良い点 / 悪い点 / コメント |
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この世界の金髪と赤髪は尽く精神的な成長フラグを折られてるからなー ヴァレンシュタインも良かれと思ったり、自分が生き残るためにやった事が彼らにとってはとことんマイナスになっている。 逆に三長官や国務尚書が胃をキリキリさせながら現実をつきつけられて覚醒してるから余計に差が開く悪循環。 親爺伝説みたいな人でもいないと金髪はこれらのメンツには勝てんでしょうね・・・ |
なんかそろそろ可哀想になってきたので、一度ぐらいラインハルトを支える韓信…は後に処断されてるから、蕭何となる話も見てみたいですね。 それはそれとして、今回のも面白そうです。 |
ドラマの主人公もなにも、間違いなく歴史の教科書に特設ページ作られるわ! ドラマだって大河ドラマになっちゃうよ!! |
軍務尚書を呼べるってどんだけスゴイ人なんだ!って風に勘違いされるんですねw |
作者さんが神すぎて惚れる 悪い点 作者が夜中に投稿するものだから読んじゃって眠れない。 コメント 一度に3話の投稿ご苦労様です。 ですがちょっとこれってもう一つのIFですよね、続編が気になっちゃうじゃないですか。 それにシェーンコップが捕まったうえにヤンの立場ってこれからどうなるんですかねぇ……とにかく続編が気になる様な内容でした。 |
更新お疲れ様です。 エーレンベルグではありませんが、ラインハルトは「お前本気で簒奪考えているの?」と説教したくなるほど手際が悪すぎますねえ。 司令長官としての「威」を確立させたいのならば、実戦指揮官の掌握を速やかに図らなければならないのに、自身の艦隊編制もままならないんですから、そりゃあ指揮官連中は「ああ・・・こいつ駄目だわ」と見切りつけますわな。 どうしてもココアさんが目障りだったら、それこそメルカッツを自分の補佐役とすることで、彼の勢力伸長を止めないといけないのですが、自分の権威を下げるからと言ってこれも取らない。 まあ・・・これまでは武勲さえ立てれば勝手に昇進できたわけでしたが、その弊害がモロにきた状態なんですよねえ。味方を作る乃至は積極的な敵対勢力を作らないということの重要性に気付くことがなかったわけですから。 こうしてみるとラインハルトの没落は必然だったんですよねえ。 前線指揮官の立場が、自他ともに幸福だったとしか言えないです。 |
本編読み直したらこの辺りココアさんが金髪さんとも上手く行かないし上層部は金髪さん選んじゃうし排除失敗だしもう軍やめてフェザーンで隠れてるしかないとか思いつめちゃってるとこでした。可愛い。爺連合に転がされてるココアさん可愛い。 そして主人公ご都合主義感が払拭されてとてもいいです。 これはいい爺連合。 コメント 金髪さんもココアさんも爺連合にかかれば小僧っ子ですね! だがそこがいい。 原作の主人公ご都合主義感が無理矢理感が満載なのはやはり商業化にむけての字数制限のせいもあるのでしょうし、大衆受け狙いなのもあるでしょう。 字数制限その他縛り無しなら原作はどんなだったかなと考えさせられる二次創作ですね。 原作者様赤毛さんをうっかり早々に殺しちゃってどうしようかと思ったとか言ってたし。 |
【追憶 ~ 帝国歴487年(三) ~】 >ローエングラム伯、大将か……。正直不愉快ではあった。 >自分が宇宙艦隊司令長官に就任する可能性が有ると思ったのだろう。あまり見ていて楽しいものではない。 >本人は前回の戦いで何が起きたのか分かっていないのかもしれない。分かっていれば喜びよりも不安を表しただろう、それとも余程の自信家なのか、そちらかな。 >愕然としている。ローエングラム伯から先程までの高揚は綺麗に消えていた。 >心の何処かに嘲笑する気持ちが有る。我らを甘く見るな、ローエングラム伯。簡単に簒奪などさせぬし許すつもりもない。 >「大将に昇進……」唇を噛み締めている。不満か? >分かったか? 卿は奮戦したかもしれん、しかし卿の力で勝ったのではないという事を忘れるな。 >宇宙艦隊司令長官になった事を喜ぶ前にその事を考えて欲しいものだ。或いはヴァレンシュタインを副司令長官にする事でその事に気付くべきだろう……。 >「信用するわけが無かろう」私が吐き捨てる エーレンベルク元帥閣下から、ラインハルトにダメ出しの連打です。 止めに、「物足りない」「信用するわけが無かろう」 一方 >「だからついつい面倒を押付けたくなる」 エーリッヒに対しては、御二方とも楽しんでいらっしゃる。 原作では、度の過ぎた予定調和にうんざりしていましたが、こういうのは楽しいです。 |
更新お疲れ様です 金髪、爺達に見透かされ主人公は上手く使われるの巻w このシリーズは爺達が元気を通り越して水を得た魚のようでいいですねw 爺のボスの話も早く読みたいですね。 次回も楽しみにしてます。 |
①シューマッハ大佐の報告 ②相変わらず恐怖をまき散らす原作知識 コメント 後半はエーリッヒ君が色々とツッコミたくなりそうな内容ですね シューマッハ大佐がエーリッヒ君の野心を疑う切っ掛けをつくったのはビッテンフェルトなんですよね・・・ 彼がこのことを知ったらどう思うのでしょうか? |
本編の真の主役は、爺様(エーレンベルク・シュタインホフ・ミュッケンベルガ―にリヒテンラーデ候、もれなくフリードリヒ四世も!)連合では? ココアさんは爺様達の掌でゴ~ロゴロ~(それはそれでカワイソウやも?) |
本編ではココア閣下の有能さの印象が強い訳ですが、こうして爺様達から見ると、掌で転がされ感が半端ないwww まあ、その爺様達の思惑を気付き理解して行動をするココアさんと、まったく気付きもしない金髪さんとの対比がされに印象に深くなる訳ですが しかし、ここまで周りに簒奪の意思を持っていることを知られているとか始めっから詰んでないだろうか 天才が周りが見えていない状態で、孤立するとこうなるの見本ですね 原作は相当運が良かったんだと思ってしまうわけですが |
上げてから落とすwww 爺様達いい性格してらっしゃるw |
【追憶 ~ 帝国歴487年(三) ~】 >司令官達は自らの艦隊編成に頭を痛めているローエングラム伯よりも自分達の艦隊編成を手伝ったヴァレンシュタイン副司令長官に心服しています。 上からも、下からも信任を得られず、しかもその事に気が付きもしていないままに簒奪を想うなど、ラインハルトが哀れであり滑稽です。 それを見透かす爺様達の怖い事この上なしです。そして、エーリッヒが爺様達と同じ目線で事態を観て、爺様達の期待通りの振り付けを寸分違わずに熟している事がさらにラインハルトを道化にしています。この様な話の運びが本作の真骨頂です。 >厄介な事になった、どうして最近の若い奴はこうも面倒なのか、溜息が出そうになって慌てて堪えた……。 いやいや、山盛りの面倒を若い奴に押し付けた御仁がそれを言っては実も蓋もありません。思わず突っ込みたくなります。 |
更新ご苦労様です。 もともと更新が他のネット小説に比べて異常なまでに速いのですから多少ゆっくりになっても大丈夫ですよ。 どうかお身体をご自愛ください |
【追憶 ~ 帝国歴487年(二) ~】 >組ませるのであればミューゼル大将が最善だと思う >むしろ好都合ではないかな、軍務尚書。弱い司令長官に簒奪は出来ん ミュッケンベルガー元帥は、やはり軍の前線で指揮をとるだけあって、三元帥の中では一番過激です。 簒奪の懼れがある寵姫の弟を手っ取り早く始末してしまえという提案をしてくる。 軍務尚書と統帥本部総長の二人が、慎重に事を進めようと四苦八苦している所に、爆弾を投げ込みました。 哀れなエーリッヒは、爺様達にとっては、邪魔なラインハルトを殴り倒す鈍器にしかすぎません。 この真相には納得します。 そして、爺様達をその方向へ誘導する陛下(もちろん陛下の御意向を理解し言葉に落とし込むリヒテンラーデ候あっての事です)が一番の黒幕です。 爺様達の活躍ぶりがとても素敵です。 |
ダブル更新お疲れ様でした。 コメント 本編だけだとエーリッヒに好き勝手やらせてる感でいっぱいだったけど、追憶後は手のひらで転がされてる感でいっぱいに… 追憶シリーズ、何処まで書いてもらえるのか分かりませんが、是非ともエーリッヒ結婚の企み辺りは読んでみたい。皇帝の独断?爺連合の話し合い?ユスティーナ以外に候補はいたの?などなど疑問はいっぱいなんですー そして最重要、プロポーズってどうしたの?幾ら皇帝の命令でも改めて話はするよね?というか直後に会う予定あるとか本編では描写があったけど、結局どういう顔して会ったのさー(ニヤニヤ ヤンみたく『君は絶対守って見せる』叉は『死ぬときは一緒だ』的な胸キュンエピじゃなくてもいいんだけどなぁ↑(振られてもいないのに勝手に盛り上がれる自分に引ける) |
ふと思うことがあります。 ここで、ココア閣下が宇宙艦隊司令部に入らず、金髪と距離を置く為に憲兵総監あたりになっていたらどうなっていたか、と。 爺たちが金髪を抑えるためにとこのような人事になっていますが、皇帝不予時の実績を見て、帝都の安全を守る為に憲兵総監になっていれば、金髪と距離を置けてココア閣下も金髪もちょっとは落ち着いた関係になれたのではないか。 後のブラウンシュヴァイク公たちが領地換えとなった時にも、令嬢たちの誘拐事件を未然に防ぐことも出来たのではないか。 この後の混乱は、結局はココア閣下と金髪を「比較できるぐらい」近いポストを与えたことで、金髪が過剰に反応したのが原因ですから……。 |
えいね❗ |
更新お疲れ様です。 物語が凄惨な向こうと違ってこちらは穏やかな時間が流れている気がしますw計られてる企みの内容からするとそうは言えないのですがw 主人公は凄みを全開にしているより爺に上手く使われてる方が幸せに見えますねw 次回も楽しみにしてます。 |
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2015年 09月 28日 06時 09分