良い点 / 悪い点 / コメント |
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劉仲敬氏はキム・ジョンウンが高麗の民族を発明することが遅いので、将来では朝鮮の崩壊し、キム・ジュエも悪い事が多くよい事が少ないと評します。僕にはもしキム・ジュエが惨死になるなら、それは横田めぐみと他の受害者から因果報応と思います。
作者からの返信
2024年 03月 25日 18時 18分 日韓併合以前に満洲以北に移住し、ソ連領内に残った高麗人(朝鮮系ロシア人)と考えられています。 本名は金聖柱、或いは金成柱といい、ソ連赤軍大尉でした。 祖父とされる人物の写真などは残されていますが、1945年当時から偽物説が出て、ソ連側を困惑させた記録がございます。 朝鮮語よりロシア語、北京官話が得意だったという記録があります。 息子・金正日の本名は、ユーリー・イルセノビッチ・キムという名前で、ロシア生まれでした。 しばらくは金ユーラという名前で呼ばれてました。 どちらにしても北鮮は、外来の民族が立てた征服王朝です。 朝鮮人自身が決めて、選んだ政権ではありません。 あの悪名高い日韓合邦ですら、一進会という朝鮮人の有志1万人が血書嘆願をして、決めたことです。 ロシアや中共の都合次第で、早晩消えるのは確実でしょう。 |
横田恵とキム・ジュエをどう思います?
作者からの返信
2024年 03月 25日 16時 23分 昨今プロパガンダ映像に出る金正恩の娘ですね。 早い段階から韓国筋には存在が認知されており、正妻・李雪主の娘とも、妾の子供ともいわれています。 別に幼い子息がいるという話もありますから、ブラフの可能性があるでしょうね。 女の子ですから、用が無くなれば、外に出せばいいだけですし。 男の子の場合はそうはいかないから、今は隠して教育しているのでしょう。 或いは李夫人対策。 子息が側室の子だけで、正妻の李夫人の子がこの女の子だけだったら、夫人に遠慮して、この子供を出しているのでしょう。 金日成、金正日には複数の妻と愛人がいて、隠し子もある程度いたそうですから、金正恩がその顰に倣うこともありうるでしょう。 朝鮮人民軍の勤務服を、わざわざ1950年代と同じものにしているぐらいですから、祖父や父と同じように複数の妻を持つ可能性は十分あります。 >横田めぐみ 横田めぐみさんは拉致事件のシンボルみたいな扱いを受けてきた人ですからね。 北鮮での動静がどうなっているかは全く不明ですが、かつてのシベリア抑留の例を取れば、利用価値がある限りは、簡単に帰さないでしょう。 ソ連のコピー国家である北鮮は、その一挙手一投足がソ連の顰に倣ったものが多くあります。 赤色テロリズム・軍事支援・各種違法行為等々…… 自由主義国である日本が出来ることは、拉致問題解決を日鮮間の外交問題の解決ではなく、あくまで日鮮国交正常化交渉の入り口とする従前の立場を堅持することを外交の基本方針にする事でしょう。 ちなみに、日本政府が認めた朝鮮半島の正式な政府は、大韓民国のみです。 この立場は、戦後一貫して変化していません。 (ここが中台問題との違いですね) |
>いつの間に来られたのですか 木原マサキはアイリスディーナの第三の父親となります。
作者からの返信
2024年 03月 24日 13時 23分 マサキの精神年齢から考えれば、アイリスディーナの頃の年代は娘に相当しますからね。 前々世の状態で生きていれば、鉄甲龍の技術者ルーランと同じか、年上でしょうから。 (原作OVAの時点で、そのことは匂わせていますね) ルーランが1980年代末で60代だとすれば、マサキは必然的に戦前生まれになります。 戦前生まれですから、アイリスディーナの父親と同じか、彼よりも年上になるのではないか…… そう考えて、彼の言動を組み立てました。 最初期から、マサキは大東亜戦争の敗戦とその復興を経験し、冷戦体制と日米経済摩擦をまじかで見てきた人物として、二次創作を始めました。 19歳といえば東ドイツではもう成人年齢なのですが、マサキにとっては、二十歳にならない子供ですからね。 精神年齢を考えれば、30歳前後の落ち着いた女性と一緒になって、静かに暮らした方が良いんでしょうけど、それでは物語になりませんからね…… 若い庇護しようとした娘に惚れられる壮年の紳士、大デュマの『巌窟王』の主人公、エドモン・ダンテスの構図ですわ…… |
>スイスみたいに金融業やオランダみたいに電子部品の企業でもあれば違うのでしょうが…… フランスにおけるワイン産業を及ばませんが、ポルトガルにはワインのギルドがあります。
作者からの返信
2024年 03月 24日 01時 57分 地酒ですか…… 農業国で細々とやっていく方が良いかもしれませんね。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/portugal/data.html 日本外務省のホームページにある基礎情報によりますと、(2021年のポルトガル国立統計院のデータ)機械及び機器、車両その他輸送用機材、金属製品、プラスチック及びゴム等で、輸出先がほとんどスペインなので、EUに依存型の経済をしていますね。 |
>没落した国 だが、今のポルトガル社会におけるギルドの影響力はまだ存在するので、ポルトガル社会について安定が堅いと言えます。
作者からの返信
2024年 03月 24日 00時 06分 そういう意味では旧態依然とした社会システムが残っているのでしょう。 もし、本気で産業の復興をしたいのならば、シェンゲン協定で労働力が一応集められるから大丈夫でしょうけど、現実には、賃金格差でフランスやドイツに出稼ぎに行ってしまうのでしょうね。 スイスみたいに金融業やオランダみたいに電子部品の企業でもあれば違うのでしょうが…… 難しいですね。 |
>『Wehrmacht Crimes against Women WW2』というビデオですか? 今では僕が『Operation Crusaders』、『Long Range Desert Group』、『The Formation of the Korsun-Cherkassy Pocket』を見ることが終わりと『BATTLESTORM Stalingrad』を見ています。Tikは『BATTLESTORM Stalingard』の解説ビデオで清廉潔白な国防軍の神話を厳しく非難しました。
作者からの返信
2024年 03月 23日 16時 49分 関係者が、物故して居なくなったのが大きいでしょう。 西ドイツ軍再建のためにはそうせざるを得なかったですし、東ドイツ軍にも数多くの国防軍関係者がいましたからね。 日本だと1980年代から、その傾向は強かったですが、これはレーガノミクスに対抗するKGB第一総局の工作と言われております。 森村誠一の名義で出された「悪魔の飽食」というソ連のプロパガンダ本がありますが、これを書いたのは、日本共産党のの下里正樹で、彼は共産党機関紙「しんぶん赤旗」の記者でした。 中国語が翌年に異例の速さで出版されたことを見ると、対ソで友好関係を深めていた日中間に対する楔の一つであることは明確です。 731部隊の名称はソ連のハバロフスク裁判で初めて出た言葉でした。 ハバロフスク裁判自体は、開廷の14日前に判決が出ていたという茶番劇でした。 |
>マライの妊娠 浮気の対象とその子供はハンニバルではなくユルゲンだと興味があります >ヨハン・デュルク ヨハン・デュルクはどうなん人物ですが?彼のカップリングが決めますが?
作者からの返信
2024年 03月 23日 16時 31分 思春期の二人の息子がいて、妻の従兄弟は反政府活動の疑いありという事でシュタージから監視対象になっています。 マライは、原作では、1982年からハンニバルと付き合う前に彼氏がいました。 マライの彼氏は1982年の段階で戦死していますが、何時から関係が発生したかは文中にはありませんでした。 以上の事から、1978年の段階では、マライは無垢であったことにしました。 そうした方が話がこじれなくて、いいですからね。 マライとハンニバルの関係ですが、マライの空房から始まったことが原作に遠回しに書かれています。 妻をシュタージの粛清で、息子二人を戦死で、家族を失ったハンニバルと傷をなめ合うようにして、刹那的な関係になったと。 年齢は、アニメ版はかなり若く書かれていますね。 小説版の描写からは、彼女はポニーテールの髪形をした、さえない30女の印象を受けました。 (年齢的に40男と釣り合うのは、30代の女です。 内田先生もその前提で書いておられるのが、文中から推測できます) マライがハンニバルの情婦になったのは、彼が少佐という立場もあるでしょう。 仮にユルゲンと出会っていれば、アイリスディーナの実兄ですから美丈夫です。 しかも士官学校主席で、24歳で大尉にスピード昇進するほどの実力の持ち主です。 あざとい女性なら、ユルゲンの方が良いでしょう。 若くて健康的で、父は失脚したとはいえノーメンクラツーラーです。 学識もあって、しかも実戦経験豊富で強い。 ヤウクやシュトラハヴィッツに心配されるほど、わきが甘いですから、同国人の同じ職場の女性なら気を許してしまうのではないか。 実際、原作では同僚のヴィークマンといい感じになってましたからね…… またマブラヴ作品の主人公の常として、恋愛原子核が彼にも備わっていると比定して、マライが一目ぼれしたことにしました。 >浮気 東ドイツでは1980年代末の時点で、婚外子の割合が1割ほどいました。 シングルマザーへの保護も手厚く、西ドイツより結婚しないで、国営工場の工場長や党幹部などの身分の高い男の愛人などをしている割合が結構いました。 そういった史実を加味して、マライをユルゲンとの男女の過ちを犯させました。 あと東ドイツは、ソ連や日本のように簡単に離婚できましたからね。 西ドイツは離婚が非常に難しく、家庭裁判所での協議を経てからではないと離婚できません。 当時は妻の個人名義の銀行口座もなく、離婚した女性が暮らすには非常に厳しい社会でした。 理由はナチス時代を否定し、遡って19世紀の帝政時代の法律を採用していた為でした。 現在も同じで、非婚のカップルがそれなりにいます。 >ヨハン・デュルク デュルクは既に書いた通り、降下猟兵大隊出身の護衛で、夜戦と狙撃の名人です。 ベアトリクスが幼少期から護衛を務めているボデーガードです。 ハーレークイーンあたりの小説でしたら、彼とベアトリクスが恋仲になったりはするのでしょうが、彼女の恋愛対象はぶれることなくユルゲンだけです。 ベアトリクスとの関係は絶対ないという事だけは明言しておきましょう。 言及はされていない為、推測にはなりますが、身辺警護の警備隊長という役職上、既婚者ではないでしょうか。 KGBなどは、家族の不倫に非常に厳しく、場合によっては失職の対象にすらなりました。 ハニー・トラップ対策ですね…… それにアーベルの信用が厚い人物ですから、護衛対象者に恋愛感情をいだくことはないでしょう。 アーベルはユルゲンが現れるまでは、ベアトリクスの事を党幹部の子弟と結婚させることを望んでいました。 KGBの不倫対策ですが、結構失敗してるんですよね。 KGBの資料を盗み出して、本を書いたゴルジエフスキー中佐もロシアの話では女性関係が原因で英国との2重スパイになったそうです。 本国に妻子を残した状態だったので、残された夫人は大変だったと思います。 後に離婚して、今は英国人女性と再婚したと聞き及んでいます。 (どこまで本当なのだろうかは、疑問です。 ちなみにゴルジエフスキーへの死刑判決は、今のロシアでも有効です) KGBのラストボロフ少佐などは米大使館職員の女性と懇意になり、その事が原因で、1954年に勤務地の日本から米国に亡命に発展したと言われています。 (べリアの粛清で自身の身の危険を感じたのが真相でしょう。 この件に関しては米ソ両国とも嘘宣伝を繰り返していますので、真相は類推するしかないのです) |
雄渾さんにはTikhistoryというYouTubeうp主のドイツ軍とソビエト軍の道徳について分析をどう思いますが?
作者からの返信
2024年 03月 23日 14時 25分 ドイツとソ連の戦時下の性犯罪の説明の際に、日本の犯罪という形で恐らく慰安婦問題を言及していましたが、30年来の誤解を解くというのは難しいのだなと思いました。 言ってることは目新しい話ではないのですが、双方ともに戦時プロパガンダが入り混じっているので、実際の所の真相は闇でしょうね。 ただ、日本軍も米軍も前線の兵士というのは、常に略奪や性犯罪という問題を起こす不届き物が出ますから、管理する方は大変ですよ。 慰安所の件は、ドイツのそれと日本軍は違いますからね…… 朝鮮人慰安婦や現地募集の外人慰安婦はいましたが、日本人慰安婦の方が圧倒的に多かったはずです。 戦後のパンパンのように望まず売春婦になった人も、それなりにいるでしょう。 ただ言えるのは、日本軍の場合は、国家権力が組織的に強制売春という物をさせた事はないということです。 まあ、戦時下の女性への性暴力は、古くて新しい問題ですよね…… |
>マブラヴ世界のソ連と中共へのヘイトは出てくるんです 奇妙にはソ連のなんとかしようと必死になるシーンを見だと興奮しながら、ソ連の能力は必然の失敗が来ているの前に、すごいと感じるもあります。
作者からの返信
2024年 03月 22日 00時 56分 悪そうだから、共産主義だから…… まあ、出来上がるのは劣化した北朝鮮みたいなソ連ですよね。 もうちょっと小説という嘘をつくにしても本当の事を入れないと。 ソ連という国名ぐらいしか、合っていない作品もありますからね…… 小生の場合は、小説を書く時、あるセオリーを重視します。 「大きい嘘をつくには、まず小さい本当のことを言う」 自分の能力で調べられる範囲の事は調べて、小説に生かしています。 こんな描写で良いのかな、間違いはないかなと思って書いていましたが、今回の意見は非常にうれしいです。 >奇妙にはソ連のなんとかしようと必死になるシーンを見だと興奮しながら、ソ連の能力は必然の失 敗が来ているの前に、すごいと感じるもあります。 敵は敵なりに頑張るものです。 雑に踏み台にして、主人公の事を評価するだけの道具にしている作品もありますが、まあそういう作品は、小学生低学年向けですよね。 そういうのに限って、雑で露骨な性描写を入れて、読者を釣ったりする傾向にありますよね…… もっとも18禁の二次創作だから、性描写も仕方ないか(苦笑) KGBスパイのシュミットとかももう少しうまく書けば面白いキャラなんですけどね、基本原作沿いでベアトリクスに手を下させる作品が多い事、多い事…… ハーメルンに、マブラヴ世界に転生して、ロケット会社を立ち上げた中年社長が柴犬世界に介入する話もありましたが、ヒロインにちょっかいを出した、出さないの批判を避けるために、原作沿いにして、ベア様見殺しにしましたからね。 アクスマンと裏取引をやってアメリカに逃がして、うやむやにし、ミラ・ブリッジスを引き取って妾に、ユウヤを養子にするというスーパー寝取りをやるんですが…… そういう作品がハーメルンのマブラヴ部門で総合評価3位でした。 小生も、話数の割にはハーメルンあたりでは全然読まれてないので、ハーメルンと暁では読まれる作品の雰囲気が違うんだなと実感しました。 ハーメルンで読まれることを前提にすると、当初の目的である柴犬ヒロインの救済が出来なくなるので、一切しません。 暁の、読者の皆様の御海容には、心から感謝しております。 今ハーメルンのマブラヴ部門で一番読まれている某マブラヴ大戦などは内容が無いですから、連載終わったら忘れられるでしょうね。 (ベアトリクス雑に殺しておいて、話題作りのために雑に復活させたのは大失敗でしょう。 ノープロットでももう少し、うまく作れよとは思いますね……) とりとめのない話ばかり書いてしまって申し訳ありません。 後日頭の整理が出来たら、外伝にでも4000時ぐらいの雑文、なんか書きます…… |
雄渾さんはポルトガル社会をどう思いますが?
作者からの返信
2024年 03月 21日 01時 19分 一般論だけ述べます。 ポルトガルは19世紀で没落した国です。 世界大戦中は中立の立場を取りましたが、それは英国海軍に対して海軍力が貧弱で強く出れないために、中立を取った面があります。 (これは同盟国よりのスペインも同じですね) サラザール政権時代は沿岸部の都市しか経済的な支援をしなかったせいで、今は沿岸部以外の過疎化が激しくて、ほとんどの地方都市や農村が寂れ切っていると聞き及んでいます。 1990年代にブラジルからの外人労働者を受け入れたりはしたそうですが、同じEU圏のフランスやドイツに出稼ぎに行った方が儲かるので、今はさっぱりだそうです。 隣国スペインと違って経済発展したという話も聞かないですし、サラザール時代の影響で進学率や識字率も低かったはずです。 君主政体だったら違ったのかなと思ったんですけど、王様が外国に逃げてしまったのが大きいですよね。 欧州の王室は、結構戦争のたびに外国に逃げるのが慣習になってますから、国民は気にはならないんでしょうけど、東洋人からすると非常に奇異な感じがしますね…… それとも、欧州の貴族や民衆は、王様は飾りであって、自由に首を挿げ替えるという選挙王政の感覚が普通なのでしょうか。 |
>原作沿いはテオドールの成長の機会を奪い、ヒロイン勢の気をオリ主やクロス主に向かわせる展開が多いですからね。 原作の主役たちを協力するオリジナルキャラは主役たちを身代わりとなって死ぬというルートはどうでしょうが?
作者からの返信
2024年 03月 20日 00時 22分 ふた昔前のアニメオリジナルキャラや、コミカライズ版の登場人物、商業誌の外伝の主人公とかまさにそうでしたね。 にじファン時代もそういうのはありましたが、今はめっきり廃れましたね。 今の作家は原作主人公に自己投影するのではなく、オリジナルキャラに自己投影して好き勝手やるのが主流ですからね。 既にその萌芽は、ネット小説以前の原作ありのアニメ化作品でそうでしたからね。 1990年末から2000年代初頭に活躍したアニメ監督の渡邊慎一(通称:ナベシン)などは自分の監督作品に自己投影したオリキャラを出して、世界観をめちゃくちゃにしたことで有名で、しかも声優として作品に出て好き勝手やってましたね。 いまは監督業から干されて、年1回のペースで絵コンテだけ書いているようですが…… |
>熱心な原作ファンほど嫌う傾向がある むしろ、オリジナルキャラやほかに原作のキャラは原作での主役の見せ場を奪って、さらに原作の主役たちを貶めるによってオリジナルキャラや他の作品からのキャラがとてもすごいを示すシーンが原作ファンを嫌悪させます。 それに、原作での悪役たちの陰謀はオリジナル悪役やほかの作品の悪役に足を引っ張られますから、原作の主役たちの成長と反撃の機にくれます。
作者からの返信
2024年 03月 20日 00時 41分 これ、今でも普通に続いているんですよね。 マブラヴのハーメルンのオリジナル主人公物はそうですね。 小生の作品も見ようによってはアンチ・ヘイトですからね。 まあほとんど反ソ反共の文脈でマブラヴの二次創作をしているので、どうしてもマブラヴ世界のソ連と中共へのヘイトは出てくるんですよね…… 色恋沙汰と政治の話はすぐかけるんですけど、BETAとの戦闘シーンはまあ、上手くかけているか、自身がありません。 話数の割に、戦闘シーンが少ないですもんね…… |
オリジナル悪役や他の作品からの悪役によるシュタージの陰謀への足を引っ張るというシーンとはオリジナルキャラや他の作品からのキャラによる666中隊を協力してシュタージの陰謀を打ち破るというシーンよりも良いですか?
作者からの返信
2024年 03月 19日 14時 02分 他方、同人作家にとっては、原作をなぞるだけですから、書くのが簡単なのです。 一方、原作沿いはテオドールの成長の機会を奪い、ヒロイン勢の気をオリ主やクロス主に向かわせる展開が多いですからね。 にじファン時代には寝取りではないかという非難が出て、女キャラなどをオリ主やクロス主に変えた作品もありましたが、めっきり減りましたね。 >オリジナル悪役 この方が書きやすいのは事実です。 シュミットも、アクスマンも、ベアトリクスもやれることとできることが決まっています。 KGBとはいえシュミットは特務少尉ですからね。KGBはいつでも切り捨てればいいのです。 なんならソ連が介入して、ハンガリーのナジ・イムレのように、シュミットを処刑してもいいのですよ。 (ナジ・イムレはチェーカーの工作員で、ニコライ二世一家惨殺事件に参加したと言われています) アクスマンは精々文書の盗難ですからね。 成功してもこの世界の東西ドイツは合邦しませんから、実害はさほどありませんし、CIAが金渡して終わりでしょう。 ベアトリクスは原作通りの展開ならば、どこかで朽ち果てるでしょうね。 東ドイツがBETAで崩壊した後は生きているとは思えませんし、原作通り東ドイツやシュタージをめちゃくちゃにした後、自刃するでしょう。 一番気の毒ですね。 オリジナル悪役は判りやすい悪の目標を掲げられますから、殺すにしても、憎悪の対象にしても調整がしやすいんですよ。 小生の場合は、シュミットとアクスマンは最初から殺すつもりでした。 彼らの裏にいる存在となるとオリジナル悪役にならざるを得ないんですよ…… >他の作品からの悪役によるシュタージの陰謀への足を引っ張るというシーン これは読者が付くんですよ。 有名作品やスパロボOGあたりの悪役を連れてきて暴れまわさせると、ドンと評価が上がって、閲覧数が爆増する。 ただ、終着点を決めないと、何がしたかったかわからないまま、連載中断の憂き目になる可能性があります。 ハーメルンで中断(エタっている)してるのはほとんどこの手合いですね。 小生はこの手の話は、あまり好きではありません。 熱心な原作ファンほど嫌う傾向があるかな…… |
もしロシアは崩壊しったら、ドイツ最終規定条約はどうなんですが?ユンカーたちも自分の領地を回復できますが?
作者からの返信
2024年 03月 19日 11時 50分 米英仏の三か国から条約変更の了解を得ねばなりませんし、西ドイツに関しては上記の三か国に加えて、個別にベネルクス諸国との条約を見直さざるを得ないでしょうし。 東ドイツに関してもソ連の仲介で中止となったデモンタージュの件でポーランドやチェコスロバキア、ハンガリーとの交渉を再度するしかないでしょう。 日本と違って、統一した中央政府がない状態で終戦していますから、列強の口添えがないと厳しいでしょうね。 その分、日本の場合はサンフランシスコ講和条約(SF条約)で、北方四島、千島列島、南樺太の放棄を宣言していますが、ソ連はこの条約に参加していません。 個別交渉で原状回復する余地もありますし、なんなら今のように地上兵力がほぼいない状態の四島や千島列島に自衛隊をほぼ無血で進駐させるという方法もあります。 >ユンカーたちも自分の領地を回復できますが? ヴィリー・ブラントがソ連の提案を受け入れる形でオーデル・ナイセ線以東の国境画定交渉に応じたのが痛いですね。 これがなければ統一後、ポーランドとの国境交渉でどうにかできたでしょう。 まあ、今はEU域内の居住の自由を認めたシェンゲン協定がありますから、かつてのユンカーはポーランド領内に関しては、お金でポーランドのお百姓さんから土地を買い戻せばいいだけです。 場合によっては、昔の領地に再移住しても問題ないはずです。 (ポーランドの方は、若い人が外国に出稼ぎに行きやすくなりましたからね) そういう意味ではポーランドのEU加盟は、ドイツにとって良かったかもしれません。 カリーニングラードではこのことが問題になって、外人の土地売買は規制されたという記事を20年ほど前の朝日新聞で見た記憶があります。 |
>韓国・台湾は避けられないでしょう まだホン・コンは中国とソビエトの輸液チューブおよびスパイシティとしても避けられません。
作者からの返信
2024年 03月 18日 00時 00分 1997年まで英国領でしたね。 国際スパイの活動拠点として、またココム規制逃れの輸出先として…… 美久に、鉄甲龍の幹部用制服であるボディコンチャイナ服を着させる場面としても最適かな。 (まあ、深いスリットの入ったボディコンチャイナ服は1980年代ですが……) |
>宋美齡 台湾とソビエトは中ソ決裂によると関連して話ですが?
作者からの返信
2024年 03月 17日 23時 17分 マサキは、中共に近い立場の人間とみられていますから、台湾側が接触するであろうという話を書こうかなと考えていたのです。 冷戦史をやる以上、韓国・台湾は避けられないでしょう。 まあ、韓国はちょっと触るだけにしても、中台関係は日米の中国問題の重要な政策決定の一つですからね。 そうすると、出し渋ていったキッシンジャーだすしかないかな…… まだ一周忌も済んでない人の事を書くのは気が引けますが…… |
>色々見るとユンカーがナチ党を支持したとしか見えないんですよね。 これは僕のバカバカしい考えるシーンです、冥王来訪にて国際金融資本と対決するストーリーで、僕が以前の大恐慌にでのドイツ社会の状況を覚えいますから。
作者からの返信
2024年 03月 17日 22時 42分 それは日本ばかりではなくドイツもそうです。 1929年の大恐慌で暗躍した国際金融資本に恨みを持つドイツ人はいるでしょう。 暁では存命中の人物はダメだという事で、英国王はエリザベス二世からウィンザー公エドワード8世に変更しました。 マブラヴ世界は、確率時空と言って多数の並行世界が公式に存在する世界です。 またこのような変更は、英国のウィンザー朝に迷惑が掛からないようにしたものです。 政治家はともかくとして、自国や他国を問わず、王室・帝室の尊厳を辱めないためです。 死没して50年以上が立つバーナード・マネス・バルークあたりは使えそうですが、没年が1965年ですからね…… どうしましょうか。 宋美齢でも出そうかな…… マサキにこの蒋介石夫人を面罵させて、台湾人の感情を逆なでしないか……悩んでおります (まあ、史実の人物を散々殺しておいて、今更な話ですが……) |
冥王来訪について、とあるシーンを生まれているのは過去でユンカーたちは東の共産主義と西の国際金融資本に反対するため、ナチスを支持しなければならないでしょうが。
作者からの返信
2024年 03月 17日 22時 01分 西ドイツでは貴族の子弟及び騎士の末裔からなる戦術機甲師団、地方貴族(ユンカー)の子弟からなる第44戦術機甲大隊が戦場で華々しく活躍したという設定があります。 >過去でユンカーたちは(中略)……ナチスを支持 カティアの回想を見ると1980年代初頭の西ドイツ軍で禁止されていなかった戦車行進曲(パンツァーリート)が禁止されていたり、1992年まで認められていなかった女性士官が存在しますからね。 (東ドイツはすったもんだの末に、1988年に20名以上の女性の士官学校を認めて、11名が卒業しましたが、軍務につく前に国そのものが崩壊しました) 色々見るとユンカーがナチ党を支持したとしか見えないんですよね。 カティアの同級生のユンカーの祖父が国防軍に参加しただけで白眼視されるようなことは1990年代末までありませんでしたし、1980年代は関係者が結構生きていましたから、各界に影響力を持ってました。 多分その祖父というのは武装親衛隊ではないかなと思います。 祖母はソ連兵に辱めを受けて、自殺したという、すごい設定でした。 |
>新規ソフトウェア開発 白銀武のエクセム・スリーはアメリカ利権を妨害があるでしょうが?
作者からの返信
2024年 03月 17日 18時 29分 武ちゃんが持ってきたものはバルジャーノン――SEGAの『バーチャロン』――のゲームデータですから、それをポン付けしただけで戦術機の軌道が変わるというのも変な話ですが、何かしらの形でソフトウェアに防御機能が施されていたと考えるのが普通です。 夕呼やパウル・ラダビノッドは、オルタネイティヴ3計画をソ連から譲渡されていますから、ソ連軍閥と考えると、米国の対応やその他の反応を見ると納得がいきます。 ソ連派だからこそ、ソフトウエアをいじれて、いろいろ工作できたのではないか。 そう考えて、今回の話を作りました。 |
どころで、雄渾さんは海外の孔子学院が台湾ではなく日本による受け取ることを望みたいですが?
作者からの返信
2024年 03月 17日 13時 24分 かつて明治維新の際、新政府は通貨単位を両から圓に換えましたが、これは支那の通貨単位に合わせたものです。 この頃は日本政府にも在野の人士にも、アヘン戦争で斜陽国家となった清朝に代わって、東亜の覇者として振舞わねばならないという自負というか、責任感がありました。 翻って、現代日本にはそのような考えも行動も微塵もありません。 (思想面で)80年以上前の戦争の傷がいまだに言えずに残っているくらいです。 戦前の日本人と比べれば、気概も自尊心もない現代日本にそのような大任を任せるのは、荷が勝つ過ぎます。 自国の諜報機関を持たず、中途半端な国軍しかない現代日本では、まあ無理でしょうね。 第一、そんな事をやる前に日本にはやることが多すぎますよ…… 考えてもみませんでした。 |
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2024年 03月 25日 17時 56分