良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れ様です。 2箇所の誤字の報告 原文:美羽に「会わせた人物がいる」 修正:美羽に「会わせたい人物がいる」 原文:「ところで。兄様、妾を会わせた人物がいると聞き参りました。」 修正:「ところで。兄様、妾に会わせたい人物がいると聞き参りました。」
作者からの返信
2016年 06月 14日 21時 22分 早速修正しました。 |
最初の数週間で逃亡するかと思いましたが、師匠直々だと逃げれませんよね ハチミツ…ほんまに立派に成って!後は宦臣が周りに来ないようバスカイドが目を光らせるだけ 水鏡先生は正史でも劉表に辛口でしたからね、この対応策は士大夫だけに効果的
作者からの返信
2016年 06月 14日 21時 44分 徐庶は師匠に頼まれれば逃亡は無理ですしょうね。 あの時代における師匠は大きい存在ですし。 徐庶は底辺の出から立身した人物だから好きなキャラです。 正史の曹丕時代は貴族政治のはじまりで底辺出身の徐庶が御史中丞まで昇ったのは凄いことだと思います。 > ハチミツ…ほんまに立派に成って! > 後は宦臣が周りに来ないようバスカイドが目を光らせるだけ ハチミツは名君への道を歩みます。変な虫はバスカイドは処理してくれるw |
更新お疲れ様です。 荊州の名士株筆頭である水鏡先生に実質的な荊州併合策を勧められる辺り、劉表って、少なくとも荊州の名士層からは完全に見限られているのが丸わかりですね。 それにしても「筋通して尚ガタガタ文句言う奴は、それ口実に叩き潰せばいいだろうが」という水鏡先生の意見って、曹操辺りが聞いたら「ほんとそれな」と全力で同意しそうです。カクとか見事に引っかかりそうだし。 独自で学校設立する訳ですが、これ実質的に官僚層供給を牛耳っている士大夫層にケンカ売りまくっている反面、「学費無料により学生の門戸を広げる=学問重視」というわかりやすすぎるほど分かり易いアピールしていることから『学問への軽視』なんて反論が絶対にできないことになっていますね。 これで官僚層登用も、これまでの「士大夫層による推薦」だけではなく、科挙制度の前倒しも並行して行ったら(これまで推薦入試だったのを、試験+推薦に変更)、旧来の士大夫層はよほど真面目に学問を治めていないと没落確定ですねえ。 ただ旧来の士大夫層の実質的な解体を断行した場合、袁家や周家といった嫁さんたちの実家にも当然火種が回ってくるわけで。 袁紹も周瑜も主人公に敵対する気など絶対にないでしょうが、往々にしてこの手の旧家って、当主の一存ではどうにもならないことが多すぎますからねえ。
作者からの返信
2016年 06月 08日 23時 19分 > 劉表って、少なくとも荊州の名士層からは完全に見限られているのが丸わかりですね。 劉表は鳳徳公に避けられ、水鏡に酷評されていたので荊州の名士層からは見限られたと思います。 > カクとか見事に引っかかりそうだし。 追い込まれているカクはここぞとばかり主人公を責めそうですね。 > 独自で学校設立する訳ですが 本当に外野の士大夫層は主人公が子飼いの官吏で周囲を固めていると受け取りそうですよね。 > 科挙制度の前倒しも並行して行ったら 郷挙里選、九品官人法も身分の固定化を招くため組織が腐敗しやすいですし 学校を作り科挙を整備したらご指摘通り旧体勢の人達は組織から閉め出されていきますね。 > 往々にしてこの手の旧家って、 > 当主の一存ではどうにもならないことが多すぎますからねえ。 旧家は既得権益があるため必ず激しい抵抗をしてきそうですね。 |
最新話の更新楽しみに&楽しく拝見しました。 もう少し、作品が続くかと思いますが、公私共にお忙しいと思いますが、作品が完結されることを切に願います。
作者からの返信
2016年 06月 07日 22時 14分 応援ありがとうございました。 今後とも完結に向けて書き続けるつもりです。 |
一種の唯才令ですからね!学校設立は ただ、この時代ですと師匠や上司と一蓮托生な部分有るだけに入りたいが、所属先が袁家に成るため入れなく(実家の系列等で)なる人材も出そうではありますよね
作者からの返信
2016年 06月 07日 22時 13分 仰る通り曹操の唯才是挙と似た感じですね 曹操は後漢が官僚制度腐っていく様を身近でまざまざと見続けた結果 人材重視にシフトしたのだと思います。 > この時代ですと師匠や上司と一蓮托生な部分有るだけに この時代は師匠と弟子の関係が強いですからね。 結局、水鏡派になってしまいすから、主人公陣営では朱里や雛里達のグループ(主人公子飼い派)と外部から見做されるため、汝南袁家系列だと親類からは白い目で見られてしまうでしょうね。 |
黄月英は正史通り朱里の伴侶になりえるのか
作者からの返信
2016年 06月 07日 21時 58分 > 黄月英は正史通り朱里の伴侶になりえるのか 物語の中でおいおい語りたいと思っています。 |
魏延と配下の完治 カラクリww木牛のプロトタイプなのか?完成品はタチコマレベルになって蜀の桟道の危険度低くなりそう コメント 逆賊の血筋は三「賊」皆殺しだと 逆賊の血筋は三「族」皆殺しだと
作者からの返信
2016年 06月 07日 21時 57分 魏延組は主人公への忠誠MAXw 黄月英の加入で益州攻めが捗るかもしれません 誤字の指摘ありがとうございました。早速修正しました。 |
更新お疲れ様です。 なんかもうここまでくると主人公は、配下や領民たちから完全に『天に選ばれた聖君』扱いされていそうな。 漢の皇族の血筋であり、領内では善政を敷き、戦においては常勝無敗、おまけに傷すらたちどころに治せるのですから、『主人公を皇帝に』という声が領内や配下から沸き起こるのは時間の問題であり、血筋や実績からみても、朝廷側ですらそれに呼応しかねない連中がちらほらといるでしょうし(特に袁家派閥に連なる面々はその傾向強いでしょうし) まだなんとか現皇帝の陣営を手中に収めている董卓陣営ならまだしも、曹操陣営は覇者として君臨することなんてハードル高すぎて、主人公がどうかならない限りは完全に封印していそうな気すらします。それ位、血筋も人望も実績も差が付きすぎている状態ですから。 もっとも、未だ表立って敵対していない曹操陣営は、隙さえ見せなければまず間違いなく栄達の道は残されていますけど、董卓陣営の場合だともうどうにもならない訳で、つぐつぐ任地抑えていただけで勢力を保っていたならば手の打ちようはあったと カク辺りは判断ミスを嘆いていそうです。
作者からの返信
2016年 06月 07日 21時 54分 > 『天に選ばれた聖君』扱いされていそう この時代の人々は迷信深いですからそうなっちゃいそうですね。 > 『主人公を皇帝に』という声が領内や配下から沸き起こる この可能性は多いにありそうですね。 でも、後漢の皇族である長沙劉氏の家系は前漢の皇族を冷遇してきた経緯がありますし、 主人公を皇帝に据えることに後漢の皇族が納得するかということはあるかなと思います。 > 曹操陣営は、隙さえ見せなければまず間違いなく栄達の道は残されていますけど、 曹操は「治世の能臣」と呼ばれるくらいですから主人公政権が安定すると見込めが 昔のよしみで主人公政権に横滑りして粛々と実績積みそうな予感がしますね。 > 董卓陣営の場合だともうどうにもならない訳で カクさんが素直になり主人公政権での月さんの重臣ポストを狙うことで折り合いつけれればいいのでしょうが波乱の予感がしますね。 |
毒も治せるとかなにそれチートwww コメント 毒についての知識が無かったんでwikipediaで調べたんですが、慢性のヒ素中毒だと癌、肝硬変、抹消血管障害といったところが疾患の代表選手みたいですね。 これらの不可逆的な組織の病変を治療できるってことは、正宗様はもう完全にブラックジャックを超えてると思いますwww 例えばBJが匙を投げたアイゼンメンゲル症候群(手術適応の無い心疾患)とか、それからアルツハイマーだっても余裕で治療できるんでしょうし。 脳梗塞後の半身麻痺や脊損だって治療できそうです。家族からしたら、もう神様認定不可避なのでは。 治せない病気や怪我はほぼないんじゃないでしょうか……(あとは遺伝的要因による疾患くらい? まあ関節リウマチとかなら余裕で治療できそうですがね)。 なんだか治療能力を全面的にアピールしつつ武力も見せ付ければ漢の建て直しも余裕な気がしてきました(笑)。 老後のことや子供・孫のことを考えると彼に逆らう権力者なんてまず居ないと思います。
作者からの返信
2016年 04月 19日 00時 43分 > 毒も治せるとかなにそれチートwww 万能治癒チート設定です。 > 正宗様はもう完全にブラックジャックを超えてると思いますwww 神様認定されそうですね。 正史の張角は信者の病を癒やしたりして信者を増やし後に中国大陸全体に広がる黄巾の乱を起こしましたし、 正宗の能力で治療を受けた兵士は、正宗を崇拝し、狂信者の死を恐れない兵になりそうな予感がしますね。 > なんだか治療能力を全面的にアピールしつつ武力も見せ付ければ漢の建て直しも余裕な気がしてきました(笑)。 主人公の能力は皇帝の権威を失墜させかねないため、最終的には皇帝になる道を選択するしかないのかなと。 この時代は迷信深いですし治癒能力を持つ正宗を 天意を受けた存在=天子と考える人がいる一方で 妖術を操り人心を惑わす者と考える人もいると思います。 後者は正宗と対抗している勢力が考えそうですよね。 > 老後のことや子供・孫のことを考えると彼に逆らう権力者なんてまず居ないと思います。 そうですね。表向き逆らう人は権力者はいないでしょうが、強すぎる主人公を抑えこみたいと考え謀略を巡らす権力者は出てくる可能性は高いのかなと。 |
すっかり孫堅は正宗に絆されてしまったw これで無謀な野心は捨てただろうし、次世代を見据える意味でも正宗の為に頑張って働くだろうから徐々に周りからの評価も変わってくるだろうな。 あとは孫策がその辺の事を理解して働いてくれるか・・・って所か。 周瑜というストッパーがいないのがどう響くのかなー
作者からの返信
2016年 04月 18日 23時 58分 孫堅も今回の人事で正宗陣営での栄達に利があると理解できたと思ったのかなと。 それだけでなく個人的な感情もあるので、主人公と袂を分かつ可能性も低くなりました。 でも、孫策さんは正宗に不信感を持っていますので、アウェーな孫家内で変に拗ねないかが心配です。 やっぱり女房役は大切だなと思います。 |
孫堅懐柔 そして信者へとなっていきそうだな
作者からの返信
2016年 04月 18日 23時 54分 > そして信者へとなっていきそうだな 信者になりそうですね。 当時の医療技術は低いので、 それを差し引いても正宗の治療レベルは神レベルの域にあるので 信奉者になるのは普通なのかなと。 |
MP足りない自体にならなかった事、気=MP? 後は魏延の愉快な仲間達ですね~ コメント 孫堅を上げ正宗を見ていた→孫堅「は視線」を上げ正宗を見ていた は頭
作者からの返信
2016年 04月 18日 23時 52分 修正済みです。 感想ありがとうございました。 > 後は魏延の愉快な仲間達ですね~ そうですね。 怪我がひどいので早く治療しないと。 正宗が治療することで魏延の忠誠心もMAXになる予感が |
孫堅の言葉に頬を染め恥ずかしそうにしていた。 意味が変かと思います。恐らくこうでは? 正宗の言葉に孫堅は頬を染め恥ずかしそうにしていた。 コメント 待ってました。更新お疲れ様でした。 いやはや、孫堅の思いは最早完全にラブ注入ですね。 「蓮華、車騎将軍のお供をしてきな。車騎将軍、よろしいでしょうか?」 「別に構わんが。お前は良いのか?」 「全然問題ありません!」 「そうか。蓮華はどうだ?」 「私はできれば母の看病をしたいと思います」 蓮華は正宗に申し訳なさそうな表情で答えた。 「孫文台、そういうことだ。泉、では行くぞ」 正宗は孫堅に伝えると去ろうとした。孫堅は溜息をついた。孫堅は蓮華が側にいると息苦しいようだった。 これって、正宗に触って貰ってほてった体を自分でR18したいからかw 昼間娘の追い出しに失敗したので、夜中になって蓮華が居なくなったら真名を貰えたって、ほくそ笑みながらR18してそうw
作者からの返信
2016年 04月 18日 23時 49分 感想ありがとうございました。 R18w 麗羽が南陽郡にいますし、落ち着いたら襄陽城に足を運びそうですし。 孫堅が正宗にラブモードで新たなトラブルな予感がありますね。 でも、これで孫家は主人公派になります。 懸念は褒美を沢山貰った孫策さん。今後彼女がどう行動するかが気になるところです。 |
悪い点って言っていいのかわからないけど、地の文が丁寧語から砕けたほうへだんだん変わっていったのが見受けられる。 これを統一させた方がいいのでは?
作者からの返信
2016年 04月 10日 19時 55分 |
主人公に好感がもて、読んでいて楽しく、続きを読みたいという思える。 悪い点 誤字脱字が多い。特に臣下が主の真名を呼び捨てにしている(「様」が抜けている)箇所が複数見受けられたのがかなり悪印象に残る。 コメント この話だけでなく、今までの全ての話を読んでの総合的な感想です。上記の悪い点が改善されればもっと高評価をつけていました。
作者からの返信
2016年 04月 10日 19時 55分 |
すごくこの時代の背景が練られていて、読み応え抜群です。 面白いです。 悪い点 だんだんと、堅苦しくなってきて、主人公が転生した人って設定は空気になってきましたね。 もう少し、日常パートを充実させて、明るい話しとか、嫁たちとイチャラブがあると、恋姫二次創作って感じがするような気が。 なんかオリジナルキャラが増えすぎて既存キャラが割り喰ってる印象です。 コメント 第174話 劉琦と劉琮 序盤は 劉車騎将軍 と正しいですが 中盤以降は 劉車旗将軍 と誤字がいくつか見受けられます。
作者からの返信
2016年 03月 13日 20時 24分 誤字の指摘ありがとうございました。 キャラを出し過ぎるとよくないことは投稿してきて実感しました。 次回、別の作品を書く時の参考にしようと思いました。 |
特に三国志では語りづらいこの頃荊州についてを題材にしていること。 悪い点 135話頃から文章や内容に非常に堅苦しくなってる。 多くの配下や恋姫には登場していなかったオリジナル姫武将が出てきたのはいいが、なかなか出番がなくて設定だけ腐ってるキャラが多くはないですか? 原作キャラは出てくるキャラが非常に限定していませんか?(李典とか序盤にチート扱いしてたかで非常に出番少ないですし・・・) コメント お久しぶりです。 今回少し離れていた間に非常に短期間で更新されていたのがちょっとうれしかったです。 まとめて読んだうえで思った事を今回書かせてもらいます。 主人公の心理的な描写が最近になって略されてる感じがする。(上洛辺りの話での心理描写など非常に良くかけていたと思います。) もっと主要人物のその頃の視点など掘り下げれば話的にも深みが出て面白くなるんじゃないでしょうか? 黄巾の乱の時は結構様々な視点で外伝作ったりして非常に世界観や展開がわかりやすかったし、 まさに痒い所に手が届くって感じでした。 悪い点にも上げましたが135話以降かなり文章に固さが出てきて主人公が転生者であることや、 この作品が恋姫夢想の二次創作である要素が非常に弱くなってます。 特に荊州編などはこの作品から恋姫の二次創作を読みたい!!って思ってる読者の足を遠のかせる要因になってはいないでしょうか? 作風もかなり変化が著しくて同じ作者が書いている内容なのか?と思えてなりません。 特に主人公の話し方や描写の向け方とかは古臭くなった印象を受けました。 100話以上連載しているうえでのマンネリ化を防ぐ場合、個人的な意見としては作風を変えるよりもピンチを演出したり、閑話的な日常描写を入れたり、短い話数で主人公を変えたり(この作品の場合は袁紹、司馬イ、袁術、周瑜などが良いかも)して別の地域の話を入れたりするといいかもしれません。 今後この作品で気になる点で言えば、二次小説の歴史モノでありがちなのはやはり主人公の勢力の肥大化による一強化でしょう。 歴史ゲームなどでも飽きる要因になるのでこの作品も正直主人公の勢力が大きすぎて手に負えない感じになってきているので今後ライバルとなる勢力は作るべきでしょうか? もし作風に迷う場合は過去に自分がこの作品で投稿した話を見てみると迷いが少し晴れるかもしれません。 非常に辛辣な感想を書かせてもらいましたが、自分は今後の連載も楽しみにしています。 執筆が大変かもしれませんが頑張ってください。めざせ完結!!
作者からの返信
2016年 03月 13日 20時 22分 > 135話頃から文章や内容に非常に堅苦しくなってる。 一人称だと視点移動が書くのが無理だなとと思い三人称に変えたました。 このまま完結までは三人称で突き通そうと思います。 > 作風もかなり変化が著しくて同じ作者が書いている内容なのか?と思えてなりません。 仰る通りまるっきりと変わっていると思います。 > 特に荊州編などはこの作品から恋姫の二次創作を読みたい!!って思ってる読者の足を遠のかせる要因になってはいないでしょうか? 劉ヨウ伝は完結することを重要視しているのでこのまま進めようと思います。 |
非常に面白かったです! 主人公が罪人に対して、躊躇いたくなるような処罰でも内心はどうであれ、実行するのが好きです! シビアな世界観でも手堅くのし上がっていく?所もいいですね! コメント 誤字? 第158話 しかし、無情にも伊斗香を蔡子真の首を切り落とした。
作者からの返信
2016年 03月 10日 23時 45分 この荊州編で主人公は成長すると思います。 誤字の指摘ありがとうございました。 修正します。 |
更新お疲れ様です。 戦後処理ですが、劉表のこの態度は、恐らく曹操やカクが見たら鼻で笑い飛ばすか呆れ果てるかのどちらかでしょうねえ。それ位、今回やらかした事の認識が甘すぎますし。今回の提案も、それこそ戦端が開かれる前にとっととやっておかなければいけない代物なのですが、戦争が終わってから差し出したという最悪のタイミング。 この作品での劉表の欠点って、とにかく決断力がなさすぎることですね。 おかげで致命傷レベルにまで事態を悪化させました。 劉琮と劉景升の夫ですが、何というか滅びるべくして滅んだなと。 世間知らずの劉琮はともかく、その父は自分を犠牲にしてでも娘を救うようにしないといけないのですが、結果的に娘まで死んでしまいましたし。 ここまで見苦しい態度だと、荊州の豪族たちも「蔡一族滅んで当然だわ」となるでしょうし、劉表の影響力も完全に潰えるでしょうねえ。 これで荊州も実質主人公の統治下にはいり、益州も攻め込む大義名分をぶら下げていますので、董卓無視して益州攻略をし、中華の南半分を制圧してもいいですし、董卓との決戦をするもよしという状況。 今現在好意的中立な曹操はともかく、カクなんか「決戦挑んでも相手の方が戦力は上、本拠地に撤退したとしてもジリ貧」という「あらやだこれ詰んでる」状態。 ほんとこれで起死回生の逆転の策持っていたらそれだけでも凄いですわ。
作者からの返信
2016年 03月 09日 22時 15分 > この作品での劉表の欠点って、とにかく決断力がなさすぎることですね。 > おかげで致命傷レベルにまで事態を悪化させました。 劉表はここぞと言うときに決断力がないイメージが強いですが 実際は政治家としてはやり手で忍耐強く領土を拡大していく人だけど 軍事的な才はない感じでしょうか。 この作品では陳寿の評に拠ってみました。 > その父は自分を犠牲にしてでも娘を救うようにしないといけないのですが、 仰る通り命乞いせず自ら自決し娘の助命を求めたら展開が変わったかもしれませんね。 仮に娘の助命が出来なくても死ぬ際の潔さは荊州の豪族たちの心を打ったかもしれませんし。 > 益州も攻め込む大義名分をぶら下げていますので、 この頃の益州牧劉焉は独立しようと動いているんで、 益州入りする大義名分はありますね。 > 今現在好意的中立な曹操はともかく、 曹操は「乱世の奸雄。治世の能臣」と評されるくらいしですし、 ある程度のポジションで臣下になってくれる感じはありますね。 > カクなんか「決戦挑んでも相手の方が戦力は上、本拠地に撤退したとしてもジリ貧」という「あらやだこれ詰んでる」状態。 ここまで来ると窮鼠猫を噛むよろしく一か八かの大博打をやりかねないですが 大博打を仕掛けても主人公の縁者が実力者揃いなので袋叩きになりそうですよね。 |
良かったです。 本当に良かった。 悪い点 序盤部分の劉琦に「妹へ死罪を言い渡す」云々少し気になりました。話としては問題無いですが、、ちょっと主人公が悪役っぽくなってきているように見えます。 やってることは全く間違ってないのに。 コメント 話は面白いですが、全体的にちょっと暗いかなぁ?という印象があります。処刑とかの話で暗いのは当たり前っちゃ当たり前ですが、敵は外道なのですから、もう少し泣き話が少なくてもいいんじゃ無いかなぁと思います。 勝手気ままな意見で申し訳ありません。 でも、この小説は好きなので続けていってくださいね! 次回も楽しみにしています!
作者からの返信
2016年 03月 09日 21時 52分 > 本当に良かった。 ありがとうございました。 今後も更新頑張ろうと思います。 > 話としては問題無いですが、、ちょっと主人公が悪役っぽくなってきているように見えます。 > やってることは全く間違ってないのに。 私も書いていて悪役っぽくなっているなと思ってしまいました。 > 話は面白いですが、全体的にちょっと暗いかなぁ?という印象があります。 次話からは暗い話では無くなると思います。 > 敵は外道なのですから、もう少し泣き話が少なくてもいいんじゃ無いかなぁと思います。 次から話を書くときの参考にさせてもらいます。 > 勝手気ままな意見で申し訳ありません。 いえいえ。いただいた意見は創作の材料になるので参考になります。 |
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2016年 06月 13日 09時 55分