良い点 / 悪い点 / コメント |
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萌え要素についての質問は、ブラックコメディのキャラクターと他の作品のキャラクターとの交流についてのストーリーを生成するためにGeminiを使用したためですが、この物語を読んだ時、僕の心の中で不快な気持ちとなりました。僕はGeminiに尋ねのはブラックコメディという要素が、泣き虫、熱血、ツンデレ、叫びと並んで諸刃の剣なのでしょうか?Genimiは前に5つの要素の長所と短所を注意深く分析しました。
作者からの返信
2024年 06月 12日 11時 10分 >ブラックコメディ 普通のコメディーがプラス要素の多い笑いですが、ブラックコメディーは負の要素の多い笑いですからね。 生成AIで使うのは厳しいでしょう。 生成AIだと狙ったようなブラックジョーク掛けないでしょうし…… |
今はっきり言わなかったのですが、天然ボケかドジっ子が火災を起こした場合のことと言えます。なぜなら、みんなは萌え属性を好きですが、萌え属性の悪い側面が考慮していないことでいえます。
作者からの返信
2024年 06月 12日 02時 28分 インフィニット・ストラトスはそういう意味で悪い萌え属性の作品でしたね。 鈍感でシスコンの主人公に、暴力ヒロイン。 初期メンバーの5人のヒロインはみんな萌え属性のお手本みたいなものですが、暴力はいただけなかった。 ドジっ子で火つけちゃったり、食中毒起こすような不味い料理を出したりとか、1990年代までそういう展開を一部のファンが持て囃して楽しんでましたからね。 今はそんなドタバタした恋愛漫画は減って、女の子だけしか出ない作品が多くなりましたよね。 ストライクウィッチーズとか、まあ面白いっちゃ面白いんですが。 男性視聴者の独占志向かな? 男のキャラがいるといろいろ面倒くさいのでしょうね…… |
無鉄砲、ドジっ子と天然ボケが不発を起こして、その無鉄砲、天然ボケとドジっ子を視聴者に嫌わせてしまう可能性はあるでしょうか?
作者からの返信
2024年 06月 12日 01時 09分 天然ボケで話を進める展開などが、受け取る視聴者の方でしらけるとかよくありましたよ。 ラブコメの「うる星やつら」とか「らんま1/2」とかでも、脚本の方がギャグで書いているようでも、滑っている感じは、ままありましたね。 昔の漫画の天然ボケとかドジっ子は、今の人の感性だと鬱陶しい人物に写るでしょう。 女性キャラだと妙にぶりっこして居る何って、言われそうですね。 近年のアメリカドラマの暴力女や女らしさのない女よりは、そっちの方が可愛らしいのですが、まあ何事にも限度があるように思えますね。 |
日本人の中には、日本社会で問題を起こしているクルド人を憎んでいて、クルド人を叩きのめしたいと思っている人もいますが、日本の若者がシリア内戦の反政府勢力のような民兵組織を組織できると思いますか。
作者からの返信
2024年 06月 09日 23時 37分 江戸時代以前の日本人ならともかく、現代の若者にはそのような暴力で訴えるというような発想は出てこないでしょう。 大分、江戸時代から明治時代にかけて、牙を抜かれましたからね。 室町時代までは公家から農民までが、自分の家族や共同体を馬鹿にされたと思ったら、その日のうちに相手の家を焼き打ちにしたり、切り殺しに行くような民族だったのですが…… 明治時代でも散々日本人の事を馬鹿にした外人を切り殺したりしていますから、やはり戦後かな…… 現実問題として反政府勢力を作るにしても、市中に出回っている銃器や刀剣の類が恐ろしいほど少ないですからね。 精々用意できる自動小銃はM1カービン銃のコピーである豊和カービンぐらいで、あとは散弾銃かな。 でも猟銃は警察署に預ける傾向にありますから、牛刀か出刃包丁と長柄の農機具ぐらいでしょう。 反乱をやるにしてもなかなかできないような仕組みになっているんですよね。 政治的には、今の政府と対立してという様な気がいのある政治団体はほとんどなくなりましたね。 外国のひも付きの共産党とか、左派政党は別ですが、今はどこも大人しいですからね。 逆に政治的に無関心が多いんじゃないでしょうか。 日本人は食料が潤沢にあれば、よほどのことがない限り反乱はしないでしょうね。 江戸時代の一揆や打ちこわしなどは、細かいルールがあって、ほとんど盗難や殺人がなく、幕府や藩への抗議の方法でした。 まあ、目に見える抗議はするでしょうが、多分打ちこわしレベルでしょう。 50年前に起きた上尾事件、首都圏国電暴動のときでさえ、死者は出ませんでしたからね。 |
>ドイツ人の聾唖者がベルギーで安楽死したという記事を見たときは、正直驚きましたよ。 こんなことを見たら、ナチスは強制命令が必要することにしない、ただのゲルマン民族のためという世論による、民間人のバージョンのT4行動できます。
作者からの返信
2024年 06月 08日 21時 52分 グリム童話で有名な「ヘンゼルとグレーテル」などのような間引きや子捨ての話もよく有ったのでしょう。 古代ギリシャや古代ローマも捨て子が公然と是認された社会でした。 それによる急速な少子化で国家が崩壊したという説があるほどです。 貧しかった時代の意識もあるでしょう。 欧州では障害者への差別は日本以上にあると思えます。 1980年のモスクワ五輪の際、ソ連政府関係者はパラリンピック開催を提案してきたIOCに対して、「ソ連には障害者はいない」として答えたという逸話があるほどです。 ソ連の傷痍軍人の多くは、国の障害者施設に放り込まれ、そこでKGBの監視付きで一生を過ごしたようです。 家族が有っても大部分は介護できずに、その様な施設に放り込んだとされています。 一応地方で暮らす傷痍軍人にはオート三輪などを恩給として出していたそうですが、それもロシア時代には打ち切られています。 我が国は敗戦国でしたが、傷痍軍人が路頭に迷わないぐらいは恩給を支給していましたよ…… 戦勝国であるソ連がそんな状態だったとは…… 最初に聞いたときは信じられませんでした。 >こんなことを見たら、ナチスは強制命令が必要することにしない、ただのゲルマン民族のためという世論による、民間人のバージョンのT4行動できます。 たぶんT4作戦は民間人の方も協力したのではないでしょうか? 政府の命令だけで、大規模な障害者の排除が出来るでしょうか。 民間の協力がなければ無理でしょう。 東欧でのユダヤ人追放も、ナチス時代より社会主義時代の方がひどいという記録もあります。 もともと東欧はユダヤ人差別の強い地域で、そこからロシアやドイツに逃げたという歴史的経緯があります。 欧州人は弱者に対するいたわりが薄いというか、弱者を助けると自分も死ぬような過酷な環境なので、平然と切り捨ててきたのでしょうね。 今回のカナダでの安楽死合法化による障害者の自殺や傷痍軍人への安楽死の案内などは隠れた差別意識の一端の様な気がします。 |
>己の不見識さを、改めて知らされる思いでした。 こちらこそ、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。僕はWikipediaでカサンドラ症候群に関する日本語の項目を見ましたが、英語の項目は見つかりませんでした。つまり、日本社会における自閉症に関する研究は外国よりも深いということですね。
作者からの返信
2024年 06月 08日 12時 26分 中文だと卡珊德拉症候群という綴りであってるでしょうか? 小生もざっと、英語とされるCassandra affective disorderを探しましたが、見つかりませんでした。 アメリカ精神医学会のDSM5には見当たりませんね。 どうやらカサンドラ症候群という言葉自体が、アスペルガー症候群によって影響を受ける成人家族の会(Families of Adults Afflicted with Asperger's Syndrome)という、米国の特殊な団体での造語のようですね。 そこから2003年以降、日本の医学界に伝播した模様です…… 一応英語の文献はあるにはありますが、その特殊な団体の医師などに由来するもののようです。 ("Asperger Syndrome and Adults . . . Is Anyone Listening?: Essays and Poems by Spouses, Partners and Parents of Adults with Asperger Syndrome") >日本社会における自閉症に関する研究は外国よりも深いということですね。 障害者を持つ家族への支援がアメリカよりも強いのでしょう。 日本は長らく欧米より遅れているとの意識で物事を進めてきましたから、逆に障害者支援は欧米以上に過剰な部分はありますからね。 欧州だと積極的に安楽死を選ぶような方向になっていますから、よほどつらいと安楽死へとなるのでしょう。 ドイツ人の聾唖者がベルギーで安楽死したという記事を見たときは、正直驚きましたよ。 なんでそれくらいで死ぬのかと…… お金あるアメリカ人で、家族が重篤な障害者だったら、カナダあたりに行って安楽死するパターンもあるでしょうし…… (カナダでは年間4万人が安楽死しているそうです) 追記: カナダでは傷痍軍人の所にまで安楽死の依頼が届いているそうです。 役場に行って障害者の年金を申請して貰うよりも、安楽死の手続きを取った方が早く通るらしく、化学物質過敏症の女性が、安楽死申請を受けて、民間団体の支援よりも早く安楽死などの事例が多数あるそうです。 |
>物語として成立するか、どうか怪しいでしょう。 普通で優しい男性主人公に一目惚れできるなら、自閉症の男性主人公はできませんが?
作者からの返信
2024年 06月 08日 10時 07分 ちょっとご意見が気になって調べてまいりました。 今は自閉症スペクトラム障害といって、知的障害を含まない高機能自閉症もあるそうですね。 知的障害がなければ、コミュニケーションに難があるだけなら、まあ、物語としては成り立つでしょうね。 古典作品の主人公が実は現代医学で見る所の自閉症患者だった。 なんてこともあり得るでしょう。 今回のコメントは非常に勉強になりました。 軽率な意見を書く前に、下調べすべきだったのではないか。 己の不見識さを、改めて知らされる思いでした。 |
もし、とある美少女ゲームの男性主人公は自閉症患者でありましたら……
作者からの返信
2024年 06月 07日 22時 01分 どうも同じような事を繰り返し申してしまって申し訳ありません。 >もし、とある美少女ゲームの男性主人公は自閉症患者でありましたら…… 物語として成立するか、どうか怪しいでしょう。 身障者はともかくとして、精神薄弱者では、会話自体が成立するか、怪しいですし、自分以外に興味を持つんですかね? 非常な偏見で申し訳ありませんが。 |
>結果的に脚本の幅を狭めていることになります 市場は消費者が完全に支配され、マルクスの最も嫌った庸俗な経済学にすぎません。
作者からの返信
2024年 06月 07日 21時 24分 出せば確実に売れる作品だけになってきて、視聴者もマンネリ化に飽きてきた。 今は、エロ同人さえでも、寝取られ(マゾヒズム作品)に、寝取り物。 一般の商業作品を見れば、小難しい恋愛系はなくて、同じようなハーレム展開に、チートもの。 昔もそのようなものはありましたが、むしろ邪道で、好き物だけが買う作品だったので、出せば確実に売れましたが、今は食傷気味ですね。 私がいま二次創作で扱っているマブラヴも、エロゲーというマイナーなジャンルの中だからヒットしていたわけで。 それを勘違いして、一般のロボットアニメの作品にしたら、大して面白くない作品ですよ。 救済措置が全くない作品ですから…… ヒロインはみんなひどい目に逢って死にますし、それも報われない。 戦術機は弱いし、戦う敵のBETAはワンパターンでこれまた弱い存在…… 外伝も外伝で、みんな救いがないですからね…… テオドールは愛した女達と、ことごとく死に別れて、結局悪落ちしますし。 ユウヤは謎の理由でソ連に亡命し、妹の唯依姫は篁家から廃嫡されますからね…… 武と夕呼を引き立てる材料とは言え、扱いがひどすぎるだろうと…… |
日本のアニメスタッフはスカウト運動とサマーキャンプというテーマのストーリーが考えないそうです?
作者からの返信
2024年 06月 07日 20時 53分 1983年の最大期の時ですら30万人を超えぬ程度でしたから…… >サマーキャンプ ボーイスカウトや、その他親睦団体のサマーキャンプですか? 学校での合宿や夏季の林間学校だったら、一昔前の学園ものでは定番でしたね…… 今は、児童数も減って、事故やケガが怖いと言って、合宿自体行わない学校もありますし、この数年武漢肺炎のせいで、遠足や合宿は取りやめになってました。 ですから、今の10代や20代前半の子は、漫画の中で出されても実体験としてないわけですから、自己投影できんでしょう。 >スカウト運動とサマーキャンプというテーマのストーリーが考えない あと考えらるのは、単純に脚本家の質の低下です。 戦前、戦中派のエリートは頭脳と同時に運動能力も求められた為、1980年代までの古い時代の脚本家たちが残っていたころは、スポーツに何かしらの教養のある人間が脚本を書いていました。 ですが、今の脚本家は、ライトノベルやエロゲーの作家出身や漫画の脚本だけを書きたくて漫画しか読んでいない層がなっているのも大きいでしょう。 スポーツが嫌いな人間、アウトドアが嫌でインドアに走った人間ならば、わざわざキャンプやボーイスカウトの活動は書かないでしょう。 好き嫌いは、結果的に脚本の幅を狭めていることになりますが、そういう人間ばかりになりましたからね…… あとは予算的な制約ですかね。 キャンプやアウトドア物を扱うにはロケハンをしないとだめでしょうし、それをするには東京近郊だと無理な場合があります。 1980年代から1990年代後半予算が潤沢な時代だったら、ロケハン撮ってきて、アニメに落とし込むことが出来たでしょうが…… まあ、GoogleMAPとかありますから、画像だけ拾ってくることも出来ますけど…… 昔の方がかえって良かったかな…… |
>申し訳ありません こちらこそ、すみませんでした。僕は《とある魔法の禁書目録》を見た時で、西洋における神秘学を知ていましたが、《とある魔法の禁書目録》では無神論、進化論、恐竜、リシュリューなど世俗主義と宗教に相関するテーマがいないとおかしいでいえます。
作者からの返信
2024年 06月 01日 12時 00分 考えられるのは二つの結論です。 作者自身が単純に勉強不足で掲載しなかった。 私もそうですが物語をある程度書いてから事実関係の誤認に気が付くことがあります。 出版した本ですと改訂版を出すしかないので、これはものすごく大変です。 多分書き直すよりも、新しく小説を書いたほうが楽という事であきらめてる場合があります。 もう一つは編集部の都合で丸々カットされるパターンです。 日本の小説は出版社の都合で結構改編されたり無難な内容に書き直されるパターンがあります。 なろう小説もそうですが、最近は官能小説でも無難な内容に書き直されたという話を聞いたことがあります。 フランス書院などはいまは18歳以下の登場人物は黒本では扱ってないようですね。 10年位前まで平気であったのですが、オリンピック関連で規制が厳しくなるのを恐れて、自主規制したそうです。 あと宗教関係と政治、特に諜報関係はうるさいのは前からですね。 対ソ諜報の事が書かれた「共産主義黒書 コミンテルン・アジア篇」は、訳者の判断でソ連の諜報作戦がすっぱり削除されて翻訳されました。 本来ならば現実の歴史に基づいた話を書いたほうが早いのですが、最近は訴訟リスクを過剰に恐れて、史実準拠の話は昔よりは減りましたね。 読む方としては、本当の事だろうと思って読むのですから、がっかりですよ。 |
雄渾さんはグノーシス主義と神智学についてどのくらい知っていますか?
作者からの返信
2024年 06月 01日 11時 11分 はずかしながら、グノーシス主義も神智学も全く存じません。 名前は歴史の本ではしばしば見ますが、古くからある異端であったような…… |
ある台湾軍パイロットは、自分で戦闘機を整備しなければならないため、空軍パイロットを続けるよりも300万の払い戻し金を渡したいの噂がネットに流行りました。
作者からの返信
2024年 05月 28日 16時 56分 どこの国も軍縮で整備兵を減らしましたからね。 米軍などはろくすぽ軍艦や戦闘機を整備できていないという話がありますし、自衛隊も少ない台数を少ない整備要員で回しているようです。 自衛隊でも早出残業や深夜までの勤務が常態化しているようですから、台湾軍はもっと厳しいでしょう。 そういう話が出るという事は、台湾国民も1990年代の頃の様な中国への危機意識というのが大分変ってきているのでしょうね。 金門媽祖も、たしか今は中国本土から水道管が通っているという話も聞きますし…… |
雄渾さん、リンカーンとフリーメイソンの真実についてどう考えますが?
作者からの返信
2024年 05月 27日 17時 28分 もしこのような人種的な背景を持つのが本当であれば、彼が黒人解放運動に力を入れたのは自身がワプス(WASP)の白人から差別を受けた経験があるのでしょう。 ユダヤ系は、19世紀から20世紀初頭にかけて、当時の親睦団体には入れませんでした。 ですから、外交問題評議会の様に、人種を関係なしに入れる団体というのは非常に画期的だったのです。 もっとも異人種への各種団体の加入が認められたのは公民権運動以降ですが。 メイソンも一応ユダヤ系の加入は認められてましたね。 ルーズベルト家は、代々メイソンリーだったと思います。 公式にはリンカーンはメイソンリーではなかったという見解がありますから、可能性としてあるのは秘密会員でしょう。 でも非公然でいるより、公然とメンバーであると言った方がアメリカ社会では信用されるでしょうから、違うというのは本当でしょうね。 >リンカーンとフリーメイソン というか、アメリカ建国期からアメリカの大統領はフリーメイソンに限らず、何かしらの秘密結社に入っている人は多いですよ。 初代大統領のワシントンのみならず、近年のブッシュジュニアにいたるまでは、何らかの親睦団体に入ってましたからねえ ちなみにブッシュシニア、ブッシュジュニアはスカルアンドボーンズという団体でした。 まあナポレオン1世の様にメイソンには入会しなくても影響力を行使しようとした政治家はいましたから、関係はあったのかもしれません。 ちょっと自分の持っている資料を漁ってみようかと思います。 |
もしKurt Jahnkeはアメリカに俘虜され、西ドイツの情報機関の創立者になれば。
作者からの返信
2024年 05月 25日 09時 21分 どうでしょう? クルト・ヤンケは、対米工作専門で、一時はSDのヴァルター・フリードリヒ・シェレンベルクの下にいましたからね…… まあ、親衛隊関係者もBND創設にはかかわっていますから、無きにしも非ずですが、ゲーレンと比べて対ソ防諜のノウハウを持っていたか、怪しいですね。 当時の米軍で圧倒的に不足していたのは対ソ防諜の専門家でした。 日本の旧軍関係者も、GHQのキャノン機関や、公安調査庁や自衛隊の防諜部門で戦後活躍していますから、生きていれば重用されたでしょうね。 スメルシにつかまったのが悲劇でしたね…… 質問に答えてませんでしたね。 もし、クルト・ヤンケが西ドイツの諜報機関設立に関与したとすれば…… OGPUの元スパイ、ウォルター・クリヴィツキー(本名、サミュエル・ギンスブルク)がヤンケはソ連スパイであったことを証言しているようですね。 ヤンケは資料によっては1950年代まで生きていたとされるものもありますから、GRUの工作員説もあるようですね。 というか、米国と、英国と、ソ連のスパイだったという話もちらほら出ていますね。 シリアの諜報機関にモサド工作員が入り込んでいたり、現代の米国でも国務省(米国外務省)に40年間キューバのスパイが入り込んでいたという報道もありましたし。 色々と面白いことになったでしょうね。 |
古儀式派とソビエトの関係はニューヨークの国際金融資本とソビエトの関係を超えますが?
作者からの返信
2024年 05月 24日 01時 39分 帝政時代に蒙古人のラマ僧をチベットのダライラマ13世の傍に派遣して、13世に反英思想を吹き込んで、彼と英国の関係を悪化させました。 今もKGB系の人士はロシア正教のみならず、カトリックやプロテスタント、仏教の僧侶に化けて、世界各地で工作をしています。 近年だと旧仏領のアフリカ諸国にキリスト教の牧師や神父を装って出入りし、現地の独立派を煽ったり、資金援助などをしています。 聖職者に化けて敵地に入る方法は古今東西どの国でも行われていることですが、ロシアがこの手法を学んだのは、蒙古の軛によるものです。 300年の支配によって、蒙古のスパイ技術や組織がロシアに根付いたと見る学者もそれなりにいます。 テロ事件を起こしたオウム真理教に対して、KGBやGRUは非常に強力的でした。 軍事訓練はロシア軍の基地で行い、モスクワ市長や国防相とのコネクションもありました。 いまではロシアは表向きオウム真理教と縁を切っていますが、それはCIAや日本の公安がオウムの裏にKGBがいることをかぎつけたからでしょう。 一応今のロシアでも古儀式派は弾圧対象で規制はされていますが、古儀式派の中にKGB系のスパイは潜り込んでいるでしょう。 正教会とKGBが関係が深かったように、その劣化コピーである東独のシュタージもカトリックやプロテスタントの僧侶の中にかなりの協力者がいましたからね。 メルケルの父も聖職者ですが、彼もシュタージの協力者ではなかったかという説も一時まことしやかに流されました。 |
>まあ、日本国内では正教会信者は1万人弱で、極端な少数派です。 ロシアが崩壊したら、たぶん、1917年の時を再現します。
作者からの返信
2024年 05月 23日 11時 00分 戦前の白系露人やユダヤ人は日本を経由して、上海やアメリカに行ってしまいました。 ソ連崩壊後も、出国したのは多くは、ユダヤ系で、その次がドイツ系でした。 彼等は米国か、イスラエルに行ってしまいましたよ。 ドイツ系はほとんどドイツに行ってしまいましたね。 冷戦崩壊直後は、ドイツ系移民の優遇政策取ってましたから…… |
日本の正教会と日本の皇室は将来で、東ローマ帝国やロマノフ王朝に似た関係を形成できますが?(これは僕の妄想でいえます。)
作者からの返信
2024年 05月 23日 04時 00分 東方正教会はどうでしょうか? 東方正教会より、カトリックに改宗する方が現実的かもしれません。 ローマ・カトリックの間者は、戦前から御所に侍従や関係者としてかなり出入りしていますからね。 今上帝の幼少期にずっとそばにいた侍従の濱尾實侍従長は、熱心なカトリック信者で、実弟の濱尾文郎はカトリックの枢機卿でした。 戦後の逸話として、終戦後の国民の窮乏を憂いた先帝陛下(昭和天皇)が、海外からの援助を増やす名目でカトリックに改宗するしかないかと侍従にもらしたことがあったそうです。 その話を聞いた占領軍のマッカーサー元帥が御所に出向いて、先帝陛下に米国や国連からの援助を増やすのでその様な事はしなくて良いと改宗を止めたなどという話がまことしやかに流れています。 もともと皇室の宗教は6世紀に仏教化して、9世紀に弘法大師空海のすすめで真言宗になってから、明治時代までずっと真言密教でしたからね。 明治維新前までは即位の際はかならず、大元帥法という呪術を上げていました。 明治天皇は後年側近にかかったところによれば、この大元帥法が出来なかったことを悔やんでいたそうです。 仮にキリスト教化しても、今ある宮中祭祀は形を変えて残りそうですね。 元々の宮中祭祀は、古代の祭祀に基づくものですが、時代とともに道教や仏教色の強いものに変化しましたが、明治時代にかなり仏教色や道教色を排して、今の神道風の物に改められました。 戦後は神道指令によって、法的な根拠は失われましたが、皇室の私的行事として様々な祭祀は行われてますからね…… 鎌倉時代や室町時代みたいに護持僧を御所に入れるしかないでしょうけど、まあ日本の仏教界と喧嘩になりそうですね…… 公式には仏教徒ではないという事にはなっているのでしょうが、意外と皇族方は仁和寺とかその他の菩提寺にちょくちょく足を運んでますからね。 思想的なお遊びとしては、あり得るかもしれませんが、その過程を実現するとしても課題は多そうですよね。 まあ、日本国内では正教会信者は1万人弱で、極端な少数派です。 カトリックやプロテスタントへという方がもう少し現実的かもしれませんね。 |
>支那も一応仏教はかなり早くに来て、本来ならば山のような漢訳仏典と大乗仏教と禅宗の文化があるはずですが、騎馬民族王朝じゃない時は不思議と衰退していますからね…… 《劉仲敬訪談 045》:"比如說佛教傳播,那是在南北朝時代。我現在發現,所有的中文學者全都在胡說八道,因爲這裏面的根本問題就不在教義方面。根本的問題就是在於,佛教寺廟就是當時的上海灘的英國人,他們有治外法權。你建一個寺,就有一份治外法權。這就無怪乎南北朝的時候出現了嚴重的戶口問題,大量的戶口流失了。不用問也知道,做官府的編戶齊民是各種吃虧,投充到寺院裏面去是各種占便宜。其實這種事情在日本也有,日本的封建性寺廟是管戶籍、管教育的,所以日本寺廟的僧兵跟朝廷經常打仗,使天皇不斷地發出嘆息,說南都北嶺的僧兵是天下的三絕之一,總之是讓他十分頭疼。當時南北朝時期的寺院就是這樣的,而且這也是蹭了洋大人的福。當時,祆教(拜火教)的寺廟、佛教的寺廟、婆羅門教的寺廟,當然還有比較少的東方基督教派的寺廟,在漢魏帝國和南朝建康流亡政權的眼中是分不清楚的,感覺好像他們都是波斯人,總之都是洋大人,也就是不大能管也不大敢管的那種角色,於是他們的勢力就是這樣壯大起來的。這樣做的結果就導致了三武滅法。三武滅法不是反對宗教本身,而是我不高興我的壯丁和人口被你控制了。你只要把壯丁和人口交出來,其實你念什麽經我們是根本不管的。以後寺院的治外法權就在不斷削弱之中,但是凡是沾點洋教邊的人好像都還是稍微占一點便宜,只是便宜越來越少了。" また、劉仲敬氏は、織田信長が比叡山寺院を排除しようとした理由は、比叡山寺院が悠久な伝統を持つ勢力でありますから、織田信長の統治に不利だったためであると述べました。織田信長は比叡山寺院の僧侶たちが戒律を破ることを責めるといえば、共産主義屋が資本主義の腐敗を非難することとあまり変わりません。
作者からの返信
2024年 05月 21日 12時 33分 恥ずかしながら三武一宗の法難は知りませんでしたね。 ただ會昌毀佛(会昌の廃仏)に関しては、10年以上前に行われた高野山開山1200年記念の展覧会で、事件に遭遇した慈覚大師・円仁の持ち帰ったとされる仏像や経典を目にしたことは覚えています。 >織田信長が比叡山寺院を排除しようとした これは、3度目なんですよね。 織田信長の前に、室町幕府6代将軍足利義教と室町幕府管領の細川政元の比叡山攻めが行われています。 足利義教は、元々は義圓という法名で、門跡(皇族や足利将軍家の関係者が務める特定の寺院の住職の事)の一つであった天台座主の地位についていました。 その後、室町幕府の後継者指名によって還俗した人物で、比叡山の問題点を誰よりも知っていた人物でした。 2度目は、管領の細川政元による比叡山攻めで、これは室町幕府内部の政争に比叡山が力を貸したことが原因で、比叡山が焼かれました。 三度目の信長の比叡山攻めの時には、再建されていたとは思いますが、今では信長よりも足利義教の比叡山攻めの方が壮絶だったという説があるほどです。 |
《レ・ミゼラブル》による、たとえ教会と子供に関してスキャンダルは幾つがありますが、教会は現代文明の基石(特に心といえます)を築き上げることができます、逆に、たとえ中国は自分が受害者だと証明にする、《水滸伝》を読みましたの時、中国人と中国社会へのおもいやることが消えるでいえます。
作者からの返信
2024年 05月 21日 03時 30分 中間組織、血縁・地縁に根差したネットワークや無尽などの金融システム、任侠や博徒のつながりなどは南宋の頃にはできていましたから、欧州や日本に比して遅れているわけではないんですよね。 当時としてはかなり先進的だったかな。 白蓮教徒やその他の新興宗教、道教・仏教の相互扶助団体もありましたし…… 精々共通点が同じ省とかおなじ宗教団体まで何でしょうね。 春秋戦国時代以降、支那自体が国家規模としては大きくなり過ぎたのもあると思いますよ。 もともと商殷や周の頃は古代ギリシャと同じ都市国家の連合でしたし…… 始皇帝が作った秦が、古代ローマの様に数世紀続いていればと思ったのですが、漢室が400年統治しても、支那の諸民族が欧州の様に共通の起源を求められないところを見ると、欧州人と根本的に違うとしか言えませんね。 >教会は現代文明の基石(特に心といえます)を築き上げることができます 今の欧州はキリスト教化によって、カエサルがガリア戦記を書いたころの様な野蛮さは身を潜めたでしょう。 キリスト教伝播と共に古代ギリシャや古代ローマの習慣が一緒に流布された面はあると思いますよ。 一夫一妻制などは、古代ギリシャの制度でした。 中世の半ばぐらいまでは、欧州の王族も一夫多妻制を黙認する風潮ありましたし、元々は旧約聖書では一夫多妻制を容認しているんですよね。 日本の仏教もいろいろな問題を抱えていますが、仏教の伝来がなければ、今の日本人の精神性は形成されていないでしょう。 古事記や日本書紀に書かれている仏教伝来以前の日本人は、かなり荒々しいですからね。 庶民の生活レベルまで仏教が浸透したのは、17世紀の江戸時代以降ですが、これがなかったらもっと日本人の気性は荒かったと思いますよ。 中世の日本人は今の日本人と違って、自分の名誉が傷つけられたと感じただけで殺人や族滅などを平気でする野蛮さを持ってましたからね。 支那も一応仏教はかなり早くに来て、本来ならば山のような漢訳仏典と大乗仏教と禅宗の文化があるはずですが、騎馬民族王朝じゃない時は不思議と衰退していますからね…… (この点は韓国も同じかな…… 仏教寺院はかなり山奥にいかないと無いですし、しかも名跡とは言えども規模がかなり小さい寺院ばかり) つらつらとまとまりのない文書を書いてしまいましたが、この文明性の違いが、支那と日本の近代化の差に大きく影響したのは間違いないでしょうね。 結局孫中山が作ろうとした国民国家は絵空事で終わりましたし、志那自体が国民国家として成立する規模より大きい過ぎると思いますよ。 似たような規模のソ連は共産主義でなんとか国家を形成していましたが、ソ連共産党が駄目になったら、結局分裂しましたからね。 米国もいまは経済的な自由という価値観で疑似的な国民国家を作っていますが、人種間のあつれきは解消されてませんし、そう遠くない将来分裂するのではと思ってます。 |
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2024年 06月 12日 02時 39分