良い点 / 悪い点 / コメント |
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憲兵総監はグリーンヒル中将が本命かな… そしてFグリーンヒルとのフラグ成立…
作者からの返信
2014年 03月 07日 00時 20分 |
盲目的な努力だけでは乗り越えられない壁にぶち当たるのはいつの日か。 凡人が、他人の都合で、逃げることも許されず、過大な職責に押しつぶされて壊れていき、最後には弁解の余地のない大失敗をしでかして、無能の烙印を捺され周囲から蔑まれる。 そんな姿を観たいと思うのは、悪趣味ですかね?
作者からの返信
2014年 03月 07日 00時 18分 |
こっちのドーソン氏は、一言で言えば、「部下には欲しいけど、上司には持ちたくないタイプ」だったわけですね。 物事を他人任せにしない。小さなこともおろそかにしない。いい加減なことは絶対にしない。 これで言う事・やる事が的外れだったら、単なる『無能な働き者』だけど、ドーソンの場合、言う事もやる事も的確。 組織には一人は居てくれないと困るタイプで、こういう人物が居ると、組織機能は大幅に強化される。 ガタガタになった組織の立て直し役としては最適で、だからこそ第一艦隊再建のため、司令部に送り込まれたんでしょうねえ。 しかしこういう人物は、周囲からは高く評価される反面、大いに煙たがられる。 部下に持つと自分の負担が減る代わり、上司に持つとしなくても良い仕事を次から次へとする羽目になるから、上記のような結果となるわけです。 一方のエリヤ君、ドーソン参謀長から高く評価されていたことは、疑いありませんね。 副官としても、ドーソンに似た役目を期待されているのでしょう。 将官の副官なんて、「上司のために細かい気配りをすること」が、仕事みたいなもの。 彼を憲兵司令の副官として欲しがった人物は、「あのドーソンが高く評価する人材なら、そういう方面に優秀だろう」と考えたのでしょうね。
作者からの返信
2014年 03月 07日 00時 17分 |
憲兵司令官ですが、日本の旧軍からするとたぶん中将でしょうね。少将の場合もありますが。 そうすると副官の筆頭は少佐か中佐くらいじゃないかな。大尉になるエリヤは次席程度か。 これでアンドリューと今まで以上に分かりあえるかも。
作者からの返信
2014年 03月 07日 00時 14分 |
エリヤ君、ジャガイモ先生の添削受けてる内に「読むに値する報告書」が書けるようになっちゃったかのな? それ位出来ないと憲兵指令官の副官に抜擢されないと思ってみたり?最早英雄だから就ける職じゃないですよねぇ もしそうなら、エルファシルの英雄に続いてジャガイモの愛弟子の名を冠することになりそうだなー
作者からの返信
2014年 03月 07日 00時 12分 |
フォークさんが綺麗なままでいけそうな予感がする。 コメント ドーソンは軍部の優秀な事務官僚という意味で、 キャゼルヌさんと同類だったのですね。 そしてエリヤくんは尉官レベルだけどドーソンから合格点をもらった新人という位置づけかな。(傍から見れば) そして憲兵隊司令官の副官。 憲兵隊司令官職の各は少なくても艦隊司令官と同格かそれ以上だろうから、主席副官の可能性もあるな。 尉官に回ってくる可能性があるポストの中では 最エリート扱いですね。 ……エリヤくんが広告灯なので優遇されているにしても、 実務能力もある程度評価されていないと回ってこないよな。
作者からの返信
2014年 03月 07日 00時 10分 副官はそれなりに評価されてないと回ってこない仕事でしょうね。 |
次の上司は誰だろう…?
作者からの返信
2014年 03月 07日 00時 08分 |
憲兵隊内の不祥事が隠蔽しきれず表沙汰になったから、イメージ回復のために呼ばれた、とかだろうか。 他に隊規粛正のために呼ばれた本命の人が居れば、勉強になるといいなあ。
作者からの返信
2014年 03月 07日 00時 07分 |
更新お疲れ様です。 なるほどなあ。 ここ最近の話でドーソンの見方が変わりました。 この人。赤の他人から見れば超優秀ですわ。 事務作業は完璧で、どんな些細な事でも積極的に動いてくれる。そりゃあ「評判」だけ聞けば、誰だって高評価しますわな。 ただ優秀な人がしばしば陥りがちな「他人に任せても時間の無駄だから、俺がやった方が早い」というのと、責任感が強いのとが化学反応しちゃって、結果的に「どうでもいいことに力を入れる頭でっかち参謀」になってしまっていると。 こりゃあヤンが毛嫌いされるわけですわ。ヤンとは対極的な人間ですから。多分どちらも終生相手を理解できなかったんじゃないでしょうかねえ。 ドーソンの事務処理能力は完璧なんですから、ここら辺は上層部が手を打つべきところではあるんですけどねえ。 あと、本人の自覚とは裏腹にエリートコースまっしぐらのエリヤですが、これ絶対に「あのドーソンの無意味なしごきにへこたれずについていっている」点が大きいでしょうねえ。 元々エリヤの事務処理能力も優秀なのですが、官僚として優秀なドーソンの下で学んでいる内に、そのスキルも磨きかけたでしょうし。
作者からの返信
2014年 03月 07日 00時 02分 |
この話のドーソンさんは旧陸軍の東條大将みたいな感じですかね。 メモ魔で細かすぎる所まで気にする所とか。 凡人としては統合作戦本部長や首相兼陸相兼内相が細かすぎる所を気にしてもしょうがないと思いますが。
作者からの返信
2014年 03月 05日 01時 10分 |
はじめまして(^^) エリヤですが、ドーソンが国防委員会に提出した書類を読んだ人の推薦を受けてどこかの艦隊で幕僚になるのではないですかね 自分が気になったことはその人がどうしたいとか、どのようにできるとか考えていると思います。ドーソンも部下にはデーター集めだけ頼めばよいことはわかっていると思います。にも拘らずエリヤに課題をなんども出したのはその回答の内容がものになりそうだったからでないでしょうか。 だとしたら、その提出書類に助手が誰だったか記載しそうなものです。 若いころ何度も添削されて帰ってきた起案を何度も書き直していた頃を思い出しました。いつの頃か直されたところだけ直してしまうようになりました。 書類作成に時間をかけなくなりましたが、同時によく調べなくなりました。 頭が老化しているんでしょうね(^_^;)
作者からの返信
2014年 03月 05日 01時 08分 私はもともと書類作りが苦手でした。事務仕事の良い所はどんなに頭が鈍くても上達できることです。 |
現時点で、エリヤが、同盟の将来のために出来ることは……。 まず、アンドリュー・フォークに、「自分が、あくまで『秀才』であって、『天才』ではないこと」を、自覚させることじゃないかな。エリヤになら、そしてこの時点でなら、それが出来そうに思える。 そして、フォークが将来傲慢にならないように、ヤンに対し敵意をいだかないように出来れば……。 そう、そして、「天才とはどういう人間のことを言うのか」と問われたら、「常識では不可能なことをやってのけられる人間」と言って、ヤンの名を上げれば良い。 この時点では、多分中佐だと思うのだが……。 「アンドリュー、君が、エル・ファシルの時のヤン中佐と同じ立場なら、同じ事が出来るかい?」と言われたら、フォークも納得せざるを得ないだろう。 自分よりすぐれた人間の存在、自分がかなわない人間の存在を受け入れられなかったことが、フォークの最大の不幸だったのだから。
作者からの返信
2014年 03月 05日 01時 03分 原作を見る限り、帝国領侵攻時点のフォークは自分を天才と認識していなかったように思います。 |
エリヤくんはおそらく人事考査では士官学校卒に準じる扱いを受けてそうですね。 そうじゃなくても、読んだ限りでは尉官レベルで求められている仕事は卒なく、熱心におこなっていますし、兵卒士官とはいえまだまだ若手。 たぶん大尉で退職ということにはならないと周囲も見ているでしょうね。
作者からの返信
2014年 03月 05日 00時 56分 |
更新お疲れ様です。 ビュコックを引き合いに出されたら、辛いわなエリヤ せめてカールセンかモートン辺りでないと、いや この時点ならまだ二人は佐官か。 同年代の友達? フォークとためって事は、スール辺りか? あるいはオリキャラか? コメント 小さな的に当てれれるとは、この時点で ユリアンぐらいは、強いのかな? それともマシュンゴ並みの実力なのかな? 経理担当とは、いえ少佐あの体格だから 戦闘技術高いほうだろうし。 なるほどドーソンはかつてブリュンヒルドを 勝手に動かそうとして、シュタインメッツに 怒られたラインハルトみたいなものか まぁラインハルトは一回怒られたら、そのあとは 二度としなかったけど。 司令部とはつまり細かい事は部下に任して 全体見て、変な事だけしないように監視しておくのが 理想だと。 つまりヤンが理想だと。 次の更新待ってます エリヤは出世したら、部下に愛される上司になれるだろう。 ところで今回、少佐とフラグたってる?
作者からの返信
2014年 03月 05日 00時 53分 エリヤはヤンの1つ下、フォークの2つ上ですね。同年代と言っていいでしょう。そろそろ年代が進んできましたので、原作の事件との絡みが多くなります。当然、原作キャラの出番も多くなるでしょう。 エリヤの戦闘力はいずれ描写することになるでしょう。現実的な線には落ち着けるつもりです。 ドーソンは何でも自分でやり過ぎちゃう人ですね。 少佐との関係はどうでしょうねえ。 |
イレーシュ少佐、可愛いなあ。イリヤとくっつかないでしょうか。 (はい、こういう女性をかわいいと思うような年です) ところで、ロボスに顔を覚えられ、フォークと友誼を結び、ドーソンに密かに評価されていたりする(?)イリヤって・・・死亡フラグとしか思えませんね・・・
作者からの返信
2014年 03月 05日 00時 48分 人間はいつか死にます。ヤン・ウェンリーもラインハルト・フォン・ローエングラムも原作では死にました。死亡フラグがあったとしても、いつ発動するかが大事ですね。 |
なんかパラレルが過ぎると、同盟が救われてもカタルシスがなくなりますよね コメント 射撃が上手くなった、というのは何かの伏線ですか?
作者からの返信
2014年 03月 03日 22時 30分 登場人物に関しましては、本作のクリスチアンは原作でスタジアムの虐殺を引き起こしたクリスチアン大佐の若き日の姿ですし、本作のアンドリューは原作で同盟軍を敗北に導いたフォーク准将の新米士官時代の姿です。ロボス大将やドーソン准将も原作と同一人物で根本的な人格にはまったく改変がありません。 自由の夜明け作戦は同盟領の相当奥にあるエル・ファシルが陥落していたことから、エル・ファシルからイゼルローン回廊に至る地域を奪還しなければ、792年にイゼルローン攻防戦を起こすことができないと考えて挿入しました。エル・ファシル奪還戦も原作の何処かで起きているのは間違いないと考えて挿入しています。むしろ、原作通りに歴史を進めるための補完として挿入しました。 視点1つの違いで世界はパラレルに見えてしまうということなのではないでしょうか。 射撃はいずれ回収するであろう伏線です。 |
更新お疲れ様です。 第五次イゼルローン攻防戦が終わったか。 ラインハルトは少佐で、暗殺されかけた時だな。 ドーソンはエリートとはそりが合わないか、なるほど そういう見方もあるか。 そういやヤンが若いのに同階級ってだけで、嫌み言ってたしな。 コメント 戦死者多いから、大尉には昇進できるかな? 次の更新待ってます ドーソンも平時でそれだけ細かい事言ってたら、予算案に 貢献できたろうに、戦時かだとそんな暇ねぇだからな。
作者からの返信
2014年 03月 03日 22時 16分 |
更新お疲れ様です。 確かに「真面目にやれば問題ない」というエリヤの主張は間違っていないんですけど、ドーソンのようなタイプだと、自分の主張に律儀に返答するもんだから(反感とか別にして)真面目に返答しちゃうんですね。 そしてドーソンのような人間を知っている古参の連中は、ドーソンの「現場を知りたい」という点を利用して、上手く自分の望む方向に持っていくと。 エリヤも知らず知らずのうちに軍内での遊泳方法覚えていっているようですけど何気に注目するのは、最初一週間で書いていたレポートの再提出を、今度は5日で仕上げているんですよね。 勿論、真っ新なものから作るのと、元々あったものの訂正という点では、かかる時間も短縮できますけど、それでも突き返されたものを、ほぼ再作成と言う形で作っている訳ですから、デスクワークマジで優秀じゃないですか。 これ・・・後方参謀として、物凄く重宝されると思いますよ。キャゼルヌやシンクレアの部下として鍛えてもらったら、「前線も知っている前途有望な補給士官」として、着実に出世するのではないかと。
作者からの返信
2014年 03月 03日 22時 12分 これまで作中ではさんざん描写しましたが、エリヤは与えられた課題をクリアすることにかけてはとても優秀ですね。しかし、それだけでは限界があります。どうやって限界を突破するのでしょうか。あなたが名前があげているキャゼルヌやセレブレッゼはずっと前にその限界を超えた人達ですね。 |
はじめまして。 タイムスリップというありがちな題材ながら、とても丁寧な物語展開に大変楽しませていただきました。 エリヤ・フィリップスという60年間時が止まってしまったも同然な人間が一歩一歩成長していく姿や、 神でも天才でも無い、一般人の視点からみた同盟軍人達の原作とは異なる一面などが、今までになくとても面白いです。 不運にも最低の逃亡者とみなされ、弁明すら許されず地獄のような人生がまさに終わりつつある中、全ての元凶たる逃亡前に戻れたとしたら…まずは自分が助かる・幸せに生きるということしか考えられないでしょう。同盟の行く末は勿論、他者のことを考える余裕なんてない。 そういった感情の動きのリアルさや、そこから少しずつ自分以外にも目を向けられるようになっていく、細やかな描写などが非常に良いと思います。 作者様流の銀河英雄伝説の解釈を、これからも楽しみにさせていただきます。
作者からの返信
2014年 03月 03日 22時 07分 |
原作の田中先生は、その、依怙贔屓…と言うか、ちょっとバランス感覚にかけている面があるので、二次創作とかでそのまま出すと何この最低系みたいなことになる事が多いのですが、欠点を極力欠点のままに、彫り込みや他の面で補う事で理解できる人物に書き直そうという発想と筆力に驚かされます。 ……しかし、多分、ドーソンは、エリヤ君の解釈とは正反対に、真面目で優秀な士官だからと特に眼をかけているんでしょうねぇ……。 彼の推薦で昇進して、えっ…となったり、、将来、あの時はつらかったけど、ドーソン先生の添削のおかげで助かったと、懐かしく思い返せるようになればいいのですが……。
作者からの返信
2014年 03月 03日 22時 02分 ドーソンはエリヤをどう思っているのでしょうね。 |
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2014年 03月 06日 20時 26分