「銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想一覧

良い点 / 悪い点 / コメント
雑兵I-13
雑兵I-13
 
良い点
金でぶん殴り言う事を聞かせるエーリッヒのやり方はフェザーン人受けは取れそうです。
 
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今回の話を読むと原作の終了後の展開は都市国家フェザーンが首都を自称。帝国自体はラインハルト没前後から分裂が始まり国々が割拠する東周の春秋戦国の様相しか想像できません。
ヤンや同盟将校が担がれる可能性はエーリッヒは想定済みでしょう。軍人の武士化はその一環か。 
FTNS
FTNS
 
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どうやら同盟の混乱は不可避のようですね。
魔術師は自ら動くのか、原作のように動かざるを得なくなるのか、神輿として担がれるのか、それとも積極的に帝国に接近するか。
海賊編では上手く封じ込めましたが、こちらでは同盟の亡霊となり得る可能性を残してますね。今後に期待してます。
#ガイエスブルグ共和国? 
カズ
カズ
 
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更新お疲れ様です
家族の元に帰っても落ち着けない主人公ですが、手腕は衰えないどころか磨きが掛かった気がします。
同盟を上手くコントロールする策は上手い手だとおもいますが、長い期間ともなると途中で新たな策を講じないと破綻しそうな予感がしますね。主人公は上手く民衆の心を操ることができるかな?
次回も楽しみにしてます。 
ごろりん
ごろりん
 
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このまま淡々と進めていくのかな
ひと波乱ありそうな気がする 
黄金拍車
黄金拍車
 
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今200話まで読み直してるが、ライハルトはアスペ&サヴァンだったんかね? 
mujina
mujina
 
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罠であることがわかっても、
それが最善の道。
つらいなぁ。 
(非会員)
 
良い点
早い更新ありがとう御座います。
 
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司令官達ロイエンタールはどうしていますか?
 
kiana
kiana
 
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原作でレベロがラインハルトを信用出来なかったのは当然だよねぇ
ルドルフでさえ共産主義者を弾圧しても、何の罪もない自国民を飢餓地獄に落とさなかった
然も、ラインハルトがやったのは皇帝にもなってない一武官の時
皇帝になったラインハルトが善政を引くとは到底信じられるものじゃないもの 
ゴン
ゴン
 
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祝勝会も見たかった 
雷帝
雷帝
 
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同盟側は文句を言いたくても言えないという何とも頭を抱えそうな話ですね
罠なんかは「分かっていても突っ込まざるをえない」罠が最善の罠と言いますが、この話も同盟は財政と金の流れを丸裸にされると理解してても断れませんね。下手に断って、これが表に出ればそれこそ同盟政府が吹っ飛ぶ
「俺達の年金や国債の保証を帝国が保証してくれるってのに断ったのか!」となったら、矢張り人間まず生活が大事ですからね。今の政府の面々は即退陣+二度と政治家として立ち上がれないでしょうね

上に立つ人間は忙しいからなあ。カリフォルニア知事を務めたシュワルツェネッガーも知事退任後は、知事の間は家族とゆっくり出来なかったから家族サービスって話を聞いたような気がする
ましてや、巨大な帝国を動かすとなれば……ロイエンタールらも軍事ならともかく、政治経済となれば逃げだしそうだなw 原作はこうした経済面とかのややこしい部分は全く描写がないからなあ 
ドミニオン
ドミニオン
 
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あー、ボルテックさん過労死しません?暗殺よりかはマシでしょうですけど。 
(非会員)
 
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>>んー?むしろ同盟は軍縮小によって経済的にも人材的にも慢性的な欠乏状態から回復するんじゃね?んで帝国相手に堂々と輸出で儲けると。かつての日本そのものですな。

その前にいかなる問題があったか全然考えていない無責任な楽観論ですよ(この作品ではその問題に対処するために30年という猶予を考えている。本当に良く考えてますね。まあWW1終結後の収拾失敗を考えれば当然でしょうが)。
恐ろしいほどのインフレ。社会的大混乱。
たまたま朝鮮戦争があったから問題が矮小化されたけど、それがなければ今の日本は今の韓国よりひどい状態だったでしょう。
インフレの発生源はまさにこの作品における国債問題が一端にあります。戦前戦中に発行された膨大な国債を無理なく(相当な無茶をしたけど)償還する為には政策的に言ってもインフレーション以外に方法はなかった。
これは億が一にもありえない想定として日本が戦争に買っていたとしても避けられない事態だった。戦争に勝っていたとしても結局日本を襲ったのはハイパーインフレと社会的大混乱でしょう。現実の日本は負けてしまっていたから政策的にも心情的にも責任の大半を戦勝国に押し付けることが出来ましたが。
この世界には国家が二つしかない以上、どっちかが全てをかぶって何もかもを解決しないといけない。
勿論それは帝国しかない。
この問題を真正面から考えるからにはどんなに悪辣非道な事もしないといけない。それができないなら最初から統一なんか目指さなければ良かった・・・・・・そういう風になってしまう。
ここで一つの救いが原作にあるとすれば「地球教」という「人類の敵」が存在する事。
何かと問題があれば「地球教がー」って言えばある程度は民衆の溜飲が下がったかも。きっと地球教が完全消滅しても何かと責任を押し付けるために「地球教」の存在が持ち出された事でしょう。そこに実際に存在しているかどうかなんていう現実は必要無い。

原作での「伝説の終わり」の後にあったのは旧同盟領の(現代的な意味での)中東化と帝国の崩壊だったんじゃないかと思っています。
この作品でどういう風にソフトランディングに持ち込まれるか。
それが見所だと思います。そこが楽しみです。 
さくら
さくら
 
良い点
更新お疲れ様です。

ヨブさんがメンタル強いなぁ。
流石ある意味公式チートの一人ですね。
協議がてら、レベロとホアンの愚痴も聞いてあげたのかな、と少しによによしてしまいます。

にじファンから読んでますが、いよいよ本編も完結間近。
他シリーズも有りますが、やはり正史とも言えるだけに1ファンながら感慨深いですね。

これからも楽しみにさせて貰いますので、体調などに気をつけて執筆して下さい。
 
 
(非会員)
 
良い点
早い更新ご苦労様です!
 
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レベロ議長胃薬には吹いたwww 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
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そういえば艦隊司令官たちは全員元帥昇進なんですよね
原作よりも元帥の人数が多くなりますが配置はどうなるのでしょうか・・・? 
(非会員)
 
良い点
更新が早い!作者さん乙
 
 
雑兵I-13
雑兵I-13
 
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ラインハルトは専制君主制の封建社会の人間です。ホットラインの発想を求める事自体が酷でしょう。奴の発想は皇帝になれば好き勝手出来る程度の認識です。実際に政務に向き合った感想は、俺が求めていた物はこんな物じゃなかったと裏切られた思いが大きかったと思います。こう見ると忠臣の最期の願いで玉座に縛り付けられ、ラインハルトは心労から早死にした可能性もあり得るかもしれません。
帝国は皇帝、宰相のワンマン社会です。意見出来る人間を育て制度を整えない事には、皇帝から業務委託されたエーリッヒがワンマン運営する依然として変わらない社会のままです。エーリッヒの補佐と意見を言えそうなのが政策面でヨブ、人事関連でフリードリヒぐらい。
封建割拠で同盟に加盟していた各国家に冊封して細かく纏めた方が良いのではないでしょうか。 
インコ
インコ
 
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更新お疲れ様です。

レベロ議長・・・

(T^T)つ【胃薬】

ドウゾ
 
cancan
cancan
 
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やってることはスケールでかいんだけど、一人称で物語展開されるもんだからやってることは内政ごっこにしか見えない不思議 
(非会員)
 
良い点
更新ご苦労様です。
いつも楽しく読んでます頑張ってください。
 
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ココアさんとユスティーナさんのイチャラブが読みたいです。 

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