良い点 / 悪い点 / コメント |
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スミマセン ユリアン視点以外ツッコミどころしかないのですが・・・ コメント ナニコノグダグダ展開・・・ どこの日本ですか? |
専制国家だから国民のための政治しちゃいけないんなんて事は無い 民主主義国家だからって年がら年中、国民に一人一人意見を聞いて回る事なんて無い 程度の問題、方法論の違い、国民の範囲の違い 民主主義国家でも奴隷や有色人種は国民じゃないよなんてのが有ったんだから |
そろそろ終着点が見えてきたのでしょうか? 民主主義国家か専制国家かの前の時点の事を論法として使っている閣下は、ある意味で人に希望を抱いていない部分でどっかの大帝と同じなような まあ、周囲の人間が違ったからか絶望に陥ることなくすんだのが違うってところでしょうか? 占領下のハイネセンで閣下の傍には亡命者がいる訳で 同盟側からとか、ヴァレリーやリューネブルク視点も読んでみたいです! 続きも楽しみにしています |
長かった物語も、いよいよ結末が見えてきた事 悪い点 ヤンがこのまま大人しくしているのが不気味 >第二百八十一話 誤:まだ若いのだな 正:まだ若いのだがな コメント “ハイネセン ある少年の日記”が出てくるたびに草しか生えない |
更新お疲れ様です 同盟は保護国である間に民度を今以上に成熟させて逆に帝国を表看板だけにする位に内部を自分達の信じる民主主義を浸透することが出来れば後世の歴史家に真の勝利者と書かれるようになれるのですが、どこまで踏ん張れるか? 次回も楽しみにしてます。 |
かつてなかった「美しいトリューニヒト」が、最後まで真っ白なまま終わりを迎えるとは。どこかで私利私欲のため同盟を売り渡そうと動くのではと思っていたのだが、このキャラを発明しただけで面白さが保障できたといえるだろう。もうひとり、大転換を遂げたネグロポンティにも一票! 悪い点 上記の点を差し引いても、ヤンがあまり活躍できなかった。せめて帝国軍侵攻後、原作のバーミリオン星域会戦とまではいかなくても、ヴァレンシュタインと知力を尽くして戦うシーンがほしかったと思う。もっとも無駄な犠牲を嫌うヴァレンシュタインが、バーミリオンを起こさせまいと知恵を絞った結果ではあるが……。 コメント 作者はこのあと、どこまで書くつもりなのか。ヴァレンシュタインが新銀河帝国の創設者となるまではともかく、彼の死まで書けるのか。亡命編や海賊編のように一応のラストが設定できるのならともかく、ラインハルトのような最後を迎えるのでないのなら、そろそろ着地点を模索すべきではなかろうか。 |
そもそも現実世界の議会制民主主義って政策の決定に民意がきちんと反映されてないという一点のみで、既に本質的に民主主義ではないんだよなあ。 アメリカでも日本でも不正選挙がまかり通ってる現実があるし。 しかも日本では官僚独裁と言えるレベルで議員の権限が抑えられてる。 同盟の敗因を衆愚によるものとするなら、同盟の主権が本当に民に在ったのかを明確にする必要があるのではないのかな? 個人的には最低でも重要法案の国民投票と公正な選挙が行われていない国は民主主義と認めたくない。 |
素晴しい! このココア閣下のさめた視線。 しびれるわー。 |
民主主義も専制君主も欠点がある では統一銀河という難題に どのような答えを示してくれるのか 楽しみです |
うーん、やっぱりこちらでも亡命編と同じく、結果重視のものの考え方でいくんですね。 「最悪の民主政治でも最良の専制政治に勝る」という考え方を、最悪の事態が引き起こされたらそんなこと言ってられない、という感じに結果を重く見て、政治体制に拘らずに最善を目指すべき、という考え方をしていましたが、やはり自分は納得いきませんでした。 自分は、他人のいいなりになって最良の状態になるより、例え間違えるとしても自分自身の選択で間違えたい。それで報いを受けたとしても、それは自分自身の責任だから、と思うのです。 政治家を責めて自分達の責任を認めなかったとしても、認めない事も含めてその人自身の責任であり、認めないこと自体が間違っているのですから、間違っていることを理由にその体制自体を否定できるとは思えません。 「最悪の民主政治は最良の専制政治に勝る」という言葉の本質は「自分の運命は自分で決めるべき」ということだと思っているので、チートすぎるヴァレンシュタインが何もかもを決めてしまい、さらには自分自身で運命の選択をする民主政治をも、結果が伴わないから、と切って捨てているのは少し残念なように思いました。 (政治に参加しない事、堕落していくことすらも、それら全て本人の選択だと思います) 民主主義の本質は結果ではなく過程なのだから、結果を理由に否定するのは説得力を欠くと思いました。 「現状の民衆は民主主義を扱うには幼すぎる」という理由ならまだ納得だったのですが。ただその場合、いずれ成長する可能性も多少は考慮して欲しいと思うので、民主主義をまるっきり捨てて考えのうちに入れないというのは早計ではないかと思いました コメント この状況だと原作のヤンのように、こちらのヤンも雌伏ののちに何年後かの再起を考えてはいそうなので、そっちの方の対策も考えないとですね。 もっとも原作のヤンは、レンネンカンプのせいでかなり早急に動かないといけないせいもあって派手な再起になりましたが、本来ならもうちょっと穏便な方法を考えていたのではないでしょうか。 ぶっちゃっけ、帝国と同盟では国情が違いすぎて、いずれ帝国は同盟を持て余して手を離すだろう(フェザーン遷都してもなお距離も遠すぎる。半分の人口で帝国に伍して戦ったほど教育水準などの民力のポテンシャルが高い。経済的に帝国が食い荒らされる可能性もある)そうしたらその隙をついてどこか一辺境でも自治領にできれば、くらいの考えだったように思います。 まあこちらのヤンに関しては、ゴールデンバウム王朝の歴史資料を餌に、帝都につれてくるとかすればなんとかなるかも? |
オリキャラの御都合主義過ぎる展開 コメント アンチヘイトと御都合主義のタグ付けた方が余計な論争生まなくて良いんじゃないか。そうしれば作者マンセーしか見ないだろうし。 再構成と言えば聞こえは良いが、原作キャラをオリ主の都合の良いように改悪しすぎ。 |
大国の統治に民主政体は適さない ギリシアの哲学者ツキディデスの言葉ですね。もしくはトゥキディデス ヘロドトスとも並び称される人物のようですが、今回まで知りませんでした。ある意味辛辣な、そして同時にきちんと民主主義というものを理解している言葉でもありますね 民主共和制を受け入れられる程人類は成熟していない。事実その通りだと思います 民主主義は一票の薄さ故に現在でも「どうせ自分が行った所で何も変わらない」という意見や、投票自体に行かない人も多い事……より、大勢の投票に来る人物向けの政策に偏り、或いは大衆に迎合したりで民主主義政体はその成立から衆愚政治の要素を含むからな……アメリカで投票率の高いユダヤ票が大きいと言われたのもその一つ 民主主義は最悪の政治形態である。ただし、それ以前に試みられた他の全ての政治形態を除いて ウィンストン・チャーチルの言葉ですが、これまで人類が試みてきたどの政治形態も何かしら問題をはらんでますからねえ |
問題は・・・ヤンですよね。 あの一見、理知的に見えるも、実際の手段を考えると独立愚連隊でしかないヤンとその仲間たちにどう手綱をつけるか……。 |
時間的猶予はいいが元同盟軍の反体制的武装勢力が頻繁に発生しそう。 |
ここで一区切りがついても、帝国・同盟、双方が三十年という時間との闘いかな、と。 原作では民主主義の為に戦ったヤン提督は、この三十年をどう考えますかね? |
ご苦労様でした、トリューニヒト議長閣下 |
いや、ココアさん。猜疑心の強い皇帝だったら云々って言い出したら、そもそもラインハルトが台頭出来ないどころか、端から潰されてたぞ。 |
遂に統一ですね。 株式もだけど国債の取り扱いも問題ですね。 帝国が同盟に勝利した事を明確にするためには差をつける必要があるし、そうしなければ帝国で不満が溜まる。 最低でも一度同盟の持つ帝国株や国債を没収する必要がある。 賠償金は一括ではなく分割で払わせる必要があるし、賠償金を取らずに完全併合するなら国債の縮小を行う必要がある。 それに伴い軍事産業を解体 、財閥解体、銀行の国有化や一部資産の凍結が必要。 同盟の権力者が持つ資産を取り上げて民間に回して経済を活発化させるのは要塞近辺や辺境の開発で経済が動くし、その場合動員されてた兵隊が民間に戻る事による混乱や不況は押さえれるかな? 株式は完全に放出すると市場経済の混乱や暴走を招くから危険ですね。 業種や内容で放出量を決める必要が有ります。 帝国や旧同盟領で法律や税制を統合する必要があるし、文字通り文官の時代が来ます。 帝国も動員兵力を民間に戻す必要があるし、仕事を行き渡せるための市場操作の為には株式やある程度の国営企業が必要だから必要量の株式がある状況は運が良い。 |
素晴らしい。読むのが止まらない、という体験をしました。ドキドキしたり涙が出たり、非常に豊かな気持ちになれました。有難う御座います。 |
大変楽しく拝読させていただきました。 コメント もう、間も無く終わりでしょうか? ラストが読める楽しみと寂しさが、なんとも言えない感慨深さを与えてくれます。 今後もよろしくお願いいたします。 |
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2016年 02月 07日 20時 02分