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銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
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銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)の感想一覧
「銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想
tukiyomi
2016年 02月 14日 18時 52分
コメント
更新お疲れ様です。
ヤンに対して太い釘を刺しましたけど、確かにココアさんにしてみれば「外野から文句言うよりも、内部に入って少しでもマシな機構にする方が遥かに建設的だろうがボケ」という気分でしょうし。
実際、自由惑星同盟の住民が新帝国において少しでもマシな状況にする最大の近道って、体制内部に入って実績を積むことによって、上層部へのパイプを作るのと、共通認識を持たせることですし。
トリューニヒトの参画を言ったのも「お前、トリューニヒトは悪名背負ってまで努力するんだけど、その意味分かっている?」という点でしょうし。
グライフスは帝国復帰確定。
2人の令嬢にとってアンスバッハポジになるんでしょうねえ。
ただへぼ詩人の処断も確定しましたか。
まああれだけのことをやらかせば、そりゃあ処断もやむなしですけど。
ホアンは一体トリューニヒトから何を聞いていたのかとしか。
議会制民主主義にココアさんが否定的であることを聞かされてなお、議会に拘る
あたり、あまりにも認識が甘いと言わざるを得ないです。
そもそもルドルフを生み出した銀河連邦の反省からできたのが自由惑星同盟なのに、銀河連邦と同じ衆愚政治に陥っている辺り「皇帝権力へのチェック機関」と言っても「それだけの見識が議会にあるのか?」という帝国の不信感をぬぐう材料が全くないですし。
あと30年の間にどうやって自分達の要求を組み込めるかが大事なのに、一体何をやっているのかとしか。
2016年 02月 14日 18時 52分