良い点 / 悪い点 / コメント |
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やはり再アニメでココア閣下が主人公でないと納得がいかない人が大勢いるようですね、原作を超越し成功したヴァレンシュタインシリーズこそが真の銀河英雄伝説と言っていいでしょう。皆さんで徳間書店とGIプロダクションに要望書を提出しましょう。所詮は人気商売です。ヴァレンシュタインシリーズの人気の高さを知れば、徳間書店とGIプロダクションも無視出来なくなり、偉大なる常勝提督ココア閣下を主人公として採用するはずですから。 |
ケンプがこの段階で生き残っている事に、ちょっとウルッときた。 でもここで出て来たと言う事は、おまえこれから死ぬのか、と不安にもなる。 更新お疲れ様です。次も楽しみに待っています。 |
決戦のときが徐々に近づいてきましたね |
更新お疲れ様です。 ウルヴァシーは見落としではなく、全ての兵力を決戦に使うがためですか。 これはこれで間違いはないのですが、シュタインホフが危惧するように、ヤン捕殺に失敗したことでの焦りからだとしたら拙い訳で。 統帥本部の判断を是認していることから、まだ大局的な判断は出来ている訳ですが、「誘いに乗ってやろうか」としている点で、不安が・・・ カールセンは知らず知らずのうちに、希望的観測の元で作戦を立てているような。 確かに三方向からの挟撃がかなえば理想的ですが、それを許してやるほどココアさんは甘くない訳で。 特に攻勢が強いケンプ、ビッテンフェルト、レンネンカンプを擁していますので、この三個艦隊の突進を食らえば、ヤンですらどうなるかわからないことを考えると、現状は各個撃破されかねない危険性を有しているのですが。 ジャムシードでの決戦が出来れば御の字ですが、場合によってはシヴァ星域に居座られたまま、同盟側が決戦を受けざるを得ない状況に追い込まれるなんてことにもなりますしねえ。 |
カールセンの考察からは、一応帝国の動きを考えている様に見えるけれど、かなりの願望が意識してか無意識でかは分からないけど含まれている様に見える。 艦隊の全体的な戦力をつかまれている、三つに分かれた内の二つを捕捉されている、最後の一つがフェザーンからくる、これだけつかまれていて三方向からの包囲殲滅というのは流石にムシがよすぎる。 他に同盟に奥の手でもあればまた話は変わってくるけど、そこまで都合よくはないだろうし、帝国のフェザーン方面軍にしても、絶対に一塊で来るとは限らない。 戦略で完敗した時点で同盟は本当に後がない博打に出るしかなくなっていたけど、初戦で予定を狂わされた結果、戦術的にも博打になりそうです。 帝国も予定は狂っているけど、余裕がある分その後の修正の選択も多いので、今だに帝国の優位は揺るぎそうもない。 どちらの陣営が相手に自分の策が上手くいっていると思わせて、相手を嵌める事が出来るのか楽しみです。 |
戦機が熟しつつある って感じですね wktkが止まりません(;´Д`A |
こちらを補足しようと→捕捉かと
作者からの返信
2015年 08月 30日 16時 47分 修正しました。 |
たまたまこの作品を見つけて、軽い気持ちで読み始めたらもうどっぷりはまっちゃいました!エーリッヒ夫妻のお姿を想像し始めると夜も眠れませんw ご自愛されつつ、がんばって下さい。 |
アニメについて。ココア閣下がいないのもそうなんですが、リューネブルク少将、オフレッサー上級大将、フレーゲル男爵、ブラウンシュヴァイク公、リッテンハイム侯、リヒテンラーデ侯、同盟だとトリューニヒト議長、ネグロポンティ委員長、ワイドボーン大佐…ざっと挙げただけでも、これだけの人達が、悪役というか、嫌われ役なんですよね…。ココア世界の、魅力ある彼等に馴染んじゃったから、耐えられるかな…?。 |
私も、下の感想の「ココアさんが出てこない」という単語の意味が分からなくなるくらい、「ココアさんがいるのが当たり前」だと思っていますからね…笑 (他の銀英伝二次創作の作者の皆様すみません)
作者からの返信
2015年 08月 20日 23時 41分 大変励みになります。 |
ウルヴァシーの意味が気になりますね。 原作の再アニメ化がプロダクションIGで決定しましたが、ココアさんが出てこないのに違和感を覚えてしまいそうなくらいこちらを読み込んでいます(笑)
作者からの返信
2015年 08月 20日 23時 40分 大変励みになります。完結目指して頑張ります。 |
更新乙でした。更新が続くと安心します。 惑星ウルヴァシーというと原作ではラインハルト暗殺未遂事件がありましたが、やはり地球教の影響下なので避けたのでしょうか。続きが気になりますね |
更新お疲れ様です ド・ヴィリエがあっさり捕まったのは少し意外でしたが、多額な不明金の行方がわからない以上脅威が些かも薄れてないのが気掛かりですかね?名の無いキャラがまだまだ暗躍しそうな予感がします。 総長が幾ら吠えようが人材が揃ってない統帥本部が宇宙艦隊司令部の下働きに甘んじるのは仕方ないですね。戦後に大幅なテコ入れが必要ですね。 次回も楽しみにしてます。 |
【第二百七十二話 混迷】 >出来の良い奴は皆ヴァレンシュタインに取られてしまった。統帥本部はアホばかりだ。 出来の良すぎる後継者(?)をもったボヤキ半分、嬉しさ半分のシュタインホフ元帥の心理描写が愉快です。 >作戦計画書をもう一度見た。確かにウルヴァシーの占拠が消えている。 エーリッヒは、狡いです。ちゃんと突っ込み所を忍ばせておいて、統帥本部の面子も立てる。 ボムラー大佐の発言も仕込み?(誘導)かも…… コメント 【第二百七十二話 混迷】 やはり、戦後を考えて統帥本部は統合される事を見越して、使える人間(シューマッハ大佐とか)は全部 戦後の軍の中核になる宇宙艦隊に押し込んで、両元帥は逆にガラクタを引き取っているんでしょう。 ええ上司やなぁ~。 |
①シュタインホフ元帥閣下の苦労 ②作戦部でただ一人有能なボイムラー大佐 コメント 意外としぶといですね、地球教 あっさりやられても面白くないので最後まであがいて完膚なきまで叩き潰されてほしいですね |
>惑星ウルヴァシーの占拠、補給基地化 基地を作ると、ヤンが基地を帝国軍攻略の釣り餌にすると思って、ココア閣下は作戦案から消したのかな? |
更新お疲れ様です。 地球教の主要メンバーは捕獲。 小規模なテロは起こり得ますが、ここら辺は警察でも対応可能なレベルに落ち着いていくんでしょうねえ。 ルパードもそうでしたが、ルビンスキーも案外待つのが苦手なんですよねえ。 ここら辺は、当人の顕示欲的なものが強いのも要因なんですが。 帝国側は作戦案を修正。 ココアさんが統帥本部に作戦案の妥当性をお伺いたてたのは、戦後の事も考えてなのでしょうねえ。宇宙艦隊司令部が強くなりすぎるのをかなり危惧していましたし。 しかし・・・ボイムラー大佐がいなければ、宇宙艦隊の作戦案がそのまま追認されていた可能性もある訳で。 これ・・・戦争が終わった後、大規模な人事異動が確実に起きるでしょうねえ。 シュタインホフにしてみても、現状のスタッフには我慢できないレベルにまで不満を貯めていますし、帝国軍の整理再編で、宇宙艦隊の人材を引っ張り込むのは間違いないですし。 |
帝国軍も作戦の練り直し とはいえ、帝国軍の方が圧倒的有利なのは変わらないからな…… 六個艦隊を有する帝国艦隊に対して、追いすがるのは現状錬度に不安のある第十五艦隊のみ。第十三艦隊も実の所無理をしても果たしてその無理に見合うだけの価値があるか分からんしな そして、ビュコック提督率いる同盟艦隊はその後方から更に大規模な帝国艦隊の襲来の合図でもあるから素直に援軍が来たと喜べない。そもそも、ヴァレンシュタイン率いる艦隊だけで同盟全軍と真っ向やれるだけの戦力があるからな…… それだけにヤンはヴァレンシュタイン司令長官の首を狙って動いてくるんだろうな。まあ、逆に言えばそれしかないから読みやすいんだけど |
2017年に銀英伝アニメがリメイクすることが決まったらしいです |
最近更新が復活して大変うれしいです。 無理をにならない程度に頑張って下さい。 勝手な小ネタを考えたのですが、話を創る能力もありませんので、暇つぶしにでも使っていただけたら嬉しいです、 ネタは 帰ってきたフィッツシモンズ大佐 です。 統一後の同盟を舞台にしてフィッツシモンズ大佐が同期や家族を相手に TUEEEするだけの話ですが、それ以上の話の膨らませ方が思い浮かびません。 もしよろしければ小ネタとして使って下さい。 勝手な事ばかり書いて申し訳ありません。 |
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2015年 08月 31日 09時 42分