「冥王来訪」の感想


 
コメント
>人種的に見て、唯依姫とか、冥夜だったらずばり、ポカホンタスとか、ら・マリンチェという表現がふさわしいのですが、アイリスの場合は良い表現は……

実は木原マサキがドイツ統一のため、彼は必ず国際金融資本および関連して勢力を滅びので、アイリスディーナは敵たちにLa Malincheと中傷されます。(国際金融資本はアステカに相当すれば、アイリスディーナと二つドイツはアステカに圧政される部族に相当し、木原マサキとゼオライマーはスペイン帝国に相当します。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
 なかなかいい展開ですね。
その前提で、話を思い浮かびました。
 アイリスは、統一ドイツにも、旧東独にも、軍隊にも居場所がなく、傷心のままマサキの前から姿を消し、外国に出奔します。
(顔も名前も知られていない、フランスか、米国あたりでいいでしょう。
ソ連だったら、収容所か、最悪銃殺刑にされそうですね……)
 
 そこで遅まきながら大学に入って女子大生をしているとき、留学中のテオドールと知り合って、ドイツに対する哀愁や惜別を含んだ心の傷をなめ合ううちに深い関係になる……
 女性向けのロマンス小説でありそうですね。
(なお、リィズの気持ちは考えないものとします。
独占欲の強いリィズがアイリスとテオドールの関係を許すとは思えないからです)

 ユルゲンやベアトリクスはなんだかんだ言って東独から動けないでしょうし、統一後どうなるのか……

 まあ、マサキが日本に連れていくパターンでもいいかもしれませんね。
マブラヴ日本じゃなくて、史実と変わらないゼオライマー世界でもいいかもしれませんし、また別な世界の日本という選択肢もあるでしょう。
(トロフィーヒロインですね。これは……)

 あくまで今回の答えは、IFでのお遊びの答えですから、本採用するかは未定です。
軽い冗談だと思って、お聞き流し下さい。