良い点 / 悪い点 / コメント |
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シュールストレミングの脅威度の低さ 正直いってあんなもんじゃないですw 伊達に危険物扱いで飛行機持ち込み禁止じゃないんですよ あとルフェーブル中将の口調がビュコック提督ぽくもしも二人が同時に登場したら区別つきにくそうだと思いました |
イリヤのことをルフェーブル中将が高く評価していたこと。彼も少し自己評価が高くなるといいのですが。 コメント もし、ルフェーブル中将が元帥暗殺に一枚噛んだのだとしたら、寂しいですね・・・複雑です。 |
某所では、『同盟軍屈指の空気提督』なんて書かれてるルフェーブル提督が、これほど魅力ある人物になるとは…。誰だー、ルフェーブル提督を、空気扱いしてたのはー(笑)。 |
シュールストレミングなんて、腐乳や臭豆腐に比べれば・・・ |
アレって、缶詰がパンパンに膨れて、空けるとプシューと強烈な臭いと目玉が浸みるぐらいの魚の発酵食品ですよね。 瓶詰・・・キツイわな。 ロボス…悪運は続くよ。永久にかよ。 |
原作の穴の一つ(転換性ヒステリー)が塞がれた点。 ……しかし、Dr.ヤマムラって歯科医ですかいw 風邪の手当もできなさそうな気が…… 悪い点 シュールストレミングなんて、宇宙暦も800年になろうという頃にまだ製造されてたんですかい。 ……この分だとホンオフェ(強烈なアンモニア臭で知られるガンギエイの発酵食品、伝統的製法だと温度を保つため堆肥の発酵熱を利用)やキビヤック(イヌイットな方々の発酵食品、(内臓を抜いた)アザラシの中へ詰め込んで(土中に寝かせて)発酵したウミスズメの内臓を肛門からすする)、エピキュアーチーズ(缶詰の中で熟成させるニュージーランドチーズ)もありそうな。 まさか新島産くさや(宇宙暦どころか十三日戦争以前、古代日本の江戸時代から連綿と使われ続けたくさや液使用)もあったりとか(怖) コメント エリヤ君がルフェーブル中将に認められていたというのは嬉しいですな。 ……狙撃そのものにルフェーブル閣下が直接関与していたとは思いませんが、スケジュールが洩れていた可能性は結構ありそうです。 ルフェーブル中将がロボス元帥のところへ行くときにはシュールストレミングを持っていく習慣が知られていたとすれば(恐らく軍内部では有名な話だったんじゃないかと)、ルフェーブル閣下のお見舞いに合わせて狙撃者をスタンバイさせておけばよい話でして。 |
まさかのシュールたんwww 転換性ヒステリーの件はルドルフ大帝~ハイネセンの同盟建国までの間の弱者排除ぽい政治のせいで、精神科系の医療が衰退したんだと予想したんですが、まさかのただの藪医者w 確かに精神病はなかなか診断難しいですからね、即断したから藪は納得です。 |
更新お疲れ様です。 やっとアムリッツアが終わったか。原作よりマシとはいえ それでも半分がやられた。 エリヤは婚約者を失うことに。 一旦意識が回復したと聞いたのに、その後急変これは辛い。 ロボスが休戦交渉に応じてれば、犠牲は減ってたのに。 いかに能力高かろうが、退き際を知らない司令官など、 論外。 いかに犠牲を最小限にして戦うのが、司令官の仕事なのに。 コメント こうなったら、同盟が生き残る方法は、皇帝が亡くなった 帝国の混乱につけ込んで時間を稼ぐしかない。 アルバネーゼに罪滅ぼしの為に、帝国の内乱でも起こさせるか。 しかしラインハルト、敗北必死の状態を、自身のカリスマと気迫で凌ぐとは、やはり器が違う。 でも流石のラインハルトも、耐えるのが精一杯だったか、 てっきり、増援艦隊があって、それがくるまでの時間稼ぎ的な意味で、休戦交渉したと思ったが。 次の更新待ってます |
エリヤは前に進む決意ができたようですが、読者の自分はダーシャの死を受け入れられないようです。 まあエリヤ視点である関係でダーシャの死ぬ瞬間が描写されなかったから実感がわかないせいもあると思いますけど。 |
今後の行方の鍵は、エリヤがクリスチアン大佐らの暴走を止められるか否かなんだよなぁ。 |
更新お疲れ様です。 まさかのダーシャ死亡。 この作者様は本当に読者の予想を超えてきますわ。(褒め言葉ですよ) ブレツェリ大佐にしてみたら、絶望という言葉も生ぬるい気分でしょうねえ。 そしてエリヤも最愛の人を亡くした訳ですから、ロボスに対しては完全にはらわた煮えくり返っているでしょうねえ。 自らの栄達の為に出撃した挙句、敵の罠であることがわかりながら保身のために前線部隊に犠牲を強い、更に停戦を無茶な交渉で壊して追撃戦を挑んだ挙句、失われずに済んだはずの兵達を大勢殺してしまい、自らは真っ先に逃走。 これ・・・怒るなという方が無理だわ。 仮に第12艦隊の査問会議が開かれた時には、激烈なまでの司令部批判しでかすフラグ立っているし。(勿論、チェンを始めとする司令部を守るために我慢するというシナリオもありますが) まあ・・・どっちにしろロボス失脚は確定でしょうが。 クリスチアン大佐の反応は原作的に怖いですね。 第四方面管区地上軍教育隊長という立場を考えると、陸戦部隊には彼の教え子が何人もいる訳で、地上部隊に顔が広いんですよね。 つまり、クーデターに必要な地上部隊を集める上において、適任と言える立場。 何よりも政治家を嫌っている彼としては、今回の出兵は誰よりも我慢できなかったでしょうし。しかも愛弟子のエリヤにアルマが精神的に傷を負っていること知れば、情に厚い彼の事ですから怒りはなおさらでしょうし。 本当にこの戦役って何の益も齎しませんでしたね。 |
95話のスタートが11月9日、96話の終わりが12月10日…。イレーシュ大佐やボロディン提督以下、行方不明の人達は、絶望的かな…。捕虜になってくれていれば御の字ってところか…。 |
原作知ってる人間が展開読めないようなストーリー・プロッティング、って、本当に難しいですねぇ…… (本作のコンセプトは「原作の追体験」でしょうからなおさら) あとまあ、死亡フラグを婚約者の方退場で解消する話って珍しいかもです。 コメント プレツェリ大佐……子供三人戦死なんて、乃木大将以上じゃないですか(泣) 大怪我しているけど、とりあえず帰ってきたと思った末娘まで容体急変じゃあねぇ。 まあ、フィリップス兄妹共々精神的再建を図れたのは彼のおかげでしょうから、年長者としての義務は果たした……のかな。 (大佐の奥方はどうしてるんだろ……泣くだけで済んでたら、乃木夫人並に覚悟座ってる女性ですが) クリスチアン大佐は救………会議でも組織してるんでしょうかね。時期的に、本作未登場のエベンス大佐あたりと準備会でも開いておかないと、グリーンヒル大将が「若手を抑えられない」とかいいながら議長に就任するくらいまで組織を拡大できないですし。 (確かアムリッツァの翌3月にはフォークの騒ぎや4惑星での蜂起が始まっていたはずなので、タイミング的にはそろそろA.L.少将も参加した例の会議(原作で描写されていたのは実行前最後の会議だったはず)が行われていないと……) エリヤ君に見舞どころか返事も出さん事態、って他に考えられなかったり。何せ、エリヤ君はトリューニヒト派期待の若手ですし、軍内では寵臣第2号くらいの地位とみなされている可能性大。 クリスチアン大佐って腹芸のできるタイプじゃなさそうなので、理由はともあれ「あいつを巻き込むわけにはいかん」と思っていそうです。 |
今回は本当に泣ける回でした。一文一文動揺してなかなか記憶に入ってきませんでした。 ブレツェリ大佐、忙しいところよくぞエリヤとアルマのところに出向いてくれてありがとう。 その結果、二人とも無事前向きになりました。 でも、これじゃ、エリヤは最終回まで結婚しないのかな(・・;) クリスチアン大佐は地上軍教育隊長のはずだから、普通に考えるとエリヤとメールのやり取りできないくらい忙しいことはないと思われますよね。クーデターにしては早すぎますしどうしたのでしょう。 |
まさかの容態急変で、未来の嫁が確定しているダーシャが退場とは思わなかったよ。 婚約者とかが、生前に籍を入れる前に、病気や事故で亡くした、配偶者予定の人が、死亡後に籍を入れて仏壇で念仏を唱える人も、少数ですが存在します。 心と精神の安定も兼ねて居るのかも知れませんが。 ご遺体は冷凍保存状態なのかな。 ロボスの戦闘再開行動の結果、丸ごと1艦隊が潰れた責任は巨大ですね。 クリスチアン大佐…軍法会議の準備で大変なのかな。 |
ダーシャ戦死か、悲しい この時期にクリスチアンと連絡がつかないということは 時期が早い気がするけど例の陰謀が動き出しているのかな? この状況から捕虜交換までどう持っていくのか、 あるいは捕虜交換なしでクーデター勃発なのか、 続きも楽しみにしています。 |
大変な消耗戦の戦が終わりました。 病室は、病院その物の場所が違うと思うが、仲良く恋人も入院へ。 仲良いよねー。 そして半年も経てば、捕虜のリストも回って来るだろう。 帝国軍も、大損害受けただろう。 補給済みの3個艦隊、実情は2個艦隊強での、総反撃。 殴られ過ぎたら殴り返しに行った可能性も有るから・・・。 戦力変更で見ると、序盤は同盟の一人勝ちのち、医薬品と食料の欠乏。 戦闘開始・・・同盟の兵力分散の結果一人負け。 全体で纏まって補給後・・・遠征の1/3は消滅済みの同盟対やる気満載の帝国。鑑定数も帝国が多い。微々たる損失。 皇帝崩御までは、一進一退の攻防。 帝国側の政権運営絡みの問題発生・・・引き揚げろと命令されて、現地交渉行うも、老害ロボスの暴走結果で戦闘再開。 同盟軍、最後のイケイケGOGOも成功するも、勝利の女神も緒戦は、イケメンが大好きが判明した結果。砲弾が勝手に外れる現象。 老害ロボスが恐怖して、全面退却ーー。殿は12艦隊でヤレー。 お家に帰るーーって、叫んで一目散に逃亡。 帝国は、神が降臨したーーで総突撃。 数時間後に、補給が済んだ救援艦隊が駆けつけて、最後の戦闘行為が発生して引き揚げたんだろうな。 多分、戦闘艦艇だけを見比べても、同盟は半減。 帝国は最低でも半減。7割は消えたかもしれない。 撃たれ弱い速度重視の艦隊編成なので、近距離戦闘で捕まると洒落に成らない被害を受ける。 船その物の性能差があるから、多分だよ多分ね。 同盟1隻沈む対して帝国2隻沈む・・・共に指揮官の経験と艦隊経験が同じ場合。 今回は、新編成した未熟な帝国軍だから、帝国の沈むのは普段の倍は被害受けただろうな。 原作では圧勝した後に、貴族と戦って楽勝したが、今回は・・・ 再編成から始めるから圧倒的に不利だろうな。 老害ロボス一派は、軍刑務所に収監されたよね。 |
主人公が泣き過ぎでイラッとくる 子供ならともかく実際に身近な大人でこんな人がいたらちょっと… コメント 疑問に思ったことですが ・ヨブ・トリューニヒトの性格が原作と違う点など 原作では地球教を利用し自分の命欲しさにレベロやビュコック提督を拘束し同盟を売り渡す様な男なのに、この作品のヨブはそうするようにはとても見えない (したら突然豹変したようにみえるでしょう) 原作と性格が違うのか単に主人公にそういった面を見せていないだけなのか ・ラインハルト麾下の艦隊の練成不足 訓練不足やラインハルト自身の複数艦隊の運用経験が無いことによりそんなに驚異的な相手でないと登場人物たちが考えるのは理解できますが 実際には原作ではそんな事はなく問題なく運用できなおかつ各艦隊共に精強だった 特にキルヒアイスは4万隻を率いても何の問題もなく戦果を上げてる なのになぜ数以外はそれほど脅威ではないのか?(この作品では数もそれほど脅威ではない) 他にも色いろあるのですが、それぞれこの作品独自の理由はあるのに原作(主人公から見たら前世)と乖離している理由が一切書かれていない点が腑に落ちません まあ主人公視点の一人称だから説明不足になるのは判るのですが、何らかの方法で原作との乖離点の説明も欲しいところです |
ボロディン提督以下、第12艦隊本隊司令部は、結局の所、安否が確認されたのでしょうか? |
敗戦くらいでそう簡単に軍法会議など開かれませんよ 作品からわかるもので何らかの法律で裁判にかかりそうなものは「対外情報機関の不正行為疑惑」ですね。軍法会議では「総司令部が前線部隊に出した現地調達方針」と明らかになっていませんが、第12艦隊の無断撤退、並びにアムリッツァの開戦の時期が適切であるかでしょうね。 第12艦隊の無断撤退は「総司令部が前線部隊に出した現地調達方針」と情報操作(「ローエングラム元帥が配下の九個艦隊を動員した」との情報が2日前線にもたらせるのが遅れた)がありますので、軍内部で擁護論がでるでしょうね。 アムリッツァの開戦の時期がなぜ問題かというとその時期に本国で即時撤退と遠征中止が議論されていたことは当然情報開示されていた総司令部は承知していたからです。その後敗戦しただけに本国の指示を待つべきであったとなることも予想されます。 最後に軍法会議にロボス元帥で有罪とならなくとも、この敗戦の責任をとっての退役は確定的ですね。ロボスの後ろ盾の閣僚たちも退任したのですから。 しかし、ここでもアルバネーゼ退役大将を軍法会議でさばけませんね。 |
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2014年 07月 04日 03時 32分