「冥王来訪」の感想


 
コメント
本来アゼルバイジャンとは、ソビエトが第二ドイツ帝国のトランスコーカサス連合と協約国の支援を受けたアルメニアとジョージアをターゲットとして設立した傀儡でありましたが、ソ連崩壊後、ロシアはアルメニアを支援することを決定し、アゼルバイジャンはロシアとアルメニアへの報復の貯め、アメリカとトルコに近づくことを余儀なくされます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 中央アジアのイスラム教の藩王国は帝政ロシア時代に植民地化されましたからね。
有名な寺院などはさすがに現存していますが、地方の小さい宗教施設は徹底的に破壊されたせいで、かつての文化が断絶してしまって、1990年代末は、却ってイスラム原理主義者が入って暴れているほどでした。
今は誘拐事件とは減りましたが、一昔前はODAで行った日本人などは毎年のように誘拐されたものです。