「冥王来訪」の感想一覧

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シュヴァルツェスマーケンでの反体制派とルーマニア革命の救国戦線評議会に似てりますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ルーマニアの件は不勉強なので言及は避けますが、これもKGBがらみの案件のようですね。
ソ連が、1989年のルーマニアに工作したのはほぼ間違いないようですし……

>シュヴァルツェスマーケンでの反体制派
たぶん、アニメ版は、渡邊監督と脚本家の方でルーマニアの事例を参照にしたでしょうね……
史実の東ドイツは平和裏に終わりましたから…… 
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雄渾さんはマブラブ世界でのアメリカをどう評しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>マブラヴ世界のアメリカ
 一言で言えば、女神か、観音様ですよ。
なんだかんだ文句は言っても、軍事支援や食糧支援してくれますし、ソ連にアラスカをポンとくれてやりますし、TDAでは日本にハワイを割譲するんですよ。
 いくら天皇の御座所が海の底に沈んだからって、ワイキキの宮殿どころか、ハワイ州全土を割譲するって、太っ腹すぎませんかね。
 柴犬とか見ていても、ポーランドとか東独に支援物資ぶん投げるだけじゃなく、前線基地作って、戦ってくれますからね。

 もう、神様仏様ですよ……

 オルタ4計画で、米国の足を引っ張る夕呼先生以下の親ソ派の面々は、どうしようもないですね。
インド人の司令官もそうですけど、マブラヴ世界の横浜基地は、国連の不要人材のごみ箱かなって思っています。 
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マブラブ世界の権力闘争のやり方は帝政ローマのプラエトリアニやオスマン帝国のイェニチェリのようだ。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>マブラブ世界の権力闘争のやり方は帝政ローマのプラエトリアニやオスマン帝国のイェニチェリのようだ。
 
 柴犬小説版のシュミットはまさにそうでしたね。
ホーネッカーやシュトフら古参の閣僚、SED幹部、人民議会議員を、共和国宮殿で一斉に処刑して、傀儡の人物を立てていましたからね。

 というか、マブラヴ世界で、米国以外みんなそうじゃありませんか。
TDAでフランスなんかも軍事クーデター起きていましたし……
 西ドイツなんか軍政下、つまり軍事独裁政権ですよ。
1978年から1982年の4年間で何があったのやら……
(あの世のヒトラーやヒンデンブルクもあきれていましょうね……) 


 暴力で動くので、二次創作を書く者としては、書きやすいんですわ。
とにかくとてつもない軍事冒険主義を書けば、「これはマブラヴ世界ですね」となるわけですから。

 
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雄渾さんは煌武院悠陽よりもカティア・ヴァルトハイムの方がいいと思いますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>カティアと悠陽
カティアの場合は、まだ15歳の子供ですよ。
中学校を卒業したばかりの子供に、何を求めるというのですか。
彼女に本当に必要なのは政治に参加することではなく、包容力のある大人が諭してあげる事なのです。

 悠陽の場合は、違います。 
クーデターを画策した経緯を知るまでは、女の身でかわいそうだなと思ってましたが……
 彼女の場合は、仮にも一国の君主です。
そういう人間が、怪しげな人間にそそのかされて権力闘争をするなど、もってのほかです。
 まずは戦争遂行を優先すべきです。
「ザ・ディ・アフター」でもハワイの朝廷(皇帝)とシアトルの幕府(悠陽)で喧嘩していましたから、そういう性格なのでしょうね……


 好き嫌いに関して言えば、御剣冥夜と煌武院悠陽は、元のデザインから生理的に受け付けませんね。
性格も容姿も、なんかわざとらしい武士の娘みたいで。

発売当時からまりもちゃんが好きでした。
(20年以上前のデザインだから、御剣冥夜と煌武院悠陽はものすごく古く感じるのもあります)

 カティアは既に述べた通り、柴犬で四番目に好きなキャラクターです。
ああいうフワフワと世間から浮いたキャラクターというは、昔は嫌いでしたが、よく熟読玩味してみると、捨てがたいものはありますね。
「鶏肋」ですよ。
 
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雄渾さんは煌武院悠陽をどう評するが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>煌武院悠陽
 民主制国家の混乱を救うために個人独裁を進めるという真逆のことを平気で実行する世間知らずの小娘でしょう。

マブラヴ世界2001年12月5日のクーデターは、悠陽が名実ともに日本の実権を手に入れるための軍事クーデターでした。
将軍の立場を復権を狙う悠陽が米国の企みを利用し、鎧衣課長や香月博士が関与、共同で計画したものです。
 狭霧に決起部隊を組織させ、悠陽にとって邪魔な連中の排除をしたのが真相のようです。

 榊首相は、彩峰中将の件で自決しようと思い詰めていましたから、渡りに船だったような面もあります。

 

 
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本当に佐藤優氏は憂国のラスプーチンですが?あるいは、ロシアに買収された外交官? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>佐藤優
 ロシアに非常に近い人物であるのは間違いありません。
駐日ロシア大使のアレクサンドル・パノフの回顧録『雷のち晴れ―日露外交七年間の真実』の中で、たびたび登場し、鳩山兄弟や鈴木宗男、東郷和彦とともに最大級の賛辞をもって、書かれています。

いろいろな噂がありますが、すでに上記のような扱いを受けてるのが答え合わせでしょう


 
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>すでに作中やコメント欄で述べた通り、当時のシュタージはKGBの完全な傀儡でした。

まさか、ベルリン革命の後から、KGBは復讐のため、カティア・ヴァルトハイムを暗殺しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
マブラヴ世界のKGBならありえる話です。
テオドールが、反ソ的なキリスト教恭順派を頼ったなどと考えると、自然な流れかもしれません。
もっともこれは何も話が明らかになっていないので、私の完全な推測ですが。 
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>自動車事故---KGBの得意とする暗殺法です。特に第一総局当たりでは十八番(おはこ)でした

これは僕の質問がある、KGBはカティア・ヴァルトハイムを暗殺したいとはカティア・ヴァルトハイムの正体を事前に知るので、可能できる、もしKGBは本当にカティア・ヴァルトハイムの正体を知っていたとしたら、どうしてシュタージに通報しないのか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 すでに作中やコメント欄で述べた通り、当時のシュタージはKGBの完全な傀儡でした。
当時のシュタージ職員の言として、「モスクワの許しがなければ、ミルケ長官は放屁する自由すらなかった」という言葉があります。
暗殺や誘拐、テロ組織の支援すらもすべてモスクワの指示で行ったことでした。
 西ドイツで起きた、ステファン・パンデーラの暗殺、西ドイツ赤軍のテロ活動、銀行家連続誘拐事件などはKGBが強く関与していました。
シュタージは事後報告の身を受けることが多かったと聞いております。

またKGB佐官・尉官は、シュタージ将官と同じ待遇であり、当時を知る関係者は、匿名のインタビューで、KGBの下級将校はシュタージ将官を顎で使っていたとコメントしているほどです。

 以上の事から、第一総局がシュタージの頭越しで暗殺をするというのはあり得る話なのです。

実際西ドイツの諜報関係者が亡命したときも相談相手はシュタージではなくKGBでしたし、米英の諜報機関はKGBの動向を注意深く探っていました。 
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>陰謀集団なんてものはスパロボ世界での日常茶飯事ですから、まあどの時代の主人公たちにも憎悪の対象になるでしょうね

もしファイアーボンバー、ソレスタルビーイング 、ブレイブボリスの三つチームはユーコン基地のテロ事件でいれば…… 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ユーコン基地のテロ事件
それぐらいだったらゲッターチームやマジンガーのボス一派が何とかしそうですね……
VGも変な姉ちゃんといい関係にならなければ、テロ事件の結末も違いましたよね。
マブラヴ世界は、基本的に「偉大なる愛の力」に頼りすぎだろう…… 
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>どうして、カティアだけ自動車事故にあわなかったか、不思議なんですよ。

僕は偶然や奇遇がなければ物語にならないと思います 
作者からの返信
作者からの返信
 
>偶然や奇遇がなければ物語にならないと思います
たしかに男女の運命的な出会いや、瞬間的な熱情、幾多の重なった偶然……
こういうものがなければ、物語には確かになりませんからね…… 
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>西ドイツでの養父母と義理の妹

カティア・ヴァルトハイムは義理の妹がある?あの義理の妹も自動車事故の中に死んてしまうのが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 カティアの義理の妹に関して言及されたものは少ないですからね。
どうして、カティアだけ自動車事故にあわなかったか、不思議なんですよ。
 西ドイツでKGBの暗殺事件が多発してたのは史実通りなので、やっぱKGBに養父母は殺されたかなと思っています。
 
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>スパロボチームの誰かが、カティア・ヴァルトハイムをバカにすると見てます

僕の文法が悪いです、あの言葉はマブラブ世界における権力者や陰謀集団を指します。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>マブラブ世界における権力者や陰謀集団
 陰謀集団なんてものはスパロボ世界での日常茶飯事ですから、まあどの時代の主人公たちにも憎悪の対象になるでしょうね。
まちがいなく、スパロボチームに会いに行ったアクスマンはぶん殴られて、這う這うの体で逃げ去り、シュミットは面前で「ハゲ」と馬鹿にされるでしょう。

 夕呼先生も、スパロボの面々に説教されて、半べそかいてたちさりそうですし……


 
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もし彩峰荻閣のそばにはとあるスーパーロボットチームがいれば、光州悲劇を起こらないでしょう。

同じ、もしカティア・ヴァルトハイムのそばにとあるスーパーロボットチームがいれば、僕は誰がいい度胸でカティア・ヴァルトハイムをバカにする者があるのがと見えます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>もし彩峰荻閣のそばにはとあるスーパーロボットチームがいれば、光州の悲劇を起こらないでしょう
友人で、総理大臣である榊是親が、米軍にBETAの脅威を知らせねばと言わなければ、こんなバカな事件は起きていないでしょう。
榊も彩峰事件の一端であることは間違いありません。
だから、狭霧のクーデター事件の際、満足して彼の一太刀を浴びて死んでいったのです。

>スパロボチームの誰かが、カティア・ヴァルトハイムをバカにすると見てます
どの年代のスパロボチームのメンバーでもカティアともめるでしょう。
1970年代だったら、ゲッターチームやマジンガーの面々、1980年代だったら、レイズナー、ドラグナーなどの男メンバーの多い作品。
1990年代だったらどの作品でも問題起きそうですね。
軟弱な発言にかこつけて、セクハラ事件も発生しそうですし……

ガンダムチームの面々は、まあカティアと喧嘩しそうですね。

 包容力のある大人、宇宙戦艦ヤマトの沖田艦長とか、ガンダム✕のテクス・ファーゼンバーグ先生、1980年代までの作品に出てくる科学者キャラに、よく面倒見てもらわないとダメかなと思っています。

年頃の男の子と一緒にしたら、カティアみたいなタイプは気を引くためにいじめられるでしょう。
(スパロボの主人公たちは10代後半が多いから、荒れそうですね) 
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>そんな人間がわずかな私情で、同盟である米軍や韓国軍に大規模な損害を与え、国連軍部隊を壊滅させたわけですから、日本の軍法会議での銃殺刑は非常に温情のある措置です。

けど、カティア・ヴァルトハイムには軍人が市民を守るすべきというお父さんから教えことを信じます、たから、カティア・ヴァルトハイムは光州悲劇と聞ければや光州作戦を参戦すれば、カティア・ヴァルトハイムは必ずに彩峰荻閣への同情と賛成します。(実が、僕はカティア・ヴァルトハイムと彩峰慧の親友になることを興味があります。)

逆に、アイリスディーナ・ベルンハルトやベアトリクス・ブレーメは雄渾さんの論点を賛成でしょう。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>カティア・ヴァルトハイムは、必ず彩峰荻閣への同情と賛成します
カティアは、正規の士官教育、3年間の士官学校での訓練や軍人として思想的教育を受けていません。
1年ほどの幼年学校の戦時教育では、恐らく戦術機のノウハウと戦闘訓練だけでしょう。 
 この事は、1973年以降の欧州各国の軍事組織に言えます。
ユルゲンの時代でも、3年だった訓練期間が2年に短縮され、最後の1年はもっぱら重機や戦車などの操縦を訓練させられていたほどです。
 アイリスやベアトリクスが1年の促成栽培で士官らしい判断が出来たのは、赤色貴族、ノーメンクラツーラーとしての出自と、その矜持ゆえでしょう。
 アーベルはベアトリクスに成人するまで自由にしてよいと言う事で放任主義でしたし、またヨーゼフは、アイリスが5歳のころからアルコール中毒と診断結果が下され、精神病院に監禁されていました。
 ゆえに、アイリスとベアトリクスの言う、ユルゲンの理想とは、ノーメンクラツーラーの娘として、社会での責任ある振る舞いをしてほしいと言う事ではなかったのかと考察しております。
ユルゲンは、アイリスの言葉遣いや立ち振る舞いに非常に力を入れていて、一定の教養ある人物として育てようとしました。
 もし1983年に健在であったのならば、けして「俺のけつをなめろ」(Leck mich im Arsch)などという言葉を使わなかったでしょう。
その様な言葉遣いをしたら、ユルゲンは激怒して、丁寧にアイリスを諭していたでしょう。
(アイリスが使う汚い兵隊言葉は、ベアトリクスが士官学校中にアイリスに吹き込んだ言葉です)

>カティア
彼女の生い立ちもあるのでしょうね。
生母をカティア出産の翌日に亡くし、母方の祖父母に育てられていた彼女が、率直で気持ちの優しい人物に育った。
また、西ドイツでの養父母と義理の妹との暮らしも、関係しましょう。
 自動車事故---KGBの得意とする暗殺法です。特に第一総局当たりでは十八番(おはこ)でした---さえなければ、カティアは幼年学校の門を叩かずに、東ドイツに行くこともなかったかもしれませんし、情報畑や安全な別な道を選んだかもしれません。
 カティアの件は、本当に悲劇的なのですよ。
かといって、リィズみたいに取ってつけた話ではないですからね…… 
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ところで、カティア・ヴァルトハイムの甘いは光州作戦して彩峰荻閣との違いますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>彩峰荻閣
カティア・ヴァルトハイムと彩峰荻閣は、同列には扱えません。
 
 まず、彼女は幼年学校を卒業し、戦時任官したての少尉です。
そもそも16歳の未成年者に重大な判断を決めさせるということ自体が狂っています。

 他方、彩峰荻閣は、1998年の段階で中将です。
帝国陸軍の慣例に従えば、陸軍士官学校を上位で卒業し、陸軍大学に入って、高等士官の教育を受けています。
また、中将にまで昇進していると言う事は、帝国議会で将官としての任命をされているのですから、その責任というのは十分理解しているはずです。
 一説によれば、煌武院悠陽の戦術機の師範をしていたという話もありますから、現実で言う侍従武官の立場にもあったはずです。

 そんな人間がわずかな私情で、同盟である米軍や韓国軍に大規模な損害を与え、国連軍部隊を壊滅させたわけですから、日本の軍法会議での銃殺刑は非常に温情のある措置です。
 軍籍を剥奪され、国際司法裁判所に連れていかれて、絞殺形になってもおかしくない事例ですよ。


カティアの件は、本来ならば、ハイム将軍やSEDのしかるべき人物がすべきなのです。
国全体がソ連の傀儡とはいえ、現実の東ドイツ以下の体たらくはあきれるばかりです 
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僕はアージュの脚本について構成力とは革命機ヴァルヴレイヴを書けて大河内一楼とのほとんどに一致と思いで、たから、観客はカティア・ヴァルトハイムの甘いと指南ショーコに並ぶので、嫌われます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>脚本
アニメ版の柴犬は渡邊監督が、小説を熟読玩味して、樋口達人氏によく伝えたことで出来た作品なのです。
さすがプロの映像作家とアニメ監督です。
一番マブラヴシリーズで視聴に耐えるものを作ってくれたと思っております。
 また、渡邊監督は『君が望む永遠』でも監督経験があり、吉田社長からの信任の厚い人物でした。
内田先生の回想によれば、美術や時代考証は、全部スタッフに丸投げしていたそうです。

>観客はカティア・ヴァルトハイムの甘いと指南
キリスト教の聖人、『聖女ウルスラ』から名前と着想を得た人物ですからね……
また、カティア自身を吉田社長が嫌ってますからね。
憎悪対象のキャラとして作った面もありましょう。

でも、純粋で誠実なキャラクターですから、国内外のファンに根強い人気があるのはわかります。

後日談で成長したカティアは、アイリス並みにナイスバディーになったという話もありますから、そうすると、もう無敵のキャラクターなんですよ。

 実は小生も、柴犬で4番目に好きなヒロインですね。
(『冥王来訪』の作中でマサキに会わせるか、会わせないか、思い悩んでおります) 
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それに、YSO(ᐛ)seriousは『シュヴァルツェスマーケン 紅血の紋章』につける特典小説に対しては文句があります。

《ふたつの故郷、一つ道》:カティアファンではなければ、この特典を読み続けることができない、まだ、このストーリーはカティアの甘いや人懐っこいなどを合理することは見えません。

《幸せでありますように》:エンディングはいいけど、後のユーロフロントに論破されました。

YSO(ᐛ)seriousは『シュヴァルツェスマーケン』をアージュに再起させといいテーマがアージュに無駄されたとコメントします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>『シュヴァルツェスマーケン』をアージュに再起させといいテーマがアージュに無駄された
シュバルツェスマーケンとユーロフロントは、執筆者と版権管理が違いますからね。
柴犬が映像化され、ゲーム化できた時はixtlが版権管理していて、吉田社長は蚊帳の外でした。
当時、押し込めに近い形で、マブラヴから遠ざけられ、元社員だったさよりが作った同人ゲーム「ネコパラ」の脚本を書くなどバイト生活をしていたと思います。

 ユーロフロントは、柴犬連載開始以前で、2011年ころに完結した話です。
模型雑誌ホビージャパンと、ガレージキットメーカーボークスが関係した連載でした。
(ホビージャパンの連載は、造形物、模型ありきで、小説としては今一つの作品が多いです)
アージュとixtlとの関係はよくなかったという証言が、結構あります。

>《幸せでありますように》:エンディングはいいけど、後のユーロフロントに論破されました。
吉田社長と内田弘樹先生は、単純に連絡不足だと思います。
ユーロフロントの方が先に完結していたのですから

 
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前から僕は『シュヴァルツェスマーケン 殉教者たち』のストーリーについてことが雄渾さんへの質問しました。

実はYSO(ᐛ)seriousという巴哈姆特電玩資訊站のネット民、『シュヴァルツェスマーケン 殉教者たち』における脚本の合理的への文句があります

リィズルート:アイリスディーナルートのシーンと重なり合うところが多い、それぞれキャラの選択と前で熟練は不一致です。

アイリスディーナルート: YSO(ᐛ)seriousはこのルートでのカティア嫌いと言える、カティアはシシュタージと反体制派の停戦を要求したから。結局、シュミットが表面に上がってくるとほかに良い効果はない、それにカティアもシュミットの陰謀で死亡します。

YSO(ᐛ)seriousは『シュヴァルツェスマーケン 殉教者たち』の値するところはリィズが処刑する時にのボイスとゲームCG、会話は小説に及ばないと戦闘はアニメに及ばない。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>リィズ処刑
たぶん、内田先生はそのままやりたかったんでしょうけど、1クール13話と日程的なものと、アニメ版の監督であった渡邊哲哉氏、シリーズ構成の樋口達人氏の判断で削られたのでしょう。
 個人的には処刑エンドではなく、テオドールの手で殺してやったのが救いだったかなと思っています。
(この辺の受け取り方は、文化的背景や民族性もありますから、なんともいえないでしょう)


>『シュヴァルツェスマーケン 殉教者たち』における脚本
脚本を書いたixtlが当時、経営難で、avex picturesに株式を譲渡する話を水面下で進めていたころですからね。
当時は、ストライクフロンティアも抱えていましたし、いろいろ最後の頑張りというでしょうか。
キャラフィギュアやプラモデルの造形なども進めていたのを覚えています。

 今となれば、あの時ああなったのは仕方ないかなと思っています。 
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カティア・ヴァルトハイムは実に代替方法を言及できないと口だけの少女ですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
そもそも、16歳の美少女に何ができるというのですか。
彼女はアルフレート・シュトラハヴィッツ少将の愛娘というだけで、祭り上げられた存在でしかありません。
 BETA戦争がなければ、女学生として、あるいは若妻として、普通の生活をしていたでしょう。
(西ドイツの婚姻年齢は18歳でしたが、家庭裁判所の許可があれば16歳から結婚できました)

  
 東ドイツの連中も、なにかと象徴になりやすい若い女性に頼り過ぎなのです。
物語としてはいいですが、先々の事を考えた場合、それでよいのかという疑問が強く残ります。
 アイリスもベアトリクスもそういう意味では時々の権力者の都合に左右された、悲劇のヒロインでしかないのです。
 
 政策論に関して言えば、東西ドイツの統一は両国民の悲願でしたし、1980年代になってからは米ソも暗黙の了解が出来ていました。
 一番嫌がったのはフランスです。
戦争の苦い思い出や、アルザス・ローレヌ地方の件、ルール工業地帯に関する因縁など……
 思えばECも西ドイツの封じ込めの面がありましたが、今ではドイツ第四帝国の足掛かりに逆に利用されてしまった感じが否めません。 
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僕は吉宗綱紀社長がキリスト諸国とオスマン帝国の戦い歴史を参考すべきだと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>キリスト諸国とオスマン帝国の戦い歴史を参考すべき
吉田社長の関心ごとは、最近の同人誌の傾向から考えると、第二次大戦、とくに太平洋戦線に関してですね。
 第二次大戦の事ばかり、考えているんじゃないでしょうか。
本当は、もっと作品の深みを増すためにもっと近現代史を広く浅く学んでほしいのですが、当人はそんな気がないようですね。

 ファンの事を考えるなら、第二次大戦の架空戦記より、本編で明らかにされていない月面での戦闘や、カシュガルハイヴからの敗退を書くべきでした。 

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