「冥王来訪」の感想一覧

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>ソ連のミサイル技術は現実より進んでおります。

申し訳ません、この答えを見えば、先の質問は僕がただの妄想です。たぶん、BETA戦争のせいで、新しい技術(サイバーテクのこと)の開発を妨害するだろうと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 下克上が日常茶飯事のマブラヴ世界ですから、何が起きても不思議ではないと考えております。

米ソ両国は一応ミサイル開発はしてるんですけど、運用方法が現実と比例して稚拙なのです。
 シルカ自走砲やツングースカなどの近距離対空兵器がある一方で、ヘリも航空機も高高度での運用をしていますからね……
ソ連の場合だと、史実でも練度の低い部隊を国境沿いに配置して、首都には精鋭を置くなどしていましたから、マブラヴ世界でもばらつきが大きいのかなと思っています。
 あと、共産国の軍隊によくある話ですが、援農や災害派遣に繰り出されて練度が落ちてしまうことがあるのです。
わが日本の自衛隊でも、この20年来、災害派遣が相次いでいて部隊編成と練度低下が問題になっております。 
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僕がbilibiliウェブ住民”小约翰可汗”のモスフィルムについてストーリーを見えましたが。僕には一つ考えを生まれます、それは70年代から90までにおける素晴らしいアニメや映画を撮影できるのは中国の改革開放のもとによる構築しませんが、そうでなければ、映画やアニメを撮って膨大な予算がどこにあるでしょうか? 
(非会員)
 
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マブラブ世界における戦術機が接近戦の刀剣の装備するだけ、大規模なミサイル装備なし、そんな技術低下のはソ連と関係がありますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ご感想ありがとうございます。
ご質問を受けて、再度、柴犬の原作小説を読みなおしたのですが、以前ご意見の頂いた通り、ソ連のミサイル技術は現実より進んでおります。
 1980年代後半に配備が開始されたP-270 Moskit、P-800 Oniks missileが1983年の段階で東欧諸国で広く使われているのです。
 現実では海外向けに輸出されたのは1990年代後半になってからでした。

>大規模なミサイル装備なし
 設定資料集『『マブラヴ オルタネイティヴ』公式メカ設定資料集』をもう一度見返しました。
ソ連軍のページを見ると、ソ連防空軍と戦略ロケット軍に関して驚くべきことが書かれています。
『米軍に次ぐ戦力を保有していた空軍だが、…不要と判断され……事実上の廃止状態に陥った。
その後、1980年代に入り……前線航空部隊が再建され……運用は地上軍……が行っている』(前掲著.p231)

 これ、下手したらソ連軍の上層部がBETA戦争にかこつけた政治闘争に負けて、粛清されたのではないでしょうか。
戦略ロケット軍は、ソ連赤軍の重要兵科で、戦略ロケット軍司令はロシアになってからも国防次官を兼務していました。
(プーチン政権になって、この慣習が捨て去られたのでプーチンと軍は不仲になっているそうです)
 フルシチョフ時代から国防大臣を務めたウスチノフ元帥とその周辺の官僚集団がBETA戦争で粛清されたので、ソ連の国防指針がめちゃくちゃになっているのではと考えています。

ちなみにマブラヴ世界でもソ連はミサイルに関してある種の信仰を持っていて、米軍が使用を止めたフェニックスミサイルのコピー品を使うほどです。
(設定資料集,p77)
 TEの本編で、KGBのスパイがハイネマンに近づいて、盗み出したのは、F14の技術ではなくフェニックスミサイルだと小生は考えています。

>そんな技術低下のはソ連と関係
 ソ連の場合は、1980年代後半から勝手に回復してますからね。
むしろEU加盟国の方が、近接戦闘用の槍や刀を作るほどですからね……
 貧乏な東ドイツですら戦略爆撃機のTU-95と対艦ミサイルを用意する一方で、金も装備も潤沢な西ドイツがオールTSFドクトリンって、なんだよと思えてしまうので。
 考えられるのはミンスクハイヴ攻略作戦であったパレオロゴス作戦で、ベラルーシの湿地帯で戦車や自走砲がうまく使えなかったから、戦術機偏重に走ったのでしょうね。

  
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>原作キャラ関連のイベントだと、ヴァルターとシルヴィアを結婚させるぐらいしか、思い浮かばないんですよね

やりましょう、外伝で。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ご感想ありがとうございます。


>やりましょう、外伝で。
 その手がありましたか。
「隻影」は、ユルゲンとベアトリクスがメインの話ですから、どうしようかなと迷いあぐねてましたが、大変力強い言葉を貰った気がいたします。
 一気に最終回まで行った後、一番気になるであろうテオドールとリィズの今後を書きましょう。
カティア(ウルスラ)の話、ヴァルターとシルヴィアのカップルの話でしょうか。
 あまり風呂敷を広げると畳むのが大変なのでこれくらいにしましょう。

 今年もよろしくお願いします。
マラソンになると思いますが、最終回までお付き合いいただければ幸いです。 
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合体ロボットにおけるパイロットたちはチャリオット、戦車、攻撃ヘリコプター、爆撃機などでの乗員たちに相当しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>合体ロボ
一人の利用のメカが戦闘機であるのならば、合体ロボの元々のコンセプトは、戦略爆撃機でしょうね。

>チャリオット
搭乗員の役割は、騎馬戦車の御者と指揮官、射手の三名に分かれているのに似ているかもしれませんね。
最初期のフランス軍ルノー戦車では、現代のような3人乗りではなく、二人乗りで車長が砲手を務めました。 
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巨大ロボットという概念は超重戦車や重戦車のタイプに近いんでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 日本の映像作品を見るに、巨大ロボットはどちらかというと航空機の延長上で考えられている面がありますね。
『グロイザーX』みたいに重爆撃機をモチーフにしたものもありますが、多くは戦闘機の感覚なのでしょうね。
 1980年代以降の作品は大なり小なりガンダムの影響受けてますからね……
 ダグラムもレイズナーも航空機の延長みたいな面がありましたからね……
(そういう意味では航空機や爆撃機より弱いロボットが出る、ボトムズやガサラキは異色) 
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釣り野伏せはスーパーロボットチームにもできますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 似たような質問を以前にもなさりませんでしたか。
ある程度大目に見てきましたが、同じような質問を短いコメントで繰り返すのは双方ともに労力の無駄遣いではありませんか。
 
 本来ならば、原作に関する事や考察ぐらいにすべきです。
私もスパロボは好きですが、見てくださっているほかの読者様はどう思っているのでしょうか。
正直、辟易されているのではないでしょうか。
ここは作品へのコメント欄であって、SNSや掲示板のチャット欄ではありません。
今まで我慢してきましたが、少し考えていかねばと思っています。
目に余る行為が続く様であれば、無断で削除をしようかと検討しております。

 私の作品で、気に入らない点や不満を述べられるのは構いません。
どうぞご自由に、意見なさって誹謗されても構いません。
 ですが、今の所、物語に関係のないスーパーロボット大戦の話を延々とされても、浅学菲才な私も答えられることが限られてきますから、その辺は考慮していただけると嬉しい面はございます。

>釣り野伏せ
 さて、釣り野伏に関してですが、スパロボチームに優れた指揮官がいて、それなりの数の部隊がいればできるのではないでしょうか。 
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第一次世界大戦と第二次世界大戦では地中に潜ることができるメカを出てられば、国々の戦術に対する影響となりますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ドリルが付いた戦車が出てくれば、後方に自在に姿を現すことが出来ますからね。
トンネルを多用したベトナム戦争が後世に与えた影響を考えると大きいでしょうね。
ただ、航空優勢を取っていれば、そのドリル戦車の本拠地を絨毯爆撃すれば済むと思うんですよ。
 濃密な対空防御やミサイル防衛網も一緒に設置しないと無理でしょうね。 
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平らな地形で履帯やタイヤとなり、険しい地形に脚部となって変形可能な半多足類車輌が発展できますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 月面調査用の小型無人機などは車輪の変形を前提にしたものがありますから、出来なくはないでしょうね。
ガンダムだと、量産型ガンタンクの一つであるロトなんかそうですね。
車高も低いですし、全面投射面積も小さいから、戦闘には向きそうですよね。
一応200ミリ滑腔砲とミサイルランチャーに換装できますから、理想的ですよね
 
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雄渾さん、《タンタンの冒険旅行 青い蓮》は満州を侮辱する作品ですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>『タンタンの冒険旅行 青い蓮』
これはたしか1936年に原著が出版された漫画です。
明らかに柳条湖事件を揶揄した描写がありますし、私の記憶が確かなら当時の日本政府から抗議を受けてますから、満州国を侮辱する作品といっていいでしょう。
子供向けですからね。余計にたちが悪いですよ。
 エルジェの思想がどの様なものかよくわかりませんが、後に中共のチベット侵攻を題材にした「タンタンチベットを行く」を出してますから、国民党系の人間と交友があったのかな?
 最初期の作品「タンタンソビエトへ行く」と作風が違うので、なにかしらの工作を受けてエルジェ自身が変質したのかもしれませんね。
 
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もし熱気バサラが葬送のフリーレンの世界へ行けば、魔族に殺されますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>葬送のフリーレン
はずかしながら、葬送のフリーレンはほぼ未読なので、お答えは差し控えさせていただきます。 
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>ハーレムルートから離れていくしか道はないんですよね。

女子たちの友情や女の子の悩みなどシーンはキャッツアイやTotally Spiesにようなストーリーです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>Totally Spies
トータリー・スパイズですか。懐かしいですね。
日本では2シーズンで打ち切りになったので、フランスでまだ続編作られているとは知りませんでしたよ。

キャッツアイにしても、トータリー・スパイズにしても、チャーリーズエンジェルを意識してるのでしょうね。
 
 美少女が切ったはったをするのは面白いんですが、小生自身は古い人間なので、女に危険なことをさせるのは見ていられない口ですね。
 チャンバラや熾烈な銃撃戦などは、やはり男の世界で完結しなくてはいけないと思っております。
(美少女ばかりが銃を持って戦う世界の二次創作をする作者としては、まあ相容れない考え方ですよね……)


 
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>18メートルを超えるようなロボット

ロボットの開発史はコンピュターの開発史にような大から小まで変わります、と僕がそう思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ロボットの開発史はコンピュターの開発史にような大から小まで変わります
あくまで現実に存在したらどうなるかの考察で、近未来だったら変わるとは思いますよ。
未来からの技術が流入した異世界でも変わるかな……
(「紺碧の艦隊」なんかそうでしたね……) 
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>自動車一つ直すのにどれだけ大変かを知らない人間

何人が戦いシーンを好きですし、ロジスティクスシーンを見たくないです。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ロジスティックシーン
 実際の航空機の運用などを参考に話を作っても冗長(じょうちょう)で退屈でしょう。
派手な戦闘シーンの方が面白いですからね。
これは史実を基にした映画でも考察や軍事考証の人間がそのように言ってますし。

 
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>機械の足が簡単に壊れるということです。

時間に掛かれば、ロボットの効果と費用は空母にようなものができますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 航空母艦のような物が出来たとしても、既存の航空母艦では代用できませんし、なにより予備部品と整備員の数が膨大になるでしょうね。
 戦略爆撃機のように固定の基地を置いて、そこまで自力で移動して整備した方がいいんじゃないでしょうか。
4メートル弱のスコープドッグのような小型でパワードスーツの延長線上ならば、トレーラーや全線で整備できるかもしれませんが、18メートルを超えるようなロボットですと、分解も整備もおそろしく大変でしょう。
 
 母艦も水上艦なら港の大きさに左右されますし、地上を移動する陸上戦艦のような形なら場所が制限されます。
空中母艦も同様ですね。

 ガンダムやスターウォーズは現実からはるか遠い未来の話ですからどうにかなりますが、現代に近い世界線だと、まず無理でしょうね。
自動車一つ直すのにどれだけ大変かを知らない人間が書いたりすると、その辺はめちゃくちゃになりますよね。 
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兵站にしてみえば、メカやロボットの脚が簡単に壊れますか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 夢のない話を言えば、現実の戦場で多脚型のドローンや人型ロボットが使われないのは費用対効果の他に、機械の足が簡単に壊れるということです。
 理想的なのはガンタンクやザクタンク、ゲッター3のように下肢がキャタピラか、車輪のロボットでしょうね。
マブラヴの戦術機や、ラインバレルのマキナのような逆三角形の体系のロボットは簡単にバランスが崩れて、転ぶでしょう。
工業デザイナーのシド・ミード氏が現実的な観点から考えたガンダムは、脚が太くなり、推進装置をまんべんなく配置したものになりました。
コックピットが股間で、上半身はミサイルランチャーという上に行くほど軽くなる設計でしたね。
(正確には換装可能なコンテナといった感じでしたが) 
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>マブラヴのハイヴ攻略の方法でしょうか?

《新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション》ではカシュガルハイヴについてはバリアという制限を加えます 
作者からの返信
作者からの返信
 
今一度、『新訳・転生マブラヴ オルタネイティヴジェネレーション』の本文検索をかけて確認してきました。
ハイヴがバリアを張るという表現はなかったですね。
オリ主とGジェネ軍団が乗る宇宙船にはバリア機能がありましたが…… 
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>マブラヴのハイヴ攻略の方法でしょうか?

現実に戦争での対空兵器と戦車不要論です 
作者からの返信
作者からの返信
 
>戦車不要論
これを実際に実現できるのは敵対国家のないカナダやオーストラリア、ニュージーランドだけですよ。

ニュージーランドはご存じの通り空軍戦力を大規模削減しました。
今は空軍といっても輸送機の航空隊のみしか残っていません。
戦車もほとんど廃止したはずです。
 兵員も少ないので、迷彩服の生地をウールにしたり、非戦闘員まで防弾チョッキを配備したりなど違う方面に金をかけているようですが……

>対空兵器
 戦略的に価値がなく、敵対国のいない国ならいいでしょうが、日本の場合は死活問題ですからね。
今回トマホークミサイルを買うことにしたのも、国産ミサイルの配備完了のつなぎです。
そうでなければわざわざ古くて高いミサイルを買う必要がありません。
(あとは円安による米国の対日貿易赤字解消のためですね。これは戦後日本のお約束の一つです) 
(非会員)
 
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現代戦争では装甲車両のパイロットが攻撃ヘリコプターや戦闘機を運転することが切り替えると空挺部隊がトンネルを掘った方がいいでしょうか? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 人的被害やコストパフォーマンスを考えれば、空挺降下の方が安そうですね。
自衛隊の元将官の話によれば、戦車兵や戦闘機パイロットを育てるのには最低でも五年はかかるそうです。
装甲車両も購入や維持管理に莫大な経費が掛かります。
 それを考慮すれば、空挺部隊を用いてトンネルを掘った方がいいでしょうね。
 
 マブラヴのハイヴ攻略の方法でしょうか? 
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李克強の死は習近平の大粛反の開始と劉仲敬氏がTwitterでそうコメントします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>李克強の死
この件に関して、日本国内の一部の意見では、周恩来や胡耀邦の時のように、天安門広場で自発的な追悼集会始まって、そこから国内対立が起きるのではという観測もなされていますね。

中共当局も警戒しているでしょうから、自発的な追悼も禁止されているでしょうね。
 
>習近平の大粛反の開始
相次ぐ外相、国防相の解任騒ぎがその発端ではないでしょうか。
もうしずかに大粛反(反対派の大粛清)は始まっていると思います。 

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