「冥王来訪」の感想一覧

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美少女ゲームと乙女ゲームを組み込んでグループ交際と合同結婚式になるストーリーテーマはどうでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>美少女ゲームと乙女ゲームを組み込んでグループ交際と合同結婚式になるストーリーテーマはどうでしょうが?
アイドルマスターシンデレラガールズとアイドルマスターSideM(男性ユニットのアイドルマスターのゲーム)とかなら世界観共通していますから、普通に合同結婚式になるテーマでやっても違和感ないでしょう。
原作のままだと結婚できない女性キャラ多そうですし……
 救済措置としてはありといえばありですね……

 
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最初、青山氏は「スキーロッジ殺人事件」というエピソードでコナンのアニメシリーズを終わらせたかったのでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>最初、青山氏は「スキーロッジ殺人事件」というエピソードでコナンのアニメシリーズを終わらせたかったのでしょうか?
 20年ほど前からネット界隈で言われている噂では単行本10巻前後で終わらせる予定だったと聞いております。
その為、アニメスタッフは灰原が登場しないように話を変更したそうですが、漫画の展開で灰原が活躍するので話の内容を漫画準拠にして話をすすめたそうです。
サンデー編集部はマガジンやジャンプと違って、今は目玉の漫画がありませんから、相当な連載の引き延ばしを行っているようです。
「金色のガッシュベル」の作者はサンデー編集部と喧嘩になって、マガジンに移籍しました。
あと東京ムービー新社(東北新社の子会社)も、いまはアニメはアンパンマンとコナンで食っているところありますからね……
原作者のやなせたかし先生が亡くなってもアンパンマンが続いていることを見れば、日テレのドル箱番組を潰すことが出来ないんでしょう。
このことはフジテレビの「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」、テレ朝の「ドラえもん」「クレヨンしんちゃん」などで見られる現象ですね。
 青山先生が健在なうちは良いですけど、いなくなったらサザエさんの様に公式二次創作状態になるでしょうね……
毒っ気のない冷めたピザみたいな作風の探偵ものになるでしょうか……
 
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中国での知乎というネットウェブからのバカバカしい質問:“俺は古代の時で、科挙に合格しますが、家柄調査で私的に5万重騎兵を育てていたことが発覚した場合、進士としての資格を剥奪されますか?“ 
作者からの返信
作者からの返信
 
>“俺は古代の時で、科挙に合格しますが、家柄調査で私的に5万重騎兵を育てていたことが発覚した場合、進士としての資格を剥奪されますか?“
 これは史実の人物を揶揄した冗談でしょうか?
五万の重騎兵を維持できる財力や権力がある時点で、官職につくメリットはあるのかなと思ってしまえますね。
 というか、古代支那だったらそんな地方での軍閥を許さないでしょう。
都市国家だった殷や周代ならともかく、よほどの辺境ではない限り、征伐される対象では?
 
 なろう小説みたいな設問ですね。
封建制が認められた国家だった日本や西欧ならいざ知らず、漢代以降の支那では警戒されましょうし、科挙が始まった隋代以降だったら、そんなことするかな?
 節度使みたいな存在だったら別でしょうが……
節度使の反乱は多かったですから警戒されるでしょうし……
漫画みたいな質問ですね…… 
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>台湾人である貴兄の戦前史の造詣の深さには驚かされるばかりです。

いや、第二次世界大戦前に日本に陪審があったことを知ったのは、ウィキペディアの日本語の項目を読んだ後でした。陪審が設置されるのは現代の日本だけだと思っていました。

>上月慶一郎

名家、上流階級社会、財閥から人々を選ぶんて陪審が組み込むのは同じの権力に対抗しながら、階級闘争という訳を避けますすら、そうなると救済および公義を実現できます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>階級闘争
 戦後に、日本国内で急速に共産主義が広まったとの印象操作がありますが、それは誤解です。
日本は戦前の早い時期から共産主義思想が流行し、昭和3年の選挙では共産主義団体の無産党が一定の得票数を得て、勢力を伸ばすほどでした。
 また明治維新によって江戸幕府や藩が倒されて無職になり、帯刀の権利を奪われた武士の少なからぬものがバクーニンの無政府主義やパリコミューンの思想に共感し、テロや反乱を計画したり、実行しました。
明治末年にある大逆事件はその集大成ですが、明治大帝は事件の方に接して自分の不徳に原因があるとして、実行犯24名の内、半数の12名に対して減刑を申し渡しました。
 大逆は有無を言わさず死刑が出るのですが、この大逆事件は刑法上の大逆罪の初適用例でした。

 
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もし上月慶一郎が名家、上流階級社会、財閥出身の12人の陪審員によって裁判にかけられたらどうなるでしょうか?

上月慶一郎は《カルタグラ 〜ツキ狂イノ病〜》からキャラです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>陪審員
1947年までの帝国憲法下では陪審員制度が認めらており、今日の裁判員制度とは違い陪審員だけで判決が下せました。
 陪審員制度を法律として決めたのは後に暗殺されることになる原敬で、首相在任中に法制度は完成しておりました。
 実際の制度運用としては、死刑および無期懲役・禁錮(3年以上)がかかる刑事事件で、軍事および皇室に関する問題は特別裁判所の管轄なので、対象外でした
戦前の昭和3年から戦時中の昭和18年まで15年間運用されており、今日の司法制度より開明的であったことがうかがえます。
 台湾人である貴兄の戦前史の造詣の深さには驚かされるばかりです。

>名家、上流階級社会、財閥出身
戦前の陪審員の基準は3円以上の国税の直接納税者で、30歳以上の男子でした。
(大正時代の1円は、今の4000円程度。3円=12000円になります)

>カルタグラ
 懐かしいですね。
一昨年北米版が出ましたが、20年前の作品になるんですよね……
個人的な感想ですが後味の悪い作品でした。
アダルトアニメもあるそうですが、こちらは未視聴です。

>上月慶一郎
 娘の事を監禁してましたよね。
戦前の法律だと戸主の権利として家族の居住を自由にできましたから、勝手に結婚したり駆け落ちした場合ならともかく、家にいる場合は余程の事情がない限りは民事不介入でしょう。
 まあ戸主自体には家族の養育義務がありましたからね。
養育義務違反で逮捕できる法律もありましたから、慶一郎が刑務所に入る可能性は十分ありますよ。
まあ家督相続でもめそうですね……

 
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>生成AI

AIは官僚と同じように記事を翻訳したり整理したりすることしかできないようです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>AIは官僚と同じように記事を翻訳したり整理したりすることしかできないようです。
 恋愛小説など書かせようとすると、禅問答か、ひどい場合は警察での尋問みたいな内容になりますからね。
まあハーメルンとかPIXIVでは生成AIで恋愛小説どころか18禁作品を作って投稿している剛の者がいますが…… 
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萌え要素についての質問は、ブラックコメディのキャラクターと他の作品のキャラクターとの交流についてのストーリーを生成するためにGeminiを使用したためですが、この物語を読んだ時、僕の心の中で不快な気持ちとなりました。僕はGeminiに尋ねのはブラックコメディという要素が、泣き虫、熱血、ツンデレ、叫びと並んで諸刃の剣なのでしょうか?Genimiは前に5つの要素の長所と短所を注意深く分析しました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ChatGPTしろGeminiしろ、生成AIを遊びで使ったことはありますが、乱暴な展開になるのが多くて、途中で使用を止めたことがあります。

>ブラックコメディ
普通のコメディーがプラス要素の多い笑いですが、ブラックコメディーは負の要素の多い笑いですからね。
生成AIで使うのは厳しいでしょう。
 生成AIだと狙ったようなブラックジョーク掛けないでしょうし…… 
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今はっきり言わなかったのですが、天然ボケかドジっ子が火災を起こした場合のことと言えます。なぜなら、みんなは萌え属性を好きですが、萌え属性の悪い側面が考慮していないことでいえます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 萌え属性とはいえ、暴力と火事はね。
インフィニット・ストラトスはそういう意味で悪い萌え属性の作品でしたね。
鈍感でシスコンの主人公に、暴力ヒロイン。
 初期メンバーの5人のヒロインはみんな萌え属性のお手本みたいなものですが、暴力はいただけなかった。
ドジっ子で火つけちゃったり、食中毒起こすような不味い料理を出したりとか、1990年代までそういう展開を一部のファンが持て囃して楽しんでましたからね。
 今はそんなドタバタした恋愛漫画は減って、女の子だけしか出ない作品が多くなりましたよね。
ストライクウィッチーズとか、まあ面白いっちゃ面白いんですが。
 男性視聴者の独占志向かな?
男のキャラがいるといろいろ面倒くさいのでしょうね…… 
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無鉄砲、ドジっ子と天然ボケが不発を起こして、その無鉄砲、天然ボケとドジっ子を視聴者に嫌わせてしまう可能性はあるでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 今のアニメは減りましたけど、1990年代までのアニメは脚本家と視聴者のウケる所がずれてるのは当たり前でしたからね。
 天然ボケで話を進める展開などが、受け取る視聴者の方でしらけるとかよくありましたよ。
ラブコメの「うる星やつら」とか「らんま1/2」とかでも、脚本の方がギャグで書いているようでも、滑っている感じは、ままありましたね。
 昔の漫画の天然ボケとかドジっ子は、今の人の感性だと鬱陶しい人物に写るでしょう。
女性キャラだと妙にぶりっこして居る何って、言われそうですね。

 近年のアメリカドラマの暴力女や女らしさのない女よりは、そっちの方が可愛らしいのですが、まあ何事にも限度があるように思えますね。
 
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日本人の中には、日本社会で問題を起こしているクルド人を憎んでいて、クルド人を叩きのめしたいと思っている人もいますが、日本の若者がシリア内戦の反政府勢力のような民兵組織を組織できると思いますか。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>日本の若者がシリア内戦の反政府勢力のような民兵組織を組織できると思いますか。
江戸時代以前の日本人ならともかく、現代の若者にはそのような暴力で訴えるというような発想は出てこないでしょう。
大分、江戸時代から明治時代にかけて、牙を抜かれましたからね。
室町時代までは公家から農民までが、自分の家族や共同体を馬鹿にされたと思ったら、その日のうちに相手の家を焼き打ちにしたり、切り殺しに行くような民族だったのですが……
 明治時代でも散々日本人の事を馬鹿にした外人を切り殺したりしていますから、やはり戦後かな……

 現実問題として反政府勢力を作るにしても、市中に出回っている銃器や刀剣の類が恐ろしいほど少ないですからね。
精々用意できる自動小銃はM1カービン銃のコピーである豊和カービンぐらいで、あとは散弾銃かな。
でも猟銃は警察署に預ける傾向にありますから、牛刀か出刃包丁と長柄の農機具ぐらいでしょう。
 反乱をやるにしてもなかなかできないような仕組みになっているんですよね。
政治的には、今の政府と対立してという様な気がいのある政治団体はほとんどなくなりましたね。
外国のひも付きの共産党とか、左派政党は別ですが、今はどこも大人しいですからね。
逆に政治的に無関心が多いんじゃないでしょうか。
 日本人は食料が潤沢にあれば、よほどのことがない限り反乱はしないでしょうね。
江戸時代の一揆や打ちこわしなどは、細かいルールがあって、ほとんど盗難や殺人がなく、幕府や藩への抗議の方法でした。
まあ、目に見える抗議はするでしょうが、多分打ちこわしレベルでしょう。
50年前に起きた上尾事件、首都圏国電暴動のときでさえ、死者は出ませんでしたからね。 
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>ドイツ人の聾唖者がベルギーで安楽死したという記事を見たときは、正直驚きましたよ。

こんなことを見たら、ナチスは強制命令が必要することにしない、ただのゲルマン民族のためという世論による、民間人のバージョンのT4行動できます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 西欧は、特にドイツなどはハーバーボッシュ法が成立するまで、環境が厳しく穀物が十分に育たない場所でしたからね。
グリム童話で有名な「ヘンゼルとグレーテル」などのような間引きや子捨ての話もよく有ったのでしょう。
古代ギリシャや古代ローマも捨て子が公然と是認された社会でした。
それによる急速な少子化で国家が崩壊したという説があるほどです。

 貧しかった時代の意識もあるでしょう。
欧州では障害者への差別は日本以上にあると思えます。
 1980年のモスクワ五輪の際、ソ連政府関係者はパラリンピック開催を提案してきたIOCに対して、「ソ連には障害者はいない」として答えたという逸話があるほどです。
 ソ連の傷痍軍人の多くは、国の障害者施設に放り込まれ、そこでKGBの監視付きで一生を過ごしたようです。
家族が有っても大部分は介護できずに、その様な施設に放り込んだとされています。
 一応地方で暮らす傷痍軍人にはオート三輪などを恩給として出していたそうですが、それもロシア時代には打ち切られています。

 我が国は敗戦国でしたが、傷痍軍人が路頭に迷わないぐらいは恩給を支給していましたよ……
戦勝国であるソ連がそんな状態だったとは……
最初に聞いたときは信じられませんでした。

>こんなことを見たら、ナチスは強制命令が必要することにしない、ただのゲルマン民族のためという世論による、民間人のバージョンのT4行動できます。
 たぶんT4作戦は民間人の方も協力したのではないでしょうか?
政府の命令だけで、大規模な障害者の排除が出来るでしょうか。
民間の協力がなければ無理でしょう。
 東欧でのユダヤ人追放も、ナチス時代より社会主義時代の方がひどいという記録もあります。
もともと東欧はユダヤ人差別の強い地域で、そこからロシアやドイツに逃げたという歴史的経緯があります。
 欧州人は弱者に対するいたわりが薄いというか、弱者を助けると自分も死ぬような過酷な環境なので、平然と切り捨ててきたのでしょうね。

 今回のカナダでの安楽死合法化による障害者の自殺や傷痍軍人への安楽死の案内などは隠れた差別意識の一端の様な気がします。

 
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>己の不見識さを、改めて知らされる思いでした。

こちらこそ、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。僕はWikipediaでカサンドラ症候群に関する日本語の項目を見ましたが、英語の項目は見つかりませんでした。つまり、日本社会における自閉症に関する研究は外国よりも深いということですね。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>Wikipediaでカサンドラ症候群に関する日本語の項目を見ましたが、英語の項目は見つかりませんでした。
 中文だと卡珊德拉症候群という綴りであってるでしょうか?

 小生もざっと、英語とされるCassandra affective disorderを探しましたが、見つかりませんでした。
アメリカ精神医学会のDSM5には見当たりませんね。
 どうやらカサンドラ症候群という言葉自体が、アスペルガー症候群によって影響を受ける成人家族の会(Families of Adults Afflicted with Asperger's Syndrome)という、米国の特殊な団体での造語のようですね。
そこから2003年以降、日本の医学界に伝播した模様です……

 一応英語の文献はあるにはありますが、その特殊な団体の医師などに由来するもののようです。
("Asperger Syndrome and Adults . . . Is Anyone Listening?: Essays and Poems by Spouses, Partners and Parents of Adults with Asperger Syndrome")

>日本社会における自閉症に関する研究は外国よりも深いということですね。
 障害者を持つ家族への支援がアメリカよりも強いのでしょう。
日本は長らく欧米より遅れているとの意識で物事を進めてきましたから、逆に障害者支援は欧米以上に過剰な部分はありますからね。
欧州だと積極的に安楽死を選ぶような方向になっていますから、よほどつらいと安楽死へとなるのでしょう。
 ドイツ人の聾唖者がベルギーで安楽死したという記事を見たときは、正直驚きましたよ。
なんでそれくらいで死ぬのかと……
 お金あるアメリカ人で、家族が重篤な障害者だったら、カナダあたりに行って安楽死するパターンもあるでしょうし……
(カナダでは年間4万人が安楽死しているそうです)

追記:
カナダでは傷痍軍人の所にまで安楽死の依頼が届いているそうです。
役場に行って障害者の年金を申請して貰うよりも、安楽死の手続きを取った方が早く通るらしく、化学物質過敏症の女性が、安楽死申請を受けて、民間団体の支援よりも早く安楽死などの事例が多数あるそうです。

 
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>物語として成立するか、どうか怪しいでしょう。

普通で優しい男性主人公に一目惚れできるなら、自閉症の男性主人公はできませんが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>自閉症
 ちょっとご意見が気になって調べてまいりました。
今は自閉症スペクトラム障害といって、知的障害を含まない高機能自閉症もあるそうですね。
 知的障害がなければ、コミュニケーションに難があるだけなら、まあ、物語としては成り立つでしょうね。
古典作品の主人公が実は現代医学で見る所の自閉症患者だった。
なんてこともあり得るでしょう。

 今回のコメントは非常に勉強になりました。 
軽率な意見を書く前に、下調べすべきだったのではないか。
己の不見識さを、改めて知らされる思いでした。

 
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もし、とある美少女ゲームの男性主人公は自閉症患者でありましたら…… 
作者からの返信
作者からの返信
 
 先ほどは失礼しました。
どうも同じような事を繰り返し申してしまって申し訳ありません。
 
>もし、とある美少女ゲームの男性主人公は自閉症患者でありましたら……
 物語として成立するか、どうか怪しいでしょう。
身障者はともかくとして、精神薄弱者では、会話自体が成立するか、怪しいですし、自分以外に興味を持つんですかね?
非常な偏見で申し訳ありませんが。 
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>結果的に脚本の幅を狭めていることになります

市場は消費者が完全に支配され、マルクスの最も嫌った庸俗な経済学にすぎません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ライトノベルもエロゲーもそうですが、冒険しない作品が増えましたよね。
出せば確実に売れる作品だけになってきて、視聴者もマンネリ化に飽きてきた。
 今は、エロ同人さえでも、寝取られ(マゾヒズム作品)に、寝取り物。
一般の商業作品を見れば、小難しい恋愛系はなくて、同じようなハーレム展開に、チートもの。
 昔もそのようなものはありましたが、むしろ邪道で、好き物だけが買う作品だったので、出せば確実に売れましたが、今は食傷気味ですね。

 私がいま二次創作で扱っているマブラヴも、エロゲーというマイナーなジャンルの中だからヒットしていたわけで。
それを勘違いして、一般のロボットアニメの作品にしたら、大して面白くない作品ですよ。
救済措置が全くない作品ですから……

 ヒロインはみんなひどい目に逢って死にますし、それも報われない。
戦術機は弱いし、戦う敵のBETAはワンパターンでこれまた弱い存在……
 外伝も外伝で、みんな救いがないですからね……
テオドールは愛した女達と、ことごとく死に別れて、結局悪落ちしますし。
ユウヤは謎の理由でソ連に亡命し、妹の唯依姫は篁家から廃嫡されますからね……
 武と夕呼を引き立てる材料とは言え、扱いがひどすぎるだろうと…… 
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日本のアニメスタッフはスカウト運動とサマーキャンプというテーマのストーリーが考えないそうです? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 日本ではボーイスカウトはマイナーですからね。
1983年の最大期の時ですら30万人を超えぬ程度でしたから……

>サマーキャンプ
 ボーイスカウトや、その他親睦団体のサマーキャンプですか?
学校での合宿や夏季の林間学校だったら、一昔前の学園ものでは定番でしたね……
 今は、児童数も減って、事故やケガが怖いと言って、合宿自体行わない学校もありますし、この数年武漢肺炎のせいで、遠足や合宿は取りやめになってました。
ですから、今の10代や20代前半の子は、漫画の中で出されても実体験としてないわけですから、自己投影できんでしょう。


>スカウト運動とサマーキャンプというテーマのストーリーが考えない


 あと考えらるのは、単純に脚本家の質の低下です。

戦前、戦中派のエリートは頭脳と同時に運動能力も求められた為、1980年代までの古い時代の脚本家たちが残っていたころは、スポーツに何かしらの教養のある人間が脚本を書いていました。
ですが、今の脚本家は、ライトノベルやエロゲーの作家出身や漫画の脚本だけを書きたくて漫画しか読んでいない層がなっているのも大きいでしょう。
 スポーツが嫌いな人間、アウトドアが嫌でインドアに走った人間ならば、わざわざキャンプやボーイスカウトの活動は書かないでしょう。
好き嫌いは、結果的に脚本の幅を狭めていることになりますが、そういう人間ばかりになりましたからね……
 あとは予算的な制約ですかね。
キャンプやアウトドア物を扱うにはロケハンをしないとだめでしょうし、それをするには東京近郊だと無理な場合があります。
 1980年代から1990年代後半予算が潤沢な時代だったら、ロケハン撮ってきて、アニメに落とし込むことが出来たでしょうが……
まあ、GoogleMAPとかありますから、画像だけ拾ってくることも出来ますけど……
 昔の方がかえって良かったかな…… 
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>申し訳ありません

こちらこそ、すみませんでした。僕は《とある魔法の禁書目録》を見た時で、西洋における神秘学を知ていましたが、《とある魔法の禁書目録》では無神論、進化論、恐竜、リシュリューなど世俗主義と宗教に相関するテーマがいないとおかしいでいえます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>《とある魔法の禁書目録》では無神論、進化論、恐竜、リシュリューなど世俗主義と宗教に相関するテーマがいないとおかしいでいえます。
 
 考えられるのは二つの結論です。
 作者自身が単純に勉強不足で掲載しなかった。
私もそうですが物語をある程度書いてから事実関係の誤認に気が付くことがあります。
出版した本ですと改訂版を出すしかないので、これはものすごく大変です。
多分書き直すよりも、新しく小説を書いたほうが楽という事であきらめてる場合があります。

 もう一つは編集部の都合で丸々カットされるパターンです。
日本の小説は出版社の都合で結構改編されたり無難な内容に書き直されるパターンがあります。
 なろう小説もそうですが、最近は官能小説でも無難な内容に書き直されたという話を聞いたことがあります。
フランス書院などはいまは18歳以下の登場人物は黒本では扱ってないようですね。
10年位前まで平気であったのですが、オリンピック関連で規制が厳しくなるのを恐れて、自主規制したそうです。
 あと宗教関係と政治、特に諜報関係はうるさいのは前からですね。
対ソ諜報の事が書かれた「共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇」は、訳者の判断でソ連の諜報作戦がすっぱり削除されて翻訳されました。

 本来ならば現実の歴史に基づいた話を書いたほうが早いのですが、最近は訴訟リスクを過剰に恐れて、史実準拠の話は昔よりは減りましたね。
読む方としては、本当の事だろうと思って読むのですから、がっかりですよ。
 
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雄渾さんはグノーシス主義と神智学についてどのくらい知っていますか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 申し訳ありません。
はずかしながら、グノーシス主義も神智学も全く存じません。
名前は歴史の本ではしばしば見ますが、古くからある異端であったような……
 
(非会員)
 
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ある台湾軍パイロットは、自分で戦闘機を整備しなければならないため、空軍パイロットを続けるよりも300万の払い戻し金を渡したいの噂がネットに流行りました。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 どこまで本当か知りませんが、もしパイロットが現代の戦闘機を整備するとなると、訓練時間や休憩まで削らないと無理でしょう。
 どこの国も軍縮で整備兵を減らしましたからね。
米軍などはろくすぽ軍艦や戦闘機を整備できていないという話がありますし、自衛隊も少ない台数を少ない整備要員で回しているようです。
自衛隊でも早出残業や深夜までの勤務が常態化しているようですから、台湾軍はもっと厳しいでしょう。
 そういう話が出るという事は、台湾国民も1990年代の頃の様な中国への危機意識というのが大分変ってきているのでしょうね。
金門媽祖も、たしか今は中国本土から水道管が通っているという話も聞きますし……
 
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雄渾さん、リンカーンとフリーメイソンの真実についてどう考えますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 アブラハム・リンカーンは今日では様々な研究によってユダヤ人だという説があります。
もしこのような人種的な背景を持つのが本当であれば、彼が黒人解放運動に力を入れたのは自身がワプス(WASP)の白人から差別を受けた経験があるのでしょう。
 ユダヤ系は、19世紀から20世紀初頭にかけて、当時の親睦団体には入れませんでした。
ですから、外交問題評議会の様に、人種を関係なしに入れる団体というのは非常に画期的だったのです。
もっとも異人種への各種団体の加入が認められたのは公民権運動以降ですが。
 メイソンも一応ユダヤ系の加入は認められてましたね。
ルーズベルト家は、代々メイソンリーだったと思います。
公式にはリンカーンはメイソンリーではなかったという見解がありますから、可能性としてあるのは秘密会員でしょう。
でも非公然でいるより、公然とメンバーであると言った方がアメリカ社会では信用されるでしょうから、違うというのは本当でしょうね。

>リンカーンとフリーメイソン
というか、アメリカ建国期からアメリカの大統領はフリーメイソンに限らず、何かしらの秘密結社に入っている人は多いですよ。
初代大統領のワシントンのみならず、近年のブッシュジュニアにいたるまでは、何らかの親睦団体に入ってましたからねえ
ちなみにブッシュシニア、ブッシュジュニアはスカルアンドボーンズという団体でした。
 まあナポレオン1世の様にメイソンには入会しなくても影響力を行使しようとした政治家はいましたから、関係はあったのかもしれません。
ちょっと自分の持っている資料を漁ってみようかと思います。
 

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