良い点 / 悪い点 / コメント |
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やっとユリエのフラグが!!バンザーイ |
更新お疲れ様です。 クーデター参加者の入れ替わり振りを見ていて、PC銀英伝4を思い出しました。 キルヒアイスがラインハルトを暗殺しようとして、ソレをアンスバッハが身を挺して庇う状況を仕立てるなど、無駄なやりこみをしたものです。 |
実力のある方が帰ってくるのは何よりです。 ……ホーウッド中将が安達二十三中将や今村均大将にかぶったり。 コメント さて、本当に国家救済戦線派のクーデター計画なんて分かりやすい話になるのやら。 今のところは支持率5%前後≒現世日本だと共○党みたいなものですから、警戒そのものは必要ですが、一連の事故がカムフラージュに過ぎない可能性もあったりする気が。 (多分、トップ人事については派閥均衡を考えたと思いますから、国家救済戦線派の次席指揮官がいる部隊を狙ってアクションを起こせば比較的容易にこういう状況を作り出せる気が……) |
そもそもの初期設定に対するツッコミで(しかも重箱の隅をつつく様なもので)申し訳ないのですが、本作では地上軍の場合、中佐→連隊長、大佐→旅団長 准将→師団長 ってことになってるのですよね。原作のシェーンコップが、大佐で連隊長だったので、少し違和感があります。(あまり詳しくはないですが、現実の軍隊でも、大佐→連隊長 准将→旅団長 少将→師団長というイメージがあります。 ) |
一人称視点での心理描写が回を経るごとに上手になっている点。細かいところの連想や推理で本人の危機感を上手に描写していると感じる。 コメント あのアムリッツァ前のあたりでも感じていた何かおかしいなという感覚ですが、彼がリンチ少将が失踪していたと回想するだけなのを見てようやく理解しました。 あくまで逆行であって転生ではないので、主人公たるエリヤ・フィリップスが有する知識が小説で読んだ読者の同盟側の知識と違っているのは当然なんですね。それに、前世の歴史もそこまで覚えていないのかも |
更新お疲れ様です。 エリヤが首都防衛の司令官って、これクーデター起こるフラグだよな。 原作だとクリスチアン大佐が、加盟してたがどうなんだ? リンチが帰ってきてないと言う事は、このクーデター帝国は関わっていないのか? まぁ原作と違って帝国軍も大打撃受けてるし、同盟にちょっかい出す余裕がないのかも。 コメント イレーシュ大佐がダーシャに匹敵する悲しみってまさか 大佐が次のヒロインなのか? それともあの地球教の学生さんか? 原作通りだとフォークがクブルスリー襲うが。 次の更新待ってます。 |
ここでもシトレ派とトリューニヒト派の派閥対立の影がちらついているんだよなぁ、しかもトリューニヒト派の軍政のトップと軍令のNo.2がシトレ派の軍令のトップを完全に無視をして事を進めている。もしこれでクーデターを阻止出来なければ、ネグロポンティとドーソンの首が飛ぶだけの話し出はなくなるのだが・・・・・ しかもエリヤの今度の相手は目的の為なら手段を選ばないであろう国家救済戦線派だ! ヤンがアルテミスの首飾りを全て破壊してもそう簡単に降伏するとは思えず、狂信的にハイネセンポリス市民を巻き添えにして最後まで徹底抗戦しそうなだけに、正直に行ってエリヤに取って分が悪い相手としか言いようがない。 |
やはり、ボロディン提督は助からなかったか…。 このクーデター、原作より酷い結果になりそうな気がするな…。 |
ヴィンクラー准将という名前が非常に怪しく聞こえるのは原作知識のせいかな。この人謀略工作要員みたいですが、原作でも謀略要員だったのかな。 多分帝国側のダブルスパイで同盟の味方のフリして近づいて工作員を送り込むのが任務なんだろうと推測。 同盟の文官、官僚たちの能力が低下しているのは当然知っているだろうし実態を知るのは二の次でいい、せいぜいが確認作業になると思われるので。 エリヤの動きを封じる手は当然打ってくるでしょうね。 |
もし自分がオーベルシュタインなら、同盟軍内の不協和音とエリヤを利用して同盟軍と門閥貴族連合軍を戦わせようと画策するなぁ。オーベルシュタインと帝国軍代表は、条件と報酬次第では両者を戦わせるのは可能と見たのではないだろうか? ただその問題として、トリューニヒト派にヤンを参加させない除外させるかが問題になるだろう。もしヤンが参加ないし総指揮を執って至ら、門閥貴族連合軍が同盟軍に負けて、条件と報酬を全部持って行かれる恐れがあるから。 |
この交渉自体は無事終わりそうな点。 エリヤ君が完全にトリューニヒト派の王子様な点。 とはいえ、いくら何でも、局長級の法務官僚くらい2,3人連れてきて然るべきでしょうに…… コメント 敵国の武官の目の前で派閥争いの存在を自ら暴露する…… こやつら全員利敵行為で銃〇モノですな。 存外、同盟軍内部のデータ(数字には表れないモラルとか)取りが、今回の予備会談における帝国側の目的だったかも知れず。 |
私はシトレ派の軍人たちは基本的に政治家不信で軍縮派と思えます。 原作でシトレとレベロが幼馴染、レベロとビュコックは交流があるように書かれていましたが、それでも彼らが同じ方向性を持って動いているように見えませんでした。 ヤンにしてもジェシカ・エドワーズと親しかったですが、政治家としてのジェシカと親しくしているように見えませんでした。 結局、みんな政治家としての考え方に距離を取っていると思われました。 だからといって、軍人至上主義の考えもなく、政治家が決めたことは諾々と従っていました。 いうならば、シェーンコップを除いてですが、悪法も法、法は従うべきものと言う考え方だったと思われます。 また、竹林の七賢を思わせます。清談の代わりに軍事ですがね(^_^;) たぶん、田中先生の考え方が乗り移っているのではないでしょうか。 |
更新お疲れ様です。 まず同盟側。シトレ派が癌と化しつつある。 ここら辺原作ヤンが顕著だったんですが、とにかくシトレ派の問題点って「軍事戦略に対しては常にフリーハンド持たせろ。一切口出しするな。ただ全面的にバックアップだけしろ」なんですよねえ。 そりゃ軍人にとっては理想的なんでしょうが、戦争は軍人だけがやるものではないという根本的視点がバッサリ抜け落ちているんですよねえ。 ここら辺は有力閣僚であるレベロと幼馴染であった事から、財務を抑えているレベロと話を通しておけば大丈夫だし、更に窓口を一本にすることで自らの政治的権力を高められるシトレの行動のデメリットが見事に吹き出ているのかなと。 第一、今回の一件を防げなかったのって、シトレ派が常日頃政治家との密接な交流関係築けていなかったのを、アルパネーゼに見事に隙を突かれたんですけどねえ。 帝国側は義眼が登場。 確かにローエングラム元帥府ナンバー3が直々に出張る案件ではありますね。 しかしこれを見る限り、軍務省や統帥本部は本当に力を失っているなと。 本来ならば軍務省が大々的に出る案件なのに、実戦部隊が表に出ているという時点で、どれだけ面子潰しているのよと。 あと・・・何気に史実よりも被害が大きいんじゃあ。ラインハルトは。 宇宙艦隊も半数しか抑えきれず、捕虜帰還兵を充てにしないといけない辺り、そりゃ 門閥貴族も侮りますわなあ。 |
義眼の参謀長の登場に期待大 次回の更新が待ち遠しいです コメント 銀河って広いなぁ まさか義眼の参謀長に匹敵する強敵が存在するなんてw |
ここでバグダッシュとオーベルシュタインの登場かあ・・・・ バグダッシュは兎も角、オーベルシュタインが帝国軍代表として捕虜交換の協議に乗り出すのは、ラインハルト陣営の苦しい台所事情を窺える。バグダッシュの方は、前の歴史とは違いヤンと裏で早くも繋がっていそうな気がする。 もしバグダッシュが裏でヤンと繋がっているのなら、どこでエリヤに自分のボスはヤンだと打ち明けて、エリヤに協力の申し出するのか鍵になるかな。 憂国騎士団の焚書はやり過ぎだよな、ヤンがクリスチアン大佐と同じくイゼルローン要塞司令官室で荒れている様子が目に浮かぶ。さて、誰の差し金だろう? まるで誰かを挑発しているような・・・・・ クリスチアン大佐にはまだクーデターの誘いはまだ来ていないで何よりです。 |
エリヤのこの使節団での身分って代表補佐クラスですよね。代表が国防委員会副委員長で元准将、他の随行も准将や大佐からすると「オーベルシュタインが代表を務める交渉団とやり合う」中心になることを要求されていませんか(^_^;) |
義眼さんの扱いがレストランと同列www |
大食漢少将orz |
義眼さん相手(直接交渉するのではないにせよ)の実務者協議とはねぇ…… 神経すり減らすことは確定ですな。 コメント 白頭巾どものやり過ぎは、だれがやらかしたのやら。 クリスチアン大佐はまだどこからも声がかかってないようで何よりです。 |
リンチ少将ではなくホーウッド提督、ホーランド提督あたりが工作員になって戻ってこないことを祈るばかりですね。 工作員を送り込む以上喜んで受け入れられそうな人物を選任してくるはず…。 仮にそうなったら信頼が厚いだけに、憂国騎士団の件もあるだけに疑問を持っていても疑いを口にすることができず、事態が取り返しがつかないところまで進みそうな気がする。 恐ろしいですね。 |
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2014年 07月 18日 23時 20分