良い点 / 悪い点 / コメント |
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なんていうか大方の人が歓迎し、 憲兵たちも納得するしかない見事な仕事ぶり。 キャゼルヌみたいにシステムを改善する事はできなくても、 既存のシステムを最も誠実、精力的に運用できるのがドーソンやエリヤくんの 有能さなのですね。 そしてエリヤくんはドーソンみたいに感情に流されず、 弱者の痛みも理解するという感じかな。 ヤンファミリーだと、あえていえばムライさんに近いタイプかな?
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 42分 |
更新お疲れ様です。 あの不良中年に、気に入られるとは 総合的にみてユリアン並みの実力があるのか、エリヤには またフレデリカに劣るとはいえ、軍規とか、法令を 暗記してるとは、こりゃ並みの者じゃ相手にならないな。 悪い点 前世の事は、水に流して家族と和解して欲しい。 まぁ前世で一人も味方にならなかった、家族も悪いといえば 悪いのだが。 ここまで、人として成長したのなら、清濁あわせ飲んで欲しい コメント 次の更新待ってます
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 40分 許せるかどうかと人間性は別ではないでしょうか。必要なのはきっかけだと思います。 |
「基本法令集と国防基本法と軍刑法は幹部候補生養成所時代に全文暗記したけど」常々思っていましたが、エリヤ君かなり高性能ですよね?本人には自覚が全くありませんが。 師匠の良いところを吸収して成長を続けていますね、現状小型ドーソン(改)といった所ですか。 二日に一度やってくる不良中年、これはかなり気に入られたと見るべきか、それとも彼のアンテナに何か引っかかったのか… 更新楽しみにしています。
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 38分 シェーンコップは底知れない人なので彼にしかわからない思惑があるのでしょう。 |
徹底的に根拠を追求するのいいですね 好きですそういうの 別につまらない点数稼ぎをしようとしたわけではないですが、ダヴィジェンコ曹長に共感を覚えます 何故そうするのかの根拠を答えられず、上司に2時間フルコース説教を食らった事を思い出します コメント なるほど まだまだ裏方で、表方をどうこうできるような立場でも無いと しかしいずれ表方に関わるのか その時に経験や努力を活かしてくれるのか 楽しみですね んで今回もし同じ偶然が起こった時、どう行動するのか、それともやっぱり何も出来ないのか 楽しみ
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 36分 自由惑星同盟軍を一つの企業とすると、エリヤは役員秘書から支社の課長代理に転任したといったところです。状況を動かせるようになるのは最低でも本社部長級、准将少将クラスになってからでしょう。 |
真面目に憲兵任務に励む主人公が見てて非常に気持ち良いです 具体的な職務内容と根拠が明言されているのでわかりやすく、有能さや真面目な人柄がよく伝わってきます 前世のトラウマ(自己の経験)がやる気の源というのも親しみと、これぞ転生主人公!という満足感がありました 4-2戦が勃発しないという考えも地に足ついた前世知識の解釈によるもので納得しやすかったです そしてツンデレ不良中年に密かに気に入られてる主人公に乾杯! こんな真面目で誠実な憲兵さんならそりゃー気に入られるよ!
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 31分 |
手段は見えても標的と目的がわからずシェーンコップによる威力偵察は続く。
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 28分 |
更新お疲れ様です。フィリップスはシェーンコップにからかいに来ると言う事は見込まれたと思います。シェーンコップは幼い頃祖父母と亡命した時に入国管理官の冷たい目を覚えているから人間観察が鋭いしジャガイモ参謀のドーソンの副官なら試すでしょうし、女性トラブルの件で自分の認識不足を素直に認める所はシェーンコップも内心的に感心したと思います。ヤンもイゼルローン要塞攻略で自分の本音を話したからシェーンコップも協力したと思います。フィリップスが軍法の基本を元に点数稼ぎの不心得者を正論で論破したのはお見事です。ケスラーの様な機転を効かせるかオーベルシュタインみたいにクールな正論で有無を言わせないかで評価が変わるのでこれからの話が楽しみです。 次回の更新をお待ちしています。
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 27分 エリヤは現時点ではあまりクールではないですね。 |
エリヤくんの行動は、手強すぎるタイプのエリートの行動ですね。 これほど隙が一部もないと、そのうち悪い奴は取り入りづらくて寄ってこなくなりますよ。 ドーソンに倣ったと言いますが、ドーソンの上位互換になりつつありますね。 そういえばエリヤくんの容姿って明確で無かったですよね。 本人は凡庸と言いますが、人が言うには爽やか系とかイケメン。 雰囲気イケメンという奴ですかね? 目の色とか髪の色とかもどんなのかなーと気になります。
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 25分 エリヤの容姿、あまりちゃんと描いてなかったですね。いずれ詳しく描くことがあるかもしれません。 |
過去と現状から軍規等を意識して行動しているのは良いですね。 他作品を批判するのでは無いのですが、過去から起こりうる可能性を知っていても職責や義務また立場等を無視して意見する等無く、言葉を意識して選んでそうなのは良いですね。 作戦会議の場に立ち会っており意見を求められた等の状況が出来れば此の限りじゃないんでしょうが。現段階で危険性、可能性等を司令官等に意見具申するのは具体的証拠、根拠が全く無く盲言と取られるのが落ちなので出来ないでしょうし、性格的にも意見しようと考えるような性格で無さそうだしで、この後の展開を期待しております。
作者からの返信
2014年 03月 15日 10時 21分 |
いい仕事していますね。 かの扱いにくいシェーンコップにも納得されるくらいに。 ドーソン氏のいい面が影響しています。 (悪い面には影響されず)
作者からの返信
2014年 03月 14日 00時 45分 |
なるほど、第五次イゼルローン攻略戦では、ああなる必然性が有ったから、同じ展開になっても、何もおかしくない。 しかし、ヴァンフリートでの戦いがああいう展開になったのは、明らかに偶然。 だから、同じ事が繰り返される可能性は低いと読んでいると。 しかし、同じ展開になった場合のことを考えていなかったとしたら、愚かないし怠慢でしかない。 同じように、グリンメルスハウゼン艦隊がヴァンフリート4=2にやって来たらどうするか。事前に考えていてしかるべきだと思うのですが。 少なくとも、基地の幹部たちに、「帝国軍がこの基地の存在に気づく可能性」を指摘し、そうなった場合の対策を立てるよう、うながしておくべきだと。
作者からの返信
2014年 03月 14日 00時 44分 |
思ったとおり、弄られてる…でも嫌われてはいないというか気に入られてるっぽい? 「罷りなりにも80年の人生経験があるんだからもう少しまともな対応をしようよ」と思わなくもなかったが、単に生きていただけのエリヤの前世と間違いなく極濃であろうシェーンコップの30年… エリヤに勝ち目ないねぇ。 エリヤと接触した人間は悉く変化(漂白)しているわけですが、シェーンコップとポプラン、あとムライ中将ここら辺は変わらないような気がする。
作者からの返信
2014年 03月 14日 00時 39分 |
もしかして、ファヒーム少佐は黒の可能性あるのかな? >数人の佐官が関与している形跡もある。 シェーンコップへの弱腰でエリヤ君を侮って墓穴を掘ることに、何てね。 シェーンコップが、自分を利用して油断を誘った、とか勘違いをするとエリヤ君の将来が楽しそうですが。 なにはともあれ、続きを楽しみにしております。
作者からの返信
2014年 03月 14日 00時 35分 |
シェーンコップにとってエリヤくんの本音は意外な反応だったでしょうけど、 エリヤくんに『トラブルは困るけど、他人の恋愛に口出しするのはなんか違う』 と考えている時点で、取り締まりがぬるくなるな。 そして現場のトップがそれでは現場の憲兵さんたちはやりづらいだろうな。
作者からの返信
2014年 03月 14日 00時 34分 |
更新お疲れ様です。 不良中年きたー。 やはり手強い。 立場上ほっとくわけにもいかないし、エリヤ大変だな。 これで不良パイロットもいたら、毎日胃薬だな。 悪い点 隠れ蓑的立場とはいえ、同階級で先任の人物 それも親いいってもいいぐらいの年上を部下にするって ひと悶着しろって、命令してる人事なのか? あの感じだと、司令部拘束命令聞いてないのか? 聞いてて、角突き合わせてるなら、ただのアホ。 コメント 次の更新待ってます。 セレブレッゼは黒か白か? エリヤの捕り物はうまくいくのか?
作者からの返信
2014年 03月 14日 00時 31分 エリヤの立場だと、副隊長はだいたい同階級先任になるでしょうね。エリヤより若い少佐なんて士官学校上位卒業者ぐらいだし、副隊長を少佐に昇進したばかりのエリヤの先任じゃない人物に交代させるほうが不自然です。副隊長が命令を聞いてるか否かは今回の更新で明らかになります。 |
そう言えば、ヴァンフリート4=2の軍人たち、「憲兵隊のトップが、自分の懐刀を、わざわざ副官任務からはずしてまでここに送り込んできた。何か有るんじゃないか?」と、勘繰っているはずでは? 勘繰らなかったとしたら、むしろその方が阿呆じゃないかと思えますが?
作者からの返信
2014年 03月 14日 00時 27分 |
第一話:逃亡者の末路 新帝国暦50年(宇宙暦848年) ハイネセン市 捕虜収容所ではエリや達は看守からも エリヤ 第七話:知識の限界、無限の可能性 宇宙暦788年5月下旬 エル・ファシル脱出船団旗艦、駆逐艦マーファ こんな気持ち悪い奴が射るって いる 第十七話:新米士官 宇宙暦791年 マルアデッタ星系 惑星ヤロヴィト ポリャーネ補給基地 始めて人を指揮してみたけど 初めて コメント なんかことごとくきれいな人格になってるな。
作者からの返信
2014年 03月 14日 00時 26分 |
らしいシェーンコップ どんな変化を彼がするか楽しみ コメント シェーンコップと憲兵隊は正に水と油・・ いろんな部分で負けを認めてる様じゃ勝てる戦も勝てませんね(最初から勝つ気無いのかもしれませんが)
作者からの返信
2014年 03月 14日 00時 23分 |
んー、主人公が弱くなりすぎですねぇ。 憲兵本部の意向として、男女間のいざこざを隠れ蓑にした軍内氾濫として見ているという建前の前例としての警告とすれば、釘の一つもさせると思うんだがなぁ。 軍内の綱紀粛正の前例にできるので憲兵本部は主人公の行為を奨励するだろうし。
作者からの返信
2014年 03月 14日 00時 21分 さすがに恋の鞘当てを反乱とみなすのは無茶でしょうね。エリヤが男女関係に手を出すべきでないと考える理由は間接的に今回の更新で触れています。 |
更新お疲れ様です。 流石のエリヤも今回ばかりは相手が悪すぎました。 まあ憲兵隊は基本嫌われ役ですし、しかもエリヤはドーソンの懐刀と見られていますので、反骨精神旺盛な連中からは喧嘩を売られやすい状況にもあるのですが。 ただシェーンコップについては、全くの第三者からみれば痛快かもしれませんけど、副連隊長の立場からみれば「何を考えているんだ」レベルではあります。 元々ローゼンリッターは同盟内部でもその歴史から風当たりが強い組織ではあるのですが、わざわざその風潮を補強するとは、本当の意味で部下の事を考えているのかと。ローゼンリッターの隊員は全員シェーンコップでもないし、上官は常にヤンであるとは限らない訳ですから。 ヴァーンシャッフェは、シェーンコップのエリヤへの対応に本気で頭抱えているでしょうねえ。何しろ憲兵隊トップの腹心に思いっきり喧嘩を売った訳ですから。 あと、友人のリンツは気の毒そうな顔をするでしょうが、エリヤの親を自認しているクリスチアン中佐は本気でぶちぎれていそうな。 何しろクリスチアンにとって、エリヤは自慢の息子のようなものですし、そのまじめに努力していた息子が、周囲にやたらとケンカ売るシェーンコップに顔を潰されたわけですから、そりゃ平静でいろというのが無理な様な。
作者からの返信
2014年 03月 14日 00時 18分 他の人の反応は今後書いていくことになります。 |
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2014年 03月 14日 13時 27分