠れる場所がないので、航空機をうまく使えなかった様子がうかがえます。
それでもソ連はTU-22による核搭載のKh-22ミサイルで、核飽和攻撃を実施して一定の効果を得ていますから、ソ連の戦術としては以下のようなものが考えられます。

 まずBETA梯団を見つけた場合は、突撃級などの足の速いBETAを戦術機で迎撃して、その間に砲兵部隊(おそらく最低でも火砲1000門以上)と200機の重爆撃による核搭載の遠距離ミサイルの飽和攻撃。
 次の段階として、残存したBETA群を攻撃ヘリや航空機によって、爆撃してBETAを止めていた模様です。
 東独軍を中心としたワルシャワ条約機構軍では、シュトラハヴィッツ少将の提案で、機甲師団と戦闘ヘリでの光線級吶喊をさせており、航空機は温存していた模様です。
(そもそも衛星国の東独には、ソ連は、重爆はおろか、最新式の輸送機すら出し渋っていました)
 
 東独は核を使わなくても、BETA梯団を戦車と攻撃ヘリで押しとどめていましたから、中央アジアのソ連軍の練度が問題だと思うんですよね……



 
(非会員)
 
コメント
>刑事・警察物のコンビ(バディもの)などですか?

人類を中心にした怪獣映画や恐竜作品は人間の役割が過剰になりがちだと思います。そこで、怪獣や恐竜における体の内の細胞を擬人化してストーリーを進める方はどうでしょうか?細胞のパイロットに相当しますし、恐竜や怪獣のメカに相当します、細胞たちは喋ることができない怪獣や恐竜に代わって映画を視てる観客に喋ります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 往年の名作怪獣映画、「怪獣総進撃」で、小笠原に隔離されていたゴジラとかラドンが、岩石の体を持つキラアク星人に無線コントロールされていたことありましたね。
(米国から小笠原を返還されて、すぐ怪獣ランドを作る東宝映画の日本政府の逞しさよ……
マブラヴ世界は、見習った方が良いな)

結局、地球人の手助けにより、ゴジラは復活して、キラアク星人は倒されましたが……
 東宝映画の特撮世界だったら、BETAは人類の手のみ、いや日本人の力だけで滅んでたでしょう。
マブラヴ世界の人類は、色々弱すぎると思いました。 
(非会員)
 
コメント
雄渾さんでは“はたらく細胞”と“オジー&ドリックス”をどう思いますが?僕はもし思考停止して敵と友のストーリーを進めれば、“はたらく細胞”と“オジー&ドリックス”を参考すべきと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>オジー&ドリックス”
 この作品に関しては存じませんでした。
ざっと調べてきましたが、はたらく細胞の海外版っぽい作品ですね。
>はたらく細胞
 着眼点は良いのですが、ガンや外部からの細菌という毎回同じような展開が続いて、違和感を感じてしまい、自然と見なくなってしまいました。
機会があれば、再度見直してみようかと思います。

>敵と友のストーリーを進めれば
刑事・警察物のコンビ(バディもの)などですか?
ドラマ「相棒」(ビックコミック系列で劇画化もされています)とか、80年代に一世を風靡した「あぶない刑事」(新作が近いうちに公開されるそうですね)とかですか。
「おやこ刑事」などの異色の作品もありましたね……
昔は刑事・警察物のバディものがはやったのですが。
そうかんがえると懐かしいですね。 
(非会員)
 
コメント
僕はラブクラフトの作品とドラえもんのクロスオーバーことが適うと思います、ラブクラフトの作品は大い宇宙で小さい人類のSFホラーのスタイルですから。 
作者からの返信
作者からの返信
 
映画版のドラえもんは序盤で道具が使えなくなるなどSFホラーの条件がそろった状態で始まることが多いですからね。
使える道具やドラえもんの出るタイミングさえ絞れば、それなりの物語は成立するでしょうし 
(非会員)
 
コメント
>どの世界に行っても鉄火場を生き残りそうですね……

たとえ、のび太とドラえもんはラヴクラフトが書いたクトゥルフ神話の世界へ行きました? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 調べてみましたら、2013年の映画『ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険』は『狂気の山脈にて』を基にして、ラブクラフトへのオマージュが入った映画だそうです。
小生は未視聴ですが、これが本当だとすると、ドラえもんはあらゆるオカルト世界でも生き残れる能力はあるという事です。
(原作者の藤子・F・不二雄先生がご存命の頃はオカルトっぽい話やホラーがちょくちょくドラえもんでも取り上げられていました。
今のわさび版は、昭和ドラえもんのそういう毒っ気のないつまらない作品です。
小生は、数度見ましたが、声とあのデジタル作画が会わなくて、一切見ておりません)
 
(非会員)
 
コメント
ジュラシック・ワールドでは、恐竜たちは話せませんから、クルドサックに入っていく怪獣映画のようなテーマですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 1993年公開の第一作目しか見ていませんが、南洋の孤島という閉鎖された空間での一種のホラーの様な映画でしたから、袋小路(クルドサック)という表現はぴったりかもしれませんね。
 2作目以降は全く見ていないので、何とも言えませんが……正直6作も続ける必要あったでしょうか。
ロボコップも3作ぐらいで終わりましたし、2000年以降のジュラシックワールドは完全に蛇足ですね。 
(非会員)
 
コメント
>各勢力の間で蝙蝠しているわけですから
>地球連合に一定の権益を持つムルタ・アズラエルにドラえもんの道具を売れば、なんとかなりそうですね。


オーブとムルタ・アズラエルについて詳しい答えてください。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>オーブ
オーブは地球連合(以下:連合)に、ガンダムの開発への協力という事でオーブが誇るサイバネティクスを提供している一方、連合に内密でストライクのイミテーションを製造しています。
また特許権を侵害して、アストレイシリーズを完成させ、各地にいるジャンク屋組合という匪賊集団に販売などもしております。
(M1アストレイは廉価版のモンキーモデルですね)

また中立国という事でザフト上層部とも一定のコネクションを持っていて、地球にいる優秀なコーディネータをプラントに送る役割も果たしていました。

>アズラエル
 アズラエルは、ロード・ジブリールと違って、偏狭的なコーディネーター差別論者ではありません。
自分の利益にかなうと見ればコーディネータとも手を結ぶ人間です。
彼の会社には戦時下でも多くのコーディネーター技術者がいて、後期GAT-Xの開発に参加していますし、場合によってはクルーゼのような人間とも交渉を持ちます。

 以上の事は、膨大な外伝の中に書き記されているので、本編を見ただけではわからないんですよね。
私もプラモの説明書に書かれた設定や外伝小説、雑誌連載記事などまで調べましたから……
(途中で設定がころころ変わるのもSEEDにはよくある話です) 
(非会員)
 
コメント
>そもそも、のび太は、銃火器の天才ですし、ドラえもんの道具の「無敵砲台」を、挺身攻撃で手投げ弾で無力化しようとした男ですから、どの世界に行っても鉄火場を生き残りそうですね……

僕はその妄想を好きない、なぜなら、Bilibili住民はオーブとキラのことで日本に対して酷評します。(たとえ、島の国の心理など。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>僕はその妄想を好きない
 これは2ch時代からの、のび太の人物というのの能力に対する一種の過剰評価です。
実際はのび太は心理状態によって戦闘力が乱高下するので、100パーセントの時の方がまれなのです。

>なぜなら、Bilibili住民はオーブとキラのことで日本に対して酷評します。(たとえ、島の国の心理など。)
まあ、SEEDの脚本段階でMBSの竹田靑滋の悪い影響受けましたからね。
本来は冷戦物にするはずが、左翼の理想の日本を詰め合わせたオーブという前近代な酋長制をとる国家を作り出しましたからね。
SEED世界の日本は、中共が主体になって、北京を首都にした東アジア共和国なる一党独裁国家の一地方になっています。

 竹田の関わったアニメ作品では日本が独立国家として存在したものはほとんどありません。
ガンダムダブルオーでは、東京の皇居(江戸城)さえ奇麗に消しましたからね……

 本来はSF作品であるガンダムに現代政治を持ち込むべきではないのでしょうが、1979年の1STガンダムの時代からガンダムは現実政治を仮託したものになっています。
 これは当時飛ぶ鳥を落とす勢いであった「宇宙戦艦ヤマト」に対抗するために、そういうのが仕組まれたのでしょう。
ジオン公国のモデルは明らかに大日本帝国ですし、外伝が揃い始めるとドイツ国防軍を意識したものになってきました。
1989年の「ポケットの中の戦争」以降は、もうジオン軍は完全にドイツ国防軍をまねた組織になりましたからね。
 1stガンダムに関わった安彦良和は、後年、ジオン軍は普仏戦争時のドイツ軍を、連邦軍は普仏戦争時のフランス軍の軍服からエッセンスを得て、デザインしたことを明らかにしていました。
(縦型の肩章はフランス軍のデザインですね。
でもあの色と形を見ると、大日本帝国陸軍の明治38年から昭和13年まで使った軍服に見えてしまうのですが……) 
(非会員)
 
コメント
のび太はオーブ、ザフト、地球連合などの三つ勢力を倒すことができますが?

この質問はBilibiliの永不凋谢的彼岸花の゙ビデオですから 
作者からの返信
作者からの返信
 
>のび太はオーブ、ザフト、地球連合などの三つ勢力を倒すことができますが?
 ドラえもんの力が使えれば、SEED世界など一ひねりでしょう。
洗脳や思考改変、身体への操作などはドラえもんの道具でいくらでも出来ますから。
 通常兵器もビーム兵器も道具でどうにかできますからね。
大型ロボットだって「鉄人兵団」にでてきたザンタクロス(ジュドー)とか色々ありますから、敵味方入り乱れる乱戦も出来るでしょう。
 最悪、スモールライトで小さくして、箒で掃いて捨てればいいだけですからね。

>ザフト
ザフトの首領であったパトリック・ザラなどはタイム風呂敷で血のバレンタインの舞台となったユニウスセブンを復元してやれば、戦意は喪失するでしょう。
妻レノアを失ったことが彼が過激派に転向した一番の理由ですから。
家族愛での復讐ですから、シーゲル・クラインより落としやすいんですよね……

>オーブ
これが一番太刀悪いですね。
各勢力の間で蝙蝠しているわけですから……
実権を握る五大酋長をまとめて処刑するしかないのかな……


>地球連合
 地球連合に一定の権益を持つムルタ・アズラエルにドラえもんの道具を売れば、なんとかなりそうですね。
商売人ですから、損得関係なら話し合いに応じそうですし……

 ラウ・ル・クルーゼとアウラ・マハ・ ハイバルは、自分の肉体上の懸念が無くなれば、この世界に復讐する理由がないですから、ドラえもんが行ったら、もうSEEDとSEED FREEDOMは始まりませんよ。
 アウラ・マハ・ ハイバルは、薬品事故のせいで肉体が若年化し、妊娠できなくなったことがこの世への復讐の始まりですから、ドラえもんのタイム風呂敷とお医者さんカバンがあれば、問題解決しますからね。
 クルーゼとレイ・ザ・バレル、ギルバート・デュランダルもそうです。
というか、SEED世界はコーディネーターによる世界的な不妊症が原因で戦争の遠因になっていますから、ドラえもんが来たら、戦争にはなっても規模が格段に小さくなりそうですね。

 追記:
そもそも、のび太は、銃火器の天才ですし、ドラえもんの道具の「無敵砲台」を、挺身攻撃で手投げ弾で無力化しようとした男ですから、どの世界に行っても鉄火場を生き残りそうですね…… 
(非会員)
 
コメント
>ジャッキー・チェンという男

普通の男です、劉仲敬氏は"なぜなぜキリスト教は偶像崇拝に反対するのか?それはすべて人は同じですから、ダビデのような賢明な王でさえ、部下の妻に欲情しますから、ダビデは部下を死に送るという罪を犯しました。ダビデよりも賢明ではない他の人とは"とそう言いました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
誰しもが志操堅固な人間ではありませんからね。
一度得た栄光を失うなら、醜くなってもしがみつくのが人情でしょう。
そういう意味ではリチャード・ギアのように反中国を主張してハリウッドから追放された俳優の方が稀有でしょう。

>劉仲敬氏の「キリスト教は偶像崇拝に反対するのか」
 これも宗派によって濃淡がありますよね。
真に浅い知識で申し上げるのですが、プロテスタントは十字架や聖像が一切禁止で、カトリックや東方正教会とかは十字架や偶像崇拝がOKだったような……
 原始仏教も偶像崇拝は禁止でしたが、大乗仏教の発展とともに小乗仏教でも仏像を作るようになりましたからね……
 枝葉末節な事ですが、ふと気になってしまいました。
東ドイツ人のアイリスディーナが十字架のネックレス、おそらくロザリオをかけていることが非常に奇異に思えたからです。
東ドイツはプロテスタントの影響が強くで、カトリックは5パーセントから10パーセント以下だった場所です。
(東独崩壊後は割合が逆転していますが……)
 十字架付けてたり、カトリックなのかなと……
 どうも原作見ているとユルゲンは無宗教ですし、ベアトリクスは古代ゲルマン信仰。
ベルンハルト家の冠婚葬祭どうするんだろうかと、疑問に思ったのです。 
(非会員)
 
コメント
>アメリカ

僕には現実のジャッキー.チェンに対してすごく失望しました、ジャッキー・チェン・アドベンチャーのジャッキー.チェンは正義のヒーローなので、モデルとして現実のジャッキー.チェンは中国に媚びる俳優であります。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>僕には現実のジャッキー.チェンに対してすごく失望しました
小生も『ポリス・ストーリー/香港国際警察』のヒーローとしてのジャッキーチェンでしたから、中共への隷属には辟易しましたが、2001年の頃のハリウッド進出失敗で気を落としていた時に中共側から近づいたのかもしれません。
 あるいは1997年の返還を機に思想転向したのか……

「棺を蓋いて事定まる」との言葉通り、彼の本当の姿というのは没後にはっきりするでしょう。
時間が経って、冷静になった時にジャッキー・チェンという男がどういう人物であったかわかってくると思いますよ
 
(非会員)
 
コメント
>あるいは人間社会の政治体制に関しては不可侵との協約を結んで、ソ連のネズミ代表を支援しているのかもしれません。

Kids Next Doorの場合ではそんな協約を受けません。それは彼らが悪い大人による圧政的な支配から子供たちを解放するために戦いますから、ソ連やナチスなどのような全体主義の体制が子供について洗脳を絶対に受けません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>Kids Next Door
KND ハチャメチャ大作戦ですか。これは未視聴です。

>それは彼らが悪い大人による圧政的な支配から子供たちを解放するために戦いますから、ソ連やナチスなどのような全体主義の体制が子供について洗脳を絶対に受けません。 
 子供五人組ですからね……大人のスーパー戦隊ヒーローたちも組織崩壊の危機に結構な作品であってますから、ティーンエイジャー以下の子供では、色々と制約があるでしょう……
 「KND ハチャメチャ大作戦」をざっと調べたんですが、サンバンって苗字はあるかもしれないけど、カニとムシって名前は何だよ……
ゲンキという名前は男の名前だから……
20年前の作品ですから今更ですが、日本人の名前が適当過ぎるだろうと思いました。
(これは日本語小説でも外国人の名前が適当なのと同じですね……)


 
(非会員)
 
コメント
>キン肉マン

現実でのホン.コンの乱を考えましたら、李小狼とリ.メイリンとジェイド・チェン(ジャッキー・チェン・アドベンチャーのキャラであります)はどこへ行くのでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>現実でのホン.コンの乱を考えましたら、李小狼とリ.メイリンとジェイド・チェン
 みんな英国に行くんじゃないでしょうか。
李小狼と李苺鈴は英国人の親戚いますから、英国籍取るでしょうし……
 まあアメリカは、李苺鈴がいとこである李小狼と結婚できませんから、行くとすれば、いとこ同士の結婚が出来る英国か、日本でしょうね……

 
(非会員)
 
コメント
>ビアンカの大冒険

そうです、Rescue Aid Societyは国際連合に似ている組織を設定しますから、僕はソ連が国際連合で拒否権をすぎることが覚えました。(だが、ネズミ団体ですから、東側諸国はそんな団体を制御できないのでしょう、あるいは、ネズミ代表たちには親共のネズミ代表があるので、その親共のネズミ代表は東側諸国に迫害されている子供たちを救うことに反対するでしょうが?) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ネズミ団体ですから、東側諸国はそんな団体を制御できないのでしょう
劇画「キン肉マン」のソ連代表のウォーズマンと支那代表のラーメンマンは最初は悪役超人でしたが、そんな政治的な主張はしませんでしたね。
 政治と比較的近いはずの超人世界ですら、冷戦のあおりを受けてないとなると、ネズミの親睦団体には、KGBやGRUはソ連での名誉ネズミのような模範的な人間を送り込んでいる可能性はあります。
 あるいは人間社会の政治体制に関しては不可侵との協約を結んで、ソ連のネズミ代表を支援しているのかもしれません。
 まあ、支那の場合でしたら宣統帝(愛新覚羅溥儀)のように、名家の人間を選ぶでしょうが、ソ連の場合ですと、すでに政権成立から50年以上たっていますから党に従属的なネズミを育てて、用意している可能性も否定できませんね……
とすると、ネズミの親睦団体の頭越しで、米ソの首脳が裏取引をしている可能性もあり得ますね……
 
(非会員)
 
コメント
Rescue Aid Societyはシュタージに迫害される子供を救援することが反対するのが?(Rescue Aid Societyは国連にようなネズミを結束する団体だと質問ですから。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
「ビアンカの大冒険」のネズミの国際救助救援協会ですか?
 主人公のミス・ビアンカは、ハンガリー出身じゃありませんでしたか?
ハンガリー人(この表現が正しいかどうかは不明です)なら、隣国東独の事情に明るいでしょうし、彼女自身は今風に言えばキャリアウーマンですから、子供や女性の悲劇的な状況に救援策を講じるでしょう。
 1989年の東欧の無血革命において、東独の体制崩壊を支援したのはハンガリー人でしたし、1977年という時期だと1975年のヘルシンキ宣言の直後ですから、欧州域内にあっては国境を越えた人権の重要性が謳われた時期です。
人間社会と一定の距離を置いているネズミの国際救助救援協会にも一定の影響はあるでしょう。
政治介入する余地はそろってますね……
(マブラヴ世界では、1975年のヘルシンキ宣言があるのかどうかは不明ですが……)
たぶん「ビアンカの大冒険」だと思いますが、間違ってたらすみません。 
(非会員)
 
コメント
>鉄の暴風

こんな答えを見えば、BETA側は人類側よりも地形と塹壕を利用する必要がある方にもかかわらず、BETA側は人類側の砲兵への視距外射程ミサイル吶喊にしています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ETA側は人類側の砲兵への視距外射程ミサイル吶喊にしています。
 考えられるのは、初期に対応した人民解放軍と支那派遣ソ連軍の練度の低さです。
「Muv-Luv Alternative: Total Eclipse World Guidance」のp38の図表から参照すれば、ヘリの低空飛行高度が150メートル、航空機の低空飛行高度が500メートルがマブラヴ世界では標準の様です。
 現実の米ソ軍では、ヘリの低空高度は電柱よりも若干高い程度です。
戦闘機や爆撃機も作戦によってはそれに準じます。
 日本国内の電柱の高さの基準は、道路構造令によると、車道の上の電線は4.5m以上の高さにしなければならないとされています。
電線のたるみや舗装でのかさ上げなど地形の状況も含めねばなりませんから、基本的には5mの高さが必要とされます。
高圧塔に関しては標準的な高さは12メートルから13メートルとされています。
 以上の事から、攻撃型ヘリは5メートルから10メートルの低高度で運用され、160メートル(500フィート)以下の超低空飛行を行うことも、訓練の中でよくあります。
 
 人民解放軍は文革でパイロットまで粛清したとは聞いたことがありますが、史実以上にマブラヴ世界の文革は壮絶だったのでしょうか。
高度500メートルでは、短SAMや対空機関砲の餌食になりそうですが…… 
(非会員)
 
コメント
>鏡純夏の脳を通じて、武たちの行動パターンを盗み出した

BETA側はますますコミンテルンやイスラム国に似てきています。 
作者からの返信
作者からの返信
 
これは夕呼に代表されるオルタネイティヴ4――オルタネイティヴ3の直系派閥――のソ連派閥の悪いところですが、BETAに対する調査・諜報活動に重点を置きすぎたためだと思われます。
 米軍は1967年のオルタネイティヴ2による、BETAの解剖結果を得て以降、知的生物とはみなさず、対話を諦めて、大火力による殲滅に移行するのです。
ですがソ連では、GRUやKGBは一貫して諜報活動の一端である自然および人口ESP発現体をつかったBETAとの接触に重点を置いて、対BETAの工作を進めてきました。
 これは私による類推ですが、ソ連のESPとの接触を通じて、BETA側が人間の脳に何かしらの興味を持って、捕獲した脳髄やBETAの残存物を通じて、人類側への諜報を開始したのではないでしょうっか。
そうでなければ、圧倒的な火力投射量を誇り、戦争を優位に進められるソ連において、戦果がはかばかしくないはずがないのです。
 ソ連は、米軍よりも部分的には自動操縦技術は発達していましたし、 R-77のようなアクティブ・レーダー・ホーミング誘導ミサイルもほぼ同時期に完成させています。
ソ連の基本戦術が漏洩したとか、解読されていたとかではない限り、あのような敗北が続くとは思えないのです。
 マブラヴ世界のソ連は史実以上に諜報活動を成功させている節があります。
ソ連が実質的に崩壊しているにもかかわらず、東欧の親ソクーデターやアラスカ割譲を成功させるなど、離れ業をやってのける存在ですから。 
(非会員)
 
コメント
>舐めプ

例えば、海王星作戦の前にBETA方はランチェスターの法則に基づいて今の数によって、人類方を消滅できますが、海王星作戦の大成功ですから、BETA方が重光線級を核として新しい攻勢にすると決めます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ランチェスターの法則
問題はBETAがどれだけ光線級を配備できるかに寄るかと思いますよ
「公式資料集」のp157によれば、旅団規模(3000以上5000以下)ですと、光線級と重光線級の割合は、それぞれ1パーセントです。
旅団の最大規模5000を基準とすれば、せいぜい100体ほどですから、1970年代のソ連赤軍のように自動車化狙撃兵師団(機械化歩兵師団)の様に108門の火砲と数十両の戦車、ロケット砲を装備した部隊を数個師団でぶつければ、圧倒出来る気もしません。

さらに「資料集」によれば、前衛の突撃級と光線級では、速度に差があって、突撃級が120キロ、光線級が60キロ、重光線級が30キロです。
 重光線級は射撃のインターバルが36秒ですから、120ミリ以上の砲弾を雨霰と振りかぶせれば、圧倒出来るはずです。
それこそ米海軍が沖縄上陸作戦開始前に行った「鉄の暴風」とよばれる大量の火力投射(砲弾4万5000発、ロケット弾3万3000発、迫撃砲2万3000発)を浴びせれば……

 堂々巡りになってしまいますね……


>海王星作戦の大成功
新兵器のフェニックスミサイルは666中隊の誘導がなければ、効果的な攻撃に繋がらない欠陥兵器でしたね。
現実のAIM-54 フェニックスミサイルは、アクティブ・レーダー・ホーミングでしたから、それより劣っている気もしないでもありません。
もっとも重金属雲のせいで、GPSシステムが使えず、セミアクティブ・レーダー・ホーミングになってしまったのでしょう。
 マブラヴ世界にはAIM-120アムラームはあるんですかね。
ハイネマンもソ連にF‐14の情報売り渡さないで、アクティブ・レーダー・ホーミングのAIM-120アムラーム積んでおけば、違ったかもしれません。
(F‐15やF-16でも複座改造して、ミサイル発射できそうですね……)
 

Page 13 of 65, showing 20 records out of 1294 total, starting on record 241, ending on 260