良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れさまです。 第125話でジェリコ・ブレツェリ准将が登場しましたがクーデターの際には主人公に協力したのに准将のままなのは何故でしょうか?ひょっとして危険思想の持ち主とみなされたとか?
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 28分 |
逆立ち片手腕立て伏せ…因みに逆立ち腕立て伏せのギネス記録は20回です。 アルマ…身体能力が最早中国雑技団レベル… 筋力、バランス感覚、重心安定能力、効率的身体技法が高度にかつ均等に鍛われていなければ不可能です… 普通此処までに致る為には幼少期から地道にコツコツやらないといけないんですけど… 故郷のスポーツセンターであっさり披露してしまっているあたり、相当前から出来てた可能性が有りますけど… どんくさいポッチャリさんが此処までになるなんて… 多分ローゼンリッターの面々でも唖然とするでしょう… アニメ版のトレーニング風景では精々片手腕立て伏せ程度でした… 多分筋力トレーニングだけでは男性…特にローゼンリッターに対抗出来ないと考えて東洋古武術等の身体技法による筋力以外の本来ならば無駄に消費されている力をも身体能力に加える方法を研究実践したんでしょう… 余りに鍛え過ぎているので骨粗鬆症や疲労骨折が心配です… 適度な運動は体を強くしますが激し過ぎると逆に体を壊します…
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 28分 |
730年マフィアゆかりの場所観光を英雄の案内で行く。 すごい豪華な観光旅行ですね。うらやましい。 >他の者が変わる可能性を信じろ。 カプラン大佐が変わる、あるいは変わっている可能性をエリヤは信じることができるか?というか変わってるんですかねえ?
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 13分 エリヤは見たものしか信じない人なので、変わってるように見えたら信じるんじゃないでしょうか |
エリヤの行動はもう休暇ではなくて政治家としての仕事ですな しかも無自覚なもんだから反戦市民連合系の反発を招いている アルマの身体能力が最早化け物に・・・・ そしてそのアルマに上を行くと言わせるローゼンリッターってどんか化け物集団? アムリッツアで戦死したローエングラム陣営の中将の名前が知りたいですね 730年マフィアの縁の地を巡りが出来る伯爵閣下が羨ましいですなあ 追記 元から実力が有ったミッタマイヤー、ロイエンール辺りならまだしも、それ以外の帝国軍二十代三十代前半将官の昇進速度は首を捻る事が有ったので、ああそれなら納得出来ると思いますね 追記2 やはり辺境総軍と第一一艦隊を強制的に分散化させるのが狙いで六個艦隊も編制するんだろうな でないとまともに艦隊指揮官や参謀が揃うとは思えないこの時期に六個艦隊もの編制を行う筈がない 本来なら正規艦隊(一万三千隻~一万四千隻)四個艦隊に絞るのが正しい選択なのだから 敢えてそうしないのは辺境総軍と第一一艦隊を分散化させる為であろう だからイゼルローン方面軍まで手を付けられない 手を付けたら収集が付かなくなるのをトリューニヒトは恐れた訳か。なる程
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 12分 艦隊編成数の理由は最新更新で書きました。 |
まさかツァイス提督についての本格描写が来るとは思いませんでした。 以前から、ちょくちょく出てくる名前だと思って某所で一括表示して検索かけてみたら、 ロボス(30話)、ルフェーブル(77話)、ガーベル(124話)ら各提督のかませ役で出てましたね。 それにしても実に運のない方ですね。 ミッターマイヤーら若手を抜擢する人物眼を持っていながら彼らが指揮官として成長する前に、当時の同盟軍の名将ロボス、ルフェーブルらにぶつかってしまうとは…。 ミュッケンベルガーと宇宙艦隊司令長官に就任する順番が逆なら評価は逆になっていたかもしれないのに。 -追記- よく見てみれば第5次イゼルローン攻防戦でシトレに要塞陥落寸前まで追い詰められたときの宇宙艦隊司令長官でもあったのですか。不憫すぎる。 さぞ、退任時には門閥貴族からこき下ろされたことでしょう。
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 07分 |
まさかのファルストロング伯再登場。 ……あまりの脂っ気の抜けっぷりと、彼の語る門閥貴族の宿業に、菊池寛『忠直卿行状記』の末尾を思い出したり。 悪い点 うーん、ツァイス元帥府出さなくても説明可能では>ラインハルト麾下の高級士官の出世 今回の場合だと、いかに帝国軍の人事が恣意的だろうと帝国貴族は高々3800家ちょっと(すなわち歴然たる貴族出身の現役士官は、私設軍にまわっている士官を考慮しても、どう考えても総数1万を大きく超えることはありえない=各省高級官僚や領地経営に回る人数を考えると更に少なくなる)、これに対して帝国正規軍は正規艦隊の数なら同盟軍の五割増し(人数は実数不明だが、人口比(ほぼ倍)から考えても貴族の私設軍を除いてどれほど少なく見積もっても同盟軍の二割増し以上、私設軍込みなら八割り増しくらいはあるだろう)の規模。 となれば、平民や帝国騎士出身の士官にも、何も**公爵家家臣や@@元帥府所属でなくとも昇進の余地は存分にある公算大。何せ戦艦だけで一個艦隊あたり2~5千隻が必要なので、それだけで大佐が2万から3万人、連隊長等地上ポストや参謀ポスト、隊司令ポストを考えると…… また、全ての高級士官が元帥府所属というわけでもないようです。 と言うわけで、少将までなら別にエリヤ君よろしく「優秀で武勲大だから昇進したが、それを鼻にかけて爵位もないくせに出しゃばる若造(貴族目線)」をかり集めた、で済ませても特に問題のない範囲だと思うんですがねぇ>ラインハルト麾下の高級指揮官たち 逆に、ラインハルトが第四次ティアマト会戦前に参加した「ラインハルト以外爵位持ちだけの」会議は、フレーゲルの差し金によるイレギュラーなものと私には読みとれます。 なお、一巻冒頭でヤンについて「同盟全軍で二十数名しかいない(正確な数を失念しましたorz)二十代の将官」なんて台詞があったわけで、そのまま帝国軍に当てはめれば門閥貴族の妨害をはねのけ実力で昇進した四十名以上の二十代の将官がいてもおかしくない&皇族や門閥貴族の予備役での特急昇進(フレーゲル「少将」みたく)は別枠扱いと思われる節が(コミックだと「私もそろそろ少将に」なんて会話が貴族のパーティーでなされていたり)。 コメント そりゃエリヤ君、若い女性が楽しみにしていた甘味を横取りしたらむくれられるに決まっているってw ……実兄じゃなかったら平手打ち喰らった上に振られてもおかしくないぞww
作者からの返信
2014年 09月 11日 23時 04分 リップシュタット戦役に参加した貴族は3740家。門閥貴族のすべてが参加したとは思えません。リヒテンラーデと近い門閥貴族、ブラウンシュヴァイクやリッテンハイムと不仲な門閥貴族は参加しなかったでしょう。中立の門閥貴族も相当いたはずです。そういうわけで本作中では「門閥貴族は6000家ほど」と設定しています。 原作では32歳で少将になった子爵家嫡子の門閥貴族のノルデンという人はかなり出世が早いように言われていますが、家門の力が大きいようです。家門の力無しでそれよりも早い出世を果たしたラインハルト麾下の提督たちには、何らかの背景があったと考えるのが自然でしょう。帝国が武勲だけで若くして出世できる国家でないのは、60近いメルカッツがアスターテの時点で大将に留まっていたことで明らかです。下級貴族から上級大将に栄達していたオフレッサーは武勇はもちろん、政界遊泳もそれなりにできそうな人でした。ラインハルトの栄達には、皇帝の意向が強く働いていました。しかし、ラインハルト麾下の提督たちは、門閥貴族にうまく取り入って武勲を認めてもらおうというタイプではないようです。 平民出身の提督も相当数いるとは思いますが、大半は40代以上でしょう。それも原作中の帝国社会の記述からすると、門閥貴族の覚えがめでたい人物が多いのではないでしょうか。20代や30代で将官になれる者がいたとしても、士官学校を首席で出た上に門閥貴族の覚えがめでたく、戦場でも活躍するといった絵に描いたようなエリートだと思います。 そもそも、武勲を立てたら何の背景のない若者でも20代で少将や准将になれるのが当たり前な社会なら、ラインハルト麾下の提督が現体制に不満を持つ理由はありません。彼らの望む実力社会はとっくに実現しているのですから。 「武勲だけでは栄達できないような社会で若くして高位を得た。それなのに権力者に取り行った形跡がない。それどころか睨まれている」 これは結構不思議な境遇です。説明をつけるために設定をでっち上げました。 |
ダーシャの役割がアルマに移っているようですね(^_^;) これじゃ、エリヤの結婚はずいぶん先になりそうです(-.-) ローエングラム配下の異常な出世のわけ、それでいてラインハルトに会うまで、僻地に飛ばされていたと思われるわけ、ありがとうございました。 ツァイス元帥ですか。 フィードリヒ4世が着々と皇太子のためにグリンメルスハウゼンと陣営を造っていっていたのでしょうね。 そうなるとツァイス元帥が下級貴族や平民を引き上げていったというより皇帝の意思により引き上げたというのが正しいのかな。ラインハルトのことも皇帝としての後継者として見ていたのではなく、はじめは皇太子のわきを固める高級軍人の一人として見ていたのかもしれません。 皇太子に失望して考え直したのか、皇太子が亡くなってラインハルトを後継者にしようとしたのかですね。 ツァイス元帥の失脚もそれに絡んでいるのかな
作者からの返信
2014年 09月 11日 22時 24分 皇帝の意志は計り知れません。少なくともエリヤが知る日は来ないでしょう ツァイスの失脚はごく普通に負けが込んだからと解釈していただけたら |
自由惑星同盟ってアメリカみたいに個人で武装出来る社会なんでしょうか… アングロサンソン諸国は自力救済が許されているので個人が武装して身を守る事が許容されています。ロサンゼルスの場合、銃の常時携帯は出来ませんが、犯罪歴等の基準をクリアすれば自動車に銃を積載する許可証の交付を受けられます。 日本みたいに正当防衛すら粗暴な喧嘩好き呼ばわりする様な社会ならば一般市民はただただ犯罪者に怯えながら暮らすしか有りません。 憂国騎士団ってロケット弾とか家屋破壊弾とか持ってるわけですが、ややこしいのは憂国騎士団の破壊活動って見て見ぬ振りされているだけとも取れますから微妙です。
作者からの返信
2014年 09月 11日 22時 14分 憂国騎士団の「国家保安局との関係」「退役軍人や元警官が多い」というオリジナル設定は、原作中の憂国騎士団の描写にすっきりした説明ができるように作ってみました。 |
宇宙艦隊再編予想してみた 直卒艦隊(一万三千隻)ビュコック大将 第一艦隊(一万三千隻)パエッタ中将 第二艦隊(一万隻)アルサレム中将 第三艦隊(一万隻)モートン中将 第四艦隊(一万隻)シャンドイビン中将 第五艦隊(一万隻)ルイス中将 第六艦隊(一万隻)カールセン中将 第七艦隊(一万隻)フィリップス中将 第一三艦隊(一万三千隻+イゼルローン要塞)ヤン大将 首都防衛軍(七千隻)フェーブロム中将 総計十万六千隻+イゼルローン要塞 数の上だけなら大分増しに為ったが、必ずしも数に質が伴う訳でもないので、新設艦隊の指揮官達はかなり苦労するでしょう 戦隊指揮官、分艦隊指揮官はそれなりに揃うと思う もし揃わないとしたら艦隊副司令官 艦隊副司令官は艦隊司令官が何かの理由で艦隊の指揮を取れなく為った場合、替わりに一個艦隊の指揮を取らなくてはならないから 特にエリヤの艦隊は他の艦隊に比べて艦隊副司令官への依存度が高くなる恐れがあるだけに、人選は極めて難航すると予想 そして多分この顔ぶれで一番怪しい言動をするとしたらルイス中将で決まりかな
作者からの返信
2014年 09月 11日 22時 12分 |
遅まきながら、本当の意味で帰宅を果たしたようで>エリヤ君 エリヤ君の父君のロニー警部補、英雄の父親という理由で人員整理の対象から外れる……とか、ちょっと泣けてきたり。エリヤ君の前世だと、最優先で人員整理の対象だった(どころか、下手するとそれより前に肩叩きされていたり)のでしょうかね。 コメント 艦隊司令官人事、楽しみにしております。 クリスチアン大佐の遺言となってしまったメッセージ関連: 現実世界の陰謀論でよくあるパターンの論法だなぁ……と思ったり。 本作のこの事案では原作事実という指針があるからまだわかりやすいですが、この種の問題は事象の切り分けが滅茶苦茶難しいので、同じ事実認定から論拠の扱い一つで真逆の結論を導き出すのも結構容易なことがあったりしますし。 プレイヤー(この場合エリヤ君)なら、開き直って己の信条に忠実たれ、で済む話ですが、歴史屋としてはしばしば頭痛の種。 同盟艦隊再編: 分艦隊司令レベル以下が戦術手腕未知数(と書いて“知らないキャラ”と読む)ばっかり(作中ではそれなりに実績ありの描写をされるとは思いますが、原作未登場のハンデは……)というのも、読者的には結構不安なものが。ラインハルト麾下の帝国軍でなければ一定の成果は出せると思うのですが。 とはいえ、とりあえず10個艦隊?が揃えば、相手がラインハルト軍でなければとりあえず防ぎ切れそうです……が、ラインハルト軍が内乱の後の軍再編を終えて(原作で言うところの)ラグナロック作戦を発動するまで、どのくらいの時間的猶予があるんでしょうね(悲観的) 同盟の経済再建: 同盟国債がデフォルトも目に見えてくるくらい膨大な額に達しているので、極超緊縮財政を敷かない場合、帝国との間で即時停戦を実現した上で同盟に有利な通商条約でも結ばない限り、自力再建はほぼ無理でしょう。……という認識に立つと、経済成長が見込めるフェザーン資本の導入はそれなりに合理的だったり(同盟国債がデフォルト起こしたらフェザーン経済も致命傷を負いかねんレベルまで深入りさせればですが)。ただ原作を知る身からすると、トリュさんに同盟の国体護持をいつまで/どこまで本気でやる気があるのかどうか、結構な不安が。 蛇足: 管制区域については了解しました。 ……某SF-TRPGでの疑似体験で、内惑星(火星)近傍から外惑星(冥王星軌道くらい)の海賊を捕捉し損ねたり、ワープを使わない準光速移動による奇襲(年単位の仕込みが必要ですが)をかけたり、そも木星型惑星で核融合用の水素を補給するだけなら無許可で済む星系ばかりだったり(人口が億単位の星系は全体の5%程度という設定、大抵の星系では有人惑星の重力圏に入らないと誰何されない)……といった経験がどうも抜けないようですw 蛇足2: 民間へ警察活動を移管した場合、(仮称)警察保険 (例えば基本料月10万円~、夜間パトロールオプション+10万、当然地域に応じて料率が大きく異なる(例:スラム街だと月100万~)等々) の非契約者に対しては、パトロール活動・犯罪被害者となった場合の捜査その他を「一切」行わないor捜査を依頼した場合巨額の実費請求(ひったくり犯の逮捕に10万円×捜査日数とか)が行われる(払えなければ保険料未納で逮捕)のではないかと想像したり。 で、契約者に対して、あるいは契約者と非契約者が混在している場では契約者の手前、滅茶苦茶理想的な警察サービスが行われる、とか(そもそも、せこいことやってたり汚職したり犯罪組織と癒着したりだと個人はもちろん企業や自治体からも契約が取れない上、同盟政府から営業停止&犯罪組織指定のコンボを喰らいかねんので新撰組並みに社内規則が厳しかったり)。 また、交通違反等の罰金は政府/自治体の収入という契約なら型どおりの取り締まり、警察の収入になる契約ならやたら熱心とか。 更には自治体単位でも、地方公共団体向け保険契約で人口あたり*万円とかの支払いが要求され、払えない自治体は警察が入らないので完全な無法地帯(そういう自治体では、しょーがないので西部劇よろしく保安官を数名任命して丸投げ)、等々。 ……まあ、例えばこんなパターンもありかもしれませんw (必ずそうなる、こうあるべき、という予想ではありません。為念)
作者からの返信
2014年 09月 11日 22時 10分 「クリスチアン大佐は信頼できるが、真偽はよくわからん」というエリヤの反応は、わりとまっとうだと思います。 基本的にオリキャラは「”最終的には”原作主要キャラに敵わない」という水準に設定してあります。アルバネーゼ退役大将なんかも歴史に名前が残らなかった時点で、トリューニヒトに及ばなかったわけです。今後登場するオリキャラ提督なんかもそれぐらいの水準と考えていただければ良いです。 軍再編までどのぐらい猶予があるのでしょうか。まだまだ先は不透明です。 外資導入はわりとポピュラーな経済再建策ではあります。あまり成功はしませんが。 |
同盟の治安体制はガタガタですね… 警察官六割削減とか解散民営化とか… 犯罪発生件数の激増と極端な警察官削減政策がどの様な社会的混乱を齎すのか… 警察機構の民営化って大丈夫しょうか? 捜査資料や犯罪情報の漏洩売買、犯罪組織との癒着以前に経営効率化とか言って当たりを付けた犯人候補片っ端から拷問して自白強要、冤罪多発の無茶苦茶な捜査や経費節減を名目に頻繁な捜査打ち切り、警邏活動の自粛、反則金を収入に計上されている場合は言い掛かりレベルの微罪で反則金を徴収しながら平然と契約金の増額要求を遣りかねませんね… それに経験の蓄積と教育もいい加減になりそうです。 それ以前に同盟って各星系別に警察官の政令定数が決まっていないんでしょうか? 日本の場合、平成22年現在で石川、福井、奈良、島根の4県警が政令定数ぴったりで残りは条例定数が1、2%程から20%程とかなり開きは有りますが多い人数です。 同盟の警察制度がわからない為何とも言えませんが… 作品内で判明している数字を参考にすると、 ハイネセン市は人口5000万人に対して警察官20万人、ハイネセン市を除く惑星ハイネセンの住民9億5000万人に対して警察官約250万人、惑星ハイネセン全体だと住民10億人に対して警察官約270万人ですね。 これを人口1000人当たりで数値化した場合、 警察官比はハイネセン市は4人、ハイネセン以外の地域は2.6人、惑星ハイネセン全体だと2.7人になります。 因みに警視庁は3.6人、大阪府警は2.6人京都府警は2.7人です。 同盟の警察官比を日本の2.2で計算すると、2860万人になります。 警察官比2.2人を標準値とした場合に六割削減すると0.88人に、ワーストの埼玉県基準だと1.71だと0.68人になります。 因みに同盟軍3500万人は2.7人です。 エリヤの父親の階級が警部補と判明。 同盟最高の英雄と同盟最強クラスの女性士官の父親の肩書きでも肩叩き回避程度で首の皮一枚程度の価値しか無い… 同盟って本当に物凄く生き辛い社会なんですね…
作者からの返信
2014年 09月 11日 21時 44分 財政破綻寸前なので生きづらい社会でしょう。 |
主人公の善良さが良いです、転生者の持つアドバンテージにおごる事なく天才ぶらず、正に"凡人"万歳です! (私はこのお話のファンですので、そこら辺はさっ引いても 面白いお話とおもいます) 今話では家族と団欒出来て本当に良かった、涙です。 悪い点 ずいぶん前の話ですが、第十二艦隊の命令違反の逃亡撤退についてだけは、違和感を感じました。命令違反は『現地徴収せず、さらに民生隊含め同盟側人員の完全撤退。艦隊立て直し後に対帝国戦』で良いのではと思いましたが、、、 まあ、はっきりと ロボス派の無謀な遠征に 意義を示す意味もあったのかなーとも思いますけど。 コメント ベスボールが得意で めっちゃ明るいカプラン氏と、ダイエットに成功したコレット嬢の、、、成婚に期待です。
作者からの返信
2014年 09月 11日 21時 42分 第十二艦隊は帝国と戦う気もありませんでした。前線を意図的に崩壊させて、総司令部が全軍撤退を決断せざるを得ない状況に追い込む。遠征の即時中止が第十二艦隊の狙いでした。本作をお読みいただければ、「艦隊立て直し後に対帝国戦」を将兵が望んでいなかったのはご理解いただけるかと。 |
休暇1か月・・・過去を振り返る旅も良いと思うね。 後方の事務仕事のイロハを教えて貰った職場から巡る旅・・・ ゴールは、ダーシャの墓場で楽しかった報告へ。 帰った後は、地獄だろうな。 1年程度で、6万隻の正規艦隊を作り上げるんだから。 最前線からは、人員は引き抜けないからねー。
作者からの返信
2014年 09月 11日 21時 34分 |
主人公が万能チートすぎないところ。 更新が早いところ コメント 軍人の退職後の進路が難しいとの記述がありましたが、退職後の進路について考えてみました。 ①ヤン提督の念願の年金暮らし どの程度の生活水準になるかはわかりませんが、歴史の研究ができるくらいの余裕がありそう? ②天下り エリヤは嫌がるかもしれないけど、大佐以上なら地方に行けば名士様でしょうし、ましてや中将や大将での予備役であれば、出社して半日暇をつぶしてるだけで年収1千万クラスは貰えそう。 ③政治家 目立つ戦功をたてていれば、政界転身はできそう。ただし、トリューニヒトが自身よりも人気の出そうな政治家の出現を快く思うかどうかが問題。 このどれかになりそうな気がするのですが、どうなのでしょうか? それはともかくエリヤ君が過去の整理をつけることができたのは良かったです。
作者からの返信
2014年 09月 11日 21時 33分 エリヤはたぶん無為徒食に耐えられるタイプではないですよね。持て余しそうです。 現役の大佐なら地方でも名士でしょうが、退役大佐ならそうでもないでしょうね。大将中将クラスなら企業の経営陣、シンクタンクの顧問あたりでバリバリってところでしょうか。大学に呼ばれて教授の可能性もありますね。世渡りのうまい人に限りますが。 知名度のある退役将官なら、代議員ぐらいにはなれるでしょうね。トリューニヒトがどう考えるかはわかりませんが。 |
段々トリューニヒトの本性が暴かれていく感じがいいですね(^_^)
作者からの返信
2014年 09月 11日 21時 28分 |
エリヤが家族との絆をようやく取り戻せたこと コメント エリヤも本当の意味で第一歩を踏み出させたようで何よりです。 エル・ファシルの帰還兵の名誉回復は難しいと思いますが、英雄であるエリヤが擁護に回ることでいくらなりかは世論は緩和されると思います。 マスコミに対しても今回アルマに対して語ったように話せば、今のエリヤであるならば一般市民にも多少は理解されると思いますし。 まあ、余りやり過ぎるとコレット大佐との熱愛報道がタブロイド紙を飾る気もしますが。 英雄の美男美女コンビともなれば、そちら方面の関心をかき立てずにはいられないでしょうから。
作者からの返信
2014年 09月 11日 21時 24分 |
そういえば、前にNHKでアメリカの独立した富裕都市についてやっていましたね そこでは、州政府と結びつき、従来の都市から富裕層が独立して、社会保障の切り捨てと公務員業務の民間委託で経費を減らしていると・・・。
作者からの返信
2014年 09月 11日 21時 17分 |
更新お疲れ様です。 トリューニヒト派による軍掌握は着々と進行中。 どれだけ功績を挙げても後ろ盾がいなかったことが、アラルコングループの命運を絶ちましたか。 しかしアラルコン達にとって、エリヤはどう思われているんだろう。 トリューニヒトは間違いなく恨まれているだろうけど、それと同類と見られているのか、あるいは自分の権限の範囲内で守ってくれた恩人と見るのか。 ヤンの立場からするとドーソンの命令を盾に押し通すしかないですね。 ここら辺が、ヤン並びに幕僚層の問題なのですが、自らのイニシアチブを確保する為に、政治家とのかかわりを最低限にしようとしています。 これまでは政治家ともつながりのあるシトレがいたのでどうにでもなりましたが、シトレの失脚と、ヤン以上に政治家との繋がりが下手なビュコックが中心とならざるを得ないという状況の変化を、原作では遂に最後まで理解できていませんでしたし、アイランズが軍事的に完全なフリーハンドを与えたという事の重みも全く理解できていませんでしたしね。 まあ本当に「民主共和政を信奉している」というのが「単なる責任押し付けのための方便」なんじゃないかとすら思いたくなる訳ですが。 今回、エリヤが故郷の現状を見て、改めて前の世界において家族が受けた影響の大きさを実感した訳ですが、同時にアルマも、兄の中にある懸念や怖れを理解したことで、本当の意味で繋がることが出来たんじゃあないかと。 少なくともエリヤが過去に引きずられる事は減るでしょうし、仮にそうなったとしてもアルマという理解者が出来た事で、大分楽にはなるのではないかと。 それにしてもエル・ファシルの帰還兵問題は難しいですねえ。 信頼を何よりも重視するトリューニヒトは、結果的に市民を裏切った彼らは許せるものではないですし、同盟市民もグランド・カナル事件を例にしても彼らを許す可能性は低い。 この件については、エリヤは孤独な戦いを強いられるでしょうねえ。
作者からの返信
2014年 09月 11日 21時 13分 ヤンは政治が嫌いというより政治家が嫌いなんでしょう。職業軍人の一典型だと思います。政治家不信の軍高官は、歴史上ではそんなに珍しい存在でもありません。 エリヤとアルマはようやく本当の兄妹になれたんじゃないでしょうか。 帰還兵問題はそう遠くないうちにケリを付けたいものですが。予定が目白押しでなかなか。 |
一気に宇宙艦隊再編話しに成るかなと思いましたが帰郷編とは予想外でした しかし故郷バラディオンがこの騒ぎでは兄妹揃ってゆっくり休養とはいかないようですね 周囲の喧騒に引きずり回されて逆に疲れるだけではないでしょうか いよいよエルファシル帰還兵達の問題に取り組みですか エリヤは名誉回復の機会を与える為に自分の艦隊にエルファシル帰還兵達を徴用へと向かうのか だけどトリューニヒトがそう簡単にエリヤの艦隊を最前線に出すとは思えない ヤンを宇宙艦隊副司令長官に栄転・・・←大将級の階級を持つ者でヤンの代わりが務まる人物がいればそう悪い考えではないと思う ヤンも敬愛するビュコック爺さんの補佐役としての宇宙艦隊副司令長官職務なら真面目に働くでしょう 宇宙艦隊の再編も思いのほか進むかも知れません ビュコック爺さんもヤンに○投げをして猫を抱きながら日向ぼっこ出来るかと ヤンの軍略を生かすには最適なポジションでもある ただ同盟政府が足を引っ張る恐れあり 他の方も言っていましたがトリューニヒトは自力での同盟経済の再建を断念したで宜しいでしょうか? ルイス中将は艦隊指揮官よりも統合作戦本部戦略作戦科室長か情報部長に据えた方が良い仕事が出来るかも知れない
作者からの返信
2014年 09月 11日 21時 05分 自力再建は難しいでしょうねえ。 |
エリヤ君が家族の元に帰れた事が良かった コメント エルファシルの逃亡者達に対して、エリヤ君が何か行動を起こしそうですね 続きを楽しみにお待ちしております
作者からの返信
2014年 09月 07日 17時 25分 |
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2014年 09月 09日 22時 19分