良い点 / 悪い点 / コメント |
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>色々見るとユンカーがナチ党を支持したとしか見えないんですよね。 これは僕のバカバカしい考えるシーンです、冥王来訪にて国際金融資本と対決するストーリーで、僕が以前の大恐慌にでのドイツ社会の状況を覚えいますから。
作者からの返信
2024年 03月 17日 22時 42分 それは日本ばかりではなくドイツもそうです。 1929年の大恐慌で暗躍した国際金融資本に恨みを持つドイツ人はいるでしょう。 暁では存命中の人物はダメだという事で、英国王はエリザベス二世からウィンザー公エドワード8世に変更しました。 マブラヴ世界は、確率時空と言って多数の並行世界が公式に存在する世界です。 またこのような変更は、英国のウィンザー朝に迷惑が掛からないようにしたものです。 政治家はともかくとして、自国や他国を問わず、王室・帝室の尊厳を辱めないためです。 死没して50年以上が立つバーナード・マネス・バルークあたりは使えそうですが、没年が1965年ですからね…… どうしましょうか。 宋美齢でも出そうかな…… マサキにこの蒋介石夫人を面罵させて、台湾人の感情を逆なでしないか……悩んでおります (まあ、史実の人物を散々殺しておいて、今更な話ですが……) |
冥王来訪について、とあるシーンを生まれているのは過去でユンカーたちは東の共産主義と西の国際金融資本に反対するため、ナチスを支持しなければならないでしょうが。
作者からの返信
2024年 03月 17日 22時 01分 西ドイツでは貴族の子弟及び騎士の末裔からなる戦術機甲師団、地方貴族(ユンカー)の子弟からなる第44戦術機甲大隊が戦場で華々しく活躍したという設定があります。 >過去でユンカーたちは(中略)……ナチスを支持 カティアの回想を見ると1980年代初頭の西ドイツ軍で禁止されていなかった戦車行進曲(パンツァーリート)が禁止されていたり、1992年まで認められていなかった女性士官が存在しますからね。 (東ドイツはすったもんだの末に、1988年に20名以上の女性の士官学校を認めて、11名が卒業しましたが、軍務につく前に国そのものが崩壊しました) 色々見るとユンカーがナチ党を支持したとしか見えないんですよね。 カティアの同級生のユンカーの祖父が国防軍に参加しただけで白眼視されるようなことは1990年代末までありませんでしたし、1980年代は関係者が結構生きていましたから、各界に影響力を持ってました。 多分その祖父というのは武装親衛隊ではないかなと思います。 祖母はソ連兵に辱めを受けて、自殺したという、すごい設定でした。 |
>新規ソフトウェア開発 白銀武のエクセム・スリーはアメリカ利権を妨害があるでしょうが?
作者からの返信
2024年 03月 17日 18時 29分 武ちゃんが持ってきたものはバルジャーノン――SEGAの『バーチャロン』――のゲームデータですから、それをポン付けしただけで戦術機の軌道が変わるというのも変な話ですが、何かしらの形でソフトウェアに防御機能が施されていたと考えるのが普通です。 夕呼やパウル・ラダビノッドは、オルタネイティヴ3計画をソ連から譲渡されていますから、ソ連軍閥と考えると、米国の対応やその他の反応を見ると納得がいきます。 ソ連派だからこそ、ソフトウエアをいじれて、いろいろ工作できたのではないか。 そう考えて、今回の話を作りました。 |
どころで、雄渾さんは海外の孔子学院が台湾ではなく日本による受け取ることを望みたいですが?
作者からの返信
2024年 03月 17日 13時 24分 かつて明治維新の際、新政府は通貨単位を両から圓に換えましたが、これは支那の通貨単位に合わせたものです。 この頃は日本政府にも在野の人士にも、アヘン戦争で斜陽国家となった清朝に代わって、東亜の覇者として振舞わねばならないという自負というか、責任感がありました。 翻って、現代日本にはそのような考えも行動も微塵もありません。 (思想面で)80年以上前の戦争の傷がいまだに言えずに残っているくらいです。 戦前の日本人と比べれば、気概も自尊心もない現代日本にそのような大任を任せるのは、荷が勝つ過ぎます。 自国の諜報機関を持たず、中途半端な国軍しかない現代日本では、まあ無理でしょうね。 第一、そんな事をやる前に日本にはやることが多すぎますよ…… 考えてもみませんでした。 |
>漢字の廃止を企てて失敗しました アメリカをとして国々と中国との戦争にする時および戦争の後で、海外の中国人は日本人をなりすことが試し、反華を避けると漢字文化を守るでしょうが。(劉仲敬氏ではアメリカにおける中国人はグアテマラのバナナ農園に追放される、そして、教育資源の遮断によって、グアテマラでの中国人の次世代たちは漢字を書くことが出来ないとコメントしました。)
作者からの返信
2024年 03月 17日 12時 31分 インドの様に英語がなければ知識層や上流階級に上がれないような制度を精々作るぐらいではないでしょうか。 それとも満洲王朝のように公用語は英語とアルファベット表記の現代支那語だが、一応伝統文化を残す建前上、漢字表記を残す政策をとるか。 どちらにしろ、膨大な漢籍と数千年の歴史を断ち切るわけですから、それを実行するにはかなり強力な政権と支配体制が必要でしょう。 今の米国にはその元気はあるでしょうか。 ポリコレやLGBTなどという新しい共産主義や、中南米からの移民で内部から既存の価値観が崩れ去っていますから、今の米国の全世界への影響力も低下しそうですし。 その内、モンロー主義に戻らざるを得なくなるかもしれない国にそこまでの事を期待するのは、夢物語にしか見えぬのです。 |
>蒙古文字 蒙古文字とジャウィ文字は未来で復活の可能がありますし、将来では仮名の表記法も新しく追加すべきでしょうが(Twitterの住民たちは日本語がハワイ語のような全面ラテン字母化にしたいですが、僕には仮名の表記法が新しく追加したいと思います。)
作者からの返信
2024年 03月 17日 12時 05分 いい迷惑です。 日本人自身がかつて明治時代以降その様な事を考え、実行しようとしましたが断念した経緯があります。 またGHQ占領時に一部のカナ文字論者が占領政策に乗っかかって漢字の廃止を企てて失敗しました。 その際、新かなづかいと漢字の簡略化という大変な弊害を残しました。 それにすべてを表音文字でやれば、隣国の朝鮮のように古典との連続性が失われ、一般庶民の知識水準が大幅に下がる原因になります。 わざわざ失敗した朝鮮やベトナムの後塵を拝すことが良いのでしょうか。 ツイッターの住民たちは、あまりにも日本の国情とその歴史的経緯を知らなすぎます! |
>第二外国語として近代支那語と漢字は残ると思っています。 第二外国語はアラビア語と英語に変わって、北京話の表記文字もドゥンガン文字のようなキリル文字やアラビア文字を使用します。
作者からの返信
2024年 03月 17日 10時 59分 可能性があるかとすれば、蒙古文字を捨て去り、キリル文字に変えた共産蒙古の様に今の支那政府以上の強力な独裁政権が誕生する可能性があるという事でしょうか。 支那人には民主主義は到底無理そうですし…… |
>左翼汚染 左翼の作家は親インドと親ベトナムに変わります。インドとベトナムは中国とソ連よりもアジア主義と反アメリカ主義の後継となります
作者からの返信
2024年 03月 16日 21時 52分 あとポスト・コロニアリズム(ポスコロ)系にかぶれた連中かな。 ベトナムはこの30年で中共の実態が暴露されてきたから、中共から越南に乗り換える連中が増えましたね。 かつてのハンガリー動乱の時のソ連から中共に乗り換えたように、天安門事件で中共から越南に乗り換えたみたいな…… (直近では香港の雨傘運動ですかね……とみに親ベトナムの言動が増えたような) まあ、物を多少なりとも知っている人間からすれば、カンボジア侵攻している点で、中共と越南は五十歩百歩ですし、中共から越南に共産主義思想が大量に入っていますから、今の越南は中共のデッドコピーにしか過ぎないのですが。 (ちなみに北鮮はソ連の劣化コピー) |
富野由悠季、小島秀夫、田中芳樹、庵野秀明など左翼の創作者はマーストリヒト条約の崩壊とともに滅びるとAustria Leeがそう言えました Austria Leeはアメリカなど国々が中国との西太平洋戦争にしましたの後、漢字という文化が中国の崩壊とともに滅びると言えました。
作者からの返信
2024年 03月 16日 21時 30分 ガンダムや銀英伝という作品は残るでしょうが、それを作った作家たちの作風はあくまで戦後日本という特殊な環境下でのものですからね。 マーストリヒト条約関係なしに、大東亜戦争から100年近く経つ頃には、時間とともに消えていくと思います。 戦後の小説、演劇、映画、――特に顕著なのが漫画、アニメ作品――は、どの作家も大小、敗戦の苦い記憶を引きずってますからね。 戦前からのヒット作家であった吉川英治も、敗戦後には作風に変化がありました。 左翼汚染の著しい出版社経由でなく、同人上がりの若い作家たちが出てくるようになれば、すっかり変わるだろうと、小生は楽観視しております。 >漢字という文化が中国の崩壊とともに滅びる 便利な表語文字である漢字が消え去るのでしょうか。 まあ中共党がなくなって、支那が混乱し、地方で独立の動きが起きて、ローマ字化はするかもしれません。 でも小生は、旧ソ連諸国の様に、第二外国語として近代支那語と漢字は残ると思っています。 ただ、毛沢東の作った簡体字は滅びてほしい。 字義が失われていますし、非常に美しくない。 手書きよりパソコンや電子機器の発達した時代では、簡体字はほとんど意味がないんですよね。 ただ70年近く簡体字を使ってきたから、治すのは困難でしょうけど・・・・・・ |
スターリングラード攻防戦の近接戦闘とベトナム戦争の戦略村およびホーチミンルートはマブラブのBETA戦争の参考に適していますか?
作者からの返信
2024年 03月 13日 21時 13分 そうすると害虫駆除の方が、参考になるのかな。 |
>ゼーロウ高地 マブラブ世界にはベルリンが核爆されるので、ゼーロウ高地という戦いがいないのでしょうが? それに、リダールトはゴッタルド・ハインリシが名将と呼ばれる戦闘例はオルシャの大隊レベルの予備兵力の活用であると主張した。
作者からの返信
2024年 03月 13日 18時 15分 この可能性が高いかな。 佐藤大輔の小説「征途」と一緒で、設定だけ借りて史実と全然違う世界観なのでしょう。 なにせ日本が、ミッドウェー海戦で米空母機動部隊に快勝する世界線ですからね。 ベルリンの戦後復興が遅れているかと思いきや、史実以上だったり、西ドイツもミュンヘン五輪をやる元気ありますからね。 熱狂的なageファンの様に、全ての設定を待っていたら、10年20年を平気で無駄にしますから、書かれていない部分、明らかにされていない部分は、史実準拠だと考えております。 |
>もう少しうまく戦えると思いますよ。 たぶん、BETAはアコードですから、人類側の知能指数に低下させる能力があります。 だとしたら、吉宗綱紀社長と中国脚本家はクルーソー映画シリーズの脚本家に及びません。クルーソー映画シリーズの脚本家は出来事できごとを起こって悪役が失敗するだけでよい、悪役の知能指数を下げる必要はありません。
作者からの返信
2024年 03月 13日 18時 24分 私もそう思うようになってきました。 BETAが来てから冷戦で、核使用をためらっていた中ソがバンバン核を発射したり、目先の利益のために衛星国東ドイツに軍事介入するKGB、新兵器が採用されないからと言って、技術ごと敵国のソ連に情報を提供する技師など。 史実の人類では考えられないぐらい、知能指数が低いですよね。 アクスマンもベアトリクスも、最後の最後で詰めが甘すぎます。 ベルリンで戦術機同士の決闘などしないで、うまくシュミットを殺した後、西側にでも下って、彼らの中に入るべきでした。 アクスマンも、一陸軍大尉にしか過ぎないアイリスディーナにこだわらないで、さっさとCIAと共に西ベルリンのテンペルホーフ空港からシュタージファイルもって亡命すればよかったんです。 二人とも佐官(校官)の癖に、政治的判断が甘いんじゃないでしょうか。 東ドイツの人事が、人民解放軍並みに腐敗していて、金や出自で、簡単に佐官の地位に上がれる状態だったのかな…… |
雄渾さんはGotthard Heinriciによる指揮する防御戦についてどう評価しますが?Gotthard Heinriciの戦術はBETAと戦いに適いますが?
作者からの返信
2024年 03月 13日 16時 31分 ソ連赤軍は重爆撃機隊を率いていましたが、BETAは精々光線級という高射砲のみです。 突撃するしか能のないBETAには、マブラヴ世界の人間より、もう少しうまく戦えると思いますよ。 変なのはシュトラハヴィッツ中将やハイム少将が、このゴットハルト・ハインリツィの戦法を取らないことです。 二人とも、東部戦線への従軍経験者で、戦後にソ連での高級士官教育を受けているはずです。 マブラヴ世界では、史実以上にシュタージが強いので、KGBスパイのシュミットの影響などもあり、ホーネッカーなどの上層部が、旧独軍関係者という事で、自由にさせなかったのでしょうか。 西ドイツ軍などもBETAへの突撃戦闘を主に置いて、フランス軍の方が防衛遅滞戦闘を重視しているという設定ですから、この世界の東西ドイツ軍は過去の戦史すら研究を禁止されているのでしょうか。 日本の自衛隊ですら、米軍相手の戦闘は米軍視点での結果で戦史研究は許されていましたよ…… |
>フェミニズム だが、男性が暴力や政治に関係する仕事に就かなければならないと女性が政治や暴力から距離を置き、宗教活動に従事すべきと思います。なぜなら、男性が鈍いと女性が細いは劉仲敬氏の論点です。
作者からの返信
2024年 03月 12日 18時 41分 同じ結果を得るには危険な仕事に従事させるというのが、今の政治や産業界の根底にあるでしょう。 本来ならば生物的な事を考えれば別にしなくてはいけないのですが…… 女性の就業は、現在広げられている範囲ではなく、理想は教育や看護福祉の現場あたりまでにする事でしょうね。 >男性が鈍いと女性が細い これは異論があります。 男性の方がより繊細で、女性以上にナイーブという結果も出ています。 繊細だからこそ、色々と恐れ、柔軟な対応ができるのだと。 |
>ドイツの統一には反対でしょう 皮肉は現在のドイツにはユンカーグループが存在しませんから、政治的にフランスとアメリカの属国となります。
作者からの返信
2024年 03月 11日 13時 25分 もっとも60年代後半からの東方外交での融和政策への転換からもありましょうが、極端に第三帝国時代を否定していく教育が進んだ結果、今のような混乱になってますからね。 戦後50年を境にしてより酷くなっている気はします。 >政治的にフランスとアメリカの属国 航空機のみならず、戦車ひとつ自国で開発できない状態になっているのには驚きましたね。 小銃や拳銃などのノウハウはありますけど、そのうちドイツ軍の装備のほとんど海外製になるなどということになるんでしょうね。 |
木原マサキはフランスに対して硬軟戦術を取ると思います。秘密軍事組織などフランス強硬派の排除という硬面とアメリカに対抗するため、フランスとドイツの経済・貿易関係の深化してすべきという軟面のであります。 ところが、The Day Afterでのフランス軍人たちはクーデターにして第六共和国を゙樹立したというシーンは冥王来訪に登場歯?
作者からの返信
2024年 03月 10日 18時 05分 我が国は、騎兵や機関砲などの運用を、戦車と航空機の新兵器を、フランス陸軍から教わり、これを発展させたものとなっています。 マブラヴ世界は自衛隊ではなく帝国陸軍ですから、昔のつながりが断絶していないんですよね。 コネクションもあると思います。 一応劇中に、首相時代のジャック・シラクを出しましたが、どうすべきか思いあぐねていました。 一応今回の意見を参考にして、フランスへの政策を考えることにします。 >The Day Afterでのフランス軍人たちはクーデターにして第六共和国を゙樹立した 作中に40代以上の軍人いましたっけ? 2000年の段階で42歳以上じゃないと、1979年時点では成人年齢に達していませんからね。 20代前半だと、よくてサン・シール陸軍士官学校の生徒でしょう。 21歳で入学ですから。 原作人物で出せそうなのは、レア・ゲグランと、ジョセット・ダンベルクールの父親のローラン・ダンベルクール上院議員ぐらいかな…… (muvluvは、ドイツびいきで、そもそも英国人、フランス人が少ない……) ただ、史実の人物との混ぜ合わせになるでしょうね。 |
もし木原マサキは統一ドイツの主権を回復できることにさせるなら、彼はアメリカ、イギリス、フランス、ソビエトなどの四つ戦勝国を徹底的に夷平しなければならないでしょうか。
作者からの返信
2024年 03月 10日 14時 27分 ソ連が欲しいのは、西側との緩衝地帯になる国家です。 統一ドイツが、ソ連寄りの中立国となれば、ソ連の外交に裨益します。 米国、特に民主党系の人士やネオ・コン層は、ソ連の面前までNATOを拡大するのが外交上の目標です。 今のウクライナ戦争もその文脈を見れば、決して無益な戦争ではないのです。 他方、英仏は19世紀から対ドイツで、クリミア戦争で干戈を交えたロシア帝国と手を結ぶほどです。 フランスは二度の大戦で莫大な犠牲を払っていますから、ドイツの統一には反対でしょう。 フランスが主導したECC(EU),NATOも、出発点はドイツ封じが目標でした。 英国は、この件では最後まで抵抗するでしょう。 第一次、第二次大戦とも、見方を変えれば、英独の勢力圏争いから発展した戦争です。 この勝利の構造を簡単に手放すとは思えません。 そうすると、マサキの対応ですが英仏を中心に攻略せねばならないでしょうね。 米ソは、独本土から距離もありますし、色々と自由な事が言える実力もあります。 英仏は、切羽詰まった状態ですから、逆にドイツに対して厳しく出るでしょう。 とはいっても1970年代の英国は、色々経済難で悩んでいる時期ですからね。 ロールスロイス製のエンジンを積んだ、ロッキード製のトライスターを、ヒース首相は、田中角栄との首脳会談で売り込んだりするくらいですからね。 日本が金出す話をすれば、転ぶかな…… 戦術機大量購入する契約すれば、戦争しなくてもどうにかなるかな…… 日米自動車交渉みたいになりそうですね…… |
>ドイツ統一の邪魔になる勢力 西のライン同盟とバイエルンは東の旧プロシアに再び足を引っ張られていると感じるでしょうか。
作者からの返信
2024年 03月 10日 09時 49分 イタリアも、ちょっかい出しそうかな。 史実と違って貴族が力を持っていますし、反東ドイツ感情がかなりきついですからね。 西ドイツ軍内部には名門貴族を中心とした戦術機部隊を作る動きもありますからね。 マブラヴ世界は、色々と中世の感覚が残り過ぎだろうとは思います あとは占領されたカリーニングラードの返還問題でしょう。 史実では、ソ連が一度ポーランドと東ドイツにポーランド回廊との領土交換という形で打診しているのですが、駄目になっています。 西ドイツの思惑もあったと思います。 |
>封建時代を理想化する 封建時代の女性は相続と家族の保護を頼りにしています。現代の女性は仕事を強いられ、子育てをする時間がなく、年長者の男性の保護や慎重な判断がなければ、間違った男性を選ぶのではないかと恐れています。
作者からの返信
2024年 03月 09日 21時 41分 欧州などは身分の固定性が、戦争と共産革命で崩れ去り、そこに1960年代後半からのウーマンリブが加わったのが決定的でしょうね。 あの時から段々と婚外子と未婚の母が増えてきました。 東亜は、家父長制度の基礎ともいうべき儒教という道徳規範を持つ歴史的環境ゆえに未婚の母に厳しいためか、今日でも数パーセントの域を出ませんが、欧州などは国によってはシングルマザーが半数を超える国もあります。 米国の黒人層に至っては90パーセントが、シングルマザーとの統計もあります。 ちなみに日本は2010年の段階でもシングルマザーは2パーセントのままでした。 戦前は5パーセント近くいました。たぶん妾や側室の類ですね。 戦後15年くらいまでは、妾を持つ政治家や素封家は珍しくありませんでした。 日本を例にとれば、1980年代の男女雇用機会均等法を境に見合い結婚が減ったとされていますが、一番は結婚を前提とする価値観の変容でしょうね。 1960年の全学連、1970年代の全共闘などの左翼運動や、アメリカから入ってきたウーマンリブ思想やそれに感化を受けた『ジェンダーフリー』などの思想も、影響していると思います。 東京・丸の内に勤める未婚のキャリアウーマンが、夜な夜な街娼をしていて、不逞外人に惨殺された『東電OL事件』などが起きて、世人を騒がせたのも35年ほど前の事になりますね。 現代の女性は男の仕事を強いられながら、家では家庭の仕事をするのは、資本主義圏ばかりではなく共産圏でもそうでした。 東独の研究書を読むうちに、ソ連人女性も同じようなことになっていて、なおかつ西側より離婚率が高く、保育所に子供を預けっぱなしにして仕事をしていたという手記をいろんなところで目にしました。 東西関係なく言えることは家族関係の希薄化や親族との疎遠によって、女性が保護を失っているという点ですね。 イスラム圏は国によりますが、いとこ婚や見合いの習慣が根強いので、女性はそれなりの所に嫁げるようですね。 でも、チュニジアやエジプトなど世俗化した国家は、経済基盤の弱い若年の男性が結婚できないということが問題化し、それがアラブの春の遠因の一つになっています。 |
>ご迷惑をおかけして申し訳ありません。 こちらも僕は質問が反覆すぎるので、雄渾さんに迷惑かけったと申し訳ません。
作者からの返信
2024年 03月 09日 20時 17分 まあ、私も趣味で書いている同人小説ですからね。 2月から3月の繁忙期、4月から6月の時期は、去年も物語に収拾がつかない状態でしたからね。 おととしは、コロナで変則勤務だったのと、やるべきことが決まっていたので話がスムーズに進んだのですが。 ハーメルンあたりで、ほぼ毎日マブラヴの話を書ける作者たちが羨ましい。 私にはとても無理です。 (その中でも、青竹先生は別格ですね。 あの方は商業作家として活躍しながら、毎日更新で、5000字小説のネット連載3本持ってますからね。 ここで以前活動されていた時もココア提督以上の文字数と閲覧数でしたからね) 史実の人物が登場する話が多くて、原作キャラがほとんど出てこない話が多くてすみません。 特に最近は、冷戦の架空戦記の色合いが強くなってますね。 |
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2024年 03月 17日 22時 24分