| 携帯サイト  | 感想  | レビュー  | 縦書きで読む [PDF/明朝]版 / [PDF/ゴシック]版 | 全話表示 | 挿絵表示しない | 

警告
この作品には 〔残酷描写〕 が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

ゲート 代行者かく戦えり

作者:同志グルッペン


 [ 原作 ]  ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり



ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えりに転生者とfateなどの要素を混ぜた作品です。


20xx年、日本の首都東京のど真ん中に位置する銀座にて突如巨大な「門」(ゲート)が開き、 モンスターを引き連れた中世ヨーロッパの騎士や歩兵のような軍勢が現れた。彼らは民間人を無差別に殺害しながら、東京を占領しようとした。
しかし駆けつけた自衛隊や警察の応戦により敵軍勢は壊滅、
兵の1割を捕虜とすることで事態は収束を迎えた。これを「銀座事件」と称した。


だが、この時現地に居た人々は目撃していた。おかしな服装をした男女がこの武装勢力に襲い掛かり、自分たちを守ってくれたことを。そして自衛隊と警察が彼らの捜索をしたが痕跡が多くあるのにもかかわらず全く見つからなかった。一部の人々(オタク)は彼らの姿に見覚えがあり、こう呼んだ。

「サーヴァント」と。



そしてこの事件の数か月前、地球から見て門の向こう(特地)に当たる異世界・ファルマート大陸では、唯一の覇権国家である人間国家の「帝国」が国家存亡の危機に陥っていた。
何故なら大陸を囲う様に広がる大海原の向こうから「黒王」と名乗る軍勢が未知の兵器と魔物の大軍団で侵攻してきており、大陸中に広がる帝国領が40%も支配されていたからだ。この状況を打開すべくゲートを通じて異世界に軍を派遣して万が一の避難場所と物資を得ようとしたが、それも失敗し、軍の半数を失ったことでますます困難に追い込まれていた。




彼らはいったい何者なのか?
黒王を名乗る勢力の正体は?
そしてこの世界はどう変わるのか?



ページ下へ移動

タイトル更新日時
歩兵用武器解説(日本編)その1 2016年 08月 18日 18時 44分 
歩兵用武器解説(日本編)その2 2016年 09月 18日 08時 45分 
火砲・ミサイル解説解説(日本編)その1 2016年 11月 13日 10時 59分 
火砲・ミサイル解説解説(日本編)その2 2016年 11月 13日 10時 59分 
航空自衛隊の装備一覧 1 2017年 02月 28日 15時 19分 
航空自衛隊の装備一覧 2 2017年 02月 28日 15時 19分 
装甲車両解説(日本編)その1 2018年 05月 23日 10時 14分 
装甲車両解説(日本編)その2 2018年 05月 23日 10時 14分 
ヘリコプター解説(日本編)1 2018年 05月 23日 10時 47分 
ヘリコプター解説(日本編)2 2018年 05月 23日 10時 47分 
陸上自衛隊その他の装備設定1 2018年 05月 23日 10時 48分 
陸上自衛隊その他の装備設定2  2018年 05月 23日 10時 48分 
第一部:ゲート 開けり
  プロローグ 銀座事件 2016年 08月 07日 13時 45分 
  プロローグ 2 とある帝国軍団の壊滅 2016年 09月 04日 13時 08分 
  我らレジスタンス組織「自由の民」 2016年 12月 09日 16時 19分 
  事件後の地球世界 その1 2016年 10月 14日 12時 59分 
  自衛隊 特地へと出陣せん 2016年 12月 31日 11時 41分 
  皇女の憂鬱&黒王軍の進撃 その1 2017年 05月 29日 15時 31分 
  カルデアの日常&第3偵察隊出陣せん! 2017年 10月 27日 17時 09分 
  第三偵察隊 初遭遇する 2018年 05月 23日 10時 54分 

ページ上へ戻る