「銀河英雄伝説～新たなる潮流（エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝）」の感想一覧
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さて、必死に建て直しを図る同盟側ですが……当初の作戦計画を破棄してのグダグダな状況での作戦だからなあ…… おまけに帝国軍は戦力・錬度双方でも同盟側を上回り、両回廊共に抑えてしまった 同盟側は国内も圧倒的な瓦解を招きかねない状態だし、ヤン達が活躍した所でただ単に被害を拡大しただけで何も意味はなかった、って事になるだけな気はするな |
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ふと思った ガイエスブルグの扱いが今後どうなっているのか |
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更新お疲れ様です 蹉跌はあれども概ね主導権を握って余裕のある帝国と相手のペースに巻き込まれ思うように動けない同盟まさに天地の差がありますね。すでに戦略的には詰んでいる同盟はどう足掻くのか？ 次回も楽しみにしてます。 |
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同盟の最大の読み違いは、イゼルローンが全く役に立たなかった事だと思います。 原作のように今作でも、状況によってはヤンは要塞を放棄する事を考えていたのは、脱出計画をあらかじめ立てていたことから明らかです。 しかし、敵の到着すら待たずに逃げたすことになるとは想像もしていなかったでしょう。 あるいは要塞を作った帝国より、その要塞を落とすことにさんざん苦労をした同盟の方こそ、イゼルローンの堅牢さに対する信仰は強かったのかもしれません。 それが今回の結果につながったのでしょう。 この結果が同盟市民のトリューニヒト政権に、そして軍に対する信頼にどんな影響を与えるのか。 ここで、状況を知らない市民に”戦いもせずに要塞から逃げ出した･･･、とかいう噂が流れたりしたら（帝国が宣伝したりして）、それこそ致命傷になりそうな気がする。 これからの同盟の苦労が目に見えるようです。 |
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目が充血しているトリューニヒトに笑わせてもらった まぁ、めっちゃ大変だろうからなぁ 一読者としては栄養ドリンクを差し入れたい気持ちですね |
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捕縛ではなく捕殺か…… |
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更新乙です。 同盟、ヤンにとって辛い状況が続いてますな。 自分が思うに最大の問題は、イゼルローンからヤンが撤退したこの状況も、 間違いなくココア閣下の想定の範囲内。ということでしょうな。 どこかでココア閣下の予想をぶち抜くウルトラをやらない限り、 同盟に勝ちの目はないが、いかなヤンとてここから奇跡を起こせるか。 次回も楽しみに待ってます。 |
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同盟軍は時間稼ぎに必死ですな エーリッヒ君相手にどれくらい粘れるのでしょうか？ |
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更新お疲れ様です。 一番厄介なヤンの捕殺に失敗。 フェザーンの同盟軍は潰走ではなく、被害を受けながらも秩序だった撤退。 ただし同盟側は戦前の基本戦略が崩壊。 トータルで見たら、概ね帝国側有利ですね。 特にフェザーンが陥落し、同盟国内での混乱が日増しに高まっている状況を見れば、トリューニヒトもいつまで抑えられるか不透明だし、そうなったら、ビュコックの方面軍来援のタイミングが待てずに、防衛戦闘に移行する可能性ありますし。 ヤンが嘆くのも分かるのですが、ただ妥協しなかったら妥協しなかったで、今度は同盟側辺境地域を中心に揺さぶられるだけですからねえ。ハイネセンはお前たちを見捨てたと。 そっちの方が完全に同盟にとっては大打撃なんですが、どうもヤンは状況の悪化に直面すると、純粋な戦術家の側面でしか見られなくなる悪癖が出てくるんですよねえ。 |
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同盟のだれもがフェザーン方面を主攻、イゼルローン方面を助攻と考えて防衛計画を立てていた。 これは今作の何話か前で話していたようにヤンも例外ではなく、だからこそ、政治的な事情があるとはいえ、今回の作戦を採用したわけで、同盟は帝国の基本戦略を読み違えていたという事なので、ヤンの嘆きは自分達の読み違いをこそ嘆いたものなのだろうと思います。 ただ、今回の迅速なイゼルローンからの撤退は、帝国にとってのイゼルローン方面での最善を防ぎ、フェザーン方面の撤退を間接的に助けたと思いますので、全く意味が無いわけではないでしょう。 このおかげで、本当に微かにですがまだやれることが有るのだと思います。 しかしこれで同盟は、政略的、戦略的な敗北に続き、戦術的にも初戦は敗北した事になると思います。 同盟はどんどんしまっていく首にかかっている縄、を何処かで緩める事が出来るのだろうか？ この後、同盟がどういう行動を選択するのか、そして帝国がどう動くのかを楽しみにしつつ次回をお待ちしています。 |
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第１話ではラインハルトが生きてるのに話が進むと死んでいる。なぜ？ |
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同盟に残された最良の結果はフィンランド式の和平しかないな… |
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もう同盟は敗北を受け入れて少しでも有利な条件で終わった方が良い気がするな 同盟の各星系を占領されて艦隊も全滅させられて首都の目前まで攻められてからじゃ遅い そんな状態じゃただでさえ不利な終戦交渉も帝国はそのテーブルすら必要なくなる |
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ここで独立を掲げるペイワードが人柱になるのか… 軍の支援だけじゃなく 首都機能の整備も平行してやってかなきゃならんのに 武器を持った市民はびこるフェザーンは地獄だな 地球教だけなら何とかなったかも知れないのに ホント ルビンスキーはろくなことしない |
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更新お疲れ様です ヤンはあっさり放棄をきめましたがどうせ守り切れないと確信していたならあらかじめ民間人だけでも避難させて置いて侵攻部隊を足止めするとかすれば少しは違うのでは無いかとおもいました。 次回も楽しみにしてます。 |
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ヒルダ(勝生真沙子)とルッツ(堀勝之祐)の組み合わせって、トラップ一家物語からのネタですよね。 ここまで読んでやっと腑に落ちた。 |
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原作では、合言葉でトールハンマーを無効化する話があった筈ですが、その辺には触れてないんですけど、やっぱり話の展開で外したんですかね? ちょっと気になったもんですみません。m(_ _)m |
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おや、ガイエスブルグは回廊に残すんですか。 せっかくの自由機動要塞なんだから、そのまま要塞ごと同盟領に攻め込むかと思いました。 でもまあ、考えてみれば進撃速度低下の要因になっちゃうのか。 |
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同盟、どう考えても詰みですよね… ガイエが有る以上は「紅茶の呪文」もそれ単体では無意味でしょうし 戦後のヤン・ファミリーの扱いとかも考えて有るんだろうな～ |
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『大参事だ。衝突時の・・・→大惨事、かと。 いよいよ最終決戦かな？楽しみです！ 
作者からの返信
2015年 08月 03日 22時 13分 誤字修正しました。 |
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2015年 08月 06日 21時 50分