良い点 / 悪い点 / コメント |
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目次の 第三章 初めての受験勉強 が2つありますよ
作者からの返信
2014年 03月 03日 21時 56分 |
現場をよく知っていて、制度改革を担える人材か。 ドーソンは指揮官ではなく、軍政家、軍官僚としては優秀な人だったんだ。 指揮官としての適性がないのに司令官になったところは山本五十六とかぶりますね。
作者からの返信
2014年 03月 03日 21時 55分 |
ベテランたちのドーソン評が面白い。 同じ人物を、同じ行動を別の人間が別の視点で見るとこれほどの違いがあるという所が実によかった。 コメント エリヤは今回の補給の仕事の時と、前回の旅団長の時の違いは、周囲の環境だけでなく、本人の熱意の違いもあると思う。 今回のエリヤを見れば真面目で仕事熱心な人物と評価する人は多いのではないかと思う。 このエリヤを見るとヤンと関るより、キャゼルヌと関った方が良いような気がする。 どちらともかかわらない方が平穏には過ごせそうだけど。
作者からの返信
2014年 03月 03日 21時 53分 義勇旅団の時は仕事するつもりで来たのに棚上げされてしまって腐っていたのでしょう。 エリヤとヤン・キャゼルヌはどういう関係になっていくんでしょうね。どちらも今のエリヤにとっては遥か上にいる超人です。未来はわかりません。 |
更新お疲れ様です。 更新早いな あのドーソンと同じ艦隊とは、不運 平時ならともかく戦時でそんな細かい事 言ってたらきりがない。 アッテンボロー嫌ってたし、ビュコックも 統合作戦本部長任せたのは、失敗だったって 言ってたしな。クーデター起こった時は ヤンに全て押し付けてたしな。 主人公補給部隊かぁ、まぁ兵卒から 士官に試験受かって、なったからな。 いきなり、スパルタニアンの操縦って 訳にはいかんわな。ユリアンじゃあるまいし コメント 主人公の活躍はあるのか? 次の更新待ってます
作者からの返信
2014年 03月 02日 17時 57分 |
エリヤは、今の内に、ヤンと再度顔を繋いでおくべきじゃないでしょうか。 そして、運命のイゼルローン陥落直後に、ヤンの背中を押すことが出来れば。 戦略家と補給担当者のコンビという立場で、帝国領侵攻反対という立場を示せれば。 その時点なら、中佐くらいになっていて、小艦隊の補給責任者になっていておかしくないし。
作者からの返信
2014年 03月 02日 17時 54分 |
更新お疲れ様です。 自分が理解しているフィールドだと、安心が出来る分、本来の力を発揮できますね。義勇兵旅団長の時と比べると、明らかにエリヤも楽しそうですし。 ジャガイモは、真面目ではあるんでしょうけど、明らかに「どうしてそうなるんだよ」という感が強いですね。感想で指摘された方がいますが「無能な働き者」という言葉がしっくりきます。 ゴミ箱エピソードの元ネタは東条英機大将ですが、東条の場合は「国民の生活水準はどの程度なのか」というのを自分の目で実感する為であって、無駄遣いがどうとかいう話ではありませんでした(悪意あるエピになったのは戦後ですね) ドーソンも、そういった視点でのゴミ箱あさりならまた別だったのですが、本編と同じ目的ならば、「予算の問題もあるんだろうが、力入れるとこ間違っていないか?」としかいえないです。 反戦派については、帝国の門閥貴族や捕虜兵の取り扱いを見れば、現実的どころか「正気か?」と批判されてもおかしくないんですよねえ。 帝国領への大規模出兵はともかく、イゼルローン攻略に固執するのは、同盟の安全保障の観点から言えば全然おかしくありませんし。(ここら辺、ヤンやラインハルトは戦術家としての視点でしか物事見ていないと思います。帝国側はともかく、同盟側がフェザーン回廊を積極的に軍事利用するのは、悪夢の二正面作戦することになって、同盟の防衛戦略を破綻させますから。) どうもヤンは、あまりにも軍事的合理性に拘りすぎて、それ以外の事象について軽く見ている節があります。(この点、ユリアンは、師の悪癖には染まっていませんでしたが) フォークはロボスに対して心酔しきっている感がありますが、これが後後仇にならないかなあと思います。
作者からの返信
2014年 03月 02日 17時 49分 ドーソンという人は何でも自分の目で見ないと気がすまないのでしょう。だから経費節減しようと思えば自分でゴミ箱をあさる。機密保持を必要とする任務では無能ではないと原作で言われているのも自分の目で見て確認する性格のおかげかもしれません。現場では有効な指揮ができますが、戦場全体を見渡すことはできないというのが陣頭指揮の欠点です。 原作中の同盟では主戦派も反戦派もそれなりの力を持っていました。どちらにも支持者を獲得するに足る言い分があるのでしょう。ヤンが軍事的合理性にこだわりすぎているというのはおっしゃるとおりです。銀英伝の中で最も軍人らしい気質を持っているのはヤンなので、軍事中心の思考になってしまうのは仕方ないのかもしれません。 第十八話を見ればわかるとおり、ロボスのカリスマは相当なものです。ずっと側にいたらヤン艦隊の面々のようなひねくれ者以外は心酔してしまうでしょう。 |
イゼルローン攻略の必要性がとてもよくわかりました。 フォークの論から主戦派がイゼルローン効力にこだわった事にも一理あったのだと納得できました。 コメント ドーソンは、自分の考えに固執しすぎているようだと思います。 やっている事を見る限り無能な働き者という印象を受けました。 イゼルローン攻略の必要性はよくわかりましたが、問題は、同盟市民が’金が無い’という現実を理解していない事と防衛を選びそうもない事と、政治家に現実を示して同盟市民を説得できるだけの力量が無い事だと思います。 イゼルローンを攻略できなければ一息つけない、でも攻略できたら暴走しかねない。 同盟はこの構図が出来た時点ででもしかしたら積んでいたのかもしれない。 第五次という事は並行追撃作戦だったと思いますが、エリヤは何かできる立場ではないですが、もし今回の結果を知っていたら、ついポロッと帝国の味方殺しについて口を滑らせそうな気がします。 どうなるか次回が楽しみです。
作者からの返信
2014年 03月 02日 17時 36分 同盟市民の市民感情は今後描いていくことになります。彼らが現実を理解しているか否か、イゼルローンを取ったら帝国侵攻したがる人々か否かはその時に明らかになるでしょう。銀英伝SSの偉大な先人達とは異なる解釈を用意しておりますので楽しみにお待ちください。 今回の更新でだいたいわかると思いますが、現時点のエリヤはあまり原作知識(本人にとっては未来知識)をあてにしていません。 |
現代の日本での兵器価格の感覚だと、イージス艦1隻1000億円、戦闘機1機100億円、戦車1両10億円、ぐらいのオーダーで発注量に応じで前後約2倍の範囲内と思うんだけど、銀英世界の兵器価格ってどんなもんなんでしょうね。 スペースシャトルですら1機10兆円だというのに、数百億の人口しかないのに、両軍合わせて10万隻台のオーダーで宇宙戦艦があるって、想像できない。
作者からの返信
2014年 03月 02日 17時 29分 |
切れ者ドーソンか。 たぶん現場側の総監督という立場では相応しい異名だったのでしょうね。 たぶん補給任務の現場担当としては破格な人材だったけど、昇進して管理側にまわった時に空回りする人材になった不幸な人物という印象を受けました。
作者からの返信
2014年 03月 02日 17時 17分 |
生きる希望がわいてきた事。 悪い点 人は焼かれながらも、そこに希望があれば、ついてくるに、成りかねない。 コメント 地球時代の歴史がなくなっているのが惜しい。 義勇兵は貴重な戦力なんですがね。 アメリカの日系人部隊が証明しているように。 戦争論でも、郷土心は戦力として計算しろと書かれている くらいですから。
作者からの返信
2014年 03月 01日 13時 12分 いかに義勇兵の戦意が高くても、訓練期間が二ヶ月じゃ戦力にしようがないでしょうね。気持ちだけでは戦争はできません。 |
臆病なのが変わらないし、期待を裏切るのが恐くてドツボにはまってるのがハラハラしますね 凄くいいです コメント 「この時代」の妹は純粋に兄を慕ってるわけで、なんとか仲直りさせてあげたいなーとか思ってしまいます あと、このままだといつか梯子を外されそうで恐いですね なんとか立ち直って欲しいと思います
作者からの返信
2014年 03月 01日 13時 07分 ウォルター・アイランズが国難に際して覚醒したように、人間は変わります。エリヤもアルマも何かのきっかけで変わるかもしれません。そうなれば関係も変わってくるでしょう。 梯子はとっくに外れてしまっているのかもしれません。 |
シャルディニー中佐も、『英雄と言う服』が似合う人ではなかったのでしょうか。イリヤ君はどうなのでしょうか。『似合う、似合わないに関わらず着せられてしまった人』だと思うのですが、借り着のままなのか、服に合わせて変っていくのか・・・
作者からの返信
2014年 03月 01日 12時 59分 彼がいずれ見事に着こなせるようになるのか、それとも借り物のままで苦しみ続けるのか。今後を楽しみにしていてください。 |
クリスチアン少佐にも義勇軍でお飾りになってることを相談してなかったのか 主人公も軍事機密として締めるところは締めてるって事なのか それとも恥ずかしくて言えなかったのかどっちなんだろう 相手が忙しそううだからってのは無いかな、世間話する余裕はあったみたいだし
作者からの返信
2014年 03月 01日 12時 55分 |
更新お疲れ様です。 エリヤは、自分自身の評価と世間の評価のギャップに苦しんでいますねえ。 特に今回の場合は、何もできないお飾り状態だったわけですから、信頼するクリスチアン中佐などから素直に賞賛を受ければ、ますますそのギャップに苦しむと。 ある意味、妹さんは最悪のタイミングでメールを出しちゃったわけですねえ。 妹さんにしてみたら、純粋に兄の活躍を喜んでいるんでしょうけど、その兄から嫌悪感を抱かれているわけですから、当人にしてみたら訳が分からない状況でしょう。 なんかますますエリヤは、故郷から切り離され、軍という第二の故郷にしがみつきそうですねえ。
作者からの返信
2014年 03月 01日 12時 53分 第11回でちょっと触れましたが、もともと妹のアルマはお兄ちゃん大好きっ子なんですよ。辛いでしょうねえ。 |
更新お疲れ様です。 カイザーリング、ビュコックのごとき見事な最期 原作ではかつて愛した女性を撃ち殺して、汚名も 背負ったがどっちが幸せなのか? 悪い点 タイトルでは、791年なのに、文章では 788年になってます。 一ヶ所ルファシルになってました。 コメント カイザーリングの軍人の最期を見届けれたのが、 今回、唯一の糧かな。はバーゼルはたぶんあの 自決メンバーのなかにはいないんだろうなぁ。 まぁお飾りでも、機嫌のいいロボスが昇進させて くれるだろう。 今度はいい上司に恵まれるといいですね。 エリヤ、補給任務好きなら、キャゼルヌか、セレブレッゼか 次の更新待ってます。
作者からの返信
2014年 02月 27日 23時 03分 カイザーリングはエリヤのように逆行前と逆行後の人生を比べることができないので、どっちが幸せかは本人にはわからないでしょう。 次のエリヤの上司には原作読者であれば心躍るような大物を用意しています。楽しみにお待ちください。 |
ロボスがどういう思惑でエリヤを今の立場にしたのかは、彼の思惑が出ていないのでわからないですが、エリヤの人物を見るつもりがあったのならば、もしこのまま終わった場合は、ロボスは今後、エリヤに良い意味で関ってくることはないと思います。 エリヤはまともな仕事が欲しいと考えていますが、与えられた仕事を全くしなかった人間に次の場が与えられると考える方がおかしいでしょう。 今回の責任にしても、たとえ名目だけのしても責任者は責任を取る為にいるので、もし何かしら不都合があればエリヤが責任をとる事になる事についての自覚も薄いようです。 エルファシル編が始まってからはエリヤの悪い意味での未熟さが目立っていますが、彼の今迄の人生を考えると其れほどおかしい事ではないと思います。 エリヤはこのまま変わらないのでしょうか? それとも何かしらの切欠を得る事が出来るのでしょうか? 今後を楽しみにしています。
作者からの返信
2014年 02月 27日 23時 00分 エリヤの考えるまともな仕事は田舎の補給基地でやってた給与係長みたいな仕事なんで、ロボスに目をかけられなくても得られるでしょう。現時点の彼は自分がやったことにしか責任を負えない人なので、ビロライネンがやったことまでは負えないでしょう。 彼が未熟なのはまったくその通りです。変わらなければ話が進まないので変わらざるをえないでしょうね。 |
エリヤが動いた結果、カイザーリング中将自決?とんでもない方向に波及しましたねぇ。 金赤主従にも何かしらの影響がありそうですし、驚きの白さのアンドリューと良いこの世界はどこに向かうのだろう、楽しみです。 何はともあれ任務完遂、中尉昇任ですかね?英雄化が進みそうです。そうなれば家族からも一度帰って来いと言われそうですし、エリヤ君はこれまで以上に自身と周りとの評価のギャップに苦しむことになりそうな気がします。 最後の敬礼は個人的にはGJと思いますし、ビュコック提督等まともな人たちには評価されそうですが、愛国精神溢れる主戦派(笑)には目を付けられそうですね。
作者からの返信
2014年 02月 27日 22時 53分 最期の敬礼はむしろ主戦派が喜んで、良識派は軍事ロマンチシズムと忌避するような気がします。現時点のエリヤは主戦派受けが良い人材ですし。 |
演者としてはこの最後のアドリブができるかできないかで大きく別れます。 今後もやりたいことやらせて貰えず、英雄業をさせられそうで心配ですね。
作者からの返信
2014年 02月 27日 22時 49分 |
義勇兵の状態を見るに、主人公はお飾りの状態になって助かったかもしれないですね なんらかの役目を与えられてたら司令部からは現実をつきつけられ、義勇兵からは 感情論をたたきつけられて板挟みになってたかも 間に立とうとしたら、エル・ファシルの英雄として民兵側に立ってくれると思ってた 民衆から失望されて感情的な攻撃を受けて酷い目にあってそうだ
作者からの返信
2014年 02月 27日 22時 48分 |
私は軍事的ロマンチシズムは好きではありません。 一方で、このような立派な人格を持つ硬骨漢を人間として尊敬しないでいられません。矛盾ですね・・・ イリヤは、与えられた役割を過不足無く果たしたようですが、人間としての彼が今後どうなるのか、この件がいい方向に影響するのか、不明です(なんか悪い予感が・・・)。
作者からの返信
2014年 02月 27日 00時 13分 |
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2014年 03月 02日 22時 48分