良い点 / 悪い点 / コメント |
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最後何か違うと感じる開き直り方でしたが、らしいと言えばらしいですね。 成長フラグはともかく、恋愛フラグが立ったとは微妙に思えないのも。 初期値が底辺で成長がA+位なんでしょうかね? 2度目の人生、しかもまだ夢かもと思ってるレベルだと自己評価の低さは仕方ないですよね。 チート主従を見てしまったら尚更。
作者からの返信
2014年 03月 23日 22時 05分 |
更新お疲れ様です。 後任さんに合掌。 非情に癖のあるドーソンを完璧に補佐したエリヤと比べられたら、そりゃ大抵の人間は頭抱えたくもなる訳ですが、その当人が「雑な仕事でごめんなさい」なんて言い放ったら、凄い皮肉と取るか、あるいは「雑な仕事にも及ばないのか」と絶望するかのどちらかですよねえ。 まあ今回の件で、ようやくエリヤは、自分自身への評価と周囲が自分に向ける評価にとんでもないギャップがあった事を理解することになった訳ですけど、これからはそうしたギャップに慣れていく必要もあります。 原作のヤンは、フレデリカとユリアンがいたことで、ここら辺のギャップを上手く解消できたわけですけど、エリヤにとってのフレデリカやユリアンは果たして現れるのか楽しみです。 それにしても、今回のエリヤの昇進騒ぎでの行動って、クリスチアン中佐辺りは本気で喜んでいるだろうなあ。 中佐の理想を息子というべき存在が実践しているんだから。
作者からの返信
2014年 03月 23日 22時 04分 |
>内心はどうあれ、表面では受け入れろってことか。 多少の改善は見られますが、駄目ですね。まだ自分の能力から故意に目を逸らしているとしか思えません。 普通の人は基本努力の多くは報われないです、なのに、エリヤ君の努力は種類を問わず(射撃・会計・法律の暗記及びその運用等々)十全に結果に結びついている。 その、十全に結果が出ていることが、いかに常軌を逸しているかオブラートに包まず言って聞かせないとだめですかねぇ? エリヤ君をとことん追い詰めるくらいガツンと言いそうなのは不良中年位かな? なんせ、このまま努力を重ね経験を積んでいけば万能の天才近似値(劣るのは一線を隔すひらめき位)の完成ですよ。 >遊ばれてる気がしないでもなかったけど、俺の更生に協力してくれているんだろうと好意的に捉えることにした。 間違いなく遊ばれてますw。
作者からの返信
2014年 03月 23日 22時 02分 |
続きが早く読みたいです!
作者からの返信
2014年 03月 23日 21時 55分 |
エリヤくんて転生してから心構えは軍人の鏡で、 能力面も『秀才の中の秀才』を地で言っているよね。 簡単にいえば、銀の匙の主人公のごとく全教科トップは取れないけど、5位以内には入るという感じだよね。 そういう人間に自分の得意分野でとは言え、僕よりも優秀と言われるプレッシャーは半端じゃ無いな。 エリヤくんの場合、副官の本来業務外でポイントを稼ぎまくっているものだから、後任はそれをある程度やらないといけないしな。 ……本気で後任の人が可哀想になってきた。
作者からの返信
2014年 03月 23日 21時 55分 |
エリヤ君がさらに成長しそうな事 コメント 今回新しく登場した3人。 原作ではブレツェリ少佐は有能そうに、スコット大佐は無能そうに描写されていましたが、本作ではどう書かれるのか楽しみです。 そしてハンス・ベッカー少佐とはいったい誰だろう? (もしかしてあの人で偽名を名乗ってるのかな?)
作者からの返信
2014年 03月 23日 21時 53分 |
エリヤ君がハラボフ大尉に言ったことは、確かに最悪ですねえ……。これじゃあ、嫌味と受け取られても文句は言えない。 いや、嫌味でないことは彼女自身、解ってはいるでしょう。しかし……彼女の立場になってみれば、傷つくなと言う方が無理だ。 一方で、エリヤ君のように「それまで出来なかったことでも、少し努力すれば、たちまち出来るようになってしまう」人間は、確かに他人の目には、ある種の『怪物』として写るでしょう。 「どんなに努力しても出来ない」こと、「どんなに努力しても出来ない」人間など、珍しくもないというのに。 彼の場合、「エル・ファシル奪還」までは、「虚像」だったかもしれないが、ドーソンに才覚を見いだされて副官に抜擢された時点で、明らかに「本物」になっていますね。 軍が、「彼は『本物』だ。虚像でも過大評価でもない」とはっきり認めたのも、その頃からでしょう。
作者からの返信
2014年 03月 23日 21時 53分 |
読ませていただきました。 とても珍しい視点の二次創作で感心しました。 最新話あたりの主人公の突出、運のくだりなどはやや強引にも思えましたが、一皮むけるきっかけとなってくれたらいいですね。 実際、真面目であることしかできないという人はいます。 エリヤくんは才能もあるみたいですけど、自己卑下ばかりみせられてもあまり気分良くありません。 段階を踏まなくてはいけないとはいえ、描写の兼ね合いが大変だと思います。 銀英伝が再アニメ化もされるらしいですし、活気づくことを祈っています。続きを楽しみにしています。
作者からの返信
2014年 03月 22日 21時 19分 |
エリヤの降伏勧告がラインハルトの運によって引き起こされたというのは面白い。 余り連発するとご都合主義が過ぎてしまうので考え物だけど。 コメント 実際ラインハルトと会う前の遭遇で適切に動けていたので余計違和感があったけど、相手のオーラに圧倒されて普段ならあり得ない行動をとってしまうというのは実戦だからこそあってもおかしくないと思う。 相手はラッキーキングのラインハルトだしな。 クリスチアンとシェーンコップはどちらもいい味が出ている。 シェーンコップは油断も隙もないちょい悪兄貴だけど、どちらもいい兄貴分だと思う。 ドーソン、フォークもいい面も悪い面も出て人間味がある。
作者からの返信
2014年 03月 22日 21時 15分 英雄と悪党と善人と小人は簡単に書けますが、凡人を書くのは難しいですね。美点も欠点も合わせて書くのは骨が折れます。 |
とうとう、夢から覚めましたねエリヤ君 本気で向き合ったらどうなるのか…更新待ってます コメント 内示ではなく内々示の段階で辞退したならあまりおかしくはないのではない…のかな? 誰を昇進させる、誰を受賞させるってのは、名前が一度でた段階で水面下の調整があるはずだし 昇進しなかったって理由付けとしては、部下の武勲を強調したってところですかね ドイツのルーデルがこれをさらに強烈にしたことをやってましたね 今のエリヤ君とは相当貫目が違いますが
作者からの返信
2014年 03月 22日 21時 13分 |
そろそろアンドリュー以外のお友達や彼女ができてもいいかもしれませんね。 せっかく成長フラグ立ってるんだし、人間関係も同世代間で豊かになってほしいものですね。
作者からの返信
2014年 03月 22日 21時 11分 |
まだ生きているはずのデア・デッケン 一言もないままフェードアウト?
作者からの返信
2014年 03月 22日 21時 11分 |
>戦死者全員の叙勲推薦書を作っていた こんな上司の下なら部下は十全の力をだしてくれます、エリヤ君の言うとおり残された者への心配が減りますからね 悪い点 >正式に中佐昇進の打診が来た これは表現的に一寸おかしいかなと思う。来るのは内示であり、内示=決定。 また、昇進を辞退することはできず、上が下の意見を聞いて昇進を取り下げる事もない。 あるとすれば、内示後に大きな問題行動を起こすか発覚した場合。 エリヤ君の場合は、ドーソン中将が加減をしろと言うくらい厳しく報告書を作っている様なので問題なく昇進“させられる”。 セレブレッゼ中将の救出は現場にいたすべての将兵の功であり、その中にエリヤ君も当然含まれる。 なので、戦死者は二階級特進及び叙勲、エリヤ君は昇進が妥当かなと思う。 昇進に本人の意思は全く反映されませんが自発的に降格はできます。実力不足を理由として比較的簡単に。 但し、再昇任は絶望的な模様。 コメント >「ちょっと頑固すぎない?」 全面的に賛意を送る。フォークの意見に耳を傾ける価値はなかったが、アンドリューの意見は認めざるを得ない。 しかしこのアンドリュー、エリヤ君との電話内容そこら辺にいるニーちゃんである。公私の切り替えはしているだろうから上司や部下にこの会話を聞かせたらどんな反応をするだろう、見てみたいですねぇ。
作者からの返信
2014年 03月 22日 21時 06分 内示の段階では断れませんね。 |
昇進に対する考え方が自分本位のような気がする この場合は英雄と言う事を考えたら強制で地位が上がるかと 命を懸けて戦地に行って指令を助けたのに部下を死なせたので 責任云々とか言ってるけど 同盟の英雄と言う立場を考えたら将来的には悪い影響しかでない エルファシルの英雄でも昇進できなかったので 指令を助けても昇進を拒否しなくてわならない なんて事は普通に起きる 英雄と言うのはマスコミに奉り上げられるからな
作者からの返信
2014年 03月 22日 20時 57分 |
亡くなった方に誠実に向き合って、出来る形で少しでも報いようとしていること コメント 運ですか。小説だった時の主人公補正や歴史の修正力みたいなものなんでしょうね。金赤コンビおそるべし。 相手を思うように動かす、知らず知らずに相手が思うような行動をとるというのも才能かもしれません。 そう言う意味ではエリヤさんもいい運を持ってそうですね。 エリヤさんのいい影響で、周囲の人の運命もいい方向にかわるのかもしれません^^
作者からの返信
2014年 03月 22日 20時 54分 |
カイザーリング中将の早期退場(さすがにこの状況でキルヒアイスのサイオキシン麻薬での邂逅はないでしょう)、ドーソンはともかくとしてフォークとの友情でフォークにもいい影響を与えて、原作を知っているものからしたらラインハルトのヴァンフリートでの武勲であるセレブレッソ中将を守ったことで原作とは違う展開になりそうですね。 アムリッツァの惨敗はフォークがいなくても規模を変えて起こった戦役かもしれませんがその時にラインハルトが宇宙艦隊司令長官でいられるかも今回のヴァンフリートでの武勲次第(基地司令官捕獲と他の将校の捕獲では反乱軍の情報量でかなりの差があると思いますし)で違うでしょうからね。 まぁ寵姫の弟ということでキルヒアイスのいう武勲次第で昇進は可能なんでしょうが周囲の評価がどうなっていくことやら・・・ひょっとしたら原作では英雄と呼ばれた人々が後世に無能の烙印を押される展開になってくるんでしょうか?・・・エリヤ君の行動とは別に
作者からの返信
2014年 03月 22日 20時 51分 |
失敗して成長した感じがよいですね。 コメント 主人公が活躍しそこなって読者ががっかりしてしまうのはその主人公を気に入っているからであり、やっぱり活躍してほしかったなあという思いはある物の、これはこれで未熟者らしくてこの先が楽しみだとも思ってしまいますね。
作者からの返信
2014年 03月 22日 20時 50分 |
昇進についての考え方はまっとうで本質的に正しいと思いますが、問題は、彼一人だけまともなことを言っていてもあまり意味がないと言う・・・さて、この時点での自由惑星同盟軍は、彼の正論に相応しい組織なのでしょうか。
作者からの返信
2014年 03月 22日 20時 49分 |
セレブレッゼ中将が無事やシェーンコップとの縁等だいぶ物語が 動いてきた気がします。 更新も早くて毎日が楽しみです。 コメント 私の読解力が低いせいもあるのですが、光景が変わったところが判りづらいです 38話も最初に見たときクリスチアン中佐とシェーンコップが同時に 病室にいるように見えました。…そうではないですよね? 場面が変わった場合、*****************************みたいな感じで 区切ってもらえたら一人の読者としてうれしいです。
作者からの返信
2014年 03月 22日 00時 12分 ご指摘の件、検討してみます。 |
運か。運なら仕方がない。銀英伝は原作自体が運の要素が大きすぎる。 それぞれの人間に幸運と不運が両方訪れていて、幸運だけや不運だけという場合があまりないため、チートやヘイトになっていないだけで。
作者からの返信
2014年 03月 22日 00時 09分 |
Page 48 of 61, showing 20 records out of 1216 total, starting on record 941, ending on 960
2014年 03月 23日 01時 17分