良い点 / 悪い点 / コメント |
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徐々に追い詰められていますね、ヤン・ウェンリー氏 |
更新お疲れ様です。 ヤンはココアさんの戦略を見抜きましたが、見抜いてももはやどうにもならない現状なのが辛いですね。 ビュコック艦隊をハイネセンに布陣させても、メルカッツ艦隊は9個艦隊編成で、4個艦隊も差が出ている有様です。 大軍の用兵に自信がないとするならば、それこそロイエンタールとミッターマイヤーを総予備にし、クレメンツと共同でビュコックを抑えつつ、双璧に食い散らかせればそれで終了。おまけに兵力が足りなければ、最悪シュムーデ提督の所から引き抜くことも可能ですし。 なのでヤンとしては、どうあってもココアさん撃滅によっての各個撃破しか手はない訳で、この時点でヤンの採りうる選択肢が完全に抑えられているんですよねえ。 戦略的には完全に死に体状態。 戦略での敗北が戦術では容易に覆せない証拠ですねえ。 しかし・・・レベロの「本質は制度ではなく運用する人」なんですけど、まさしく真理であると同時に、ヤンが百万の言葉を費やしても、リヒテンラーデ候あたりからは「学べていないからこそ滅んだではないか」と叩き潰されるだけなんですよねえ。 亡命編では半ば感情的な反発から、ココアさんに「人類を信じていない」と批判しましたけど、現状の追い込まれようを考えると、ヤンが亡命編の理屈で追及されると、本気で凹んでしまうかもしれないですねえ。 |
×漬け込む ○付け込む |
普通の公務員天性じゃないから 原作キャラ以上の行動ができる 納得した |
銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝) 第一話 神々の戯れ 全知全能なる者と狡賢い者の紡ぐ物語とは、本作品群にピッタリです。 強き英雄の力こそが善とする者と知恵と集団の奔流を善しとする者 19世紀的なものと21世紀的なものの激突 根性論や権威主義が、怜悧な集団知の前に無様に滅びていく様を予言してくれる第一章にワクワクです。 コメント 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝) 第一話 神々の戯れ 狡賢い者は、どこまでも狡賢いです。 「平凡な男」と言っておきながら、すでに「ノルンの力が与えられている」っていう段階で「平凡」じゃないです。 未来を知り、現在を司り、戦女神の加護って 英雄と言えども敵いそうにないです。 |
ついに1話が改訂されたことで本編の終わりが近づいてきたんだな~としみじみしました。メタネタには驚きましたが(笑) 何年も読み続けているので、この世界がどんな形で落ち着くのか、ココアさんがどうなるのか楽しみです。願わくば、あの屋上での誓いが幸せな形で報われますように。更新を心待ちにしています。 |
テンプレの見本みたいなマクロ視点キャラのやりとりなんて、悪い方向での笑いしか出てきません。 それに、この行為によって主人公がどう分岐して人生送っても、所詮はそういうキャラの「駒」でしかないことが読者に分かったわけですし、これまた興ざめという印象しか有りません。 正直、書き直さなくても良かったのでは? |
昨年、あるパーティーで田中芳樹先生とお話しする機会がありましたが、あの大ロマンを書かれた人とは思えないほど穏やかで微笑を絶やさない方でした。感激してしまった私は本作のことなど思い出しながら「今も銀英伝は二次創作が盛んなほど読まれていますから、ぜひ新作を書いてください」と言いましたが、先生は「さあ、どうでしょうね」笑っていました。 冒頭でゲーム盤をはさんで対峙している神々。老人とは田中先生で、若者はazuraiiruさんでしょうか。確かに銀英伝の愛読者にとって、先生は神に等しい存在ですから。azuraiiruさんも田中先生に匹敵する宇宙のタペストリーを織り上げつつあるという自負がにじんでいるように思われました。 |
平凡な男って? 平凡の定義が違うのかな?と。 |
老人=創造主T, 若者=ここの作者。 |
邪神ロキの眷族にして、我らが大魔王。エーリッヒ・ヴァレンシュタイン閣下の御光臨だ。者共、頭が高い控えおろう。(by ミハマ) |
どのような始まり方に改定されるにせよ賛否は分かれるのでしょうから、作者様にとって一番納得できるものがよいと思います。 有名な作品ですのでいろいろ悩みが尽きないとは思いますが、作者様のペースで完結まで進めてほしいと思います。 応援しております。 |
神を出したことはいいと思います。 ただ安易に出したのではなく、背景が描かれることとなりましたし、やり取りも面白かった。 ただ、一つ言うなら。 こいつは絶対平凡ではねぇ! ってことですw いや、確かに純文学的な英雄的精神構造はしてないかもしれません。 しかし、これはこれで英雄と言えなくもないし、平凡な男があんな活躍できるかい、とも思います。 控えめに言って神算鬼謀でしょう。 |
第一話と現在の統合性が取れたと思います。 悪い点 特にありません(更新速度以外は・・・) コメント 賛否両論有りそうですが自分としては賛を。 タイトルの「新たなる潮流」もきちんと拾っていますし、なによりこれはazuraiiruさんの物語です貴方のお好きなようになさるのが一番かと。 しかしそうなるとazuraiiruさんは告死天使じゃなくてロキだったのか。 |
神は出したら駄目だと思う。転生は理由不明で良いです。 |
神とか出したせいで安っぽくなった。 本編の内容と合っていなかった前の方がまだまし。 コメント こんなくだらない文章に改定するぐらいなら元に戻した方が良い |
連続更新ご苦労様です。 一日に3話も読ませて頂き最高です 悪い点 次の更新も早く来そうで期待してしまう コメント あの第1話を遂に変更したんですね、最初はちょっと内容的に 心配だったんですが読んでみたら意外にも面白かったです。 言われてみれば夢にも神様出てきてましたからアリかと思います。個人的には大好きなんで良いんですが賛否両論ありそうな感じですね |
なるほど、(おそらくは)ロキの御加護というか差し金でありましたか いつか見たオーディンとの押し問答という悪夢がここで活きてくるとは し…しかしこれだと、今後もどれだけ分岐が生じようと 「家族のもとで成人し、両親と共に良識的弁護士として生きる」 というルートだけは絶対に無いという事でもあるのですね… |
第一話の改訂ですね! コメント 若い夫婦が病院で必至に祈っていた。 必至→必死じゃないでしょうか?
作者からの返信
2015年 10月 04日 19時 59分 修正しました。 |
>少しずつ、少しずつ波紋が大きくなっていく。 ・・・・・・・スミマセン作者様。どうしても少しずつ波紋が大きくなったというイメージができませんorz |
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2015年 10月 11日 21時 48分