「銀河英雄伝説 エル・ファシルの逃亡者(旧版)」の感想一覧

良い点 / 悪い点 / コメント
将真
将真
 
良い点
更新お疲れ様です。
グリーンヒル相手になかなかやる、エリヤ。
さすがはトリューニヒトのお気に入り。

 
コメント
ヤンがとにかくクーデター派の要の戦力を叩いてくれたら、一気に状勢は変わるな。
エリヤがやるべき事は、スタジアムの虐殺を防ぐ事か。
しかし、それをする場合は恩師と相対する事になるんだよな。
次の更新待ってます

 
タイタン
タイタン
 
コメント
まだ拘束されていない46名の政治家の中にはジェシカが含まれているのは確かだろう
そのジェシカが危険を省みずにエリヤ達と合流しようとするのではなかろうか?
それが最悪な事態を招きそうな予感がする

エリヤ達が粘って第一一艦隊の足止めに成功したら、ヤンは辺境総軍の指揮命令系統を回復させたのち地方の反乱鎮定は辺境総軍に任せて真っ直ぐにハイネセンへと向かうのではないだろうか
第一一艦隊とアルテミスの首飾りの両方相手取って、損害軽微で凌げられるのはヤンしかいない

ヤンの中でのエリヤへの評価は今はまだ定まっていないのではないか?
むしろ今後はエリヤの方が「ヤンは間違っている」と言ってヤンへの敵愾心を燃やして行くのではと見ているんだけど
 
不来庵
不来庵
 
良い点
駐ハイネセン部隊を掌握あるいは制圧し切れてないのが、クーデタ派の誤算だろうなぁ、という点。

アラルコン少将の脳筋ぶりがいっそすがすがしい点。そりゃ、本作のエベンス大佐とは話が合わんわ。
 
コメント
さて、原作通りの経過なら4ヶ月程度抗戦しないとあかんわけですが……
(まあ、第三巡視艦隊引き連れてヤン艦隊と合流、という手もありますが、それはやらんだろうなぁ)
 
しうしん
しうしん
 
コメント
更新お疲れ様です。

このスピーチが歴史の舞台へのデビューになりそうですね。

アラルコン少将との協力がうまくいってしまった場合、ますますヤンへの印象が悪くなりそうで心配です。たしか、原作だとヤンのアラルコンへの印象って最悪でしたよね。

主人公が活躍すればするほど、後々の悲劇が近づいてきそうで・・・。 
伊預部馬養
伊預部馬養
 
コメント
更新お疲れ様です。

原作で、反クーデターを表明したシトレ元帥が声明だけでも出してくれたら、フィリップス少将の味方集めもラクになるんだろうけどな〜。
元帥でなくても、アル・サレム提督とか、コナリー少将、モートン少将といった知名度ある高官がもっと動いてくれたらな…。 
マークス
マークス
 
コメント
更新お疲れさまです。

クーデター勢力にとって議長閣下以上に主人公は危険人物になってしまいました。果たして主人公は大規模な部隊と合流するまで逃げ切れるか。以後の展開が楽しみです。主人公の発信したメッセージに対してクーデター勢力が宣伝戦というか情報戦で、どんなカウンターをしかけるのかも興味深いです。
追伸。主人公の2回目の情報発信の内容も楽しみです。情報発信は無数の見えない弾丸を発射するのと同意義であることをクーデター勢力に改めて教えてあげましょう。 
長久
長久
 
コメント
エリヤ君はその人となりで着実に味方を増やしていますね

ヤン艦隊来援まで持ちこたえることが出来れば、英雄扱いされてもおかしくないです。
特にドーソン大将が大きな失点を犯した以上、トリューニヒト派にとっては新たな中心人物になり得る存在ですし。

おそらく描かれることはないでしょうが、イゼルローン軍閥の面々がエリヤをどう思っているか興味が湧きます。
パトリチェフ、シェーンコップ、リンツはエリヤと関わった経験がありますから評価はするでしょうが、アッテンボローはたぶん一方的に嫌っていそうですね 
不来庵
不来庵
 
良い点
この状況下で士気保っているというのは……
エリヤ閣下もひとかどの人物になっていた、って事ですねぇ(上から目線失礼)

まず行使するのが弁舌というあたり、エリヤ閣下は結構政治家的かもしれず。


 
コメント
さて、スタジアムの虐殺はやはり起こってしまうのか?
 
将真
将真
 
良い点
更新お疲れ様です。
まんまとしてやられたエリヤ。
クーデター阻止計画の主要な3人が、裏切り者とは。
やはり原作でクーデター派だったものは、クーデター派だったのか。

 
コメント
ヤンがルグランジュの11艦隊を壊滅させ後が、エリヤ達が反撃するときかな?
原作だと、ヤン艦隊だけで、クーデター派を叩き潰したが、果たして。
次の更新待ってます
 
コッパケ
コッパケ
 
コメント
「フィリップス中尉、貴官は間違いを言っている。貴官の教官はそのような人ではない」
「ミッターマイヤー、卿は嘘をついている。キルヒアイスが・・・」(キルヒアイスが死んだとき)
被ってるようで切ないです。 
uhooo
uhooo
 
コメント
すごい敵だらけ!どうやって反撃するのか超たのしみです 
マークス
マークス
 
コメント
更新お疲れさまです。

原作では、パン屋の2代目がクーデーターに参加していないのにも関わらず、拘禁されているビュコック司令長官に会っていたという記述がありました。原作ではクーデターで何かの役割を果たしたという記述はありませんでしたが、この世界では鎮圧の任務を与えられていますので、どんな活躍をするのかすごく楽しみにしています。 
タイタン
タイタン
 
コメント
エリヤ達は上手くクーデター派の手から逃れて反クーデター活動を開始したが、エリヤ達が拠点である防災センターの維持に拘れば反クーデター活動を失敗し、さほど大勢には影響を与えないだろう。少人数に寄る都市ゲリラ戦の基本は、頻繁に居場所を変えながら非正規ネットワークを最大限に活用し、情報工作に寄る敵対陣営の内部攪乱にある。むしろ拠点である防災センターは使い捨て気分で良いのではなかろうか

さて、グリーンヒル大将の危険性を訴えていた第十軍管区司令官ルイス中将は、内心舌打ちを隠せないだろう

やはり反クーデター勢力が勝つには、やはり何処かで反クーデター勢力がクーデター派への軍事的勝利は必要不可欠と言うしかない。でないと、点と点を線で結び付けられない。今の儘では、反クーデター勢力は各個にばらばらに存在する形だから。これを有機的に結合させるには、やはり何処かで目に見える形での軍事的勝利が欠かせないのだ
この辺りはヤン艦隊頼みか?
ヤン艦隊がどれだけ早く、シャンプールの解放と辺境総軍司令部の立て直しが出来るかが鍵か・・・・


トリューニヒトはどうするのだろう?
現時点でのエリヤ達との合流はクーデター派に一網打尽の好機を与えるだけだと判断し、エリヤ達との合流は劇的変化が訪れるまでしないだろうと見ている。トリューニヒトが卑怯や臆病だからではなく、自分がクーデター派に捕まってしまえばエリヤ達は抵抗活動に大きな支障を来すのが確実だから。だからトリューニヒトは現時点では潜伏先から動けないのだ 

さて、フェザーンではルビンスキーがボルテックからクーデター発生の説明を聞きながら一人事を言っているだろう
「さて、かのヤン・ウェンリーと、エリヤ・フィリップスはこの事態に対してどう動く」と






 
伊預部馬養
伊預部馬養
 
コメント
クリスチアン大佐……!!
やはり、リンチ少将は表には出てきませんでしたか。
実は、クリスチアン大佐は不参加で、ナサニエル・コナリー少将かホーランド提督あたりがその役割を担うんじゃないかな、なんて密かに思ってました。

後は、ベイ大佐がどんな役割を与えられているか…。 
筈

 
コメント
自由惑星同盟救国統一戦線評議会か。今のところ、はっきり、クーデターに参加したと思われるものはルグランジュ中将、エベンス大佐ですね。
参加している可能性が高い者はグリーンヒル大将、ブロンズ中将、パリー少将ですね
他にタムード准将、ランフランキ准将、アンデルベルグ准将、ネチャエフ准将、ジョフレ少将、コラール警視監も参加している可能性があります。
国家救済戦線派のクーデター計画があったのかも疑わしいです。
国家救済戦線派とトリューニヒト派は近年拡大してきた派閥ですから異分子も多くいたでしょう。このような異分子にグリーンヒルが接触して自由惑星同盟救国統一戦線評議会が形成されていったのでしょう。 
りふとむ
りふとむ
 
コメント
……ミイラ盗りがミイラになってしまったの構図そのままですね。
ただ、クーデター側の面子から見るに原作より規模が大きくなりそうな予感が……

あと、話は変わりますが、以前のつぶやきで"残暑の頃までに終わらせる"みたいな書き込みをなされていた事から鑑みると、実は何気に物語は終盤戦に入っていたりして(汗)
 

 
タイタン
タイタン
 
コメント
クーデターの実行部隊の大半はトリューニヒト派なのは確実だな
情報部長ブロンズ中将
第一一艦隊司令官ルグランジュ中将
第七歩兵軍団長フェーブロム少将
第五空挺軍団司令官パリー少将
タムード准将
ランフランキ准将
国家保安局警備部長エルキュール・コラール警視監
と言った面々がクーデター実行部隊を担当
その他にも
ハイネセン第二副市長クレマン・キーユ
後方勤務本部長ランナーベック大将
地上軍総監ペイン大将
戦略部長シャフラン大将
アルバネーゼ情報退役大将
等もクーデターに関与しているだろう
こんだけの面子が揃えばますクーデターの失敗は有り得ない
警察関係はエルキュール・コラール警視監が担当し
ハイネセンポリス市の行政関係は第二副市長エルキュール・コラールが担当

の二人が協力していればハイネセンポリスの警察・治安・行政関係の掌握は簡単だ

ハイネセンポリス以外の地上軍や補給後方支援関係は
ランナーベック大将やペイン大将らが担当すればクーデター派に味方する部隊が出ても不思議ではない

無論クーデター部隊の総責任者は査閲部長グリーンヒル大将しか有り得ないだろう
こんだけの面子を纏められる人物は他にいない

しかしまあなんだね、ドーソン大将は今頃口から泡を吹いて失神している事だろう
自分が集めたトリューニヒト派の幹部達の大半がクーデター部隊の実行要員だったのだから


 
アヒルの群れの中の烏
アヒルの群れの中の烏
 
良い点
アルマ、かっけー。
 
悪い点
爽快感がありません。早く終わって欲しい・・・
どんな悪い決着でも、決着がないよりはましでしょうから・・・
 
コメント
結局、クーデターについてはほぼ原作に沿った内容に落ち着いたかに見えます。
さて、今後どうなるのか楽しみです。 
伊預部馬養
伊預部馬養
 
コメント
ルグランジュ閣下…。


こうなると、動向が気になるのがクリスチアン大佐とリンチ少将、それにベイ大佐ですね、個人的には。 原作においては、良くも悪くも重大な役割を与えられてましたからね。
特にクリスチアン大佐、どうかはやまった事はしないで下され!! 
マークス
マークス
 
コメント
更新お疲れさまです。

やはり、原作と同じ面子がクーデター参加者になりましたか。妹まで参加するのではという予測をしていたのですが、さすがにそれは外れたようで幸いです。

ニコルスキー副参謀長が司令部の死守をできるかどうか怪しくなってきましたが、主人公とパン屋の二代目は健在なのでまだ事態がどう転ぶかはわかりません。とにかく次話もすごく待ち遠しいです。 

Page 14 of 61, showing 20 records out of 1216 total, starting on record 261, ending on 280