良い点 / 悪い点 / コメント |
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エリヤくんこれで勝つか、生き延びるかすれば 自信を持てるようになるでしょうね。 そうすれば、良い指揮管に為れると思いますよ。
作者からの返信
2014年 04月 22日 21時 21分 |
何時も豆な更新お疲れ様です! どうやら海賊の中にナ◯◯ス級の悪知恵が働く智恵者が居る見たいですね。 海賊達の背後には帝国軍でも要るのかな?
作者からの返信
2014年 04月 21日 19時 49分 |
更新お疲れ様です。(⌒‐⌒) 複雑な裏事情があるんだな。 エリヤ色々考えてるなぁ。 これで、頼りになる指揮官がいたらなぁ。 参謀も司令官も両方できる、器用な人間なんて、キルヒアイスぐらいしか居てないからなぁ。 悪い点 ダーシャの出番は? コメント 次の更新待ってます
作者からの返信
2014年 04月 21日 19時 48分 エリヤもダーシャも忙しいんです |
なんとなくですが、ヤンとエリヤの対立構図が見えて気がしますね。 民主共和制に幻想や理想を全く抱いていないエリヤ どんな善政の専制政治よりも腐敗した民主共和制の方が真だ増しと考えるヤン トリューニヒトも民主共和制国家の政治家なのに、エリヤと同じく民主共和制に幻想や理想を全く抱いていない。 トリューニヒトやエリヤの2人は、帝国が同盟市民の生命や財産を保証し善政を敷いて暮れるのなら、同盟や民主共和制の存続には固執しないでしょう。何故なら大多数の大衆は選挙権寄りも、今日明日のパンの方が大事なのを良く知っているからです。 同じエル・ファシルの英雄と言われながらも、この根本的な違いから両者は対立し敵対するのでしょう。そしてユリアンとアッテンボローの著書で、唾棄すべき裏切り者として罵られるエリヤの未来が見えて来る。
作者からの返信
2014年 04月 21日 19時 47分 |
トリューニヒトが田中角栄に見えてきました。 まあ、角栄は自称小学校しか出てないたたき上げの今太閤、トリューニヒトは出自そのものはエリート、という違いはありますが。 シトレ派に対する評価を読んで、某N県で原作者と同姓の作家が県知事をやっていた折、県職員をやっていた年上の知人が、明日にでもテロを起こすんじゃないかレベルに知事に対して激おこだったのを思い出しました。 県職員間の彼に対する評価は「歴代知事と比較しようと考えることそのものすら失礼を遥かに下回る無礼レベルの「最」「悪」」と、彼は語っていましたが……まあ、外から見ても掛け声倒れ、かつプラスの遺産をほとんど残していないと言われても仕方ないレベルではありましたw コメント 多分、エリヤ君は(3D)チェスが激弱な気が。 オープニング(定石)を覚えるのは得意で、チェス・プロブレム(詰め将棋)もすらすら解けるくせに、中盤の攻防が致命的に下手でムダに駒を失うタイプと見ました。 (無論、単純にチェスが上手い=戦略家として優秀、とは言えませんが、優れた戦略家戦術家は大体将棋好きチェス好きではあるようです) 休み時間にチェスの上手い士官と対戦しまくるか、「場」の「流れ」を読む練習に、コントラクトブリッジでもやった方がいいかもしれないと思ったり(競技麻雀でも可)。
作者からの返信
2014年 04月 21日 19時 44分 おっしゃるとおり、エリヤは定石を覚えるのが得意なタイプですね。三次元チェスはヴァンフリート4=2基地の戦いの後で入院した際に、スコット大佐からルールを教えてもらっています。当然、連戦連敗です。 |
更新お疲れ様です。 何をやるにしても先立つものは「カネ」なんですよね。 意識高い人達はこの問題を軽視するか無視するかですが、これ無視しちゃうとツケがどんどん後に回ってしまって最後には大崩壊するフラグですから。 好景気の時に多少の問題が不問にされるのは、それなりに潤沢な資金が出回っていて、カバーできるからでもあります。(逆に不景気の時はコストカットを重視する風潮にあるために、好景気の時に問題視されなかったものまで問題視されます) シトレとロボスの正規艦隊重視は、間違いと言えないのが問題を難しくしています。正規艦隊が弱体化してしまえば、ただでさえ正面戦力が劣勢の同盟艦隊が帝国艦隊に主導権を握られ続け、最終的に正規艦隊の損耗を回復できなくなり、地方艦隊が帝国艦隊に蹂躙される羽目になりますから。 史実でもレイテ決戦で正面戦力が枯渇した日本は、アメリカ海軍機動艦隊によって、ようやく数的にそろいだしていた護衛艦艇を徹底的に叩き潰され、通商路が消滅する羽目になりましたし。 勿論、地方艦隊にしてみたら「俺達ばかり負担をかけさせやがって」と不満を述べるのも当然ですはあるのですが。(90年代以降の海上自衛隊の地方隊なんかまさにこれに当てはまります。今回の中期防で久しぶりに戦力アップになりそうですが) エリヤの用兵は柔軟性がないですか。 こればかりは経験積むのと、自分の手で勝利することで少しずつですが自信をつけていくしかないですねえ。 あとビューフォード司令のシトレ派に対する評価も納得。 ここら辺は軍隊に限らずどんな場面でも起こり得る事ですし。 「あって当たり前」の世界にどっぷりとつかっていれば、そりゃわかりませんよ。 原作でトリューニヒト派が、急速に支持層を増やしたのって、これまでの主流派に対する反感も絶対にあるでしょうねえ。
作者からの返信
2014年 04月 21日 19時 41分 エリヤの思考法は用兵に向いてませんね。 原作のシトレ系軍人をノンキャリアから見ると、きれいごとばかりのエリートに見えるんじゃないでしょうか。シトレ派でもヤンやウランフのように、下に着いたら武勲を立てさせてくれそうな人物は歓迎されるでしょうが。 |
「戦場の流れを動かす」のに『自信』が必要かどうかは、疑問が残ります。しかし、少なくとも「積極性」は必要でしょうね。 状況に流されるのではなく、自ら積極的に変えようとしない限り、「流れ」は変わらない。それは確かでしょう。 「ならば、敵の動きに合わせて動くのを得意とした、ヤン・ウェンリーの用兵は何なんだ?」という人が居るでしょうが、あれも実は、かなり積極的に動いているのです。 ヤンの用兵は、単に「敵の攻勢を防いでいる」だけではありません。敵の手の内を読み、敵の狙いや動きを逆手に取ることで、流れを変え、状況をひっくり返す、そういうものでした。 敵の狙いを「防ぐ」だけならともかく、「逆手に取る」には、かなり積極的に動かねばならない。そのことは、おそらく、想像がつくのじゃないかと思います。 もちろん、「敵の狙いを逆手に取る」のは、ヤン・ウェンリーだから出来たことであって、並みの指揮官が同じ事をやろうとしても、「敵がこっちの思惑通りに動いてくれず」、失敗するだけでしょう。 いや、待てよ? 「自分に自信の無い人間には、積極的に動くなんてことは出来ない」ということなのか? その意味では、「流れを動かすには自信が必要」という、ビューフォート大佐の言葉は正しいのか? ヤンにあれだけのことが出来たのは、長い参謀経験、戦場経験から、自分の洞察力に自信が有ったからなのか? そして、トリューニヒトの言う『凡人』とは、自分に自信が無くて、積極的に行動出来ない人々のことなのか?
作者からの返信
2014年 04月 21日 19時 35分 非凡な人って良くも悪くも自分の中に基準を持っていて、確信的に動きますよね。凡人は世間体やら何やらに振り回されて自分の基準を持てません。何をするにもいちいち言い訳が必要になります。言い訳がないと動けません。消極的ということでしょうね。 |
エリヤが着実にスキルを積み重ねているようで、後の活躍が楽しみです。けど、ヤンにもエリヤにも比べられるフォークのプレッシャーが原作より大きそうで心配です。
作者からの返信
2014年 04月 21日 19時 32分 |
すみません、先程の続きです。 水道の蛇口を閉める事で、国家財政破綻の元である大規模な会戦を減らして自然休戦ないし条件付き講和の道を開こうとしたのだが、まあ結果はご覧通りです。つまり、アムリツッアの大敗北が無くても同盟はもう既に詰んでいたに等しい。ヤンがやっていたのは同盟と言う末期癌患者の延命治療と言っていいでしょう。 シトレとエリヤの視点の違いは国家中枢に居るものと、そうで無い者との違いなんでしょうなあ。 極端な言い方をすれば、 「同盟が滅んだらお前ら全員帝国貴族の農奴奴隷階級になるけどそれでいいの?」 「国家の未来よりも今日明日の生活の糧が大事」 それ程の差がある。
作者からの返信
2014年 04月 21日 19時 31分 |
原作でもそうだったけど、同盟政府の国家財政の逼迫がシトレに無茶に等しい僅か半個艦隊に寄るイゼルローン要塞攻略を決断させた。シトレは帝国軍の戦略拠点で有るイゼルローン要塞をヤンに攻略させる事で、水道 |
同盟の今まで光が当たっていなかった、内政関係の考察が面白いです、銀河英雄伝説はここらへんの描写はかなり飛ばしてましたので、なるほどと思いました。 コメント エリヤが艦隊指揮ができるようになったとしても、おそらく攻めよりは受けが上手い、ミュラーやメルカッツタイプの将になる気がします、ヤンやアッテンボローのような攻めはおそらく出来ないんじゃないかな。 エリヤは色々と気遣いができるタイプで、相手が何を喜ぶのか、何を嫌がるのかを掴めるタイプですが、それを艦隊指揮に生かせることができれば、受けからのカウンターが得意になる気がします、ただ、自分や相手の勢いや流れというものが掴めてないのが、それを生かせない、柔軟性に欠ける要因なのかな。
作者からの返信
2014年 04月 19日 18時 20分 相手の心理を突いての奇襲が得意になるかもしれません。受けからのカウンターも先制奇襲もどちらも心理的な盲点の見極めが必要ですから。エリヤがそういう指揮官になるとは限りませんが。 |
なるほど、シトレ派はある意味、 エリートのお坊ちゃんたちなのか。 まあヤンは特にその傾向が強いよな。
作者からの返信
2014年 04月 19日 18時 12分 |
更新お疲れ様です。 わずかな期間で部隊を立て直したエリヤの管理能力が化物すぎる・・・ 当人にしてみれば、先達から受けた経験を利用したことなんでしょうけど、それを完璧なまでに実践してのける辺り、そりゃエリヤの後任が落ち込むわけだわ。 この手の信賞必罰は、バランス感覚に優れないと、罰則が重くなるだけで兵達の反感を買うか、あるいは甘い態度を示しすぎて兵達に舐められるかのどちらかなのですが、対応策見ていると本当に絶妙な塩梅だなあと。 こういう風に、兵達が自分の周りの環境が良くなっていると実感すれば、失っていた規律や士気も取り戻すのが容易になりますし、訓練とかに不平不満を漏らすこともなくなります。環境というのは大事です。 戦術能力については、これはもう場数というか、経験値の差でしょうねえ。 ドーソンにしろフォークにしろ、参謀として場数を踏んでいますから、司令部や作戦本部勤務で膨大な資料や実戦経験を得る機会が多い訳ですから、そういった経験が殆どないエリヤで太刀打ちするなんて無理ですし。 焦らずじっくりと腰を据えての勉強でしょうねえ。派手さはないけど堅実で理にかなった用兵を身につければ、大抵重宝されますしねえ。 本編でも、ラインハルトやヤンの用兵なんて、あまりにも天才的用兵すぎて真似するのが却って悪影響齎しかねず、堅実的だけど隙のない用兵をするメルカッツの用兵こそ手本にすべきであるとされていますからねえ。
作者からの返信
2014年 04月 19日 17時 33分 エリヤの用兵は第一に経験値の絶対的不足ですね。第二には才能の不足です。しかし、用兵の才能なんて持ってる人はあまりいません。 |
そう言えば795年7月は帝国軍艦隊がイゼルローン要塞に向けて出発した月だったな・・・・ さて、どうなりますかな?
作者からの返信
2014年 04月 19日 17時 27分 |
更新お疲れ様です。 着任早々、いきなり鉈振るったなぁ。 よっぽど酷かったんやな。 まぁ、帝国軍を相手にする、花形の宇宙艦隊に比べて 小さな海賊を相手にするのは、手柄にもなりにくいし、 華がない仕事だから、やる気出ないのも無理ないか。 とはいえ、麻薬や、性風俗に溺れて適当な仕事とかは さすがに酷すぎるわ。エリヤが来てすぐに解るレベルって どんだけ不正横行してんだよ。 でも辞表だしたとはいえ、5人辞めた事辞めさせられったって気づくものは気づいてるから、新任の副司令はおっかないって思って、皆、戦々恐々してるだろうなぁ。 コメント 海賊は、ゲリラ戦するから厄介なんだよなぁ。 タイタニアのザーリッシュがやったみたいに、纏める事が出来るのなら、一気に片がつくのだが。 ビューフォート大佐が手取り足取り教えてくれるから、 エリヤし指揮能力もそこそこ上がるだろう。 次の更新待ってます
作者からの返信
2014年 04月 19日 17時 27分 海賊を殲滅するってとんでもない大軍が必要になりますね。 |
黙っていても、それなりの予算がつくであろう正規艦隊とは違い、場末の警備艦隊では予算が足りないので全ての船を動かせないとかありそう。警備艦隊としては中央との交渉ができるだけでありがたい存在だわな。 そしてむちゃくちゃだった駆逐艦隊を2ヶ月で合格水準の連度にするのはわりと快挙でしょうしね。
作者からの返信
2014年 04月 19日 17時 25分 |
宇宙海賊の質は兎も角、数で勝り好きな場所に何時でも姿を出没出来るメリットはかなりでかい。それに対抗するには集団護送船団方式が有効なんだが、それを実行するにはエル・ファシル警備隊だけでは数が不足しており、同方面軍全体の協力が必要不可欠。 余談ではあるが、WW2でドイツ海軍の通商破壊に手を焼いた連合軍は、一回の集団護送船団で複数の護衛空母と数個駆逐艦、対潜護衛艦戦隊を護衛任務に付けた。
作者からの返信
2014年 04月 19日 17時 24分 |
早く己の階級を上げて・・・親友の参謀(予定)を、呼びましょう。 第13部の55話の一文に… 「エリヤの司令部なら来てもいいよ」 「俺の司令部に来たら、有給休暇を全部消化するように命令するわ」 「えー、参謀長にしてくれないの?」 一応・・・主人公は、中佐で・・・ 第二百九十九駆逐群に所属している、第千三百六十七駆逐隊所属の総司令官です。 親友の士官学校トップは、大佐です。 主人公が、大佐になれば・・・引けるよね。 彼の健康の管理の為・・・がんばるんだよ。
作者からの返信
2014年 04月 19日 17時 23分 |
エル・ファシルの住民たちが、故郷の復興を願うのは当然。予算を出さない同盟政府に腹を立てるのも当然。 しかし、同盟という国全体のレベルで見れば、エル・ファシルを復興させることそのものが、『賽の河原の石積み』になってしまう可能性が充分過ぎるほど有り、それを考えれば、予算を出し渋るのも、これまた当然。 結局、「個人のレベルで正しいこと」と、「地方自治体のレベルで正しいこと」、「国家のレベルで正しいこと」は、それぞれ違うということなのでしょうね。
作者からの返信
2014年 04月 18日 01時 35分 |
あえて皆が無視している点を言おう エリヤ君&ダーシャ、末永くお幸せにね! コメント ここでのビューフォート大佐との再会も嬉しいです 次回も楽しみにしております
作者からの返信
2014年 04月 18日 01時 32分 喜んでいただけて何よりです。ビューフォートをここまで大事に取っておいたかいがありました。 |
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2014年 04月 21日 23時 27分