「冥王来訪」の感想一覧

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>毎回同じところに結論が行ってしまって申し訳ありません

こちらもすみませんでした、僕がBETA戦争に対してのいいモデルはベトナム戦争でのテト攻勢と思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>テト攻勢
これは政治的な意味ですか、軍事的な意味ですか。
多分どちらかという形に切り離せないので、まとめて考えます。
 政治的な意味なら、ベトナム戦争からすぐの米国は疲弊していたでしょうから、反戦運動起きたでしょうね。
しかも米国の近辺ではなく、中近東や東ヨーロッパですよ。
(さすがにソ連の場合は援助の出兵はしないでしょう。中共は1991年まで、駐留ソ連軍以外の正式に外国の軍隊を拒否しています)

 軍事的意義なら、BETAの攻撃から後方は守れていますから勝利とは言えますが、戦果の割に失うものが大きいのではないでしょうか。
 史実で1975年に終わったベトナム戦争ですが、マブラヴ世界だとベトナム戦争中にBETAが来襲してるんですよね。
資料集にない設定なので、1979年の中共の「懲罰戦争」と合わせて、架空の歴史でも書こうかなと思っています。
 中共、北ベトナム関連だと、ファン・ティ・ラン(范氏蘭)出そうかな……
あるいは柴犬本編にも出た「ジョリーロジャース」こと米海軍第84航空隊の話にするか……
レオン・クゼの父親は1998年で在日米軍司令で、海軍提督だから、絶対ベトナム参加してるはずだし、何か書けそうですね。

 ということで、中共、北ベトナム関連でやってほしいこと書いてください。
こういう時は日本人以外の視点の方が面白い場合があるので。
(一つの質問欄にまとめて数個の質問を書いてください。
返信はすぐにはできませんが、目は通しておきますので) 
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BETAたちは地形を平らげますが、これはA-10とフェニクスミサイルにいい目標をもらいですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 BETA最大級の脅威である光線級の弱点は、地形や天候によって光線が減退するということです。
平地より山がちな地域や、活火山、海や湖などの水辺ではBETAの活動は低下します。
 本来ならば、誘導ミサイルが潤沢にあれば、戦闘機や攻撃ヘリで、光線級ごとを中核の部分を殲滅して、戦略爆撃機による絨毯爆撃に切り替えればよいだけです。
 地形を平らげるのも時間はかかるでしょう。
その間に通り道に地雷原を設置したり、遅延させる戦法もありそうですね。
 BETAは溶岩にも弱くて、海にも弱くて、空も飛べないですからね。
その辺の宇宙怪獣よりも弱いんじゃないでしょうか。
ただゴキブリやネズミと同じで数が多いから駆除に時間がかかる感じなのが、光線級の恐ろしさばかり宣伝されているような感じがしますね。
 膨大な火砲や戦車などを誇るソ連の大火力をもう少し有効に生かせていたら、柴犬の結末も変わったのかな……
(なんか、毎回同じところに結論が行ってしまって申し訳ありません) 
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>いきなりBETAが出てくる話があるんですよ

マサキに対して、これはもう一つG元素を消滅しなければならないことであります 
作者からの返信
作者からの返信
 
やっぱり5ch界隈で盛んに言われていた、G元素=ゴキブリホイホイ説は正しいのかなと。
G弾のせいで純夏の呪いが始まって、武が来て、マブラヴの地獄がよりひどくなる原因になりましたからね。
 米軍も、アサバスカで変なものを拾わねば良かったんですよ。 
(非会員)
 
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>バーナード星系

どころが、この星系はBETAの創造主のアジトでしたが?この星系にもBETAがいませんが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 空想の舞台になっているへびつかい座のバーナード星系ですが、6光年かかる場所にあるのです。
ウルトラマンやワープ機能のある宇宙船を持つ星間文明(銀河英雄伝説の銀河帝国、宇宙戦艦ヤマト)などではないと、簡単に行ける場所ではありません。
マブラヴ・アンリミテッドですと1970年代に人工衛星の報告を受けて、10万人の選ばれた人間をバーナード星系に送り込む「バビロン計画」を実施しますが、BETAがいないとも言い切れません。
 また移動だけでも数十年かかるので、乗員は冷凍睡眠状態でしょう。
住居の建設や地表探査も含むと、100年単位での移住計画でしょうね。
武の子供もおそらく人工授精でしょう。
自然妊娠で冷凍睡眠になったのでしょうか……
ESPもそうでしたが、女ばかりだったのは何か引っかかりますね。

>星系はBETAの創造主のアジトでしたか
 バーナード星系BETA汚染説というものがあります。
実は人類が発見したときには、BETAの根拠地になっていたという説です。
ありえなくない話ですね。
 あとは、BETAを作った文明が崩壊したという説です。
こちらの方がBETAの暴走を説明できるかな……
 色んな星から星で殺戮や略奪を繰り返すので、ウルトラマンやプレデター、トランスフォーマーにでも滅ぼされたんでしょうね。 
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白銀武が因果導体でしたら、なぜ一度に本来の世界へ帰るとき、まりもと純夏だけは事故があり、ほかに50億人が無事でしたが?とマブラブのコメントログに突っ込みます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
白銀武を異世界に呼び寄せて、何度も地獄を見せたのは純夏の怨念ですからね。
アンリミテッドだと、バーナード星系にヒロインとタケルの娘が逃げた時、武はBETAにつかまって、数千年の間、脳髄だけにされ、いじめ殺されます。
 五人のヒロインとの間にそういう結末を見ているわけですから、武は最低でも5回は死んでるですよ。
ノーマルエンドと夕子先生ルートがあるから7回か。
 七たび死んでも国に尽くす、まさに七生報国ですね。

 最終的に、純夏と関係して武は解放されたように見えますが、オルタネイティヴ攻略後の世界のオルタードフェイブルも純夏が武の為に作った世界ですからね。
 もう純夏との間に子供でも作って、彼女に納得してもらわないと武は無間地獄から逃れられないでしょう。
 
>まりもと純夏だけは事故があり、ほかに50億人が無事でしたか?
別な世界線だと、現実世界に、いきなりBETAが出てくる話があるんですよ
配信中止になって立ち消えになったストライクフロンティアの第2章です。
2016年の日本に来て、自衛隊とBETAが戦う案があったそうです。
もうその辺の事を書いた資料は散逸し、内田先生を始めとする作家たちは去ってしまったので、真相は闇の中です。
この辺は当時の同人誌に僅かだけ書いてありますね。
 
>まりも
まりもが並行世界で事故にあうのが不思議で仕方ありません。
柴犬のゲームでアイリスが死ぬか、意識不明になるのと一緒かな……
(外人たちはアイリスとベア様を、オルタ世界におけるまりもちゃんと夕子先生ではないかとみなしていました。
個人的には君望の遙と水月のほうが近いかな……シンクロナイズドの選手ですし。)
 
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坑道を掘る産業用の人型ロボは戦闘用の人型ロボによりも軍事の価値がありますが?(たとえ、この人型ロボたちが坑道を掘り、戦車と歩兵に通じさせます。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
 建設用の重機でも現実の戦争では作戦によっては非常に重要な役割を果たしますから、坑道を掘る建設用ロボットでも軍事的な価値はあるのではないでしょうか。
坑道掘るのなら人型じゃなくても削岩機でもいいんでしょうけど、ドリル戦車に変形するロボットの方がロマンがありますからね。
マイトガインの最期も、あのダイアトラスのカラーバリエーションであった轟龍というドリル戦車が全部持って行ってしまいましたね。
30年経ってもあの「ドリルは止せ」のセリフからの結末は忘れられません。 
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>ガンダムSEED?

そうです、実はニュートロンジャマーが核分裂を抑制しますが、純粋水爆が含まらないでしょうが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 理論上は、水素爆弾は核融合ですからね。
あと宇宙世紀のMSは、核融合炉なので、理論上、ニュートロンジャマーはききません。
 
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>ヨーロッパの故事を示しても、日本人にはピンときませんから……

例えば、シュタインホフ将軍による提及したの王昭君という典故は東ローマ帝国のテオファヌのストーリーを変更すべきだと思います。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>例えば、シュタインホフ将軍による提及したの王昭君という典故は東ローマ帝国のテオファヌのストーリーを変更すべきだと思います。
 
王昭君の話を出したのは、アクスマンの出したシュタージファイルのせいで商品の様に異国に嫁がされる、アイリスディーナが気の毒だなという話を婉曲に伝えるためです。

 東ローマ帝国のテオファヌの例えでは、ドイツ人が蛮族の扱いになって、オットー1世が呼韓邪単于になってしまいますよ。
シュタインホフ将軍も、これは面白くないでしょう。
 むしろ、キエフ公国に嫁いだアンナ・ポルフィロゲネタとか、ベネチアに嫁いだテオドラ・ドゥーカイナ・コムネナでしょうね。

 西欧が銃砲が発達しても、19世紀になるまで、アラブよりも東洋よりもずっと野蛮国であったというのはあえて脇に置きますが(苦笑)
 
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>この辺は私の創作ですね

これは雄渾さんの特例だけではなく、アメリカや日本におけるメディアにて、英語や日本語が宇宙の公用語を突っ込みれます。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 銀河英雄伝説とか、スタートレックも宇宙なのに英語やドイツ語ですものね……
お約束ですね。
 
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リアルの欧米人は例えることを中国の典故で挙げますが?(冥王来訪を読んたの感想ですから。) 
作者からの返信
作者からの返信
 
>リアルの欧米人は例えることを中国の典故で挙げますか
 この辺は私の創作ですね。
我々が、古代ギリシャやローマ、あるいはキリスト教の聖書由来の諺に疎いように、欧米人は漢籍や仏典の言葉に詳しくありません。
(1960年代以降、アメリカなどでは、一部の知識層に、英訳された孫子や、サンスクリット語からの翻訳の仏典は伝わっているようですが、漢語仏典はニューエイジカルチャー運動でもあまり入っていないでしょう。)
 私の二次創作は日本人読者に向けたものです。
なるべく馴染みのある漢籍や仏典由来の諺を用いました。
ヨーロッパの故事を示しても、日本人にはピンときませんから……  
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ブルーコスモスには水素爆弾がありません? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ブルーコスモス
 ガンダムSEED?
環境保護団体が出発の過激派ですよね……
 宇宙世紀も、環境問題からジオンの一年戦争とかコスモバビロニア帝国とかマリア主義の原因になってますからね…… 
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もしドイツ民主共和国は今の朝鮮のような、自分がプロシア民族となり、ドイツ連邦政共和国と統一しないことは可能できますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ドイツ民主共和国は今の朝鮮のような、自分がプロシア民族となり、ドイツ連邦政共和国と統一しないことは可能
 東ドイツと西ドイツは分裂していましたが、双方の国是は統一でした。
これは北朝鮮と韓国との違いです。
また東ドイツの中に西ベルリンがありましたので、東ベルリン市民を通じて、東ドイツ国民は西ドイツの情報を知っていましたし、請願書で西ドイツとの比較を出して指導部を非難していた事実も記録に残っています。
 
 地理的条件もありましょうが、ドイツ人という文化的背景もありましょうね。
1895年の下関条約まで支那王朝の隷属化で、1948年の独立まで本当の意味での独立を知らない民族ですから、外交関係に与える混乱というのを今一つ理解していない節があります。
 北朝鮮も東ドイツも乞食行為をしてましたが、東ドイツの方がもっと上手でしたよ。
私の二次創作に出てきたベルリンの国際貿易センター建設の話は、実話をもとにしたもので鹿島建設が施工しています。
東ドイツでは東芝に半導体の回路の量産工場を建設してもらう話がありましたが、東芝ココム事件で水泡に帰しました。

北朝鮮ではこういう話は聞きませんし、精々韓国企業の金剛山の工業団地開発ぐらいかな……
欧州の企業は参加しているみたいですけど……日米は一切ノータッチですね。
ちょっと韓国系の会社に下請けに出している紳士服店が、縫製品を金剛山の工業団地で作ってもらったくらいかな。

>ドイツ連邦政共和国と統一しないことは可能
統一前提で金を1960年代から貰っていましたからね。
それに郵便事業、以前話したゲーネックスなんかもスイスの銀行とデンマークの会社を経由したものですから、統一しないとなると資金難に陥って東ベルリンは一週間で干上がるんじゃないでしょうか。
東ドイツは西ドイツだけではなく、ソ連やほかの国からも金を借りていましたからね……
 
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雄渾さんは小田中慎の《プロシア参謀本部~モルトケの功罪》をどう評価しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 ご紹介ありがとうございます。
 すいませんが、小田中慎先生の『プロシア参謀本部~モルトケの功罪』は、未読ですので、評価は控えさせていただきます。
後日、時間が出来た時に拝読させていただきたいとおもいます。
 
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>安保理は、政治的解決に資する場所とは考えられず、有閑老人の茶話会と揶揄された

本来、国連はアメリカの連邦をモデルとして、ウィルソン主義の中核でありますが、必ずに価値観の一致ではならない、それに、ウィルソンがアメリカには黒人の問題で内戦にしたのことを思いません。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>ウッドローウイルソン
この人はドイツ系ユダヤ人で、ロスチャイルド財閥と近いマンデラ・ハウス大佐という政治顧問の操り人形でした。
晩年は病気で執務が出来ず、ウィルソン夫人と娘婿が好き勝手に政治を動かしたという逸話の持ち主です。
 半端に民族自立などを持ち出して、バルカン半島だけではなく、インドや中近東の混乱を招いた人物ですよね。

>、ウィルソン主義の中核
どちらかというと参加しなかった国産連盟の方より、国際連合の方がその傾向が強いですよね。
ハウス大佐の後継者、バーナード・バルクが関わったせいでしょうね。
あと国連の慈善団体に金や物を提供した、ロックフェラー財団かな……
 
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アメリカでは国防省が軍縮を賛成しますが、議会が軍縮を反対しますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 これは史実の第二次戦略兵器制限交渉の話を基にマブラヴ世界ふうに私が作り替えたものです。

 マブラヴ世界の米国は本来軍事機密である戦術歩行戦闘機、つまり大型ロボットの技術をソ連に開発から2年後に引き渡しています。
しかもマクダエル・ドグラム(マクドネル・ダグラス)の生産ラインごと、ソ連に提供しているんですよ……
そこからソ連のMIG設計局が簡易生産版としてMIG21バラライカを生産しています。
 以上の事から、人類間での国防省は軍縮に乗り気ではないのかと、言う風に解釈いたしました。

米軍はカナダのアサバスカ周辺でしか核弾頭使っていませんからね。
ちなみにアサバスカの周辺はほぼ無人地帯です。
カナダの東部は、寒くて人が住めないのです。
 だから核弾頭を使用したのでしょうけど、米国はカナダに賠償金を支払っているそうですね。
カナダはG7なのに賠償金づけにされて、国民は労働意欲無くならないのか?

>議会が軍縮を反対
 米国は公民権運動起きたのかなというぐらい、人種偏見の残る世界ですからね。
黒人兵が出たのはオルタネイティヴで、しかも国連軍の部隊ですし……
黒人は米国の人口10パーセントぐらいですから、徴兵免除しても米国は大丈夫なのでしょうね。
ちなみにウォーケン少佐夫人は、肌が浅黒いですけど、名前と少佐の息子が白人だったのを考えて、ヒスパニック系でしょう。
ウォーケンの出身地、コロラド州は中西部で、そこにはほとんど黒人はすんでいませんから……

(白陵基地の門番の黒人はアフリカ出身だったそうです。もう一人の男は韓国人だったという没設定があります) 
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>G元素

どころで、雄渾さんはG元素をどう評価しますが?まだ、アメリカとマサキの対立するのはG元素ですが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
>G元素
 G元素は物語の核になる物質ですが、話によって二転三転しています。
最初の設定だとアサバスカ湖の周辺で取れた分はわずかという設定でしたが、今は膨大な量をアメリカが独占している設定になっています。
 戦術機に搭載可能になると、スーパーロボット化します。
『Gジェネレーターの装備と、それに伴う10年無補給稼働、外装式荷電粒子砲の運用、重光線級の最大出力照射を15分以上無効とするラザフォード・フィールド展開能力』
 10年無補給の動力に、ビーム砲とバリアー装備ですよ……
戦術機ではなく戦艦や大型爆撃機に積めば、BETAはいちころの不思議物質ですからね。

 しかしBETAはG元素の方に引き寄せられるので、むやみに使えないという設定がありましたが、今は少しうやむやになっていますね。
『マブラヴ インテグレート』だと火星攻略のために月面基地でG元素を取り出し、宇宙船を組み立てている状態ですからね……

 以上の事から、自分はG元素はデカい「ゴキブリホイホイ」と考えるようになりました。
普通にヤバい物質だということは日本政府の上層部にも知られていて、TDAでは斑鳩は、重力異常がに備えて、必要な人員と機材をタンカーに乗せて脱出しましたからね。
(陸地の7割以上が失われているのに気前よくハワイとシアトルを割譲するアメリカって何だろう)


公式設定を待っていたら、読者の皆様も去ってしまうので、G元素に関しては、ある程度はオリジナル設定で書こうと考えています。
マブラヴ発売から20年もたちました。君望から23年……。
(君がいた季節が、25年前で、すでに四半世紀。
君望も、あと少しで、四半世紀まえの作品か……)

 この調子では20年も待つようになるのでは……
さすがに20年待つのは、苦痛ですからね……好き勝手に創作しようと思ってます。

>アメリカとマサキの対立するのはG元素
 そういう展開も良いですね、思いもよりませんでした。
早速、採用させていただきましょう。
  
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>ひねくれる原因はないんです

確かに雄渾さんの言い通り、以前から僕にもそう思います。今の考えはただの僕の妄想です。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 1978年の段階でアクスマンを排除できていますから、以下の問題が起きないわけなんですよね。

1、アイリスディーナによる兄・ユルゲンの兄弟殺し。
2、トマスとマレーネのホーエンシュタイン夫妻の死とリィズ・ホーエンシュタインへの暴行事件。
3、グレーテル・イェッケルンとマルティン・カレルの離別。
4、ベアトリクス・ブレーメがシュタージに入る際の推薦人がいなくなった。
5、ズーズィ・ツァブが衛士として働けなくなるほどの肉体的・精神的な障害。

1、2、5は原作本編でも説明されているので、3,4に関して述べましょう。

 単行本未掲載の「隻影のベルンハルト」雑誌掲載分では、ユルゲンの所にアクスマンが近寄ってきて、色々聞いてきます。
また単行本第2巻で、アクスマンはベアトリクスの事を早くから目を付けています。
 KGBもそうですが、シュタージは推薦がなければ入隊できません。
 たとえば近年出たばかりの、カティ・マートンの書いたアンゲラ・メルケルの評伝、『メルケル 世界一の宰相』の中でも、応募用紙を持った2名のシュタージのスカウト職員にメルケルが誘われた話が書いてあります。
(メルケルは今もシュタージ工作員説が出ては消えています。上記の話は一種の否定論でしょうw)

 3の事件はベアトリクスが関わって起きたような事件ですから、間接的にアクスマンがいなきゃ、カレルとの離別は起きないのかなと思っています。
最悪のパターンとして、グレーテルとカレルが仲良くラーゲル送りなんてのもありますが……
(史実だと労働力不足のため、5年の服役で済むところが、マブラヴ世界だと銃殺刑が一般的ですからね。
東独に限らず、ソ連の人的資源はかなり厳しいんではないでしょうか)


 俺の顰に倣って、アクスマン早く退場させるの、はやってくんねえかな。
よその二次創作を見ていると、リィズとベア様が気の毒で……



 
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Austria LeeとほかにTwitter住民はキム・ジョンウンが韓国と統一しないを決め、中国における旧満州地域を目の当たることが準備するという可能がコメントします。 
作者からの返信
作者からの返信
 
 金正恩も北朝鮮も国家維持だけで厳しいでしょう。
核ミサイルを持った程度で対外戦争できる余裕はないでしょう。
満洲には朝鮮人いますが、既に別な国になって80年近く経ちますし、吉林や黒竜江に住む朝鮮族は朝鮮族で、韓国人や朝鮮人を馬鹿にしていますよ。
 20年以上前に、大学で知り合った旧満州の朝鮮族は、韓国人講師の事を揶揄って遊んでましたね。
揶揄われていた韓国人は、韓国語の先生でしたが、少し気の毒でした。
 朝鮮族のメンタリティーは既に支那人に隷属しているのでしょうね。
旧ソ連の高麗人(カレィツキ―)も今はロシア化して、ロシア語しか話せない人が多いそうです。
(北朝鮮建国の金日成は、ソ連傀儡の高麗人と考えております。
朝鮮語よりロシア語や北京官話が得意だったそうです)
大国の狭間でしか生きられない朝鮮人のあわれさを思うと、ときどき朝鮮半島、特に韓国という国に生まれた人間が可哀想に思うことがあります。
ときどきみせる突飛な行動も、幼児が親や親しい人間の気を引く悪戯のような側面があるのかなとも考えられます。
(韓国の突飛な行動に日米も悩まされましたが、北朝鮮の突飛な行動に中ソもだいぶ振り回されました。
今もその辺は変わっていませんね) 
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>史実での話でしょうか、はたまたマブラヴ世界の話でしょうか。

以前からズーズィ・ツァブというキャラを提及しましたが、今の僕が一つシーンと考えます。それはKGBがマサキを倒されないことにもかかわらず、東ヨーロッパを制することができませんから。KGBはアメリカによる支援のズーズィ・ツァブの反体制派やほかに東ヨーロッパにおける反体制派を扇動し、利用する、マサキおよび東ヨーロッパの首脳部の顔への叩いて共倒れことが決めます。マサキが東ヨーロッパの反体制派の乱のせいで、アメリカと決裂します。


雄渾さんはもしこのシーンを面倒だと思います、僕の考えを無視してください。 
作者からの返信
作者からの返信
 
>東ヨーロッパを制する
 まあ、まだ駐留ソ連軍完全撤退できていませんからね。
(駐留ソ連軍撤退の話も、書くしかないかな)

 一章の割かし最初の頃の話で、ハンガリーは民主化して、アルバニアは米国の占領下ですから、ソ連がそんな冒険しますかね……
(詳しい話は「慕情(ぼじょう)」のエピソードの中に書いてあります)
 シュトラハヴィッツ中将健在ですし、今の議長が対ソ自立論者なので、ズーズィ・ツァブに出番あるのかな……
 一番の原因であるアクスマンは、シュタージ長官の手によって処刑されていますから、ズーズィ・ツァブがひねくれる原因はないんですよ。

 それと、ズーズィ・ツァブはあとでちょっとだけ顔を出す予定なんですよ。
ちゃんと原作キャラと絡めて、アイリスディーナとの話に出す予定です。

>アメリカと決裂
 参考ご意見として賜っておきましょう。
ちょっと話を変えて使えるかもしれないので……
  
(非会員)
 
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どころが、西ドイツのBNDは東ドイツを消滅する考えことがありますが? 
作者からの返信
作者からの返信
 
 史実での話でしょうか、はたまたマブラヴ世界の話でしょうか。
両方の前提で話をしてみたいと思います。

>史実のBND
まず、史実ですが、1989年の壁崩壊に関しては、寝耳に水だったのが真相の様です。
オットー・ハプスブルグ大公が始めた「凡・ヨーロッパ・ピクニック運動」ですが、西ドイツ政府は陰ながら協力を惜しみませんでした。
国内外の移動の自由を発表したハンガリー国内にいた1000人以上の東ドイツ人を西ドイツ大使館で保護し、「凡・ヨーロッパ・ピクニック運動」のイベント当日に合わせて、国境の開放をハンガリー政府や治安機関、オーストリーと綿密に打ち合わせて、亡命者を受け入れました。
 一応シュタージは党の若手幹部でSEDの下部組織「ドイツ民主青年団」をまとめるエレゴン・クレンツに相談しています。
クレンツの回想によりますと、彼からホーネッカーに報告書をあげたそうですが、建国40年のイベントとゴルバチョフ書記長の来独に合わせて日程調整していた関係上、報告書は金庫に放り込まれたそうです。
 ホーネッカーは、信任の厚いミルケ長官経由で、事情は知っていたのかもしれませんが、クレンツは2週間の休暇という懲罰を受け、政界から遠ざけられました。

 西ドイツは一応東ドイツにも連絡事務所を持っており、その中の複数名はBNDの工作員として教会関係者や徴兵忌避者にも関わりを持っていたそうです。
(東ドイツでは徴兵忌避は、公式に国民の権利として認められていました)
崩壊は予想していたかもしれませんが、1年ほどで国がなくなるとは考えていなかったでしょう。
 当時の主要国の考えとしては。
ソ連は2000年前後、米国も1990年代の後半と考えているという資料がありました。
英仏としては、ベルリンの壁が存続して分断国家であることを望んでいました。
わが日本でも予想外の事態との受け止め方でしたが、1980年台に東西ドイツに留学した人間は東西分断が徐々に虚構の物となっているのを実感していました。
 
 以下は、当時西ドイツに留学した医師の方の回顧録です。
http://www.saitamakinen-h.or.jp/news_head/%E8%A5%BF%E3%83%89%E3%82%A4%E3%83%84%E7%95%99%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%80%9D%E3%81%84%E5%87%BA/


>マブラヴ世界のBND
 マブラヴ世界の東西ドイツ、特にシュバルツェスマーケンは、冷戦期のドイツに仮託した現代南北朝鮮の風刺画(カリカチュア)です。
これは内田弘樹先生が暗に認めています。
 なので、国境を通じての行き来はなく、秘密警察シュタージが国境警備をやるというKGB型組織を持つ極端なスターリン主義的な国家です。
 西の情報は簡単に入ってきませんし、西ベルリンにはなんと陸送で物資を何とか送り込む状態です。
BETA進撃に際しての西ベルリン市民の疎開も、わざわざ東ドイツの顔色をうかがうほどです。
(西ベルリン市民の市民権は西ドイツではなく、連合国の管理下になっていて、徴兵は、西ドイツ政府の対象外でした)
沢山いたはずの英仏軍のパトロール大隊もいなくなっていますし……
 それに西ドイツの貴族たちは東ドイツの市民を肉壁としか思っていないでしょう。
カティアのいた訓練学校、キルケのいる第51機甲大隊、その他もろもろの姿勢を見るとそうとしか思えません。
BNDも、崩壊されるより、現状維持の方が良いという姿勢は見て取れますね。
(工作員、アリョーシャ・ユングの態度もそんな感じでした)


 

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