良い点 / 悪い点 / コメント |
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どうも、迷い猫です。 悪ふざけばかりしている私ですが、今回は真面目に感想をば。 分断トラップでの組分けは特殊な会話をする上では必要不可欠でしたね。 前半部はまだしも後半部に関しては2人きりだからこそできた会話でしょうし、そういう意味ではこのダンジョンの構造はベストマッチなのでしょう。 いや、きっとダンジョンの構造が先にあって、そこから「分断されるなら……」と構想したんでしょうが。 パーティーみんなでワイワイガヤガヤも楽しいけど、こう言う『少人数の』加えて『限定した組み合わせ』でのみ発生する会話はなんでしょう、テイルズシリーズのスキットを思い出しました。 特殊条件下での会話って今まで積み上げてきた関係とか物語が露骨に出てくるから私的には大好物です。 では前半部の組み合わせの感想ですね。 リョウコウくんとシリカの組み合わせ。 ええ、実を言えば接点は結構あるし付き合いも長くて複数人では割と喋ってるのに個人で話してることは少ないな、と思っていた組み合わせです。 まあリョウコウくんの周りには人がいっぱいいるから多くのキャラがそのポジションですけど。 と言うか、この辺り、彼は意図的にやってるんじゃなかろうかと睨んでいますが、さてはて……。 いつでもいなくなれる準備をしている感じがある気もして非常に、こう、ね……ちょっと興奮します。 気を取直しまして……この2人、完全に近所に住むお兄さんと女の子の会話ですよねw からかわれてあしらわれて褒められてからかわれる。 安心感と安定感があって好きです。 後、今回もノルマの食べ物やってましたね。 読んでて不覚にも笑ってしまいました。 と、ここまでは言い方が悪いけど前哨戦の肩慣らし。 私にとっての本番は後半部に集約されてました。 ええ、話には聞いていたけど、この組み合わせは最高でした、はい。 そうですよね、この組み合わせ、なにが凄いかって珍しいどころか初なんですよね、黒猫団壊滅以来。 作中でも語ってるし鳩麦さんも言ってましたが、そりゃお互い意図的に2人きりは避けるでしょう。 思い出したくないとかじゃなくて『思い出させたくない』からっぽいのがなんとも堪らないです。 色々あって、なんて言葉にしたら簡単だけど、どちらにとっても色々じゃ済まない事件に巻き込まれたりした激動の3年間。 その中でサチは良くも悪くも人の気持ちに寄り添おうとすることができるようになったし、キリトは周りが見れるようになってきたかなーって。 この辺りが黒猫団時代との最大の差異に思います。 レベルとかスキルとかアバターとか年齢とか、そんな要素じゃない、人間としての変化が今回のサチの提案に繋がったのでしょう、きっと。 あの頃のままだったら絶対に提案できなかったし、縦しんば提案したとてキリトは断ったでしょうし、そう言う意味ではタイミングがちょうど良かったんだなと。 うーん、ここで色々書いたらネタバレになりかねないし、ここの話はネタバレなしで読んで欲しいから詳しく書けないジレンマ…… そんな感じで今日はこの辺で。 ではでは、迷い猫でしたー
作者からの返信
2018年 06月 07日 15時 45分 お、真面目な感想とあらば、私も悪ふざけせずに真面目に返答しなければなりませんなw このダンジョンのアイデアをなべさん先生からいただいた時、真っ先に「これは使える」と思った部分がこれでした。この時期のSAOの物語で弱点になりやすいのが、主要な日常シーンは殆どの場合、メインヒロインとの1on1か、仲間達との触れ合いが主で、なかなかサブヒロインクラスやサブキャラ同士での一対一のシーンが少ないんですよね(特にキャリバー、MR辺りは顕著に思います)けど物語を書いていると当然その辺りも書きたくなってくる。そう言う意味で、今回このダンジョンの仕組みはとても助かりました。テイルズシリーズのスキットに似てるなってのは、実の所私もプロット書いてるときにそう思ったのは内緒です。 さて、シリカとリョウの組み合わせですね。実はこの作品中では一応貴重なリョウのサブヒロイン扱いの彼女、え?全然それっぽくない?うんまぁ実際の所今のところ作中はメインヒロインであるとある少女の一強なので、そう言う意味では仕方がないのです。 だからこそと言いますか、傍から見ていても恋人になる気配はない、完全に憧れのお兄さんと可愛い妹分の会話にしました。本人たちの間でも、恋愛感情になる感覚はお互いに一切ないので…… さて、と言う訳で前哨戦終わり。 と言う訳で作中では初、ひょっとするとここまで時間をおいてからのしっかりとした話し合いはSAO二次の中でもそうそう例が無いんじゃないか、と、ちょっとだけ自惚れてみたいなと思ってしまうようなシーンです。思い出させたくはない、そう、お互いにとって思い出す事その物は自分の中でどうしようもない、と言うより「忘れてはいけない事」である事もあって、2人はそもそも顔を合わせていなくても勝手に自分の中で思い出していたんですよね。ただ自分の存在自体が相手にとってそれらを想起させるトリガーなのは分かっているので、不自然で無い範囲で距離を置いていたと、そう言う話になっています。 お互いに優しいタイプなので、態々相手に嫌な事思い出させたくないんですよね。 ただそう言う部分を若干無理矢理今回のダンジョンの仕組みを利用して飲み込ませて、その上で、少しばかり成長した二人の表現として使わせてもらいました。今にして読んでみても、黒猫団の事件の時の二人は少し子供過ぎる所がありましたし、同時に最近のMRやキャリバーのキリトを見ていると、「こいつ本当に気を遣えるようになってきたな」と感心する部分が沢山有ったので……何やかんや、そう言うシーンが一度もなくて、けれど彼にはその責任があるだろうと思ったのも理由の一端ですね。 ネタバレではないのですが、余計な事を言うと、私は今も、あの時のキリトの人間的な未熟さを恨めしく思いますし、彼はある意味でその未熟さその犠牲になって、それでも彼を今の彼へと一命を使ってつないでくれたサチを絶対に忘れてはならないし忘れないだろうと思っています。けど同時にその先に繋がれたキリトが大好きなので……何だかんだ、今回の話で一番背中を押してやりたかったキャラは、キリトだったのかもしれません。 ではっ! |
お久しぶりです。AKWRです。 長らく感想を控えていましたが。そろそろ聞きたいことが色々と溜まってきたので、 1年ぶりに感想を書いてみようと思います。 ですがまずは謝罪を、前の感想の返事で、『質問が多すぎ』との指摘があり、正直、自分も書きすぎたと思っていました。申し訳ありません。 ですが、ここで言い訳を言ってしまいますと、鳩麦さんは、感想の返事はいつも更新と大体同時に書きますよね。そして今ではすっかりとスローペースで更新となっているので、 “どうせ返事は直には来ないのなら、聞きたいこと溜めて一気に送ろう”と言う感じで書いていました。そうやって今まで書いてきて、いつの間にか、長文感想&質問を書くのが楽しくなってつい調子に乗ってしまいました。更にそんな自分の質問を真摯に答えてくれる鳩麦さんの返事&答えを読むのも楽しみの一つとなってしまったので、正直書く分量の遠慮なんかを完全に失念してました。 と言っても、前の感想に遠慮しない事書いたと思っていたので、お相子ですかね? と、前の感想の指摘のことはここまでにして・・・ ここから本当の感想に入ろうと思います。 いやー前の感想から1年以上ですからね、その間に、書きたい事聞きたい質問が、また前の感想文いや、それ以上に溜まってきました。 ですが、前の指摘もあるので、これからは感想と質問も分割して書いていこうと思います。 前の感想の時はサチの過去の親友との別れで書き終えていたと思うので、今回はそこからですね。 このサチの過去を読んで、繰り返すようですが、つくづく『戦士達』のサチはオリジナル性が強くなりましたね。今まで多くのSAO2次を読みましたが、ここまでサチをヒロインとして描かれるSAO2次はできないと確信を持てますね。 しかし、『戦士達』のサチの過去。一番感動したのは最初と最後ですね。親友との別れと、リョウの想いのこもった言葉はとてもグッときました。 ここで質問に入りますが。 ここで今更なのですが、この『戦士達』のヒロイン・サチは彼女をヒロインにすることを前提として作ったのでしょうか?あるいは主人公である『リョウ』が生まれた後にヒロインに彼女を選んだのでしょうか? このサチの過去を知って、原作と全く違う、生かされた彼女の過酷な人生は始まりの当初から考えていたのか気になりました。 次にちょっとした雑談的な質問ですが、主人公のリョウを中心とした。オリジナルキャラ達(アイリ・アウィン)そしてサチの学校での成績というのは、どれくらいのものなのでしょうか?具体的には、学校では定期的に全国模試、あるいは実力テスト、期末試験がありますが、彼ら年長者組は鳩麦さん的にはどれくらいのものなのか少し知りたくなりました。 まぁ、これは話には全く関係ないものですが、やっぱり生徒会に入って人を引っ張っていく立場にいる人達なので、そしてサチも女性組の中でまた繰り返すものですが中々のお姉さんぶりであり、今までの文脈から、彼女も成績は上位にあると受け取れますから。 特にリョウなんかは成績にはとても偏りが強そうに予測できますので、思い切って聞いてみたくなりました。 後、リョウは驚異的な学習能力を備えた人物と言う事ですが、正直苦手科目なんて存在しないと思いますが、何故国語などの文系が弱いのかも不思議にも感じられるので、ここも聞きたいですね。 次の質問はGGOのオリキャラアイリと半オリキャラ闇風について。ただいま川原さんとは違う『キノの旅』の原作者の時雨沢恵一さが描くGGOを舞台とした『ガンゲイルオンライン』のアニメが放送されてますよね。 自分読みたいと思っていますが、色々と時間が取れずに全く読んでないんですよね。 鳩麦さんは読んだりしてますか? そんな『ガンゲイルオンライン』ですが アニメの1話を見た感じ、主人公のレンちゃん。なんか極AGI型のように感じられましたが、闇風さんに近いスタイルでしょうね。思いますが、リョウとはかなり相性悪いでしょうね。この『レンちゃん』に限定しますが、彼女に対して鳩麦さんのオリキャラ達はどう戦いますか? 正直彼女とタイマンで戦えるのは闇風だけでしょうね。 アイリに至っては『レンちゃん』に対して銃弾切りはあまり意味なさそうですね。 リョウはAGIが圧倒的に足りてないでしょうから。まず正面から対峙したら勝ち目ないでしょうかね。 そして今回の最後の質問ですが、またもこの作品の主人公の姉・怜奈さん。 彼女は合気道をしていたようですが。彼女って有段者ですか?正確には彼女の実力は運動レベルで本気でやっていなかったとの事ですが、だとしたらリョウも基本インドア派ですが、素でもチンピラ相手なら問題ない実力を持ってるみたいですので、そんなリョウの姉である彼女もリョウと同じくらいの強さなのでしょうか。 ですが、彼女が合気道をしていたのは高校時代で、今もしているかも分からないので、流石に高校時代ならともかく、恐らく高校卒業から10年近く経ってると思うので、もう流石に今じゃ生粋のインテリ人間でしょうか? まぁ個人的には、直葉やアイリを軽く捌ける実力なら面白いと思いますが。 今回の質問はここで終わろうと思います。正直まだまだ書きたい感想も聞きたい質問もありますが、今回は何気に聞きにくい事を聞いてしまったと思うので、後は今回の返事の後に描こうと思います。 これからも執筆頑張ってください。 ではっ!!
作者からの返信
2018年 06月 06日 15時 26分 やー、お久しぶりです……って、感じあんまりしないですね、存在感の強烈な感想を毎回頂いていますし、メッセでも何度かやり取りをさせていただいたせいでしょうかw お、今回はきっちり3000文字以内の感想ですね、ありがとうございますw なかなかどうして、スローペースの更新なのは申し訳ないwリアルの事情もありまして、そう長く執筆や感想返信にばかり時間を割き続けるのも難しくなってまいりまして……職業が小説家ならともかくとして、なかなか趣味の領域では限界がありますね、やっぱり。 それはともかく、私としても返答の質は落としたくはありません、その為にも、どうぞ文字数制限の件については、ご協力いただけますよう、平にお願いを申し上げます。 さて、では返信……返答?に入りましょう。 先ずはサチのシーンについて、今回の過去編は、他の作品でもサチの生存ルートが乱立する昨今、ヒロインとしてのサチを完全に確立するための海だったと言っても過言ではないので、そう言っていただけて嬉しいですw 既に最初の構想をしたのは大分昔(考えてみると、七年以上前でした)になるので、明確に何時頃、とは覚えていないのですが、サチをヒロインにすること自体は、話を書き始めるよりも前に考えていたと記憶しています。リョウとサチのキャラクター性は別個のものとして生まれた物と言えますが(リョウのキャラ自体はサチに合わせたというよりキリトに合わせようと構想した物なので)何だかんだ今になって見ると、美味い具合にはまっているかなと思えて、自分でも過ごし驚いています。 サチの過去そのものは、戦士達が始まってから、時間をかけて少しずつ考えて言ったものです。最終的にたどり着くべきこの物語の終わりを考えた時に、そこに必要となってくる要素の私の趣味を組み合わせた感じですねw さて、あー、学校の成績ですか。 本編とはあまり関係ないのであれなんですが、ある程度適当に考えている範囲では、全体的に、年長下組の成績はそこまで悪くはないかなと考えています。 先ず確定的なのは杏奈と美幸で、彼女達は全体的に勉学については平均以上、学年で数えても上から数えた方が早い位置に居ると思います。美雨については、平均評定は悪くないのです政経や歴史等、社会系科目がやや苦手かもな、なんて勝手に思っていたりします。ただその辺はやや適当ですw で、一番に謎なリョウなのですが、彼奴の場合興味がある科目とそうで無い科目によって差が酷いです。一番ひどいのは古文と言う事になっていて、小説を読んだりする現国系は問題なくこなせるのですが、古文や漢文は何が面白いのか分からないから真面目に勉強しないのでノー。理数系科目は学年トップクラスって事に鳴っているのですが、その辺差が酷いので若干美幸に怒られていると思います。 彼奴の能力については……ま、いずれ。 最後は……SAOAGGOについてですね、私は一応読ませていただいてます。 読んでらっしゃらない?成程……あれはあれで、時雨沢節が炸裂していてとても面白い作品なので、お時間があればぜひ、お勧めですw その知識の上でになりますが、その通りレンはヤミと同じで、極AGI型です。先方もランガン(走って撃ってまた走るのスタイル)なので、同じスタイルと言えるでしょう。 正直、これも本編とは全く関係が無いので(ちなみに、SAOAGGO1~3巻はキャリバー編辺りから今やっているMR編と全く同じ時期にGGOで起こっている物語と言う設定です)まぁ、まず考えるだけあれなのですが、ヤミは完全にレンの上位互換なので、まともに戦ったらほぼほぼ勝ちます(連はGGO初めて数カ月なので、ステータス的に同じスタイルで一年近くやっているヤミに勝つのはまず難しいというのが根拠です) アイリやリョウについては、微妙なところですね。環境に寄ります。 ただステータスだけで決着がつかないのは、剣でも銃でも実は同じでして、例えばレンはAGI型ですが、移動が早い代わりに急所に当てるか至近距離で大量に当てないと相手のHPを削り切れないという弱点があります。(つまり火力が低い)しかも使用している武器、P90はPDWですから、射程もそれほど長くはありません。なので、狙撃等にはろくに対抗できませんし、かといって遮蔽物が多すぎる入り組んだ地形などでは、その敏捷性が十分に生かせるとは言えず、またリョウの切り札であるM2は50口径の弾丸を使うので、いくらレンが壁に隠れてもその壁をぶち抜いて射撃してくる他、もしM2の射撃を1発でも喰らおうものならレンはそれだけで致命傷です(まぁ、M2を食らって無事でいる人間の方がおかしいのですが) しかし勿論、開けた荒野やレンの走り方次第では十分にスピードの乗った奇襲から、至近距離のP90の乱射で即死する可能性もあります。結論を言えば、環境によるとしかいえないのですw 最後に怜奈についてですが、一応有段者という事に鳴っていますが、今はそれ以上の情報を明かすわけには行かないのでご容赦を。いずれ分かるとおもいます。 ではっ!! |
お久しぶりのエミルです!久しぶり、ということでリハビリがてら懐かしのキャラコメ風で… 亮「いや、何年ぶりだよ…」咲「ほんとにな」 さて、今回のお話は… 咲「素材集めかぁ…そういや、気になってたけど…亮、お前ってなにかテイムしてるのか?」 亮「…」←目逸らし。 咲「おいっ!!」 亮「いやだってさ…あの時は余裕なかったし…」 まぁまぁwところで、ダンジョンと聞いて二人はどう思います? 亮「いや、そりゃやりたいに決まってるじゃん」 咲「そーそー。…でもその世界だと俺、女になるしなぁ…」 亮「メンバーも戦力面じゃ申し分ないし…」 忘れてると思いますが、亮くんのSAOのヒロイン、シリカですからねw 亮「忘れるか!珪子さんに怒られるぞ!?」 咲「とりあえず、俺らってアイリさんとは接点少ないからなぁ…はたしてどうなるやら」 続きも楽しみにしています!それでは!
作者からの返信
2018年 04月 20日 18時 16分 リ「正直、半分昔なじみに会ったような気分だな」 ね、こういうのはこういうので楽しいものです。 あれ、確か亮君はケット・シー…… リ「まぁシノンみてぇなタイプも居るから必ずしもあの種族全員がテイマーって訳じゃねぇけどなぁ、切羽詰ってる今のあいつ等見てると、正直戦力は多い方が良かったかもしれんな~」 笑いごとですかねそれ…… あぁ、そう言えばシリカがヒロインでしたねぇ…… リ「こういっちゃなんだが、彼奴は胸の薄めの女が趣味なのか?」 それ以上言うと君、ある日突然魂/切されかねないですからやめた方が良いですよ。 リ「あぁ、ま、アイリの奴は割と最近知り合ったしナ、俺らも」 何だかんだ、作中時空では知り合ったのはともかく仲良くなってからはまだ二カ月経つか経たないかと言う所。短いですねぇ。 リ「そう思うならはよ勧めろよ」 いうても最新、ユナイタル・リング編に至ってもまだGGO編から現実時間では一年経ってないしセーフセーフ! リ「何がセーフなのか言ってみろや……」 すみません何もセーフじゃないです。 と言う訳で、鋭意続きも執筆させていただきます。 頑張ります!ではっ! |
【祝】ルクス登場【あと一人、ふわふわとした性格の、男口調の友人】
作者からの返信
2018年 04月 19日 23時 28分 ねー、察しが良い……と言うか、ガルオプ読んだ方には分かるワード。本編には出すわけにいかないので、ちょっとした遊び心として出させていただきましたw 見えることは無いけれど、同じ世界にはいるんだよ、みたいな意味だと思っていただければ幸いです。 ではっ! |
ユウキ可愛い(挨拶 と言うわけで、どうも、迷い猫です。 天真爛漫なユウキを見られて私は幸せな気分になっています。 ……この後に待ってるだろう展開を念頭においてしまうので余計に。 やっぱりユウキは可愛いですね。 ところで気になったことをひとつ。 ユウキのキリトに対する呼び掛けって『キリト』だったと記憶していて、でも戦士達だと『キリトさん』になっているのがあれ?と思いまして。 まだそこまで仲良くないからさん付けなのかな? これから好感度を上げてけばキリトって呼ぶのかな? とかギャルゲ脳が囁いています。 意図的に距離を作ってる気がして、なんだか少し違和感が。 あ、もちろん苦情とかではないんですよw 文面で伝えるのって難しい…… ではでは、迷い猫でしたー 今年も戦士達、楽しみにしています
作者からの返信
2018年 03月 10日 00時 22分 どうもです迷い猫先生w ユウキの可愛さを少しずつ引き出していこうと努力しておりますこの作品ですが、まだ、まだ彼女の可愛さはこんなもんじゃない!と、現在必死に「可愛さ」を含めた「ユウキ」と言うキャラを掴もうと努力させていただいています。 さて、あ、キリトの呼び方の件ですね?さすがです、良い所にお気づきで。 さて、猫先生に会えて今更説明するのは流石に無粋かもしれないのですが、そもそもユウキがキリトの事を呼んだシーンというのは、原作においても殆どありません。というのもそれは当然で、原作ではMR編自体アスナとの「出会い」の物語が中心になっていて、キリトたちとの交流は殆ど丸まるカットされてしまっているからです。 ではなぜ、ユウキがキリトのことを呼び捨てにしているイメージが強いのか、これはご存知の通り、ゲーム版においてユウキがキリトの事を呼び捨てにしているからになります。 さて、ではこの作品における現在のユウキとキリトの関係に視点を戻しますと、今のユウキにとって、キリトというのは詰まる所「アスナの恋人」と言う認識で、個々人でのかかわりは殆どありません。 此処まで言えば言うまでもないかもしれないのですが、友人の恋人をいきなり呼び捨てで呼ぶ少女が居るか、と言えば、まぁおそらく殆どの場合は苗字、あるいは敬称を付けると思われますw ユウキも少女であり、いくら男勝りとはいえそのぐらいの弁えは有りますから、必然、現在の、まだ友人として遊び始めたばかりのユウキは、キリトやリョウの事をさん付けで読んでいたわけです。 この回答で大丈夫かな……? 何はともあれ、改めまして、ご感想、ご質問ありがとうございました! 今年はもう少しハイペースで更新できるよう頑張ります!(って言いながら必死にカレンダーから目を背けている) ではっ! |
内容、キャラクターの動き等とても良かったです。 悪い点 無し! コメント 楽しく拝見させていただきました。 早く続きが見たく、楽しみです。 続きが待ち遠しいですが最近は寒さも、増してきましたので風邪をひかれないよう、お身体にお気を付け下さい。 面白かったです!
作者からの返信
2018年 03月 10日 00時 10分 嬉しいです、お読みいただきましてありがとうございました! もしこの作品が日常の内に少しでも[楽しい」を添えることが出来たのでしたら、作者としては光栄の至りですw また更新が遅くなってしまい申し訳ありません。 体調のご心配までいただきまして、恐縮です。なるべく早く次に取り掛かれますよう、努力させていただきます……! ではっ! |
内容、キャラクターの動き等とても良かったです。 悪い点 無し! コメント 楽しく拝見させていただきました。 早く続きが見たく、楽しみです。 次のとうこう |
一話の文字数が多くて、キャラを細かく描けている、そんなふうにかんじました コメント 全員での「かんぱーい」が「がんぱーい」になってます、仕様だったらごめんなさい。あ、百四十八話です。
作者からの返信
2017年 10月 20日 07時 32分 ははは、むやみやたらと文字数の多い文章になっていないか心配なところなので、せめて細かい事までしっかり描写できるように頑張っている……つもりですw ご指摘ありがとうございました、修正させていただきます! |
どうも、AKWRです。 非登録の方ですみません。 自分が一番新しく書いた感想に間違いがありました。 今手元にパソコンがないので、こちらで失礼します。 自分が質問で書いたリョウの母親の名前を間違えてました。 すみません。 自分は鳩麦さんの小説を冊子にしてるといつかの感想で書きましたが、そのせいで母親の名前が変わってる事に気がつきませんでした。 ですので、リョウの母親 の名前が違ってても自分が間違えただけですので、気にしないでください。 では失礼します。
作者からの返信
2017年 06月 26日 03時 05分 さて、レコンの方なんですが、レコン式の魔法破壊に関しては、少し先ですが理論的にちゃんと説明しようと思っている予定があるので、ちょっとここでは言えませんwリョウに関しては、大よそ反復練習と慣れですね。いくつか難しい要素もある魔法破壊ですが、大よそ殆ど彼は慣れでどうにかしてしまっています。 レコンの戦闘というか彼の話は、自分としても書きたいのですが中々タイミングが無くて……ただ一つ、今回上げていただいた、キリト、リョウ、ユウキの内、一人との戦いはもしかしたら遠からず実現するかもしれません。 ヒョウセツとアスナは組み合わせとしては面白そうですが、どうでしょうねぇwそもそもヒョウセツについてはコメントを控えさせていただきます、な状態なのでw お、キリトとリョウ、何方が強いか……ですか。 ふむ、あえて言いますが、それははっきりした描写が無いのではなく、実を言うと意図的にしてません。というのもSAO二次創作において「キリトVSオリ主」というのは、とんでもなく重要な要素だからです。 先のヒロインの過去と同じく、それを描写するのは、非常に大事な部分になります。なのでその時が来るまで、この二人の内どちらの方が強いのか、と言う事を明確にするつもりはありません。ただあえて言わせていただくなら、今更言うまでもありませんが、「キリトは強いです」。 武器の事についてはノーコメントにしますw申し訳ありませんが、そこはこちらも譲れないところがあるのでw あ、早見さんの歌は、割とよく聞きますよwサチの歌が上手いというイメージの根本的なところは、アニメでサチのCVを早見さんがやってくれていたから固まったという部分もありますのでw。 いやぁ、今回も長かったですねぇw うーん、一つ、負担を減らしたい意味でもなのですが、「聞きたいことを聞く」と言うそのスタンスは非常にありがたいと思っています。ただこの先も、「答えられない部分」は答えられませんし、何より申し訳ありませんが、もしこのまま感想一回当たりの文字数が増えますと、返信での文字数制限の都合上、意図的に返信をカットしなければならない部分が出てきます。 感想欄はみなさん使われますから、一回の感想で複数の感想欄を占領されてしまうのも少し困りものです。なので……この先、もしまだたくさん質問があるようでしたら、勝手な事を申し上げてしまい申し訳ありませんが質問部分は三千文字前後に抑えていただけるとありがたいです。(ちなみに今回はおよそ5000文字でした)それ以上の量の場合は、こちらも少し詳しい回答が出来ない、あるいは、回答できない質問が増えることをご了承いただければと思います。 こちらの都合で制限を加える事、まことに申し訳ありません。 あ、遥の件に関しては、了解いたしました。 こちらこそ、特に通告もなくキャラの名前を変えていしまって申し訳ないw元はと言えばこちらのミスなので、気にしないでくださいw 頑張ります! ではっ! |
久久の一月以内の更新!! 悪い点 この調子で続いてくれると嬉しい コメント どうも、AKWRです。 久久の早めの更新に嬉しく思います。 『SAO OS』の影響でしょうか? それよりも今回、“サチ”こと“麻野美幸”の過去編が始まりました。 この回で自分の中にあった疑問が一つ解消されました。 正直、リョウと別れてからSAOの再会までの4年間、“あの”サチの性格で鳩麦さんの言う『遊び』に遭わなかったのか“少し”考えてたんですよね。 恐らく別れてから直ぐに“ケイタ達”と出会ったのだろうと思っていたので、直ぐに“終わった”疑問だったのですが・・・ でずので、今回のは予想の斜め上をいった急展開でした。 そして前回のあとがきのように、ようやく今までバラバラだった点と点の一つがつながった感じです。 自分はてっきりSAO内、それも“あの事件”後からスタートすると思っていたので。 今回の過去編はとても面白いと思いました。 引っ越した後の都会での佐川 千陽美(さがわ ちよみ)さんとの出会いと別れ、その次のケイタ達の出会いその後のSAO。亮人との再会、ケイタ達の別れ。SAO帰還、その後、ユウキのお姉さん、ランさんと出会っていくのでしょうが、その過程での彼女の心情がどう描かれていくのか。 続きが待ち遠しいです。 次に前の感想の返事で鳩麦さんが、自分は姉系キャラが好きなのかという質問がありましたが、正直、それは半分合ってると思います。 正確には、自分は姉系というより、主人公、あるいは主要人物の関係者のキャラがどう動くのか、どう活躍するのかが気になるのだと思います。 そして何より、『怜奈さん』はユイの開発者という事ですから、自分の中ではそれだけで気になるキャラになります。 と、ここで私恒例の“アレ”前回の感想で細かく分けると軽く“10個”を超える質問を出してましたが、正直まだまだ疑問の(というか気になる事)が絶えない自分です。 鳩麦さん的には“何でそんなことまで聞いてくるんだ”というイラつく部分も出てるかもしれません。 ですが、自分は自分がもっと鳩麦さんの小説と面白く読むために知りたいと思った事は直ぐに解消したいと思って、質問を出してます。 実際に鳩麦さんの誠実な返答によって、更にこの小説を好きになる事もあります。 ですので、これからも自分は“気になった事”はどんどん聞いてくつもりですので、どうかご容赦ください。 (勿論作品・或いは人物を貶す質問はしないように心掛けますが) とまぁ、長々と前置きを出しましたがさっそく・・・ 最初の質問は、さっきの返事の後ですから、ついでと言う事で、 またまたリョウの姉『怜奈さん』です。 今回は現在の彼女ではなくて、彼女の『過去』に居ついてです。 亮人、和人、直葉の三人は昔、彼らの祖父(名前不明)に剣道を強制的に習わされました。 凄く厳格な人で恐らく子供達を彼の信じる『強い人間』にしたかったのかもしれません。 しかし剣道を続けられたのは直葉だけ。 たしか何処かで書いていたと思いますが、和人は2年、亮人に至っては一月でやめてしまったらしいですね。そんな彼を祖父は怒って亮人を殴りかかろうとして、それを鈴奈さんが止めたらしいですが、その祖父にとっての初孫になる怜奈さん。彼女は祖父に剣道を強制されなかったのでしょうか。 まだ殆ど登場してない人物であり、運動神経もあるのかわからない彼女ですが、祖父が孫達に剣道を強制させてたなら彼女にもその矛先はあったのか気になりました。 ですが、祖父にとっては亮人が剣道をやらなかったのはかなりショックだったのではないでしょうか。恐らく3人(4人)の中で1番潜在能力が高かったでしょうし。 そもそも殴りかかってくる大人の拳を子供のリョウは飄々(?)と避けてたみたいですので、その時点で身体能力はかなり高かったと推測できますね。 そして次はその祖父と母親(鈴奈さん)。 彼女と祖父はあまり仲がよろしくないという事ですが、これは恐らくいずれ分かる事と思うので、(というか大体の原因は物語を読んでれば推測できますが) 他の人達とはどうだったのでしょうか? サチの母親真理さんからは『すごく格好良くて綺麗な人だった』ととても人として慕われてた人物だったとわかります。そんな彼女が祖父と何故仲が良くなかったかは恐らく互いの考え方・価値観・すれ違いからくるものだったのかもしれませんが、キリト達他の家族からの彼女の印象はどうだったのでしょうか? 女性から『格好良くて綺麗』と言われるのですから、キリト達の母親 翠さんからは、本当の姉妹のように仲が良かったんじゃないでしょうか? ですが、あまり会う機会がなかったでしょうから其処まで行ってはいませんかね。 そしてキリト達の父親は妹(鈴奈)の事をどう思ってたんでしょうか? 妹ながら自分よりもずっと早く結婚して子持ちとなり、その上離婚してシングルマザーとして怜奈と亮人を育てて、 きっと色々と心配してたんじゃないかと思います。 そして彼女が亡くなり、彼は何を思ったのか、難しい問題だと思うので、これは答えられないならそれでもかまいません。 ですが確信をもって言えることは、決して兄弟仲は悪くなかったこと。そして亮人達の父親にはいい印象を持っていないこと。少なくとも今は。 次は闇風(アウィン)についてです。 前回闇風(アウィン)について少し聞きましたが、さらに付け加えて、正直これ今後の話に関係ないし、多分鳩麦さんも大して考えてなかったことなのでしょうが、 “闇風”こと『風巻杏奈』さんって、どういった経緯で「生徒会長」になったのでしょうか? というか、そもそも何故生徒会がある事にしたのでしょうか?普通に生徒会業務を行ってる亮人、杏奈、美雨の場面はとても面白いし自分でも良いと思いますが、正直亮人達の学校に生徒会って必要だったのか、今まで少し疑問に感じました。 大してその方が面白いからという理由ならそこまで深く答える必要はありません。ですが鳩麦さん的にちゃんとした理由があるなら聞きたいと思いました。 そしてそのついでに、選ばれたという所に、何故、亮人、杏奈、美雨の三人が選ばれたのかも・・・ 杏奈さんに至ってはSAO時代、有名な食材屋だったことが関係していくのでしょうか? 次に、杏奈さんはGGOでのトッププレイヤーですが、彼女はどうしてGGOを始めたのか、よろしければその理由も知りたいです。 単純にガンゲイル系が好きだったからという理由かもしれませんが。 次にアイリですが、アイリがGGOを始めたのは杏奈と詩乃二人の後だったのでしょうか。 杏奈さんはGGOでは原作でも存在してる“闇風”を女性化した姿ですが、闇風さんはシノンよりも前にGGOを始めたみたいですが、シノンがまだ男と知らなかったキリトに色々レクチャーしてあげたように、闇風もシノンにレクチャーしてあげたみたいですが? それはアイリにも同様だったのでしょうか? もしそうなら、シノンがキリトにレクチャーしていたシーンをアイリと闇風に置き換えたシーンになりそうですね (笑) そして闇風(アウィン)が高所恐怖症なのにも理由があるのでしょうか? これには闇風さん。本当に苦労と損してますよね。 高いところで戦えないなんて、GGOでも、原作シノンの最初の戦闘の時、ビルから飛び降りて敵であるベルモスさんを倒すシーンがありますが、闇風さんは“上から人を見る”事すらできないのでしょうね。 だからそれを補うだけの敏捷性(アジリティ)を持ってるのでしょうが。 ALOでも前回の感想で移動は殆ど地上で行い、空中戦闘ができないというのは、かなり・・・いえ、完全にPKプレイヤーあるいは空中モンスターの狙いの的になりますよね。 まだALOに入って日が浅く、まだそれほどALOで冒険してるわけではないのかもしれませんが、いつかそういう不利な場面で彼女がどうするのか見られるシーンが来るというですね。 所謂、克服の瞬間というやつを。 そして次にアイリですが、あのBoBの後、キリトがやってた『銃弾斬り』。短編の『節分』でキリトと一緒に豆の銃弾を斬ってた描写がありましたが、彼女も“それ”を完全所得(マスター)できたのでしょうか。 そして節分回で彼女が使用したビームサーベル。いや、光剣ですか。アイリの使ってたのはキリトの光剣カゲミツG4の改造版とのことですが、アレに性能の良し悪し、あるいは上か下かあるんですか? あるいは何処を強化した代物ですか? 次はサチとアイリ、アウィンの関係性です。 というよりはまず、サチとアウィンですね。 アウィンさんはSAO時代、世にも珍しい食材屋をやってたそうですね。しかも攻略組と遜色ないレベルの強さで。 そのアウィンさんのお得意様だった(?)のがリョウコウだったわけですが、実際のお得意様はサチだったわけですよね。彼女が教えた食材、或いは取ってきた食材を調理してたのが、彼女だったわけですから。 そんなサチとアウィンさんは、SAOでは面識なかったのでしょうか? アウィンさんはSAO内で料理をする人達(アスナとサチ等)にとってはかなり有名な人だったと思いますが、やはり、リョウが食材を持ってくるだけで、彼女たちが出会ったのはSAO帰還学校でだったのでしょうか? サチとアイリは恐らく帰還学校からだと思いますが。アイリとアウィンはSAOから面識があったのでしょうか? そしてサチ、アイリ、アウィンはGGOの後、ALOにコンバートした二人にサチは自分の家に招待することはあったのでしょうか。(或いはあるでしょうか) アウィンは自分が取ってきた食材をサチが調理していたと知れば、『彼女はどんな料理をするんだろう』と思ったり、サチにしても、SAO時代で自分が調理してた食材の中にアウィンさんが取ってきた食材があったと知れば、『お礼にこの人に私の料理を食べさせてあげたい』と思うことがあるかもしれないので、女子会も兼ねて、サチが二人を食事に誘うことは十分に考えられると思います。 アウィンさんの事で最後に、 アウィンさんはSAOでどうして食材屋をやっていたのでしょうか?というか、食材屋になったのでしょうか?しかも攻略ダンジョン並みの強さになってまで、迷宮区に入れるレベルになってまで食材を集めて中層の人達に渡して、 彼女なりの事情とそうなる理由があったのでしょうか? 次は『戦士達』で頭角を現した“レコン”ですが、正直彼が魔法破壊(スペルブラスト)できるのは何故でしょうか?(後、リョウもですが) あの技はGGOで銃弾斬りを経験し、その上魔法の「当たり判定」をソードスキルで的確に相殺させる技術が必要という話ですが、 レコンは魔法の「当たり判定」を見極める“眼”は持ってるとは思いますが、もう一つの銃弾斬りの 経験はないはずです。何か別の方法で経験を積んだのでしょうか? リョウに至っては恐らく、戦闘スタイル的に両方の条件を満たせていないと思いますが・・・ リョウの場合は“慣れ”でしょうか? そしてレコンの戦闘シーン。もっと見たいです。 正直今のレコンとキリト・リョウ・ユウキと戦ったらどうなるのか。前回同様気になってます。 他にも、前回書きませんでしたが、ヒョウセツとアスナの戦闘も何気に面白そうですね。 『バーサクヒーラー』同士、当人達はともかく周囲は“どっちが強いのか見たい”という気持ちは強いと思いますね。 そしてヒョウセツのリアルは出てくる事はあるのでしょうか? ALOでの最後でリョウがホムラに連絡したように恐らくヒョウセツさんのリアルは結構近くに住んでるみたいですね。 キャリバーの打ち上げの時も結局ヒョウセツさんはいなかったみたいですし、やはりリョウ以外あまり関わりがない人達ですから、あまりリアルでは関わりたくないのでしょうか? あともう一つ。 リョウはキリトよりも強いイメージがありますが、よく考えると、キリトとリョウってどっちが強いのかはっきりとした描写はありませんよね。 まずお互い戦闘スタイルがほぼ真逆と言えますし、ですがキリトはリョウ同様重い武器を好み、今使ってる剣も、リョウの冷裂より遥かに劣りますが片手剣としてはそれなりに思い業物(もの)を使用してるみたいですので、常に一撃必殺の上にSAOでの弱点であった敏捷不足が亡くなったリョウとSAOから培ってきた回避力(敏捷性)と戦闘感に重量も技の手数も多く、技を左右入れ替えて連発させる“スキルコネクト”を持つキリト。 (そういえば、このシステム外スキル。鳩麦さんの話に出てくることはあるのでしょうか?) リョウも足技を持ってますが、実際これって読まれやすいですよね。なら回避だって難しくないと思いますし。 原作でもキリトはユウキに負けましたが、2度目の戦闘ではユウキが時間制限に助けられた形で勝ったようなものなので、必ずしもキリトはリョウに絶対に適わないというわけではないですよね。 いつかリョウとキリトの直接対決を出して戦えばどちらに軍配が下るのか見てみたいですね。 最後に前の感想で書いたリョウの武器について、鳩麦さんはリョウに新武器とつけるなら槍に持っていくとの事ですが、自分は薙刀を持ってるリョウが今更槍に戻ってもいまいち迫力に欠けると思いました。それに既に槍使いは“ホムラ(ヒョウセツ)がいますので、それで自分はもし槍を用いる武器なら、リョウなら普通に武器にするなら ” 槍を投げる“ 方に持っていたら凄いことになるのでは?と思いました。 『やり投げ』。原作で殆ど出てないので、あるのかすら詳しくは分かりませんが、恐らく弓よりも射程はかなり劣るでしょうが、攻撃の威力は大きいと思います。結構ありきたりでその上隙も大きく、決して効率のいいスタイルにはならないと思います。ですが、だからこそリョウのパワーに『やり投げ』を加えれば、中々リョウらしい迫力ある新スタイルになるのでは?と思いました。 (発想の原点・・・知ってるか分かりませんが、今年の3月まで放送されてたアニメ『Rewrite』のルイスというキャラの技から) 既に自分の中ではそのスタイル専用の武器も考えてます。色々と固まったら、メッセで送りたいと思います 勿論この案は穴が多すぎる上に、使用する『投げやり』は弓矢同様に自分の中では使い捨てにするしかないと思ってます。なので自分は考える武器は槍本体だけではなく、槍を入れる“ターボジャブバック”のようなものも加えようと思ってます。 (あくまで自分の考えですので、今まで通り、鳩麦さんの考えで進めて下さい) ついでですが、サチの歌姫キャラのイメージ。中の人の『早見沙織』さんの歌を聞けばうまく書けると思います。 知ってるでしょうし、聞いてるかもしれませんが、彼女は歌も凄い上手いですから、サチが中の人の歌を歌う絵の想像はそう難しくないと思います。 今回の質問・意見は以上です。 今回も結局長くなってしまいました。 また記録更新してしまった感があります。 色々と書き直しや付け足しを入れて申し訳ありません。 ですが、誠に失礼かと思いますが、 また聞きたいことを思いついたら遠慮なく書こうと思います。 ですがこれだけ多く書くと、当面は聞きたいことは思いつかないと思うので、気長に返事を待ってようと思います。 これからも頑張ってください。 ではっ!!!
作者からの返信
2017年 06月 26日 03時 02分 OS効果も去り、しかしあの興奮は今もSAO熱を冷まさず焦がしております……と言う訳でサチの過去編のお話から、今回も始めていきましょうw 実を言うと今まで、サチ個人の過去のお話についてはかなり絞って展開して来ました。というのも、彼女は元々原作キャラで、過去編のようなキャラとしての独立性と厚みを持たせるためのエピソードを盛り込むには、先ず何よりもこの「戦士達」のキャラクターとして定着させる必要があったからです。 それに、曲がりなりにも「メインヒロインの過去」と言う物語の要素としてこの上なく重要なファクターですから、最も効果的なタイミングで使いたかったというのもあります。 結果的に、アスナとリョウの喧嘩と言う中々大事なタイミングで使う事が出来たことは、自分的にもいいタイミングだったと思いますし……加えて言えば、此処からヒロインとしてのサチの扱いも、ALO編、GGO編以上にアクティブな方向に少し変えていこうと思っているので、そのための下準備として、AKWRさんの言うように此処までに出来た読者からサチに対する疑問点や謎を、少し解消しておけたとすれば、大まかな目的は果たせたなと思いますw おっしゃる通り、此処までの話に最後、ランの話を加えてようやくサチに関する過去のお話は一通り終わる予定ですwそう遠からずその辺りにも触れて行くとおもいますので、どうぞお待ちくださいw あ、やっぱり姉系好きなんですねw 個人的に、怜奈はキーキャラクターとしてそれなりに気合入れて書く予定なので、その時が来れば読者のみなさんに好きになってもらえるように頑張ろうと思いますw 理屈の通った質問や疑問は、作者としては自分の中の作品の確認にもなりますから、結構ありがたいものです。なので、今回も、気合入れつつ、答えられる者には可能な限り誠実に答えていきたいと思いますwでは、始めましょうw さーて、まずは……あぁ、剣道関係の話ですね。いつかは聞かれるかなと思っておりましたw そうですね、先ず、一つ前提として、桐ケ谷家の構造についておさらいしておきましょう。 桐ケ谷家は大きく分けて、二つ、細かくすると三つの世帯に分類されます。 先ず和人の引き取られた、桐ケ谷峰高、翠夫妻の世帯。そして涼人が生まれた、遥の世帯。そして、二人の両親、涼人や和人からすると、祖父に当たる人の世帯です。 この三つの内、遥は原則として、川越の桐ケ谷家に住んでいた期間は大学生までとなります。卒業後早くに結婚した後は、川越ではなく東京都に住んでいたのです。対して峰高夫妻は、原作を読む限り両親と共に、川越の実家に住んでいたようです。 先ず大前提として、和人、直葉の二人に対して祖父が剣道を強要できた最大の理由は、此処に在ると私は睨んでいます。どんなに剣道が嫌だろうと、家に祖父が居てしまっては、そりゃあ逃げられるわけがありませんw しかし対して、涼人、怜奈の場合は、そもそも祖父と一緒に暮らしたことすらありません。涼人が簡単に剣道を止めた最大の理由の一つがここ。そもそも東京に居たのが5歳まで、その後は福島に居て、しかも剣道をさせられるようになったのは原作の描写を見る限り小学校低学年当たりからですから、手元に居ない孫に、やりたくもない剣道を祖父がいくら強要しようとしたところで、身に付く訳がありません。 その上で辞めた事を伝えてみたらびっくり、いきなり殴りかかられたので、子供時代のすばしっこさと小柄さ、喧嘩なれした目で即座に躱して逃げ出した。と言うのが、涼人の剣道の顛末ですw 対して怜奈はどうだったかと言いますと、彼女は高校まで合気道をやっていました。祖父は剣道をやらせたがりましたが、それはあくまでも自分が剣道をやっていたからで、女性には剣道よりも合気道の方が向いていたことは、彼も納得していたと思います。まあそれだけに、直葉が剣道をやってくれたことはさぞ嬉しかっただろうとは思いますがw ただ怜奈の合気道は、あくまでも運動の一環としてやっていただけで、別段そんなに本気でやっていたかと言うと、そうでもありません。理由は深くは言いませんが、彼女にはインドアで他にやりたいことがあったのです。 さて、次に、怜奈と桐ケ谷家の話ですね。 そうですね、涼人や和人の祖父と、遥の仲はあまり良くなかったという設定です。理由はもしかしたらいずれ明言するかもしれませんが、明言しなくてもなんとなくの察しは付くようになる予定です。 他の人達、つまり和人の両親との中ですが、認識としてはおおよそAKWRさんの言う通りの印象で正しいと認識していただいて結構です。特に峰高に関してはほぼ完璧です。兄として、彼は常に遥の事を心配していましたし、遥にしてみると妹として兄に心配をかける事に色々と思うところはあったでしょう。其れは峰高も同じだったはずですし、故に、涼人達の父親に対して、決して良い感情はわかない筈です。 或いはそれを書くことがあるかもしれませんが、それは完全に本筋とは外れた、若者ではなく大人の事情ですので、現状確定した予定はありません。 さて、次にヤミの話に写っていきましょうか。 先ず、あー生徒会長と言う立ち位置に付いてですね。 うーん、では少しこれは後回しにして、先に。生徒会がある理由について説明していきましょうか。 以前どこかで言ったかもしれませんが、SAO帰還者の学校というのは、実はかなり生徒層の幅が広い学校です。年齢層はログイン時点で10(あるいはそれ以下)~18歳程度の年齢だった人たちと考えても、実に八学年、中高と小学校までの殆ど全ての人数で、ナ―ヴギアの値段などから考えて小学校レベルの子供たちは少ないとしてもあくまでもゲームですから、中高生の人数は相当数に上ると考えてよいでしょう。これらの幅広い層の生徒を全て監督、指導するのは、恐らく教師陣にとっても相当の負担になる筈です。 生徒会と言う組織の仕組みは、リーダーに近い資質を育てる、選挙の仕組みなどについて考える等いろいろな教育的目的を孕むものですが、本質的には何よりも、「学校生活を送る上で、生徒の問題点を解決、改善し、生徒と教師の連結をよりスムーズにするための橋渡し役」と言う役割を持っています。私がこのSAO帰還者学校に生徒会と言う組織制度を設けたのは、勿論面白いから、と言うのが最大の理由でもありますが、それ以上に、「それが必要だろうと思われたから」という部分が大きいです。 ちなみに、杏奈、涼人、美雨がそれぞれ生徒会になった理由ですが、美雨は学校生活を精力的に送っていこうと思っていた彼女が立候補、涼人はクラス内で進められて成り行きで何となく、と言うなんとも適当な理由です。 では杏奈は?と言いますと、実は彼女の場合は設定的には美雨に誘われたから、ですが、本当はそもそもの話が逆で、(これは言っていいのか少し迷いますが)彼女を作成する上でモデルとなった人物が、そもそも生徒会長だったから、と言うのが最大の理由になりますw 昔鳩麦の同級生に居たのです、割と人格的に尊敬できる、あんな感じの生徒会長がw なので、あんまり食材屋とか関係ないですw 彼女がガンゲイルオンラインを始めた理由は、彼女が新しいVRMMOを始める上で、より個々の動きが尊重される、ドライな世界観のゲームの方が自分には向いているのではないか、と考えたところが大きいですね。実はアイリとヤミが友人になって行ったのには、SAO帰還者学校一年目のまだ始まったばかりの頃に、GGOと現実の間でひと悶着あったからなのですが、まぁそれについてはもしかしたら、と言う程度で、今のところは書こうとは思って無いですw ちなみにシノンも合わせた三人のGGO開始順は、1ヤミ2アイリ3シノンと言う順番になっています。ヤミは実は、シノンとアイリ両方の指導者に当たる人物です。 そんな彼女が高所恐怖症な理由ですが、これはまだ明かさないで置こうと思いますw ただおっしゃる通り超人的な身体能力による三次元的な軌道が可能なVRにおいては、やや損をしているとは自分も感じるところですね。まぁSAOシリーズって大抵は地に足付いて戦うんで、あんまり問題にはならないのですが、いずれどこかで書くかもしれませんが、特に上空からの遠距離攻撃に対してはこれもう最大の弱点です。そこをどう攻略するかは、いずれ書く……のかなぁ、今のところ予定にはないので、あまり期待はしないでくださいw 銃弾切りに関しては、練習によってある程度できるようになっています。 あ、カゲミツの強化部分ですか?簡単に言えば、ブレード部分の最大長の増加、バッテリー容量の増加、切断できる鋼材の増加辺りが主なところですね、より貫通力、切断力が高くなった割に補給回数が減り、かつ、必要に応じてリーチをより伸ばせるようになった感じです。 さて、次にサチとアイリとヤミの関係ですが…… 少なくともサチとヤミの初対面は、帰還者学校になってからですね。というのもSAO時代の二人の関係は、例えるなら「旦那がいつも買ってくるスーパーの店員」と「その旦那の嫁」みたいなもんですから、食材を通じて接点はあっても、知り合いにはなりえないと思います。 ALOにヤミたちが来て以降であれば食事に誘うこともあるでしょう、それは無論、普通に友人ですのでw ヤミとアイリに関しては、面識はSAOが終わってからですね。SAO時代に面識はない、という事になっています。 最後にヤミが食材屋をやっている理由ですが、これは丁度最新話で書いたので、其方を読んでいただけると。 感想の文字数制限に引っかかるので、これ以上は次の感想の返信に書かせていただきます。 |
14話のキリトのソードスキルが間違ってませんか?水平四連撃がバーチカルスクエアになっています。バーチカルスクエアは、縦四連撃だったと思うのですがどうでしょうか、違っていたらごめんなさい。そして今更14話のことをほじくりだしてごめんなさい。
作者からの返信
2017年 03月 15日 13時 46分 おっと、もろに間違ってますね……ていうか自分で水平って書いてるのになんてバーチカル(垂直)とホリゾンタル(水平)を間違えているんだろうこのころの私…… いえ、昔書いた話となると、あまり見直すことも多くないので、こうした指摘をしていただけるのはとてもありがたいです。 ありがとうございました! |
重いけど、ホロリときました。 こういう場面を書けるのも才能なのでしょうね。 コメント 米俵です。 サチの歌上手いのはそーゆーことだったんですね。 今回はいつもより早い投稿でしたので、次のお話も兎投稿なるか楽しみに待ってまーす。
作者からの返信
2017年 03月 15日 13時 44分 そうですねー、此処から少し重い展開が連続するかもしれないなと思います。というのも、このMR編は全体的に、背景や心情を重視しての展開が多くなる予定だからです。楽しい事ばかりで無かったのが彼女の過去なので、必然的に暗い話も多くなります。 元々美幸は先天的に良い声を持って生まれていたのですが、それに合唱部によって磨きがかかった。と言う設定です。 はは、兎更新になるかは保証できませんが、この過去編についてはなるたけスムーズに終わらせたいなと思っているので、頑張りますw ではっ!! |
こっちで感想書くのは久しぶりですね。 お久しぶりです。AKWRです。 去年の短期連続更新お疲れ様です。 ここ最近はBiBidシリーズが放送されてたので『なのは』の2次小説の方中心でしたが、 なのはも主人公の試合も一つ終わって、『戦士達』の続きも更新されてとても嬉しいです。 もうすぐ劇場版SAOが始まるので、早く続きが読みたいと思います。 個人的には早くリョウの姉、怜奈さんとユウキの姉、ランさんの登場が楽しみです。 ランさんの場合は過去話になりますが、 そして話が進むにつれて、どんどんオリジナル設定(?)と内情が追加される『サチ』のキャラ設定。 本来原作初期から『死んでる』はずの女性なので、性格以外殆ど情報がなかっただけに、家族関係、人間関係、明かされていない過去、ALOでの戦闘スタイルと数多くの追加設定が加えられたので、もう殆どオリキャラのようになってますね。 そんなサチの事で知りたくなったのですが、サチは今はALOで当然のように戦闘に参加してますが、 たしかSAOでの事件から、モンスターによるトラウマがあったはずですが、サチはどのようにしてトラウマを克服したのでしょうか? SAOと違って本当に死ぬわけではないので、そこは割り切れたのでしょうか? ですがトラウマというのは心の傷によるものですので、中々割り切れるものではないと思います。 まして、一番そういうのが残りやすい女性(サチ)です。克服するどころか、モンスターと戦うこと自体簡単ではなかったのではないでしょうか? もしかして、サチが生粋の魔(メ)導師(イジ)なのは近接では戦えないからでしょうか?と言ってももともと好戦的でもないし、特に理由がなくても魔導師になっていたと思いますが。 次にシリカですが、MR編のアスナとユウキの対戦前、キリトの無自覚発言にサチ以外の女性プレイヤーがジト目になったと書いてますが、シリカは原作同様キリトに好意を持っているのですか? ですが、本来シリカがキリトを好きになるキッカケの『フラワーガーデン編』はリョウが横取りしたので(リョウが聞いたら『横取りってなんだよ。誤解まねく言い方すんじゃねぇ』とか言いそうですね(笑))キリトに恋したように、シリカが反応するのはリョウなんじゃないでしょうか? まぁ、GGO編最後にシリカが誰かに呼ばれて飛び去ったシーンがあるので、他の誰かとくっついてる可能性は0ではありませんが・・・ ・・・・・などと思ってましたが、番外編のバレンタインの回でリョウに好意を持ってるように見えたので、 あまり気にする必要はなかったですね(笑) で、次はバレンタインですが、サチの母親の言うとおり、結構甘酸っぱかったですね~ そして少し感心しました。 バレンタインの歴史が少しだけ明かされて改めて思いましたが、鳩麦さんて中々の博識ですよね~ 正直自分初めて知りました。たびたび、そういう豆知識が出ますが、それって毎回毎回調べてるんですか? まぁそれはいいんですが、サチの料理の腕の高さがまたわかる回でしたね、サチはライバルが増えたと言っていますが、彼女自分でそのライバルを無自覚に薙ぎ払ってる感じですね。 というか、彼女ほど健気で優しく、家事、料理と完璧な理想の女性としての象徴の “大和撫子”と呼ぶにふさわしい人。とても勝てる気がしないと思う人は少なくないと思います。 まして、リョウの周りの女性陣は優しい人ばかりですからね。 特にリズのお姉さん度。さらに上げましたね~。『収穫の丘、一知半解』の時でもそうですが、鳩麦さんのリズは人をよく見てますよね。それが彼女のお姉さん度を上げてますね。 まぁまたサチに戻りますが、正直、アスナと比べても、サチがアスナに劣ってるのってはたから見れば“戦闘力”だけですよね。 恐らく頭もアスナと同レベルというか成績上位でしょうし、家事全般は彼女が頭一つ上をいってると思います。おまけに性格も落ち着いてますから。女性陣の中でしっかりと“お姉さん”してますからね。 ま、それとは別の疑問ですが、このバレンタインの回でシノン、闇風(アウィン)、ヒョウセツがいないのはなぜでしょうか?(ヒョウセツは愚問ですのでこれ以上聞きません) シノンはある程度予想ができます。ですが、闇風はもう十分女性陣に入ると思うのですが。 やはり、アイリと違ってリョウ以外にチョコをあげるような関係にはまだなっていないと言う事でしょうか? で、今度はそのアウィン。気になったんですが、アウィンは極度の高所恐怖症ですよね?そんなので飛べるんでしょうか? ALOは飛ぶことが基本大前提のMMOですので、SAOと違い、転移門はなかったはずです。 つまり、ケットシー領から出るには飛ばないといけないと思うのですが、アウィンは飛ぶとき、高所恐怖症は大丈夫なんですか? まだまだ行きます。次はまだまだ未登場のリョウの姉、桐ヶ谷怜奈さんです。 ただいま怜奈さんは海外にいるという話ですが、現在彼女はどんな仕事をしているのでしょうか? SAO開発の一部に関係していたことから、コンピューター関係の仕事についてるとは思いますが、現在もユイのような人口知能の研究を続けてるのでしょうか? 早く怜奈さんの登場が見たいですね。連載から6年が経ってるわけですが未だに直接登場がないオリキャラで、尚且つ主人公の姉ですから。どんなキャラか楽しみで仕方ありません。 正直、ユイが彼女をどう呼ぶのか、彼女がユイを見て何を思うのか、キリトとアスナ達が彼女と何を話すか、もうすぐ登場が見えてきた彼女だけあって、期待が膨らんでいきます。 そして次は、リョウの武器の冷裂についてですが、冷裂ってキリトの“エルシュデータ”と同じモンスタードロップ、確か55層のボス戦で得た魔剣クラスと言いますが、冷裂の性能をもっと詳しく知りたいですね。性能というか特性?確か誰かの感想で超重量以外にも何か特性があった事が書かれてた記憶がありましたが。もう一度主人公の武器についてもっと詳しく知りたいと思いました。 そして武器と言う事で確かフェアリ・ダンス編でリョウがプーカとして新しく得た魔笛がありましたが、あまりの味方にも自分にも不利な特性なため、使いどころが非常に難しい品物だったわけですが、リョウは一癖も二癖もある、相手を選ぶ武器を好むみたいですね。 そんなリョウですが、MR 編でも新しい武器を出す予定はないでしょうか? 後、魔笛ってもう一度出す予定はありますか?たまには種族らしくサポートするリョウも見てみたいと思います。 SAOでは薙刀、ALOでは魔笛、そしてGGOでは重機関銃とサバイバルナイフを用いたわけですが、MR編ではリョウが短剣を使う所を見てみたいと思いました。 そしてそのリョウがALO始めにサクヤ、アイシャ、ホムラ(ヒョウセツ)とフレンド登録しましたが、彼らとの関係は今も良好と思いますが、あの後、リョウはサクヤ達の傭兵稼業を続けたのでしょうか?他にも、ホムラというライバルプレイヤーと出会いましたが、リョウは他にもユージーン将軍のような強いプレイヤーと戦っていったのでしょうか? リョウとユージーン将軍との対戦はあまり想像したことはありませんが、少し興味がありますね。 確か、ユージーン将軍の武器も伝説級武器の魔剣グラム。防御を無効化する『エクストラスキル』を持つ剣に、リョウはどう対応するんでしょうか? 他にもリョウVSキリト、VSアスナ、VSリーファ、VSクライン、VSエギル、VSレコン、VSシリカ、VSリズベット、VSシノン、VSアイリ、VSアウィンと、リョウと仲間達が今戦ったらどんな勝負になるのか気になります。(サチは論外) 最も、それはユージーン将軍以上の強さのホムラ(ヒョウセツ)がリョウ達と戦うとどうなるのか見てみたいですね。 他にも、見てみたい組み合わせは キリトVSレコン、レコンVSリーファ、キリトVSアイリ、キリトVSアウィン、アスナVSアイリ、アウィンVSシノン、シリカVSアウィン、レコンVSクライン、等々・・・・ キリがないですね・・・・(汗) ですがやはり一番見たいのはリョウVSユウキですね。 最後にまたサチについてなんですが、サチは魔法使いとしてトッププレイヤーとなりましたが、サチにも何か楽器のアイテムはないのでしょうか?サチもプーカなので何かサポートの楽器を所持してもいいと思います。他にも、プーカは音楽妖精ですので、音楽と同時に代表的な物。『歌』 ALOに『歌スキル』があるかは分かりませんが、ゲーム版のSAOで『歌姫キャラ』がいるみたいなので、あってもおかしくないでしょう。 サチも歌はとても上手いみたいですし、ALOの自由度を考えてみて、 正直サチに『戦いの歌姫』ようなシーンを設けてくれると、とても面白いと思いました。 以上。今回の質問はこんな所ですかね。まぁ、質問というより、願望と言った方が今回は正しいかもしれませんが、 今日から劇場版SAO が始まりましたね。本当なら劇場版が始まる前にこの感想を更新しようと思っていましたが、色々と聞きたいことを考えてるうちにこんなに時間がかかってしまいました。 この劇場版はVRではなく、ARというので、なんかリョウが好きそうな内容に思えますね。 まだ、見てないので、何とも言えませんが、もしMRが終わった後、できるなら、『戦士達』の劇場版を見てみたいと思います。 今回は今までで最長だったと思います。 個人的には劇場版の間に更新と返信してくれると嬉しいですが、気にせず自分のペースで進めて下さい。 今回も長々と失礼しました。これからも頑張ってください。 ではっ!!!!
作者からの返信
2017年 03月 05日 03時 54分 やー、アニメブースト凄いですね、正直自分でも驚くくらいすらすらとVividの続きが書けて軽く戦慄しました。「モチベーション」と呼ばれるステータスの力を、改めて思い知った次第です。 さて、この流れで、とはいかないかもしれませんが、それでもそろそろ戦士達の方も更新しないとな、となりまして、筆を執っている時代です。 AKWRさんもしかして姉キャラが好きだったりするんでしょうかw?いや、よく姉系キャラクターの事を気にしてくれるので直感的になんですがw はは、そうですねw本来積まない筈の時間をもう二年以上も積み重ねているキャラになったで、完全に原作には登場しないオリジナルキャラクターとして成立し始めていると言えるかもしれませんw ただ、サチのオリジナル設定の多くは、実は出来るまでに大きく分けて原作と関連付ける二種類のパターンがありまして。原作のキャラクターを見たうえで、「この部分はこういう設定だから、こういう事が出来てもいいだろう」という風に膨らませて完成した設定(歌が上手い、料理が出来る等)と、「こういう状態になるキャラクターとはどんな人生を送った人間か」という部分を逆算して考えて作った設定があります、これから明かされていく設定は、主に後者の方になりますね。 さぁ、それではいつもの質疑応答に移りましょう。 ……つか多いですね!?やー、3000文字超えてますよAKWRさん、これ書くだけでも大分労力でしょうに、ありがとうございますw さて、それでは順番に。 先ず最初のサチの戦闘参加関連なのですが、いきなりで申し訳ないのですがこれはお答えできかねます。完全にネタバレになるからです。この先のシーンでそれを説明するシーンは作りますが、それが来るまで、「なぜサチが戦闘に参加できるのか」という問いには答えられません。 実は別の所でも何人かの方から同じ質問をいただいているのですが、その方たちにも同じ回答をしているので、ご容赦を。 次ですね。あ、シリカですね? 彼女の立ち位置は少し特殊でして……まず前提となるジト目の件、これはもう完全に、「呆れ」がメインです。というのも講習の面前でいきなりノロけたら「ったくこいつは」ってなりますよね?それですw好意云々とかではなく、端的に「無自覚でそう言うこと言うかぁ」ってな具合でしてw その上で、シリカが今キリトとリョウどちらに対して好意を持っているか、という問いになると、応えは「どちらにも好意的だが、恋愛感情はない」が正解となります。というのも、正確にはリョウに対しては実は昔はそう言う感情が無かったわけではありません。が、いかんせん、キリトくらいならばともかく、シリカとリョウですと、歳がやや離れています(と言っても現状だと15と19ですからそれほどではないですが)、加えてシリカはSAO時代に、シリカは何度もリョウの家に遊びに行ってまして、あまり名言はしませんが、リョウはゲーム内での生き方を教えてくれた師匠のような存在です。そんな中で、彼女は何度もサチとリョウの微妙な距離感の関係を見てきました。その時点で彼女は彼女(サチ)以上にリョウに似合う女性には慣れないという結論を出してしまっていまして、同時にリョウとサチの関係に、一種の「憧れ」を抱いているんです。結果的に(この辺はMRの冒頭辺りで少し書いたかもしれないんで重ねてしまうかもしれないんですが)シリカにとってリョウは「理想の男性像」ではあっても「恋人になりたい人」ではなくなっているんですね。今の彼女の恋愛関係は、そうですね……強いて言えば、サチとリョウの関係を応援しつつ、自分の理想の男性を探している、普通の女の子、と言った所です。 実を言うとこの辺微妙な距離感なので、ちょっと書くのが難しいんですよねwバレンタインにしても「サチに勝ちたい」とは思えなくても「リョウに気に入ってもらいたい」って部分はあったりするのでw あ、バレンタイン編、読んでくださったんですねwありがとうございますw 知識に関しては、元々知っていたり、調べたり、後は、調べる過程で別の知識に派生したりと色々です。今回は、以前から知っていた部分を、調べなおして補完しました。 それはともかく、彼女の料理の腕、ぶっちゃけ、作者的には結構頭を悩ませるところでありますwというのも、「サチならどんな一品にしたいと思うか」を考えた上で、それを果たせるメニューを色々調べたりして考えないといけないのでw正直、料理漫画とか描いてる人って頭の構造自分と違うんじゃないかと時々疑問になるときがありますw まぁそんな作者的事情はともかく、美幸の場合女性としてスペックが高いのですが、冒険だと少しばかりメンバーに付いていききれないところがまだあるので、その辺あまり自信が無いのですよねw単に女性としてのあり方なら、大分高いレベルだとは作者としても思うのですが、何しろ彼女の隣には常にアスナという「理想のヒロイン」が居ますからね…… 「戦闘力」だけが彼女のアスナに劣る点だとおっしゃっていたように、実際の所、一般的な家事などについては、彼女には劣らないと思います、が、その「戦闘力」が何よりも重要な部分でもありまして……女性としてキリトを支えることが出来る、その上で、彼女にはいざキリトがピンチになったとき「隣に立てる力」がある、何度か命がかかる場面を経験した彼らの人生の中で、その「一人で戦わせ続ける」か「二人で戦えるか」と言う違いはとても重要なんです。アスナはサチから色々な物を受け取っていると考えていますし、感謝もしていますが、サチにとってアスナは何時までも「憧れの女性」その物なんです。 リズのお姉さんっぷりは、MRになってから特に進化したのではないかなと思う部分の一つでもあります、というのも、自分の知り合いの作者先生にとてもリズを書くのが上手な方が居まして、その人の作品を見ていると「あぁ、リズも十分役割があればそれを果たせるポテンシャルの在るキャラクターだな」と思わされまして。MRでは特にいつものメンバーが思いっきり目立てるので、彼女の出番も作ってあげなきゃなと頑張ってみた次第ですw さて、次にシノンとアウィンとヒョウセツが居ない理由についてですが、これは二つ理由があります、一つは、あのシーンでしっかりと書き分けられそうな人数が凡そ作者的にあれで限界だったこと。二つ目はそれぞれあの場に来れない理由があったからです。 まずシノンは単純で、時間がなかったからです。まぁ、元々進学校に進んでおり、しかもバイトをしているという話ですので、彼女は実は結構多忙な身です、後でしっかり男性陣にはチョコを送りましたが、あの場には来れませんでしたwアウィンは単純で、「あの場にリョウが居たから」になります。口を利けば即喧嘩になりますからね彼と彼女は。あの場にきて口喧嘩になろうものならみんなの気分を台無しにするし、そもそも自分からチョコを贈るとか心情的に無理です。こちらはお徳用チョコを生徒会室に置いておいてリョウのはすまし、キリトなどには後日市販のチョコをあげたようです。 ヒョウセツとリョウたちに、リアルのつながりはありませんwただALO上で市販のチョコレートらしきものを後で送る、程度の付き合いはありまして、彼女のほうはそれになります。 さて、そのアウィンですが……おっと来ましたね? えーとですね、回答としてはまず前提として彼女は空中戦闘(エアレイド)は出来ません。理由は簡単で、問答無用で高度を取って下をみないといけないからです。 移動も、基本的には地上を移動します。行ける限りは地上を移動して、そしてどうしても空を飛ばないといけない、という状況になったとき、初めて羽を使います。ただこの場合も、実は飛んで移動する、というよりは、地面すれすれを「飛行速度をりようして」移動するという感じでして、山肌越えをする際も、山肌すれすれを飛行します。とにかく「支え」が近くに無いとダメなのです。 そして近くに地面もなく、何もない中空に行かなければならない(アインクラッド等)となったら最後の手段、「手をつなぐ」を敢行します。およそアウィンがいるとき常にアイリが傍にいるのはそれが理由でして。どうしても必要な場合、アイリが手をつなぐ事で空中に縋る「支え」を作りだしてそれを頼りに移動します(多くの場合、この時彼女は目をつぶっています) ちなみに「そこまでするならALOやめろよ」と思うでしょうがそこはそれ、彼女とて誰かと遊びたいときはありますし(と言っても、基本的にはソロが彼女のスタンスなのですが)、ALOの世界自体は彼女も好きです。ただ流石に不便をかけすぎるので、現在は恐怖症の克服に向けて動いています。 さて、怜奈の件についてですね。怜奈の職業についてですが、これもまだ今は言えません。と言うか、彼女の立ち位置についてはまだ言えないことだらけでして、残念ながら登場まで待ってくださいと言う他ないのですよw ただMR編の内には登場させるつもりでいるので、その時を待っていただけるとありがたく存じます。 お次、冷裂ですね。 そうですね……現状明かせる限りであの武器の性質を説明、というか整理しますと、まず言わずと知れた「超重量」、そしてその重量に比例して発生する「超威力」ですね、確認されている中で、SAO内に存在した武器で、この武器以上の重量、および威力を持っていた武器は存在しません。加えて一定の体積内に収められていた超質量から発生したと推測される、「超耐久」があります、SAOでリズにこの武器を整備してもらうシーンがありますが、実を言うと、整備せずにぶっ続けで使い続けても、冷裂が破壊される事というのは滅多なことが無い限りありえない、と言えるほどの耐久力を持っています。 それ以外ですと、「リョウ以外にその出自を知っている人物が一切いない」という点があがります。はい、もうお分かりかと思います。これ以上は、ネタバレになるので言えませんw MR編での武装変更は、今のところあまり予定にはないですね。というのも、まずリョウの手に馴染む武器というのが冷裂以外にそうそうないですし、前にどこかで言ったかもしれないですが実は彼「剣が苦手」という変な特徴があるんですwぶっちゃけ短剣にしろ長剣にしろ、それ使うなら槍に走りますw 魔笛に関しては実は今迷っているところでして、実は作者としてもあれの特性を十分に生かせるシーンが作りにくいんですよねw我ながら使いにくい武装を作ったもんだと少し反省するくらいなんですw さて、リョウと彼らとの交友関係はですね、少し複雑です、というのも種族ごとのイベントなんかには面白そうなものには参加したりしているのですが、「種族間」の争いや戦闘、競走などには基本的に干渉しません。 強いプレイヤーとデュエルするか、という話ですが、リョウは基本的にそこまで積極的に対人戦を行うわけではないので、ユージーンなどとはまだ戦ったことがありません。ただもし戦うとなると、エセリアルシフトを持っている彼と、一撃必殺の攻撃力を持つリョウですから、なかなかいい勝負が出来ると思いますね。 うーむ、どれかの組み合わせはもしかしたらいずれ実現することがある……かもしれません、実を言うとまだちょっと確定しているわけではないので、はっきりとしたことは言えないんですが、ただあえていいますが、多分「全部は無理」です。死にます、作者がw サチのプーカ系スキルは、「呪歌(シング)」というスキルがありまして、これはまぁ、簡単に言うと歌を歌うことで他人にバフあるいは敵にデバフを掛けるスキルになります。現状まででまだ使ってはいないのでちょっとイメージないと思うのですが、おそらく近いうちに使う機会があると思います。その時は「戦いの歌姫」……できるかなぁw 映画でつい最近ユナが出て、彼女がまさしくそんな感じなので、そこをイメージしつつ描写するかもしれませんw いやぁ、繰り返しになりますが、ホントに長かったですねw 映画見て少しモチベーションが上がっているので、またちょいちょい更新できると良いなと思いつつ、執筆を続けていこうと思います。 ではっ!! |
読めば読むほど謎が深まって行きますね! さすがです。 悪い点 相変わらずの亀更新ですねw コメント 次の更新を首を長くしてまってまーす。
作者からの返信
2017年 03月 03日 06時 16分 はは、ありがとうございます。今回はどちらかと言うと読者側には分からない事を多めで書いたので、そう言っていただけるとありがたいデス。 そしてかふっ……!!す、すみません……亀更新すみません…… で、ですが、せめてかかった時間に見合う出来になるように頑張りますので……どうかご容赦を…… で、ではっ! |
リョウのキャラがとても良く作られています。描写も綿密でありながら、レコンの起用や新川クンエピソードなども原作キャラのifとして素晴らしいと思いました。 悪い点 ggo以降のオリジナルキャラ、特にアイリですがキャラ付けがチープ過ぎて彼女の発言が薄ら寒いです。リョウがしっかりと作られている分残念でした。 コメント 個人的に大好きな作品で、何度も何度も繰り返し読み込んでいます。希望としましては、もう少しオリジナルエピソードをば、、、! 気長にお待ちしてます。
作者からの返信
2017年 02月 08日 19時 51分 リョウ、レコン、新川君と、特にこの小説の改変点の中心になっている傾向が強い三人を気に入っていただけたようで、作者としても嬉しく思います!!特にIFになった二人には自分としても特別に思い入れのあるところがあるので、正史から大きく外れた彼らではありますが、どうか愛してやってもらえれば幸いです。 さて、うむむ、グサッと来ましたw 確かに、アイリやヤミはGGO編が終わって以降あからさまに出番が減っているので、キャラの固まり方が不完全なまま宙ぶらりんになっている感があるんですよね……特に、アイリは普段の明るい彼女と、戦闘時のぶっ壊れた彼女をもっと沢山書いて、印象付けをしたいのですが……うん、そうですね。 今の段階では、全体的に安っぽく見えてしまうのは認めざるを得ません。特にアイリさんの出番を少しずつ増加させていって、キャラを固める必要がありますね。 ご指摘、心より感謝いたします。 あぁ、読み返しをなさってくださっているとは。このように無駄に長い作品を読み返していただけて光栄の至りです、ありがとうございます!! MR編はここからオリジナルのエピソードを特にどんどん増やしていくつもりでいるので、ぜひお待ちいただければと思います。 本当に亀更新で申し訳ない……!頑張って進めていきますので、どうかよろしくお願いいたします! ではっ! |
どうか続きを書いて下さい。 楽しみにしてます!
作者からの返信
2017年 02月 08日 17時 54分 いや、更新が遅く本当に申し訳ない。亀更新を直したいと思いつつも、今はひとまず、一歩一歩確実に進めるように努力してまいります。 ではっ!! |
リズとシリカ。特に「アスナにも色々あるだろうな、ってのは分かってたから、しばらくはほっとくつもりだった」という台詞が、原作でのDEBANをカバー(ryもとい、ただのお節介じゃない感じが出てて良かったと思います。 あとはどちらか片方だけじゃなく、リズにシリカ二人で話すことで、説得力みたいなものが生まれたと。姉系のためにどうしても言い方が説教臭くなってしまうリズを、茶々入れたり弄られたり気楽に言ったりで和ませるシリカと、なんだかんだこちら二人もいいコンビなのだと再確認。 悪い点 「(……やめよ)」などちょくちょく見られる思考の描写。例えば(やめよ)だけではダメなのでしょうか。 コメント 原作の空白期を書くという、原作をあまり参照出来ないところはお疲れ様です。バーベキューの後にはフロアボス、シェキナー、統一デュエル大会、京都旅行とありますが、どれもノーカットでお届けとなると、それこそ単行本一巻作れそうなものですが、そこはいい感じにカットするのでしょうか。 とはいえそれだと、空白の2ヶ月を埋めるというテーマが薄まりそうで悩みどころ。どうするかも含めて、更新を頑張ってください。
作者からの返信
2016年 10月 05日 11時 05分 自分の中で、リズは割と空気の読める子なんじゃないかな、というイメージがあります。というより、おそらくは原作の表現を見ている限りある程度は空気読んで行動して良そうな雰囲気を感じるんですよね…… なので、「察しは付いたけどあえてほっといた」程度の事ならやるだろうというイメージで、このセリフ回しを入れました。言われて気付いたけど、この主張結構使えますね、ふつーに原作でDEBANの少なさを補完してくr……ゲフンゲフン。 MORE DEBAN……もとい、シリカとリズは、割といつも一緒にいますからね。その所為なのかたまたまなのか、コンビでセリフを書くと割と良い感じにポンポン進むんですわこれがwどちらも割とボケもツッコミも両方いけるのがまt……このくらいにしましょう。 括弧の使い方なのですが、実は自分でも色々悩みながら使っているところがありまして、この「()」は、モノローグを、心の声(セリフ)として考えたときに、声には出していないにしろセリフはセリフなのだから……と思って入れたものなので、普通のカッコだと成立しないんですよね…… 殆どオリジナルばっかりの展開になってしまいそうな今回。正直地図無しで洞窟を歩いているような、非常に恐ろしい感覚を感じながら手探りで一歩一歩進んでおります。今のところ、可能な限りはノーカットで行きたいなと。ただ流石に死にそうになる可能性はあるので、絶対にやろうと思っている所以外はちょこちょこ省略を挟みつつ行きたいなと思っております。 何にせよ、気張らねば! ではっ! |
強化され過ぎのレコンが嫌だ。お前がウォールランもスペルブラストを使うには百万年早いんだよ。
作者からの返信
2016年 09月 14日 14時 40分 ひ、百万年wレコン君、一万何百回転生しないとウォールランやスペルブラスト無理そうですねw しかしなるほど、感想者さん原作のままのレコン君が、相当好きなのだなと感じさせられましたw あえて以前他の方にも言ってしまったことを繰り返すのですが、自分は、正直なところ、原作のレコンくんは決して嫌いではありません。むしろあのダメダメな少年キャラ、物語に笑いを添えるにはアリだと思っています。 ただ、やはりSAOというものがたりの進行の関係上、どうしても彼がその役割を追われてしまうのも事実。しかしあれだけ根性を見せてくれたオタク系少年キャラを、ただそれだけで終わらせてしまうのは、やはりもったいないと思うのです。 そうなると、彼には新しい属性と役回りを得てもらうしかない。ならばと、この強化レコンを生み出しました。 情けなくダメな少年が、好きな少女や憧れの少女に向かって努力して強くなる。こういう展開は物語の中ではやはり王道的ですからねw サブキャラや脇役を、その場限りのものにするのではなく、原作とは違うドラマや、原作とは違う一面を付加してみる。 こういうのも、二次創作の良きところであり、悪しき所でもあるのではないかなと思います。 願わくば、この新しいレコン君の事も、どうか好きになっていただけますように願う次第です。 ではっ! |
どうも、こちらでは初めまして、迷い猫です。 戦士達は私が暁に登録した頃から読んでいる作品で、今でも良く読み返しております。 個性豊かなキャラクター。 心躍る展開。 王道を踏襲しつつもそれだけではないストーリー。 そしてそれらを纏め、鮮やかに描写してみせる文章力。 ベタな褒め言葉ですが、どれを取っても素晴らしいの一言に尽きます。 同じ書き手としては見習うことが多いので、参考にさせて頂いたりしています。 特に好きなのは、鳩麦さんの解釈やリョウコウの介入によって生じた原作キャラクターたちの変化です。 レコンがスーパーレコンになっていたり、サチが黒魔女になっていたり、あるいは新川くんが新川くんだったり、ネタバレ防止のために多くは語りませんが、そんな《鳩麦さん印の原作キャラクター》が好きで好きでたまらないのです。 原作でも魅力的なキャラクターではありますが、戦士達に登場する原作キャラクターはまた違った魅力を持ち合わせていて、更に原作キャラクターが好きになります。 加えて特筆すべきはその文章力でしょう。 一話一話の区切り方の冴え。 読みやすく、けれど薄くはない、むしろ密度のかなり濃い描写。 時折挟まれる少女マンガのような甘い恋愛感。 日常会話も面白く、部屋で1人クスクス笑う変人はきっと私だけではないはずです←おい 期待させておいて、その期待を十全に満足させつつ『あー、くそう、こんな書き方をしてくるか⁉︎ 魅せ方が上手いなコンチクショウ!』と良い意味で期待を裏切ってくれるので、いつも更新が楽しみです。 惜しむらくは誤字脱字の多さ(私も人のことを言えませんが)ですかね。 もっとも、だからと言って興奮や感動が冷めるわけではないのですが。 とまあ、長々と褒めちぎったところで最新話の感想をば。 原作では終始重い空気を漂わせているマザロザ編でありながら、食材調達と言うややのほほんとした空気での始まりでしたが、のっけから噴き出してしまいましたよ。 おいシリカおい← キャラクターそれぞれの会話も自然で、特にシリカとリズの掛け合いはニヤニヤが止まりませんでした。 いやー、彼女たちは相変わらず仲が良いですね。 さてさて、次回は物語が大きく動くだろう話になるでしょうし、楽しみに待っていますね。 無理のないペースでの更新を頑張ってください。 ではでは、迷い猫でしたー
作者からの返信
2016年 10月 04日 09時 39分 おおぅ、其処まで手放しで褒められると、何というか。ぞわぞわしますねw自分のような未熟者の文章が誰かの文章の参考になどなるのかと本当に疑問ではあるのですがw 自分の小説の中で大きく原作から外れているキャラクターは、大体が原作を読んでいてより外側へと可能性を広げられそうだと感じたキャラ達です。人の歩みと言うのは、分かれ道が一つ違えただけで全く別の道を歩むもの。キャラクター達もまた然り。ifと言う要素は二次創作物最大の楽しみだと言って全く過言ありませんからねw是非彼らのことがもっともっと好きになっていただけたなら。これ以上望ましい事はありませんw 自分の文章に其処までの自信が持てた事は殆ど無いのですが、もし誰かに誇れる文章が書けていたとしたら、それは数多の感想と私が読んだ小説達のお陰なのでしょうね……無闇に長く文章を書いていた結果身についた弊害のような恩恵のような者ですが、それが誰かを楽しませるなら、身につけた甲斐があるという物、誤字脱字を何とか減らせるよう努力しつつ、これからも書かせて頂きます。 さて、本編、シリカの「食べたいかー!」から始まった今回ですが、そもそもどういうわけか、鳩麦の中のシリカは食いしん坊キャラに固定されているキャラです。(キリトやリョウなんかもそうですが、彼女は実はこの作品中で登場したほとんどの場面で、大体何か食べてます) そんなシリカとリズ。リズ一人よりも、茶々を入れてくれる彼女が居ると場が和むんですよねw対してリズは引き締めてくれるので、バランスが良い。 原作中でも二次作中でも、高相性名コンビな二人ですw MR編に入ってからこっち、オリジナル展開が多くて神経が磨り減っております。昔は無知ゆえにポンポンかけていたオリジナルも、今となっては慎重にならざるをえないもの、崩れないよう、頑張らせて頂きます。 ではっ! |
白泉というものです。僕は、いままで、おそらく100作品以上の、SAOの二次創作を読んできましたが、この作品が、一番素晴らしいと思います! 他の作品の中には、とても読みにくいものも多いです。なんだか、物語が前に進んでいないような感じで•••でも、戦士達は、逆に、読む人を引きずりこんでいくような力があります。また、描写も、とてもうまいなぁ!と毎度のことのように思っています!けっしてくどくなく、それでいて、しっかりとその情景が伝わってきて。 そして、何より、リョウの性格がとてもよいと思いました。つかみどころがない感じで、物語を深く、引き締めています! すみません、こんな偉そうに言って。戦士達って、前までログインしていない人は、感想書けませんでしたよね!?ずっとコメント書きたいと思っていたのですが、訳あって、登録できないのです。だから、こうして、僕の思いを鳩麦様に伝えられるのが、嬉しくなってしまいまして。 僕は、いま受験生です。いろいろ親とぶつかって、父親とは、ほとんど口をきいていません。テストの点数も、思うように上がらず、第一志望の学校はかなり無理があると、担任の先生からいわれました。 でも、僕は諦めません!アスナのように、自分の気持ちを強くもち、がんばっていきます!こう思えるようになったのは、この小説のおかげです。本当にありがとうございます!これからも楽しみに、更新をお待ちしています!
作者からの返信
2016年 09月 14日 14時 25分 お、おぉう、いきなり100分の1等賞と言われて少々ソワソワしております。ど、どうしよう……と、ともかくありがとうございます! あはは……いえいえ、無暗に長く書いていると、いろいろな方からのアドバイスがもらえて、いつの間にか少しはまともな文章が書けるようで、もしそんな風に上手な文章が書けているとしたら、偏に今までの読者の方々のおかげと思っていただければw ただ、リョウの性格が存外自分の書く文章にはまってくれたことは、運が良かったといいますか、我が主人公ながら、ちゃんと物語を引っ張ってくれる彼に感謝したりw はは、正直なところ非登録の方にはいろいろな方がいらっしゃるので迷ったは迷ったのですが……そういういろいろな方肩の意見も少し聞いてみたいかなと思いまして、今この時は、その判断を正解だったと感じております。 おや、受験生……となると、これからますますキツくなってくる時期ですね…… あまり適当な、しかも偉そうなことを言えるような人間ではないのですが、きっとご両親は明日奈の母親や祖父母と同じでご両親なりに白泉さんの事を考えてくれているんじゃないかなと思います。 それでも、自分の人生、誰より白泉さん自身が後悔が無いように頑張ってください。その結果が、白泉さんにもご両親にも、幸福な結果で有ればいいと、部外者ながらお祈りしておりますw 願わくば、この作品が受験勉強の気分転換にでもなりますようにw ではっ! |
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2018年 05月 22日 03時 27分