良い点 / 悪い点 / コメント |
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結局のところ、ヤン提督は理想はあれど、実行する気がない唯の不平家だったんですよね。理想があるなら変えるべく努力するのが、高官についた責任なのに、放棄し批評家気取りで満足した。といのが印象的でした。 閣下に指摘されて行動を起こす事を期待します。 乱文・乱筆にて失礼足しました。 |
旧同盟やヤンだけでなく読者も勘違いしてるけど専制君主制も立憲君主制も民主制とかでなく、この作品内で気を付けることは貴族が排斥され増えた一般帝国皆の官僚の暴走だと思う。 勝者となった帝国で新たな特権階級化しないように管理制限を作るシステムを構築しないと危険な段階が来る。 こんなのが旧同盟思想と一緒に暴走したら目も当てれなくなる。 |
更新お疲れ様です ヤンの拘りは筋金入りですから説得は難しいと思いますが平和への最後の?障害ですから是非協力させて欲しいですね。 一方グライフスは救われましたが、旧同盟首脳部の意識を変えるを変えるのも難しいようですね。こちらは話が通りそうなので時間が解決しそうですね。 次回も楽しみにしてます。 |
操作ミスで同じ感想を複数回、書いてしまい申し訳ありません。 大変お騒がせしまた。 |
グライフスが報われそうなこと。 コメント 更新お疲れ様です。 トリューニヒト達の気持ちはわかりますが、今、議会を作ってもチェック機関にならないので作る意味がないでしょう。 チェック機関になるほどまともに議会が機能するのならば、現在の状況になっていない可能性が高いので・・・。 どんな政治制度にも、利点も欠点もあるので結局はそれを運用する人次第なのは変わらないと思います。 原作ヤンの「最良の専制政治より、最悪の民主共和制のほうがまし」というのは、はっきり言って、論外の言だと思います。 目的と手段が完全に入れ替わっているこの言葉は、ヤンの民主共和制への思いは、宗教への盲信と違いがない事を意味しているような気がします。 今作はで原作と違い、完全に決着がついてしまっているので、ヤンには民主共和制を盲信する不平家で終わらないで、もう一歩踏み出してほしいところですね。 次回をお待ちしています。 |
グライフスが報われそうなこと。 コメント 更新お疲れ様です。 トリューニヒト達の気持ちはわかりますが、今、議会を作ってもチェック機関にならないので作る意味がないでしょう。 チェック機関になるほどまともに議会が機能するのならば、現在の状況になっていない可能性が高いので・・・。 どんな政治制度にも、利点も欠点もあるので結局はそれを運用する人次第なのは変わらないと思います。 原作ヤンの「最良の専制政治より、最悪の民主共和制のほうがまし」というのは、はっきり言って、論外の言だと思います。 目的と手段が完全に入れ替わっているこの言葉は、ヤンの民主共和制への思いは、宗教への盲信と違いがない事を意味しているような気がします。 今作はで原作と違い、完全に決着がついてしまっているので、ヤンには民主共和制を盲信する不平家で終わらないで、もう一歩踏み出してほしいところですね。 次回をお待ちしています。 |
グライフスが報われそうなこと。 コメント 更新お疲れ様です。 トリューニヒト達の気持ちはわかりますが、今、議会を作ってもチェック機関にならないので作る意味がないでしょう。 チェック機関になるほどまともに議会が機能するのならば、現在の状況になっていない可能性が高いので・・・。 どんな政治制度にも、利点も欠点もあるので結局はそれを運用する人次第なのは変わらないと思います。 原作ヤンの「最良の専制政治より、最悪の民主共和制のほうがまし」というのは、はっきり言って、論外の言だと思います。 目的と手段が完全に入れ替わっているこの言葉は、ヤンの民主共和制への思いは、宗教への盲信と違いがない事を意味しているような気がします。 今作はで原作と違い、完全に決着がついてしまっているので、ヤンには民主共和制を盲信する不平家で終わらないで、もう一歩踏み出してほしいところですね。 次回をお待ちしています。 |
グライフスが報われそうなこと。 コメント 更新お疲れ様です。 トリューニヒト達の気持ちはわかりますが、今、議会を作ってもチェック機関にならないので作る意味がないでしょう。 チェック機関になるほどまともに議会が機能するのならば、現在の状況になっていない可能性が高いので・・・。 どんな政治制度にも、利点も欠点もあるので結局はそれを運用する人次第なのは変わらないと思います。 原作ヤンの「最良の専制政治より、最悪の民主共和制のほうがまし」というのは、はっきり言って、論外の言だと思います。 目的と手段が完全に入れ替わっているこの言葉は、ヤンの民主共和制への思いは、宗教への盲信と違いがない事を意味しているような気がします。 今作はで原作と違い、完全に決着がついてしまっているので、ヤンには民主共和制を盲信する不平家で終わらないで、もう一歩踏み出してほしいですね。 次回をお待ちしています。 |
グライフスが報われそうなこと。 コメント 更新お疲れ様です。 トリューニヒト達の気持ちはわかりますが、今、議会を作ってもチェック機関にならないので作る意味がないでしょう。 チェック機関になるほどまともに議会が機能するのならば、現在の状況になっていない可能性が高いので・・・。 どんな政治制度にも、利点も欠点もあるので結局はそれを運用する人次第なのは変わらないと思います。 原作ヤンの「最良の専制政治より、最悪の民主共和制のほうがまし」というのは、はっきり言って、論外の言だと思います。 目的と手段が完全に入れ替わっているこの言葉は、ヤンの民主共和制への思いは、宗教への盲信と違いがない事を意味しているような気がします。 今作はで原作と違い、完全に決着がついてしまっているので、ヤンには民主共和制を盲信する不平家で終わらないで、もう一歩踏み出してほしいですね。 次回をお待ちしています。 |
ヴァレンシュタインに、ヤンに向けて、こう言わせてみてもいいかもしれない。 「ヤン提督、あなたのように、生まれつき賢明で理性的で、私利私欲に乏しい人間ならいい。あなたは、そうであるために、何の努力も必要としない。しかし人類の大半は、賢明になるために理性的になるために、私利私欲を捨てるために、多大な努力を必要とするのです。」 |
面白かったです。 内部から変えてこうとするトリューニヒトには納得させられました。 悪い点 他の方も書いてますが民主制のデメリットばかりではなく皇帝主権のデメリットにも言及してほしいですね。 主人公もラインハルトみたいに死んだ後はどうにでもなれって感じではないみたいなので… コメント 主人公はとんでもない天才ですが、その後作ったシステムを運用するのは凡人です。 現実的には不正のチェックをするのは、民主制がまだましじゃないかと思います。 その凡人たちでも安定して運営していけるようなシステムをどのようにして作るかという点も楽しみにして次も楽しみにしています。 |
リンク不備 39話の“次ページ”リンクから先に進めません |
最初から最後まで御都合主義に過ぎない点。 自分マンセーにとっては耳障りは良いが、とどのつまり、自分が気に入らないからという理由でこき下ろしているに過ぎない。 |
考えてみると原作でもそうだけどヤンって駄々こねてるだけだよね。批評はするけど何かを変える能力のあるタイプの人間ではない。 |
議会制民主主義はどうしても任期が限られる為に、その任期の期間中に手っ取り早く成果を出す事を求められる それに政治家は選挙に落ちればただの人、という言葉があるようにある意味人気商売となってしまう おまけに、市民が政治に関心を持たなくなると投票率の高い特定の政治団体、年齢層の声が強くなってしまうという欠点もある 「民主主義は最悪の政治形態である。ただし、それ以前に試された他の政治形態を除いて」とはチャーチルの言葉ですが……さて、果たして人類は相応しい政治の形を見つけられるのでしょうかね? |
ヴァレンシュタインに、こう言わせてみてもいいのではないか。 「私に考えを変えさせたいなら、もっと賢明になっていただきたい。理性的になっていただきたい。三十年後の自由惑星同盟において、賢明で理性的な人間が多数派になっていたら、私も民主主義を支持するでしょう」と。 |
ヴレンシュタインは、自由惑星同盟の民衆にこう言いたいのではないか。 「あなたがたが賢明であれば、自由惑星同盟がこうなることも無かったのだ」と。 「我々が愚かだと言うのか!」と言う者に対しては、「そう、あなた方は愚かだった。しかしそれは、あなた方が本当に愚かだからではない。あなた方は、賢明になろうとしなかったのだ」と。 「民主主義は、民衆が賢明で理性的でなければ、上手く機能しない。あなた方は、賢明になろうとする努力を怠った。理性的になろうとする努力を怠った。それゆえこうなってしまったのだ」と。 |
「人類が抱えている政治制度による対立を解消したいと考えているんです」と言っても、結局は、「愚か者は政治に口を出すな。エゴイストや感情で動く者は、政治に口を出すな」と言っているにすぎない。 ヴレンシュタインの本音としては、『政治に口を出して良いのは、賢明で理性的で、そして何よりも、私利私欲では動かない人間だけだ。その3つを兼ね備えていない者に、国政に口を出す資格は無いのだ。国政に口を出したいなら、そういう人間になれ』ということなのだろう。 西郷隆盛の言った、「位もいらず名もいらず、金もいらぬ人は始末に困るものなり、されど、この始末に困る人でなければ、天下のことは共に語られぬ」と、本質的に同じことだ。 理屈としては確かに正しい。しかし、人々を感情的に納得させられる言葉ではないだろう。 |
【第二百八十三話 会見】 >フェザーンで勉強しながら世の中の動きを見る。そして君の力を試してみないか? 早速 ヤンの取り込みに取り掛かる閣下 英語のことわざに「母親を口説いてから娘を口説け」とありますが、まさしく「ユリアンを口説いてから、ヤンを口説く」とは常道です。元議長閣下もヤンを口説くための駒にすぎないのかもしれません。 閣下の努力を応援したいです。 悪い点 【第二百八十三話 会見】 >ランズベルク伯アルフレッド、奴は別だ お見事です。 貴族たちの恨みを一身に背負わせる贄の用意 しかも、断を下すのは貴きご婦人方 この黒さも閣下の魅力です。 コメント 【第二百八十三話 会見】 ホアン議長の議会制存続の提案は、初手で砕かれてしまいました。上手く働かない民主制(衆愚政治)を二つと大衆を不幸にしている独裁制を二つをリアルタイムで身近に見ている身としては、それもアリなのかと思ってしまいます。 |
面白いです、本編一気に200話以上読ませていただきました。 実は本編でなく最初に読ませていただいたのがジジイの短編で、「リメス男爵というのが原作知ってる人だな」と思ってそのまま忘れていたのですが、成程、主人公がリメス男爵家を継いだIFなのですね。 悪い点 同様のパラレルが多数あり、どれがIFでなおかつ本編何話からの分岐か明記してほしいです、あと、パラレル等の執筆順も。 とりあえず「外伝 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」だけが本編と同じ世界で、残りは全てパラレルでよろしいでしょうか? コメント 「美しい夢」のシュザンナの顛末で、作者様はハッピーにしたかったのに的なことを仰られていますが、恐らく本編がエーリッヒにとって一番心苦しい展開になるということでしょう、これからも期待しております。 |
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2016年 02月 22日 21時 21分