良い点 / 悪い点 / コメント |
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あの時の行動や結果がどういう過程を経て選ばれたのか分かるので物語の裏側的なこういう話は非常に面白い。 コメント この後すんなり人事が決まるのか、まだ何かしらもめるのかとても楽しみだったりする。 老人組の話し合いは相変わらず非常に深いという感じがする。 ラインハルト表についても現在のラインハルトを見る限り的外れとは思えないし。 でもどちらかというとラインハルトは原作でマリーンドル伯が評したように”天才少年”なんだと思う。 そしてヴァレンシュタインという比較対象がいる事で周りの目も原作より厳しいし、対抗馬になりうるヴァレンシュタインがいる為にうまく行かない現状にますます視野が狭くなっていっている様な気がする。 ラインハルトの場合は性質的にも冷酷とか悪辣だとか言う事ではないんだろう。 ただ子供の純粋さで弱者などを憐れんだり、手を差し伸べたりできるし、子供の残虐さでどんなことでも出来るのだろうと思う。 そして作中、現時点では子供の視野の狭さで簒奪しか考えていないので、それに付随する犠牲などには気を配れないのだと思う。 考えてみるとつくづく原作のラインハルトは運がよすぎるくらい良かったのだと思う。 |
ベルセルク編読んだ混乱が落ち着いたこと コメント 爺連合内にてリヒテンラーデ侯がキーパーソンであることを改めて認識しました |
男性だから出すのはホワイトデーじゃないかなww |
更新お疲れ様です。 成程。この時期ではミュッケンベルガーは留任させて副司令官で対応させようという事だったんですね。 まあ確かに、能力的には最有力候補であったラインハルトが、上層部から全く信頼感を得ていないという状況では、後任とはすんなりいきませんし、能力も人格も申し分はないココアさんは身分と階級という壁に当たっていますし。識見・人望共に厚いメルカッツは『威』に欠けている。 確かに適任者がいないですねえ。 |
あれ、この流れからラインハルト司令長官はなさそうなのにな…? それにしても爺連合発足はこの後ですよね、一枚岩になるのはイゼルローン陥落後だろうけど、その前段階ということでしょうかフフフ 悪い点 今日はバレンタインなのに、ココア飲んでるエーリッヒ出てこないなァ残念w コメント 後日談やif話も楽しいですが、閑話とか過去の経緯など詳細に別視点で読めるとなるとワクワクしかないですね。本編中はハラハラが多かったから…次の更新も楽しみです♪ お天気いい日が続くと、朝の寒さが非常に辛いですね。お水が冷たい><凍っていないだけましかしら。 花粉も飛び交い、色々と厳しい季節ではありますが皆様どうぞ体調を崩しませんように… |
「ご落胤」で、もし皇帝の孫であったと判明したらの、続きが見てみたいですね。 ブラウンシュバイク公も言っていた通り、立太子させてエリザベートと結婚させるのか リッテンハイム候も負けじとサビーネを出してくるでしょう。 そんなドタバタ?な話が見てみたいですね。 |
更新お疲れ様です ここから爺聯合の主人公を扱き使う算段が始まったのですね。ある意味記念日と言えますが、主人公にとっては気苦労な日々の始まりでしょうかねw 次回も楽しみにしてます。 |
丁度エーリッヒ君が爺連合に完全敗北したあたりのお話ですね 本編で語られなかった部分を期待しています |
コメント 2ちゃん見てたらココアさんのスレ立ってて笑えました 作者さんって2ちゃんでも有名だったんですね |
①思い切り金髪陣営に陥穽の計をかけたこと コメント 更新ご苦労様です。 悪の三幹部を倒せるのか金髪陣営、義眼の力にかかってるが頼りにならんだろうな 一年間ご苦労様でした、来年も期待します、良いお年を言っても後少しですね 遥か大地より |
今年一年どうもありがとうございました。 来年もまたよろしくお願いいたします。 |
リューネブルク中将が吹き出し、オフレッサーが大笑するシーンなんて実際に見てみたいですねぇ 両雄を使いこなす場面があるかどうかはわからないですが、血戦シーンなんてあれば最高ですね |
可愛くて素直だったエーリッヒが こんなに黒くなったのは、悪いお友達と付き合ったせいとお母さんが天国で・・・・ 「いいぞ~もっとやれ~」と煽ってたりして。 コメント 年明けのお年玉の第8話お待ちしてます。ところで公爵令嬢様は出てこないのでしょうか?オーディンや領地においてきたら義眼に利用されるので同行してるのでしょうけど。まったく男ばかりのシリーズにちょっとだけ色を期待 |
一部クレメンツ督になっているところがあります。 コメント 更新お疲れ様です 艦隊にアイゼナッハが居たりと自艦隊の編成に気を配ったために運用面でも負けない様にしてあるのは流石ですね。オフレッサーとの絡みも本人は不本意でしょうが、周囲にはリラックスの種のようですねw ケンプを下してミュラーに交渉させるとは悪辣ですね。交渉を成立させた時点で彼の立ち位置が悪くなるのは必定ですし、この交渉は主人公側の言いなりにならなければいけないのも金髪にはストレスでしょうしね。主導権を握られぱなしの金髪陣営がどうでるか? 今年一年楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうごさいました。来年も楽しい作品を期待させて頂きます。 良いお年を
作者からの返信
2015年 01月 03日 17時 09分 |
捕虜の数から考えて、ケンプは包囲されるか、されそうになった時点で「アカン」と悟り降伏したんでしょう。 3倍近い敵に囲まれたと悟っても戦い続ける阿呆ではなかったと。 まぁ本作ではルッツ相手に善戦しちゃうリッテンハイム侯相手だと、降伏してもろくなことにならないと全滅するまで戦ったかも知れませんが。 |
更新お疲れ様です。 ラインハルト陣営涙目って状況じゃないですね。 ただたんに敗れ去るんならまだ諦めも尽きますが、今回の一件は下手に対処間違えると陣営内部が崩壊しかねない程の劇薬に。 おまけに「ローエングラム侯爵は信用できるが総参謀長は信用できない」と明言されたことで、「お前が信用されないからこんな条件付きつけられたんだ」と、義眼と他の提督達との不和の元にもなる訳で。(オフレッサーが生き延びているということが明らかになった事でもマイナスでしょうし) それにしても「中途半端な終わり方はない。どちらかが確実に滅びるまで終わらない」という状況は、確かにココアさんにとっては嫌でしょうねえ。 ブラウンシュバイク公爵艦隊が確実なのは3個艦隊。多くて4個艦隊(ブラウンシュバイク公爵直卒、ココアさん、ファーレンハイト、クレメンツ)リッテンハイム艦隊も2個~3個。メルカッツ艦隊が1個。これが頼りになる戦力ですし。 せめてレンネンカンプとグライフスがこちらの陣営に加わっていれば、楽にはなるんですが。 そりゃあココアさんがミュラーを嵌めようとするのわかりますわ。 バランスが取れていて且つ周囲との協調性が高いミュラーは、周囲との協調に難のあるロイエンタールより、ラインハルト本軍において一番厄介な将帥ですから。 |
【IF物語 ベルセルク編(第七話)】 さあ、窮地に追い詰められたローエングラム候はどうするのか?いや、彼はそもそも窮地に追い詰められている事が認識できているだろうか? ヴァレンシュタインの要求を吞(の)むのは矜持(きょうじ)が許さない。 しかし、百万人以上の平民、下級貴族の将兵たちを見捨てる事は己の支持基盤を失う事に成る。焦土作戦に加えて、さらに失点を重ねる事はリヒテンラーデ候に処断の理由を与えてしまい、旗下の将兵たちの離反すら招きかねない。 ミュラーに責めを追わせれば、配下の提督たちの忠誠を失う恐れもある。 緒戦で手痛く鼻っ柱をへし折られた恨みと、プライド(だけ)は、十二分に高いローエングラム候が冷静に成るとは思えない。さらに、総参謀長が彼の怒りを煽(あお)るだろう。 (ローエングラム候ではなく)総司令部が提案を拒絶すれば、先の作戦で懐に取り込んだ六千隻のシュターデン大将配下の軟弱な連中と違い、たたき上げの一万隻のケンプ艦隊はそっくりそのまま、貴族連合軍(ヴァレンシュタインの配下)に組みするだろう。 追い打ちをかけるように「私はローエングラム侯は信じるがオーベルシュタイン総参謀長は信じていない。」という、総参謀長に対する不信任は、総司令部に楔(くさび)を打ち込む。 十重二十重に策を張られ、更に暗黒面へ引きずり込もうとする総参謀長の存在に、ローエングラム候は冷静に自分の感情を抑えて、判断する事ができるとはとても想定できない。 ヒーローが、ダークヒーローに滅ぼされていくのは、背筋がゾクリとするほどの黒い愉悦に浸る事ができる。 2%でも勝利の可能性があるというのは、満更でもない。怨念にまみれて目を開いたまま横たわるローエングラム候の亡骸の眼を閉じてやって瞑目するビスクドールが観て見たい。 コメント 【IF物語 ベルセルク編(第七話)】 あんなに可愛(かわい)かったエーリッヒ君が、酒は飲むは、腹黒くなるは、でヴァレリー姐さんは悲しいだろう。そもそも、姐さんはこっちに来ていない? 彼の身の回りを世話する女性はいるのだろうか?ちょっと、彼の周りに華が欲しい。 平民でありながら、幾らブラウンシュバイク公の後ろ盾があるとはいえ、大将にまで出世しているという事は、【美しい夢編】同様にお館(やかた)様は彼を取り込む気満々なんだろう。この戦乱を生き残る事ができれば、彼を娘婿にする事に異議を唱(とな)える者は誰もいないだろう。すると、婚約者(仮)からのヴィデオレターとかが届くんだろうか? |
アイゼナッハまさかの分艦隊司令 悪い点 ケンプの生存。 原作キャラ補正のせいで死なないのかと思ってしまう。 コメント ミュラー不憫だけどなぜか原作とそんなに役割は変わらない気がする。 原作でもなぜかミュラーに面倒事丸投げされていましたし。 |
ミュラーが気の毒です。いっそ今回で捕らえられるなり、殺されるなりした方がマシだったんじゃ?この先の戦況に関わらず、心労でぶっ倒れるでしょ。少なくとも胃はヤられるな。今シリーズ一番の被害者と違いますか? それに引き換えオフレッサーの愉快さ振りときたら(笑) |
分艦隊司令官に沈黙提督やらシュムーデやらw どの辺りが原作や本編と違っているのか気になりますね 他のまだこの時点で金髪元帥府に加入していなかったはずのちょび髭さんやらも何処かに? シュタインメッツも原作基準ならまだ未加入だし、アニメ基準だと辺境で赤毛に合流手前ぐらいかな? なんにしろ今年も楽しませて頂きました 来年も楽しみにしています お体お大事に、良い年をお迎え下さい |
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2015年 02月 21日 16時 35分