良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れ様です。 ヤンに対して太い釘を刺しましたけど、確かにココアさんにしてみれば「外野から文句言うよりも、内部に入って少しでもマシな機構にする方が遥かに建設的だろうがボケ」という気分でしょうし。 実際、自由惑星同盟の住民が新帝国において少しでもマシな状況にする最大の近道って、体制内部に入って実績を積むことによって、上層部へのパイプを作るのと、共通認識を持たせることですし。 トリューニヒトの参画を言ったのも「お前、トリューニヒトは悪名背負ってまで努力するんだけど、その意味分かっている?」という点でしょうし。 グライフスは帝国復帰確定。 2人の令嬢にとってアンスバッハポジになるんでしょうねえ。 ただへぼ詩人の処断も確定しましたか。 まああれだけのことをやらかせば、そりゃあ処断もやむなしですけど。 ホアンは一体トリューニヒトから何を聞いていたのかとしか。 議会制民主主義にココアさんが否定的であることを聞かされてなお、議会に拘る あたり、あまりにも認識が甘いと言わざるを得ないです。 そもそもルドルフを生み出した銀河連邦の反省からできたのが自由惑星同盟なのに、銀河連邦と同じ衆愚政治に陥っている辺り「皇帝権力へのチェック機関」と言っても「それだけの見識が議会にあるのか?」という帝国の不信感をぬぐう材料が全くないですし。 あと30年の間にどうやって自分達の要求を組み込めるかが大事なのに、一体何をやっているのかとしか。 |
「家賃代」は重複表現では?「家賃」でいいと思います。 |
グライフス大将閣下が本編でも報われたこと コメント エーリッヒ君のお話によりヤン・ウェンリー氏は考え込みレべロ氏は迷いが生じたようで・・・ 感情面の問題はそう簡単には解決しそうにないですね |
ココア氏と黒狐とトリューニヒト。腹黒トリオの今後が楽しみです。 |
第百二十二話の“次ページ”のリンクが第百二十三話ではなく、同じアドレスを指しています。 |
トリューニヒトが帝国入りだと……?ということは新帝国はココア閣下をトリューニヒト、ルビンスキーという化物どもが補佐官として傍を固め、その上に前向きになったフリードリヒ四世陛下がリヒテンラーデという古狸の補佐を受けつつ君臨するのか(白目) コメント なにこの嫌すぎる帝国陣営。原作、それもローエングラム王朝開闢時の帝国と戦ってもこっちの帝国が勝ちそうなんだけど |
更新お疲れ様です 講和条件が温和過ぎて同盟市民も虚脱感に襲われているようですね。意識を切り替えて新帝国建設に協力出来るのは何時になるか?補佐官に志願した議長の行動が鍵になりそうですがヤンを協力させるのが最初の仕事かな? 次回も楽しみにしてます。 |
登場人物の行動が、原作と乖離しすぎていてもうよくわからない。 キャラを単純化して書くのはいいけど、お馬鹿さんかイエスマンしかいないのもどうかと思います。 政治談議はもう触れないほうがいいと思う。 突っ込みどころが多すぎます、亡命編よりはかなりましだけど。 |
ヴァレリーさんやリューネブルクさんの家族は、場合によっては保護しないと危険なのでは? |
議会の裏側で票の振り分けとはw まあ、議員達だってそりゃあ「批准するしか道はない」という事は分かってるよね。艦隊戦力はもう存在せず、アルテミスの首飾りもない 帝国軍は大艦隊でもってハイネセンの周囲に遊弋している……これで「断れる」と思ってる人がいたらそれこそおかしいわなw |
ヴァレリーさんやリューネブルクさん家族やかつての友人に会いに行かないんですかね? |
>外交は形を変えた戦争 違う、戦争が外交の一形態なんだ。或いは外交の失敗の結果が戦争。 この世界では二大国家の対立が長く続いた為に、外交という観念が希薄なんでしょうかね。 |
そういえば本編ではルビンスキーがまだ元気なんでしたっけ。確か帝国の為に働くから統一後帝国の閣僚にしてくれって取引してたんだっけな? 配下にルビンスキーとトリューニヒトか。マトモな人間じゃ下から喰われるだけだろうな。ココアさんよくやるわぁ。まあルビンスキーは「不幸な事故」に遭う可能性もなくはないけど。 |
更新お疲れ様です。 同盟の舞台裏を見ると一気に脱力してしまう。 議員達にとっては必要なことでも、同盟にとっては必要なことではないだけに、民主共和制の評価がまた下がりそう。 トリューニヒトについては、この話での彼が嫌いではないので、これからの行動に期待できることも含めてよかったです。 これからトリューニヒトは以前、彼がヤンと話したように、同盟ではなく、民主共和制を守る為の戦いをこれから始めるのではないかと思います。 それは民主共和制の良い所を有効な点を帝国の上層部に認めてもらえるような形での行動になるのではないかと期待します。 同盟市民が足を引っ張りそうだけど・・・。 ヤンをはじめとした同盟側の各人の思惑も気になりますが、リューネブルクやヴァレリーの、特に逆亡命者のリューネブルクではなく、元々同盟市民だったヴァレリーには同盟に知人等も多そうなので、彼らの思惑やその周りの思惑なども知りたい気がします。 そろそろ決着がつきそうですが、最後の懸念として地球教のことがいまだに少し不安です。 次回をお待ちしています。 |
更新お疲れ様です。 ヤンがどう考えているか分からないのが頭痛いですねえ。 亡命編や海賊編でもそうでしたが「与えられた自由」を何よりも嫌う人なので、大多数の人にとって最善であってもぶち壊しかねない危うさがありますので。 そう言った点では、ココアさんの懐に飛び込むトリューニヒトの態度は、決して間違ってはいないです。同盟にとって今後の30年が物凄く重要である以上、ココアさんとの間にパイプを作るのは絶対に必要な訳ですし。 原作で同盟が滅んだ原因の一つが、ラインハルト乃至は帝国上層部との間にパイプが全くなかったことですので、これ疎かになんてできないですし。 (そう言った点で、原作のヤンの行動は、民主共和政を守るという点からみても、最大のチャンスを逃してしまったとしか。ラインハルトに仕えずとも、学究の徒としてフェザーンで学ぶ辺りを言えば、また違った展開になったのですが) しかしこの作品のトリューニヒトは、政治家として責任を果たした存在なのですが、どう考えても貧乏くじを引きまくっているとしか。 せめてもの救いは、現段階ではレベロ達や軍部主流派が、トリューニヒトを扇動政治家ではないと認識している事でしょうかねえ。 |
無事に講和が纏まりそうなこと 悪い点 順調な予定調和(そう進めようとする努力はあるにしても) 小説としてはもう一波乱なにかあれば、と期待してしまいます。 コメント ヤンは原作より長い30年間の結婚生活が送れれば、嬉しいかもです。 |
【第二百八十二話 批准】 さて、これで軍人としてのヴァレンシュタイン閣下の仕事も一区切りです。 第二部(?)政治家としてのヴァレンシュタイン閣下の仕事がはじまるのですが、これは壮大な政治劇であり、原作を遥かに超える枠組みになりそうで、楽しみです。 コメント 【第二百八十二話 批准】 軍人としてのヴァレンシュタイン閣下の傍には、亡命者であるフィッツシモンズ大佐とリューネブルク大将がいました。 政治家ヴァレンシュタイン(宰相)閣下の傍には、経済のボルテックと政治のトリューニヒト、宮廷方面はゲルラッハ子爵(さらに裏の仕事にルビンスキー)を配して、30年後へ向けて体制を築くのでしょうが、これはベルセルク編の配下よりも、もっと凶悪で重量級の布陣です。アントン=フェルナー閣下にはこの布陣に伍していくには辛いかもしれません。 できれば、政略関連にヤンを取り込んでほしいです。彼にとっても、ヴァレンシュタイン閣下は良い上司でしょう。 |
戦争でほぼ完璧に勝った上に 理性的な要求で講和だものね 大義を奪い 兵士を生かし 将来を担保した上で 無力化されてちゃねぇ デモ参加者の嘆きもわかるけども それでも反対するのはもう 自分で自分に理がないって告白してるようなもんだろwww 現時点で判断出来ない事柄を 現時点で判断しなくていいよと 勝者に先送りされちゃねー しかし そうなると統治システムは本気で三十年かけて整備するつもりかな? 残る敵はあと一つ |
慕われてる? 本当に慕われてるとは思っていないでしょうに、狸と狐ですねぇ。 ヤンが余計な事(考えるだろうけど、多分きっと未遂)をしなくても、担ぎ上げられる可能性は? |
ココアが足りなくなったの? ココア元帥の嗜好品とはいえ、他の人はワインやコーヒーが主だから仕方がないのかな。 ヤンが相変わらずなにしでかすかわからなくて不安ですが、ある少年の母親あたりは子をもつ一般市民の考えの代表的なものかな? 同盟のエリート軍人や政治家一族なら別の考えをもっているかも知れませんけど。 帝国にしろ同盟にしろ、戦場でなくなる人数はかなりのものだったので、このまま穏やかに併合が進むなら、子供が戦場で死なないということは重要でしょうし。 |
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2016年 02月 14日 18時 52分