「銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想一覧

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雷帝
雷帝
 
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同盟軍は負けを認められないかもしれない
けれど、「じゃあどうするの?」って聞かれたらどうしようもない
一つだけ方法があるとすれば、政府の降伏を認めず、軍だけで離反して戦う事だが……それをやるなら最早、民主主義の軍隊じゃないよね
そもそも、政府からの降伏命令をヤンやビュコックが無視出来るかというと……難しいとしか言いようがない 
よっしー。
よっしー。
 
良い点
更新ありがとうございます
 
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戦略としては正しいんでしょうけどねぇ
同盟軍が負けを納得するかというと、微妙な気もしますね
原作では、戦力が枯渇している中でもあの艦隊隠匿やらかしている訳で
ついでにヤンがいつまでおとなしく思惑通りに動いてくれるのか
今回何の描写が無いのが逆に不気味だったりしますね

なんにしろ、本編も色々佳境に
続きも楽しみにしています
 
カズ
カズ
 
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更新お疲れ様です
同盟本隊と合流して兵力では互角にしたようですが帝国は時間稼ぎに徹するとなると原作アスターテのように各個撃破しかも瞬殺でもしない限り主人公を撃破したところでよくて歴史書には一矢報いた程度しか書かれないのに逃げに入っている主人公相手となると主人公の用意した絵図の中で運動戦に翻弄されたがせいぜいでしょうね。同盟は
この詰んだ状況でどう足掻くかですかね後は
次回も楽しみにしてます。 
(非会員)
 
良い点
主人公が政略、戦略的に同盟を封殺していること。
 
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これって勝利をしても同盟国民が敗北を受け入れきれない可能性が有りますね。
また、反乱を起こされる危険や経済的侵略を避けるためにも旧同盟領の航宙技術や軍事技術の徴収と開発生産規制、財閥解体や銀行への介入をしなくては駄目ですね。

反乱への旗頭になりそうな有能な政治軍事の高官は処刑
したほうが良さそう。
自分的にはラインハルトの失策として同盟を征服したさいにヤンや反乱に手を貸しそうな危険な高官を処刑しなかった事だと思う。
 
HIRANOKOROTAN
HIRANOKOROTAN
 
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戦略的には正しいが 絶対に負けたことに納得しないでしょ これwww 
eyes
eyes
 
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さすがの一言ですね。勝っている側がファビウスやライヘンバッハ・プランの戦い方をするのはきついでしょうね。
元帥は性格が良いかもしれないが、意地がわるいですね。まぁ 性格も「よい性格している」と言われるレベルですが。 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
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>大神オーディンの御加護があの人の上に有りますように……。

エーリッヒ君にある加護は大魔王もしくは魔神ロキだと思います、ユスティーナ夫人 
tukiyomi
tukiyomi
 
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更新お疲れ様です。

ビュコックたちはココアさんの策を見抜きながらも、主人公のシナリオ通りに踊らざるを得ない状況に陥っていますね。
まさにミュッケンベルガーが看破したように、イゼルローンが早期に陥落したことで、同盟の防衛体制の破綻した時点で九分九厘勝敗は決してしまいましたし。
ついでにいえば、ココアさんもメルカッツも全く状況を舐めていませんので、油断による敗北というフラグも折れていますし。

しかしこうまで鮮やかに「生半可な戦術的勝利なんか意味がない」というものを達成されれば、ココアさんと比較して、ラインハルトの評価が後世ボロクソになるでしょうねえ。 
5121小隊突撃衛生班付備品兼奴隷
5121小隊突撃衛生班付備品兼奴隷
 
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エーリッヒがハイネセンから遠ざかれば遠ざかるほど、帝国軍に勝利が近づく。
同盟軍はアルテミスの首飾りで時間を稼いでイゼルローン方面軍を叩き、返す刀でフェザーン方面軍を撃ちたいのに
金髪さんは難敵に勝つことで宇宙を征服しようとしましたが、エーリッヒはとことん勝ち易きに勝つつもりですねw 
(非会員)
 
悪い点
原作のラインハルトがやった事をなぞってるだけでは?
平凡設定はなんだったのか
 
 
雷帝
雷帝
 
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現時点で策としては
・ヤンが足止めして、カールセンを加えたビュコックの本隊でメルカッツ艦隊撃破
・ヤンとカールセンで足止めしつつ、本隊合流を待って、ココア艦隊を撃破
というのが現状考えられる所でしょうか?

しかし、前者は幾らヤンとはいえ一個艦隊で名将に率いられた六個艦隊を相手せねばならず、二個艦隊程度を足止めにハイネセンを目指される危険がある。というか、原作でもヤンは不敗伝説といっても基本、同数程度の艦隊相手に戦ってますからね。多くても倍に満たないのが殆どで例外は最後の決戦だけどあれだって、回廊という数を生かしにくい戦場を使ってる
六倍の戦力と真っ向なんてさすがに無茶だろう
一方、メルカッツ艦隊は九個艦隊に対して、ビュコック艦隊はカールセンが合流しても五個艦隊で倍近い兵力差がある上に同盟側は二個艦隊が新規編成で錬度でも劣る。勝てる所か負ける可能性の方が圧倒的に高い
メルカッツもビュコックに負けない程、老練な名将ですからね。現在の配下にロイエンタールやらミッターマイヤーやらいるし
従って、さすがに無理がある

しかし、後者の作戦を取ってもココア艦隊と交戦に入って、じりじりと後退しての時間稼ぎに入られたら逃げれば後ろから撃たれ、攻めれば逃げられで、しかも時間は帝国軍の味方で焦らないといけないのは同盟軍の側
メルカッツ艦隊がハイネセンを目指している、なんて事が分かれば尚、時間がない
人間時間的な余裕があれば焦る事なく落ち着いて動けるけど、時間の余裕がなかったらどうしても焦りが出るからな……

……どう考えても今の所、同盟に勝てる要素がないなあ
何とかして後退を妨害して、交戦に持ち込み、短時間で同盟側が圧勝するしかない(続けて二戦目があるから)んだが……無理ゲーじゃね? 
カズ
カズ
 
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更新お疲れ様です
小競り合いをしつつ付かず離れずな状態な両軍ですが予定通りで余裕な帝国に比べて同盟はギリギリな状態においこまれていますね。ヤンですら余裕が無く弱気なのはモラルブレイクが近い証拠ですね。このままだと全軍が遊兵化しておわる
主人公の思惑通りになるようですが、さて?
次回も楽しみにしてます。
追伸
改正された1話を読ませて頂きました。賛否両論あるようですが個人的には?な感じですねどうも神の介入があると転生物のテンプレになってしまい結局はそれかと残念な気分になりましたし正直神の介入云々はぼかして裏設定にとどめていただきたかったなと思いました。
 
ごろりん
ごろりん
 
良い点
うまいことヤン・ウェンリーの偉大さを引き出しつつ、政治と言う鎖でその実力を縛ってるところですね
ラインハルトに関しては意見が分かれるでしょうが、ヤンに対しては「らしさ」が出てると思います
 
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イゼルローン方面の戦闘みると常時2個艦隊が待機シフトで予備運用出来てる為、
挟撃にも対応できるように見えます
同盟軍主力が無傷で突っ込んでくれば敗北は必至でしょうけれど、
疲弊消耗は確実なので予備兵力あるならば耐え切れそうですが、
どういう状態で戦闘するのかは今後のお楽しみですね 
雷帝
雷帝
 
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戦略的に圧倒的に優位に立っているから、相手の動きを阻害出来てるんだねえ

同盟にとっては数少ない戦力で何とかヴァレンシュタイン元帥率いる本隊を叩いて撤退に追い込まないといけないんだけど、ヴァレンシュタインにはそれに付き合う義理義務ないからな…… 
ルカるん
ルカるん
 
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友人に教えてもらい、一気読みしました。
何度も読み返して、空想に浸っております。原作以来、久しぶりに没頭できるものに出会い、幸せです(*´∀`) 
(非会員)
 
良い点
ココア閣下がヤンと戦わないこと。
原作知識では、戦術に対する解法なんて載ってないですからね。
ここで足止めさえしておけば、戦略では同盟の敗北は決定的なので、無駄なことをする必要はないです。
 
悪い点
ヤンを戦場で殺せないこと。
原作知識があるからこそ、後の不安材料であるヤンを排除したいはず。ココア閣下が欲を出さないかどうか心配。
なにしろ原作のヤンの計画は、長期間じっくりと準備を整えて、それから反抗することでしたから。
海賊編のように、惑星一つで懐柔できるのか……?
 
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海賊編と違う大きな点は、政治の中枢がジジイばかりであり、時間がココア閣下の味方にならないこと。

今のジジイたちは閣下に協力的ですが、老い先は短い。そしてその後に閣僚になる人物が、閣下に協力的とは限らない。
いくら書類好きとはいえ、閣下がジジイたちの仕事を一人でできるはずもなし、病弱な閣下は健康上の不安が付きまとう。
勿論ヤンだってその辺りの事は分かっているはずです。

まあ作者様の性格上、ここから10年後20年後の話なんて書かないでしょうから、安心と言えば安心ですが。 
(非会員)
 
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補足。
そして隠し玉もまずない。
兵力は現在の状況で同盟は限界ぎりぎりまで抽出しているので、それこそ各星系の護衛部隊ぐらいしか他の戦力はなさそう。
なにより同盟の基本方針はイゼルローン、フェザーンの両回廊でこう着状態を起こす事だったのにそれが破綻している事。
ようするにビュコックの撤退は予定外のものであり、帝国との戦闘を切り上げての撤退だったのだから小細工をする余地がある訳がない。
対してメルカッツは当初の方針に則っているので同盟の撤退していく部隊の動静を見落とす可能性が限りなく低い。
ので、帝国の不意を衝く事は兵力的にも情報的にもほぼ無理。
やっぱり、同盟は基本戦略が崩壊した時点で終わったと言えそう。

ダメ押しがココアさんにヤンに対する対抗心が無い事。
楽をして勝ちたいココアさんが態々無理をする事はないのでこれが一番、同盟にとって致命的。 
(非会員)
 
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更新お疲れ様です。
「取り敢えず一安心だ。・・・留めてくれるだろう」それは楽観的すぎるだろう。
現にヤンは、イゼルローンをあっという間に突破されているんだし。
それにジャムシードでの決戦が両者共に予定通りだという事も気の毒になる。
両者の思惑が一致しているので一応狐と狸のバカ仕合にはなっているけど、余程の隠し玉でもない限り、ビュコックがどの位の兵力を持ち、どの方面から、どのくらいの時間で来るのかは分かっている帝国の不意を衝くのはまず無理だろうに、この後の及んでヤンがそれを期待している時点で、ヤンも現実より願望を見たがっているのではないかと疑ってしまう。


負けた後でも講和交渉で挽回する事が出来るかもしれない・・・?
その時の表立っての相手は妖怪爺様で、プラスして知恵袋にココアさん。
なんてムリゲー状態だ。
負けたら無条件降伏しかないよな、どう考えても。
 
(非会員)
 
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ちょっとヤンらしくない考え方かな?
自分がココア閣下を倒すことに拘り過ぎのような気がする。

ココア閣下がビュコックの動きを気にするように、ヤンだってここで自分がココア閣下を抑えている間に、カールセンをビュコックの方に向かわせてメルカッツを倒すことぐらいは考えると思う。

当たりやすい方から戦って勝つことを考えるのなら、むしろココア閣下よりは戦いやすいメルカッツたちと戦って、帝国の戦力を減らしてから講和を考えるくらいはするはずだけど。 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
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徐々に追い詰められていますね、ヤン・ウェンリー氏
 

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