つぶやき |
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これは言うならば私の普段は抑圧されている数多の不満の塊の一部を兎にも角にもキャラクターに吐き出させようと思ったけれどそのセリフが致命的にキャラクターの個性や物語を書く上で邪魔になったために素直に自分の言葉で吐き出そうとも思ったのだけれも内容があまりにも批判的で独りよがりだったがために公開するのはものすごく抵抗があるけどここにわざわざ来るような人は私が変人偏屈野郎であることを知っているであろうという前提をもってこのような陳腐な文章を人様に見せるのは恥ずかしいことだからそのまま抹消しようとも考えたけれどこの支離滅裂で稚拙な文章こそが自分の本質ではないかと思ったからこそこれをわざわざ残すという愚行を自分に許してしまったのだから当然としてこの支離滅裂な文章は他人に読んでほしくないという遠回しなメッセージが込めてることを気付かせるためのものなのです。 以下、抑圧されたヘドロのようにぐずぐずで鬱屈した人間の泥のような行き場のない感情を文字に起こしたもの。 TS作品など大嫌いだ。TS要素が嫌いなんじゃない、TSと嘯く作品が嫌いなのだ。 ネットに転がっているTSものは9割が塵で、残りの1割こそが本当の意味でのTSだ。 TSとは、トランスジェンダー、つまり性別が逆転した状態である事を指し示すワードとして転がっているものだ。訳あって性転換する事態に見舞われたり、転生もので性別が変わったり、種類はいろいろと存在する。だがTSものは気軽に手を出していいものではない。 だってTSものっていうのは、その設定を取り入れた時点で「自分は男か、それとも女か」という非常に複雑で大きな命題を科せられることになるのだ。キャラクターの成り立ちそのものが、それに由来するものとなる。故に物語が始まってから終わるまで、この葛藤と常に向き合わなければいけない。向き合わなければ、それはただの死に設定だ。いい加減に決着をつけてそれ以降触れなかった場合、それはTSでもなんでもない。 ジェンダーは自意識を形成するうえで非常に重要なファクターだ。捨て置けるわけもないし、忘れられるわけがないのだ。その命題を前に揺れ、葛藤し、選択するというそれがTSと呼ばれるジャンルの本質なのだ。 それが、最近の連中はどうだ。キャラクターの設定を単なる話のタネか属性付け、自己満足のために行うものと勘違いしている。それか、他人がやっているのを猿真似しているだけではないか。要所要所でTS要素を取ってつけたように加えて読者にポーズをとるなど、冗談ではない。 そんな作品は塵だ。それは自己満足でもなんでもなくて、ただ単に文字書きとしての志と視野が狭いだけだ。そも、小説を自己表現の手段としてとらえるのならば、小説は全て自己満足だ。あとは書いた自分がどこで満足するかだ。そこに本当の道が存在する。だから軽々しい気持ちでTSと言うタグをつける作者を私は軽蔑する。 つまり批判してるのではなくて、やるからには真剣にやれということだ。何にもこれに勝る言葉はない。 |
宣伝効果とか利便性あるんでしょうか。前からちょっと気になってました。 だって、読んでいる人なら呟きで報告などしなくとも当然として更新には気づきます(主観的な意見ですけど)。お気に入り登録しておけば最終更新日くらい教えてくれますし。なら別に報告する必要もないんじゃないかと思うのです。というかそもそも読者は作者の呟きをそれほど頻繁に見ているのでしょうか。それとも、こういう作品を執筆しているという事を知ってもらうための手段なんでしょうか。 しかしこれを呟きの場で堂々と出すのはちょっと抵抗があるなぁと思って非表示にしました。だれかこれを見た人が真実の一端を指し示してくれますように・・・ 自分を追いつめて鼓舞する感じですか。 次回予告はやったことが無かったです(←やったことのない事をやりたがる性質) 早速真実の一端を知ることが出来ました。ありがとうございます。 私の場合は。 その殆どが『更新報告+次回予告』。 効果が有るのか、それともないのかは判りませんねぇ。 それに、『次回予告』を載せるのが私としては重要。これでエタる事が出来なくなるから。 公に発表しているのだから、更新しない訳には行かないだろう、と自分を追い込む為に必要な物。 故に、このスタイルは変えられない。止めちゃうと、更新自体が止まりかねないから。 はぅ。この水曜日に更新です。隔週を週一にしたらムチャクチャ忙しくなった。九月に入ったら、また隔週に戻すべきだな。 更新は出来るけど、見直しの時間がキツイ。先を書き進む時間が削られる。良い事なしだ。 |
久しぶりに、面白そうなラノベが無いかと本屋でラノベコーナーの本をいくつか手にとって、読んでみました。最近まったくと言っていいほど買っていないのでひょっとしたら面白いものがあるかもとちょっぴり期待しつつ、そう言えば好きなラノベの作者が書いた新作に目を通してなかったので読んでみました。 うん・・・うん・・・おお、読める。とりあえず連続して読める。そして、話に区切りがついたところでそのま閉じました。それで終わりです。ほかにもSFっぽいのとかをいくつかペラペラとめくって読んでみます。・・・2、3ページ読みました。終わりです。 読もうと思えばまだ読める内容だったんだと思います。多分、自分みたいな木端文字書きよりよっぽど高い実力でそれを書いたんだろうという事は想像に難くありません。でも、読者視点になってしまうとそんなものはどうでもよくて、傲慢にもつまんないなと思ってしまうのです。つまんなくはないものもありましたが、読めるだけでハマる要素はありませんでした。 本気でハマったラノベってそもそもいくつあったろう?「とある魔術」はかなりハマって読んで、画集まで買った覚えがあります。でも時間が経つとあっという間に飽きました。飽きた理由を考えると、読んでも読んでもゴールが見えないのが苦痛になったからだと分かりました。 ならば何が嫌いかではなく何が好きかで考えよう、と考えた時に思い出したことがありました。 いつぞや呟きで書いた「原点」を読んだあの時、私はあのラノベの世界観というか雰囲気というか・・・そういった漠然とした文章が創り出した仮想空間に囚われました。特にデスゲームに巻き込まれたわけではないですが、あの感覚を言葉で表すならやはり「喰われた」が相応しいと思います。文字に支配され、「さあ続きを渇望しろ。俺の提供する文字の洪水を飲み干せ」と、自分の意志とは関係のない大きな流れに飲まれたんです。その世界の水先案内人を買って出るのがキャラクターたち。そんな感覚でした。 じゃあ自分の求めているのは、読者を喰う本なんだ。そして、喰ってくれるライトノベルは今はまだ、見つからない。ならば・・・ラノベから離れてもっと広いところを漁るのもありかな、などと思うのです。そう言う意味では、このネット小説という世界はあまり金をかけずにさまざまな作品を読むことのできる世界です。自分で書いてみることだってできる。うん、全部が全部満足じゃなけど・・・ここは居心地がいい。 以上、特に何も考えずつらつら書いた独り言でした。 |
そりゃもういろいろとあります。家庭の事情とかあります。でも一番つらいデメリットは・・・・・・いくつかの悪条件が重なったせいで小説を書けるモチベーションをしょっちゅう突き崩されてしまう事。 今日、小説1話分のどでかいモチベーションを短時間で塵屑同然になるまで散らされました。もうパソコン見る気にもならない。 追記:一日とたたず復活。 |
他人にどういう印象を与えているのか、まったくもって見当もつかないです。短編を書いたときなんかオチで怒られるとさえ思ってたし、感想を読んでても小説のどの表現がどんな印象を与えているかまで緻密に描く人はいない(いなくて当然)から、本当に予測不能だと思います。レビューを書かれた時に、「あ、そう思われてたのか!」と吃驚したくらいです。 感想って、雰囲気的にあんまり大量にメッセージ書き込む場所じゃないじゃないですか。だけどあんまりにも端的だと、何処を面白く思ってくれているのかはかなりピンポイントにしか伝わらない。何よりそういうところを言葉で説明するのはそれ自体がとても難しい。 コミュニケーションツールとして、書き手の技量が試されるんだなとか勝手に考えてます。オチなし。 書いた感想を我に返って消すのは自分もたまにやります。その場合は大抵言いたいことがちゃんと纏まらなくて諦める感じですけど。 返信ってものすごく気になりますよね。作者と読者が唯一コミュニケーションを交すことが出来る場なのに、顔色の類は窺えないし、いつ返信が返ってくるか分からない。しかも自分の言いたかったことが正確に相手に伝わっているとは限らないんだから、本当に気になります。 レビュー書く人いないですよね。自分はレビューを書こうとして途中まで文章を書き、そこではたと我に返って全部消しているような感じですので。海戦型さんの作品にレビューを書いたのは、テンションがガチ上がりしているときに読ませていただいたのが原因です。書き終わって投稿した後にテンション戻ったときは後悔が半端ではありませんでした。相手が自分のレビューを満足だと思わない可能性なども考えてしまって、レビューを書いた後はただ無言でパソコンに向き合い、つぶやきなどを投下して作者様の反応をひたすら待っていた感じです。幸いにも表向き満足いただけたご様子なので安心して床に就きましたが、本当に書いた後の重圧というのは凄まじいものです。 感想を書くときも似たようなもので、感想を書かせていただいた後は音楽などで気を紛らわせながら返信を待っていることがあります。特にそのサイトで高名な物書きさんに対してはそれが顕著でしたね。 作品を書くという行為はある意味一方的なもので、たとえ読み手がいようがいまいが投下する無差別爆撃みたいなもんなんだと思います。しかし感想やレビューというのは作者様という明確な相手がいるわけで。一対一の銃撃戦とでも例えましょうか。どちらかが明確な決着をつける(つまり感想に返信やレビューの感想をつぶやきに書いたり云々)まで終わらないという攻防? そんなお粗末な例えが頭に浮かびました。 ただ、単純な感想でも元気づけられることは十分にあります。自分の作品にも『いい』の二文字しかない感想が届いたことがありますが、それでも嬉しかったです。これはその人の感性とか色々なものによって変わると思いますが。 尻切れトンボな話、大変失礼いたしましたm(_ _)m 創作の界隈に入って日が浅めなのでそういうのは実感がわかないですね。 感想が抱える問題についてはいろいろとあります。思いつく限りでは・・・ ・指摘などが原因で作者若しくは読者と喧嘩状態になる。 ・中身のない感想が増えがちになり、有難味が湧かない。 ・つまんないから感想書くまでも無い、と思われてる(被害妄想込)。 ・作品が氾濫し過ぎたせいで読者側の目が肥えてしまった。 ・創作界隈の人口増加で昔ほど見る側の質を保てていない(狭き門が広くなった)。 と言った感じですか。きっともう何人か呼んで話し合えばもっと出るかもしれませんけど、それは本題ではないので置いておき。 コメントを沢山してくれる人の傾向として、とりあえず感想を書けば返信してくれる作者の作品にはちょっとしたことで何度も書き込んでいます。感想に対する作者の返答を期待してしまうというか、自分の話を作者が見ているという実感が文字で現れるのが読者の喜びになるわけです。他にも既に不特定多数の人間が大量に感想を寄せていると、自分が拙い文を書き込んでも咎められない気がしてくるとか。また、誤字の報告を積極的にする人もコメントが多いですし・・・荒らし行為をする人も多くなりますね。これは明らかに人によって違う深層心理が働いています。・・・っと、また脱線してしまった。 とにかく、やはり感想と言うシステムは作者に作品の印象を伝えるにはちょいと不便な代物なのかもしれません。 オリジナルも二次創作も、自分の中にある「作品を読み進める最低ライン」を越えてないと、もうその時点で書くことが文句しかなくなってしまう事が・・・私の面倒くささも負けてませんよ(笑) 感想に関する呟きは前にもしたことがあるんですけど、その時もやはり「感想は難しい」という話になりました。一言に感想と言っても、案外とさまざまな問題や葛藤を抱えてたりしますしね。 その辺のさじ加減をできる人間になれるよう精進したいです、ハイ。 難しいですよ。 面白かったの一言だけでは流石に問題がある。二次とは言え、小説を書いている身としては……。 そうかと言って、細かなトコロまで書くには、その文章や内容をきっちりと読み込まなければならなくなる。 出来るだけ感想は書くようにして居るのですが、斜め読みでは『面白かった』が限界と成りますし、誤字脱字の報告や表現の間違いなども指摘出来なくなります。 時間があれば感想は付けられるのですが、現状ではそれもままならず。 自分の二次の締め切り(自分で決めた物)に追われて居て、新しい連載作品を追い掛ける事が出来なくなっているので……。 もっとも、作品の好みが偏っていて、読む小説を探すのに時間が掛かるのが一番の問題なんですけどね。 感想を書く人と書かない人の差が極端と言うか、感想を書く人はかなり少数派ですから。 いや、大抵のサイトはそうですかね。これと言って読んだ感想が思いつかなかったり、読み手の人は点を入れるという行為もそこまで重視していない人も多いですし。 ちなみに自分は割と文句ばっかり思い浮かぶ性質なので、かなり強い印象を持った時以外は感想書いてません。 |
間違ISの執筆に集中して、ほかの更新は一旦停止にしようかと思ってます・・・というお知らせ。 まぁ幸い間違IS以外は全部不定期だったり完結してたりなんですけどね。どうにも調子が出ないのでもっと気合を入れねば、ということで敢えて文章にして残すことにしました。 ・・・無論それもリアルの事情と相談しつつですが。 |
著作権だの知的財産権だのの話は最低限頭に入れておいた方がいいかな、などと思ってはいるのです。実際に頭に入っているかは別としてですけど。それはともかく著作権です。 ご存知かもしれませんが、あのKOFシリーズを初めとした多くの格ゲーを生み出したSNKの後続会社「SNKプレイモア」が「スクウェア・エニックス」を著作権法119条に基づき刑事告訴(現在家宅捜索中)しました。最初に聞いた時には何事かと思いました。 話によるとSNKプレイモアは1年くらい前にスクエニ出版の漫画「ハイスコアガール」に自社のキャラが無断使用されていることを知ったんだそうです。アニメ化に伴うあれこれで初めて問題が発覚し、再三にわたり書籍などの販売停止の申告を送ったものの「なんら誠意ある対応がなされなかった」という事で、今回の件に繋がったとニュースにありました。 こんな事態に至った経緯についてはまだ情報不足です。SNKが相当強行的な申し入れをしたという説もあれば、スクエニが非常に横柄な対応をしたとも言われてます。見た所後者の意見が多いようですが、それは後でわかることでしょう。 刑事告訴・・・それはつまり民事訴訟とは違うという事ですよ。民事訴訟では裁判の準備から裁判所への訴えまで全部自分でやらなきゃなりません。でも刑事告訴だと調べて違法かどうか判断するのは警察です。著作権絡みの話は刑事訴訟・民事訴訟の両方に適用されますが、大抵は民事訴訟になります。 というのも、刑事告訴出来るのは「著作権を故意に侵害した場合のみ(刑法38条の解釈)」なんです。つまり確実に無断使用だと分かってて、尚且つ相手が完全に「故意」だと断定できる時しか刑事告訴は出来ないんです。「過失」・・・つまりうっかりでは刑事告訴は出来ない訳です。つまり・・・・・・・今回のこれはかなーり悪質なケースだと判断されたという事だと思います。 うーん、どちらも知っている会社なだけに今後どのような展開を見せるか気になる所です・・・・・・ただ、あんまり私みたいなしがない文字書きとは関係が薄そうです。著作権より商売の気が強いみたいですし。 こっちもちょっと説明不足な所があって申し訳ない。一先ず「ハイスコアガール」の連載自体は続くことになったようですが、単行本は自主回収で電子書籍は販売停止みたいです。アニメ化はまだ分かりませんが、既に言った通り作者さんでなくスクエニの方に問題があるのでまだ望みはあると思います。 それと・・・これでも一応成人してるので、大人ですよ(笑) 名前は出ていたんですよ。単行本の巻末にあたかもSNKプレイモアから許可を貰ったような表記をしていたんです。つまり公式に許諾を得ているから使っても問題ない風に装っていたと言えます。実際カプコンとかにはちゃんと許諾を得ていました。そして、どういうわけかSNKにはそれをやっていなかった。これは作者さんでなく出版元のスクエニの大失態です。恐らく最初から出すこと前提で話を進めていたんでしょうけど、なんでここまで大きな問題になるほどに話がこじれてしまったのか・・・・・・ ちなみにこれはゲームメーカ同士の訴訟ではありません。2者間の争いの決着を裁判所に判断してもらう場合は民事訴訟で「スクエニvsSNK」の図式になりますが、今回のこれは警察が動いているから違います。それに家宅捜索なんかは9割9分有罪であるという確信がなければ裁判所から令状がおりませんのでスクエニが悪いのは確定みたいなものです。スクエニに対して国が処罰を決める、という形ですからSNKは別に争いません。 更に細かいことを言えば告訴というのは被害者が加害者を処罰して欲しいと申し出る事で、訴訟とは違ったりしますが・・・・・・それはさておき。 もっと器用に立ち回っていられたら、というのは全面的に同意です。 ちなみにゲームメーカー同士の民事訴訟はちまちま起きてたりしますが、刑事告訴にまで発展したのは確かに異例ですね。 |
小説を書くのは作者です。ストーリーを考えるのも台詞を考えるのも然り。だからキャラクターは作者に支配されているとも言えます。でも中には作品の中から作者に干渉して屈服させてしまうキャラもいます。 そういう連中は途中から作者の筋書きを無視して自分のストーリーを作者に書かせ始めます。作者はキャラの奴隷になる。だけど、キャラが生き生きしてるのはいいことです。だからむしろ奴隷にされる事こそ理想とも言えます。 でも・・・時には作者にもキャラにもどうにもできない大きな流れに物語が支配されることもあるんだな、と最近よく思うのです。もう「佐藤さん」は私の手に負えません。アレはもう佐藤稔本人からも逸脱した概念的存在となって、物語の根幹を侵食しつつあります。 すまない、佐藤稔。私にはもう「佐藤さん」は支配できない。君も支配できていない。奴は野放しになってしまった。 別に悪さをする訳じゃないんですよ、佐藤さんは。むしろ最近は思いがけず内容の目玉になっていいるような気さえします。幸い浸食されているエリアがギャグベクトルですし不都合は生じてません。 ただ「これ物語どころか自分の脳味噌まで浸食しようとしてないか?」という得体のしれない恐怖があったので、もうこれはコントロール不能だなぁと思ったのです。 無理がなければ……。いや、むしろそうあるべきだ、と思うのなら、それはやるべき。 それはキャラが勝手に動いた、と言う現象の典型的な例だと思う。 |
今週を乗り越えれば、色々出来るんです・・・執筆、出来るんです・・・なのにその今週が、ツライ・・・・・・・辛すぎて、昔考えたオリジナルストーリーを唐突に思い出し、でも今は書けないこの苦しさに悶える・・・ |
最近色々と、規模は小さいけどよくない事が頻発してます。ゲームでバグが起きてフリーズしたり、ゲーセンでハズレの台を何度も掴まされたり、回線の調子がおかしくなったり、お気に入りの皿を落として真っ二つにしたり、借りたDVDの傷が洒落にならなくて気になる話が見れなかったり・・・・・・どうも寝苦しいし、パーっと気分転換したいなーと考えている今日この頃・・・ちょっとばかしインスピレイションを働かせて短編を2本書いてます。 1本は・・・N.Cさんがまた殺しをする(大きな語弊あり)と聞いて、私も殺しをしてみようという感じです。と言ってもN.Cさんの『AiP』とは全然違う所を目指した矮小な内容ですけど。 もう1本は・・・最近友人と一緒に軽ホラーアニメを見てまして、そこから着想を得た馬鹿話です。最近馬鹿全開の話が自分の中で迷走し始めてたんで、結構楽しく書いてます。 どっちも「【短編集】現実だってファンタジー」に放り込むつもりなので、そのうちUPされてるのを見かけたら立ち読み感覚で読んでくれると嬉しいです。 |
某笑顔が止まらない動画でトラウマシーン集をじっと見ていたら、何故か「このままじゃいけない、もっとえぐい話を考えなければ・・・」とか一瞬考えてしまいました。ああ、昔の自分がどんどん遠ざかっていく。やめるんだ私、ハッピーエンド以外は怖くて覗けなかった純真な心を思い出すんだ・・・・・・そうだスパロボだ。スパロボだけが私を癒してくれる・・・ 一体何が原因であの輝きを失ったのか。 色々考えた結果、原点はやはり手塚治虫作品にあるという結論に至りました。 あれ、何だったかな・・・どうしよう、断片的にしか作品を思い出せないな。取り敢えずノーマンとかW3辺りを馬鹿みたいに読んだ気がします。あと、アニメでは火の鳥も。他は何を読んだろう。どろろと、ブッダとブラックジャックは全部ではないにせよ確かに読んだはずだけど・・・ 一体全体いつごろに失ったんでしょう。自分の場合、小学校時代には周りからは見えない場所でこっそりと銃撃戦の掃討作戦とかを書いてましたからねぇ……。もうあの頃から既に世間体とか考えてたのかorz |
と、言う名の作品紹介。最近「敵は海賊〜猫たちの饗宴〜」というアニメをちらちら見てるんです。小説原作なので出来ればそっちも手に入れたいですがそれはさておき・・・ 物語はSF全開の未来宇宙。余所の惑星への移住も出来るし異星人との交流もあるハイテク世界。だがそんな世界では得てしてハイテクを使った凶悪犯罪もある訳でして、宇宙船があるのなら当然ながら「宇宙海賊」だっているのです。そして物語の主役は、そんな悪徳海賊連中を取り締まる「広域宇宙警察監査機構・対宇宙海賊課」・・・略称、海賊課の一員! 一流だけどどこか抜けてるラテル!猫型宇宙人の傍若無人猫アプロ!口の減らない人工知能搭載艦ラジェンドラ!この一人と一匹と一体のトリオを中心に物語は始まります。合言葉は「敵は海賊だ!」 まだ全部見てはいませんが、これは凄い。アクションシーンなどもさることながら、キャラクター同士の掛け合いのテンポの良さが圧倒的です。彼らの愉快な会話を聞いているだけで時間があっという間に過ぎてしまいます。とにかく見ている側を待たせるような部分が殆ど存在しないのがとてもいいし、内容もウィットに富んでいて飽きを感じさせませんでした。ちょっと古い作品ですが、内容は現代のSFに全く見劣りしない物だと思います。 そして恒例のどうでもいい本題。 猫型宇宙人のアプロは途轍もない食いしん坊で「海賊より性質が悪い」と言われるほどに勝手な猫です。そんなアプロですが、彼の種族には何と性別が6種類もあるんだそうで、アプロの性別は、中間性の1つなんだそうです。 この設定を見た瞬間、私はアホ面で「性別が男と女の2種類だと思っている私の発想は正しく地球人だな」と考えてしまいました。地球でこそそれは当たり前(ニューハーフとかは別として)の考えですけど、地球の外に出たらそれが当たり前であるとは限らない訳です。つまり、そんな設定を思いつきもしない人間というのは「発想が地球人」なのですよ。外に意識が向いていないんです。SF作家って凄いな、と個人的に思った瞬間でした。 |
ここ最近は特に、ものすごく寝坊するんですよ。この前なんてもう酷くて・・・ベッドから転げ落ちて初めて目が覚めました。下に積んであった参考書にぶつかった体が痛かったです。 で、ふと・・・実は自分は寝ている間に戦ってたんじゃないかなって思ったんです。誰と戦っていたかって?そりゃ当然・・・「睡魔」でしょう。あいつらはきっと夢の世界に入り込んで、夢の中で過ごす私を捕まえて強制的に眠らせたに違いありません。凄いふかふかのソファとか耳元で「あと10分」とか呟いたりして夢の中に留まらせるんです。そして夢の中で眠らされると現実でも目を覚ませずに寝坊しちゃうんですよ。とても恐ろしい奴等です。テストや試験の当日は夢の中の自分が気合を入れているからどうにかして「睡魔」を撃退したんでしょう。 「睡魔」に勝ったらその日は爽やかな目覚め。負けたら寝坊確定です。私はきっと夢の中でそうやって「睡魔」と骨肉の争いを繰り広げているんでしょう。明日という日を快適に迎えるためにも。なので、寝坊したら「あ~・・・今日は睡魔に負けたな」と思い、パッチリ目覚めたら「おっ、今日は睡魔に勝ったな!」と考えるようになりました。 いやこれ、ちょっと考えたことのある小説のネタなんですけどね。何だかその考え方が気に入ってしまって、勝手に私の世界観に組み込まれてしまいました。皆さん「睡魔」には勝ててますか? |
いつも以上にどうでもいい話ですが・・・この前、google検索が突如使えなくなったのでネットで解決策をいろいろ探して何とか使える状態にしようと試みました。いくらPCオンチでもこれくらいは自力で出来ねば・・・と色々頑張ってNDSサーバがどうとかナントカチェックというセキュリティと相性が悪いとかの話を調べ、何とかその日のうちに復活したのです。わーいやったー。 で、それ以来ネットの読み込みが馬鹿みたいに速くなりました。対策として取った行動のどれか(多分NDSどうたら)が読み込み速度の遅延を解消したようです。でもこれ、多分読み込みを速くする方法を確り調べているか、若しくは仕組みを理解していれば予め対策を取れたのでは?とちょっと後悔。てっきりPCがおんぼろな所為だとばかり思ってましたが、こんな事ならもっとネット環境の知識を集めておくんだったと損した気分になりました。オチなし。 |
だから探していくんだね・・・今日もまた新たな誤字を発見。 読者の皆さんは小さな誤字があっても寛大な心でスルーしてくれ、余程ひどいミスでなければ指摘することはそうそうありません。つまり小さな誤字は自分で読み直してチェックしなければいけない。特に投稿済みの小説ほど意外と変な誤字が放置気味になってたりして、誤字を全て潰すには何度も何度もチェックを重ねなければならない・・・という事を頻発させています。 誤字チェックを頼める友人でもいればいいんですが、生憎私の周りは二次創作に興味なし、若しくは嫌悪感を持っている人しかいないので頼むに頼めませんし、自分が興味ない文章を読まされる辛さは理解してるので頼む気にもならず・・・結局孤独な修正作業を強いられています。 ちなみに私は誤字報告する派です。放置してて後で気付いた時の恥ずかしさを考えると・・・とてもじゃないけど他人事に思えませんから。 水音さん、黒猫大ちゃんさん、N.Cさんと皆違った回答を頂いて、誤字報告一つでもこれほど多様な考え方があるんだなぁと変に感心しました。 ちなみに私は最近誤字報告の際に、「悪い点」には報告を書かない事にしてます。あれ、悪いの文字が見えるだけで結構堪えるガラスハートな身なので、他人にもしたくないんです。や、ただの自己満足なんですけどね。 放置してると、下手するとその誤変換によって伝えたいことが伝えられないという事態になりかねたりしますし(『気味が悪い』が『君が悪い』になってたり)、そういう事態を危惧しているので自分は誤字報告をする方ですね。打ち間違いでとんでもないことになっていたりもしますし。今さっき、『方ですね』って打とうとしたら『方で死ね』ってなって青褪めました。つまりそういうことです。 ちなみに自分は感想にて、敢えて刻むように書いて残しています。それを汚点として鑑み消去するか、それを教訓として鑑み残しておくか、それを参考にしつつも放置するかは個人次第ですから。 確かに感想に残ると恥ずかしいものがありますね。削除するのも気が引けますし。ただ、メッセージ機能には個人的にいい思い出が無いので使いづらくもありますケド。 我々文字書きと誤字脱字の戦いは永遠に決着がつかないんでしょうね・・・ 基本的にメッセージで報告します。 以前は感想にて報告していたのですが、感想だと残って仕舞いますから。 それに誤字や脱字に関しては脳内で勝手に補完して仕舞いますから、さっと読んだだけでは気付き難い。 それで私の場合は……。 完成させてから最低一カ月は自分の手の中に残してチェックを行います。 現在、公開して居るのは92話。作成中は100話ですから。 それでも……無く成らない。誤字も脱字も。表現が気に入らない箇所もね。 確かにそういうケースもありますね。私はキレられたことはないですが、返信で「あ、コイツ改善する気ないな」と確信したらそのまま帰ることにしてます。・・・まぁそういう反応をする作者さんは大抵作品のあちこちにいい加減さがにじみ出ているので、感想を書くほど内容を確り読みもせずに帰っちゃうんですけどね・・・ 私の場合、過去に(指摘カモンな作者に『〇〇ではなく、××ではないでしょうか?』的に)指摘・報告したらキレられたことがあるので、もう誤字・脱字は指摘も報告もしないことにしています。 まあ、キレられたことにイラついた私も情けないですが。 海戦型さんが今後、適切に指摘して下さるお優しい方に恵まれるよう呪いをかけておきますね。 |
正直言って悪い癖だと思ってますが、実は小説を書く時、キャラの外見や持ち物類はすっ飛ばして書きはじめる事が殆どです。外見は後から考えてるものが基本で、酷いと全く外見に関して言及してないことさえあります。極論を言えば名前とキャラの方向性さえわかれば外見なんか分からなくてもいいやという考えなんですが、挿絵も描けなければ依頼しようともしないずぼらな私の所為でキャラの外見を妄想で補うしかない人がいたら申し訳ないな、等と考える訳です。 しかしそんな私にとうとう天罰が下りました。連載中の「間違IS」のレギュラーキャラである「佐藤さん」のビジュアルを・・・・・・「普通である」という事以外特に決めていなかったせいで、頭の中の佐藤さん像を見失ったんです。 結果、ぼんやりとした佐藤さん像を取り戻すためにピクシブでオリジナル女の子イラストを延々と見続けながら「クール系じゃない、可愛らしい系も違う、髪の長さはこうじゃない・・・」と数十分探り続けて漸く像を復元できました。普通の可愛さってこんなに難しいものだったのか・・・ 黒猫大ちゃんさんは、私のようにならないでくださいね。自分のキャラに反撃喰らうなんてある種作者冥利に尽きますけど、傍から見たらただの阿呆ですし。 映像が浮かばず、文章が浮かんでくる人間なのでよく判ります。 普通であることをネタにしたキャラだったんですが、本編で弄りすぎた所為で思わぬしっぺ返しを食らいました。御免なさい佐藤さん・・・次からは徹底的に弄ることにするよ。 どこのキャラクターも、どこかしら吹っ飛んだような、振り切った外見が最近は多いですから(←自分 |
クレーンゲームでつい取ってしまうのです。しかも割とアッサリ。私が当てる時は大抵友人の収穫がゼロです。きっとクレーンが友人の運気を勝手に吸って私に配分しているのではないかと思います。・・・で、ラパーン親子、トドに食われたショボーンに続いて3体目の仲間入りを果たしたのがポムポムプリン。すごくふわふわで抱きしめてると心が安らぎます。 現在我が家で活躍する三大癒し系のガチャで当てたジェガン及び人魚(魚人?)に続く3番目になりました。癒し・・・・・・そうだ、癒しが足りない。最近の世の中には萌えと可愛さに供給が偏って、癒しが足りないのです。こう、ほっこりできる可愛さが必要なのです。美少女とかあざとさのない、動物や自己学習AIの癒しこそが世界を救う! とまぁそんなことを考えてか考えずか人間ではないヒロインを書いてみたことがありますが・・・書いてるうちに当初の予定と違ったゴールが見え始めたので結局完全体にはなりませんでした。何れは美少女でもなんでもないのに癒される、容姿的性別的な萌えを超越したキャラを作ってみたいな~・・・と、ふと思いました。それだけです。 |
自分、ラノベが嫌いになったのかもしれない。そんな漠然とした思いを最近よく抱くようになってきました。上手く言葉で説明することが出来ずにもどかしいんですが、とにかくライトノベルに対する興味の減退が著しいです。逆にラノベ以外の本に関してはそういう思いを抱いてないし。ラノベの二次創作も書いてるくせにラノベが嫌いなんて矛盾してるじゃないかと・・・いやいや問題はそこじゃなくて。 今回復活に際してもしもチートの新話を投稿したんですが、あれは元々数か月前には既にあらかた書き終わっていたものです。それを細かいところに調整入れたり変更しているうちに・・・自分が前に書いた文章がまるで他人のもののように思えて来まして・・・昔に書いてた頃のノリにだんだん戻れなくなっていると言いますか・・・とにかく修正加えながら「これはもうもしもチート初~中期のノリで続きを書けないな」と実感しました。 多分決定的になったのはこの前短編を投稿した時だと思います。あれは「戦闘妖精・雪風」という小説を読む傍らでふと「今なら書けるな」と思って書上げたものなんですけど、あれを投稿したころにはもう既に自分の作風みたいなものが変わっていたのかな・・・ うん。何だか文字にして並べてみるとちょっとスッキリしました。こうして文章にすると自分の現状が改めて把握できますね。まぁリアルのあれこれをこなしながらボチボチやっていくことにします。 冬兎さん、励ましのお言葉ありがたく頂戴しました。今の自分の作風と書きたいものを照らし合わせて、納得のいく感じに書き進めようと思います。 僕は上手いこと言えないけど、作風は自分の年齢、生活、経験したことが変わりながら変わっていくものだと思っています。 もし昔のように書けなくなったら、新しく自分に合う作風を見つければいいと思うの。 余計なお世話だったら無視しても良いですよ 応援しています!がんばってください! |
「何もかも間違ってるかもしれないIS《インフィニット・ストラトス》」の合計話数が100話を越えました。正直今日になるまで全然気付いていませんでした。 しかし100話かぁ。個人的には初めての領域です。ここまで長期になるとは連載開始当初は全然考えて無かったです。果たして完結に後どれくらいかかるのやら。もっと書きたいシーンが沢山あるのでこれからさらに更新速度を速めていきたいです。・・・願望ですけど。 |
短編オリジナル倉庫「現実だってファンタジー」に『俺に可愛い幼馴染がいるとでも思っていたのか?』という短編を投稿したのですが・・・日刊ランキング5位、日刊話別ランキング18位・・・・って、どういうこと? いや、待ってください。アレはそういうアレではなくほんの出来心というか、本当つまんない話なんです。点を入れて下さった数名の読者さんには本当に感謝していますが、ランキングに載るような大それたものでは・・・・・・といいつつ、正直嬉しかったです。 しかし点を入れてくれた方が4人しかいないのにランキングに上がっちゃうなんて、未だに自分の読んだ小説に点を付ない人が多いのかなと思ってしまいます。点が入れば作者の人は誰だって嬉しい筈です(1点とかはショックだけど)。嬉しければ頑張りたいなと思えて、それが作品の質の向上に繋がるはず。読み専気質の身としては、そうやってサイトが活気づいて魅力的な作品ももっと出てくれば嬉しいな、と願ってます。 >冬兎様 コメントありがとうございます。作品を面白いでなく好きと言ってもらえたのが個人的には嬉しいです。初めて作っただけにちょっと不安でしたが気に入っていただけたなら幸いです。 矢張り他人にひとりでも評価してくれる人がいるとやる気が断然変わってきますね。N.C様も含め共通の意識を持った人がいると、それもまた勇気に変わります。 さざめの性格は・・・私は女のツンデレより男のツンデレが好きなんです(笑) 僕はけっこうこの話好きなんですよ。あと主人公の性格が気に入っている。物語の構成も良いと思います。 まあ、僕は読んだ作品に4と5しか評価してないんです。理由はその...面白そうな作品にしか興味ないし、全部良いと思っているかも? 書く側として評価されるのはうれしいと思います。それでいい作品がもっと書けて、また評価されて、またいい作品が書けて.........と言ういい方向への無限ループができる。僕にとって魅力的な作品が出てくれるとうれしい、読むと楽しい、書く参考にもなれるから。 >N.C様 コメありがとうございます。 ちょっと嫌な言い方ですけど、点を入れたいと思うかどうかこそが本当の分かれ目だと思います。そこで点を入れたいと思うって言うのはそれなりに作品を楽しめた証で、逆に楽しめなかった小説には点は入れようと思わないというのは私にもあります。 文字書きが他人の文字に評価をつけるっていうのは、私自身はちょっと抵抗あります。その人と同じ理由かは分かりませんが理解できますね。 そして「魅力的な作品が出てくれば出てくるほど・・・」っていうのは全面的に同意します。私自身そうやってここに入ってきた人間ですから。 『あ、これ面白い』って心掴まれた作品にのみ評価をしてますね。そのせいか、自分の評価は大概4とか5なんですが……。 評価点が入れば、物書きなら誰だって嬉しいでしょうが、そこまで評価をする人っていないんですよね。自分みたいに高評価のみ評価点を付けてそれ以外は感想で云々って人もいるでしょうし、自分の知っている物書きさんには『自分は物書きなんだから評価はつけん』みたいなポリシーの方もいらっしゃいます。 人それぞれなんですけどねぇ。魅力的な作品が出てくれば出てくるほど、自分のテンションが上がって小説のアイディア出やすいのでそこらへん助かるんですが。 |
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2014年 08月 26日 16時 30分