良い点 / 悪い点 / コメント |
---|
更新お疲れ様です 同盟が降伏して遂に宇宙が統一される時が来ましたがあまりにも帝国が強すぎて少年も虚脱してしまったようですね。これを機に世の中を一歩引いた冷静な視線で見るようになって欲しいですね。 次回も楽しみにしてます。 |
何度も読み返させてもらってます。 ラインハルトとヴァレンシュタインがどこで亀裂が入るようになったか。 ヴァンフリート宙域での戦いでラインハルトの策を改良した形で勝利しましたが、開戦前ミュラーと参謀長室で話した時に同席させ説明していれば、後々あそこまでヴァレンシュタインに猜疑心を抱くことはなかったのかなと思ったりしています。 まぁあくまでふと思ったことです。 完結まで楽しみにしています。 |
長かった話も終わりに近づいていますね。 |
同盟市民の感覚からすればいい所なくあっさり負けた、って印象でしょうね。実際にはそうなるまでに幾つもの積み重ねあっての事ですけれど これで戦争が終わり、メルカッツが副長官に ヴァレンシュタインは宰相に任じられて、帝国の舵取りを 二人の元帥もこの後は年も年だし、引退を考える頃かな。ぶっちゃけた話をしてしまえば、正に花道が用意されてる状況な訳だしなあ。下手に留まっても、この後は軍の出番とかは減って、むしろ削減とかになってくるだろうし |
抜け字があります。 ヴァレンシュタイン元帥がロキから降りようとして皆に手を振ったらさらに歓声大きくなった。 →ヴァレンシュタイン元帥がロキから降りようとして皆に手を振ったらさらに歓声「が」大きくなった。 コメント トリューニヒトとの会談が見たかった。 |
素晴らしい |
【第二百八十話 ハイネセン占領】 >ジーク・マイン・オーバーベフェールスハーバー 将兵たちの歓声が、「マイン」=「我らの」となっているとだけで、彼らのヴァレンシュタイン閣下への敬愛が強く感じられます。 コメント 【第二百八十話 ハイネセン占領】 >この男は財務尚書止まりだな。幸いなのは本人もそれを理解している事だ。 心底、畏敬する上司である国務尚書と、若く平民でありながら互角に渡り合う、魔王を直接見て居れば、己の身の程も弁えるでしょう。 子爵閣下の人生が健やかであることを願って止みません。 |
更新お疲れ様です。 >その点あの爺さんなら笑い出して皇帝位を譲るとか言い出しかねん所が有る。 この作品だと本気でやりだしかねないから困るんですけどねw まあ、後世では理想的な君臣関係として語り継がされそうですけどねえ。 平民たちからすれば、平民のチャンピオンというべきココアさんを絶対的なまでに信任し、尚且つ自分の身を挺してココアさんを暗殺者から守るわ、結婚を祝福するわで、間違いなく『皇帝陛下は俺達の味方』と思っているでしょうから。 もっとも、粛清にはあわないと確信しているココアさんですけど、帝国の面倒事からは逃れられないことにはまだ気づいていない模様。 これから大妖怪であるリヒテンラーデ侯爵に色々と鍛えられるんだろうなあ。 ハイネセンの少年は半ば呆然としていましたけど、これは同盟の多くの市民が思っている事でしょうねえ。 難攻不落のイゼルローンが一日で陥落され、宇宙艦隊も一矢報いることなく破れ、アルテミスの首飾りも、ヴァレンシュタイン配下によってあっさり破壊。 特に最後は『ヴァレンシュタインさえいなければ』という概念すら壊していますからねえ。ココアさんの作戦ではなくメルカッツの作戦だと思っていたでしょうから。 トリューニヒトとの会談もですけど、同時にヤンにも太い釘を刺さないといけないですからねえ。この世界のヤンは、原則、政府の命令にも納得して行動していますけど、亡命編で語られたように『民主主義は自らの手で勝ち取らないといけない』という理念に凝り固まっている部分がありますからねえ。 |
更新ありがとうございます! グライフス提督とかランズベルク伯爵とかは、この状況をどう思ってるんでしょうね? |
終盤に差し掛かって、統一政府が請け負うことになる2つの政府が発行した国債が課題に上がっている様ですね。 気になるのは、社会問題をテーマに上げている小説で経済・財政問題を正しく描写できている作品には、一つも出会えたことがありません。 国債発行残高を減らせてハッピーみたいな安易な、日本の財務省が陥っている失政に嵌まらないことを願っています。 「大きな借金をする人こそが偉い」という経済学上の常識に沿って、国の仕事は国債を発行すること・し続けることだという常識に沿って、完結されると嬉しく思います。 |
ふと思ったんですけど門閥貴族が力を付けた理由って自領の産業を守る為に外から入って来る商品に税を付けたのが原因ではないでしょうか? もしそうだとすると貴族の保護が無くなり貴族の保護のもと発展していた地域産業がかなり衰退しそうなんですね。 なんせ銀河系レベルの国家なんで財政健全化はかなり大変そうだと思いました。 |
更新お疲れ様です。 ついに同盟政府が降伏しましたか。 普通ならハイネセンが混乱してもおかしくないですが、同盟政府が現状を把握していて混乱を避けようと降伏前から動いていたことと、帝国の混乱を避けようとしていた動きがうまくかみ合ったことで、当面は混乱を避けられたようで双方ともに一安心でしょう。 ココアさんの内心を見ると、人間の理性を信じすぎているような気がして少し不安です。 少し考えればどれほどの不利益になるかわかることですら気に食わなければ感情のままに行うのが人間だと思いますし、一人一人ならばそれほどでなくても、集団になると途端に歯止めが利かなくなるのも人間です。 地球教が完全に力を失ったかもわかりません。 ただ現状を認められずに暴走する者がいるかもしれません。 現段階でもしココアさんに何かがあれば、ここまで積み重ねてきたものが台無しになりかねないということを今こそ心に刻んで慎重に行動してほしいです。 トリューニヒトとの会談を楽しみにしつつ、次回をお待ちしています。 |
ハイネセンを占領したことでエーリッヒ君のカリスマ性がエライことに・・・ リヒテンラーデ侯、エーリッヒ君の宰相就任への道のりはかなり厳しいものになりそうですよ |
ぅおおおおおおおお、読み始めて四年は経ちますがもう少しでラストですね! 最後まで頑張ってください |
279話、誤字です。 そうすれば犠牲はもっと少なく手済んだ。 →そうすれば犠牲はもっと少なくて済んだ。
作者からの返信
2016年 01月 24日 12時 01分 修正しました。 |
続きを楽しみにしています。 |
完結まであと一息ですね! |
ココア閣下の夢想するオールスターチームが実現しても戦う相手がイない 天下を統一しちゃったら最強の軍団の使い道が無いって秀吉の悩みだなw |
更新ありがとうございます!! 原作で、敗れて自決したボロディン提督、アニメで敗れて旗艦と運命を共にしたアップルトン提督、どちらも生き残れたようですが、そのかわり、祖国滅亡を見なければならない訳ですよね…。原作と、果たしてどちらが不幸なんでしょうか…? |
更新お疲れ様です 戦闘が終結しましたか、何か消化不良な感がありますが原作と違って戦争愛好家で唯一無二な金髪じゃなく公的な立場は帝国の一家臣でしか無い主人公では無理をしても意味がないのでしょうね。 遂に征服が終わり新たな人類社会の創業が始まりますね。 次回も楽しみにしてます。 |
Page 22 of 44, showing 20 records out of 874 total, starting on record 421, ending on 440
2016年 01月 27日 01時 19分