良い点 / 悪い点 / コメント |
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議会制民主主義が、ルドルフを…帝国を生み出したという事は ブラッケもリヒターも知ってるはずなんだけどねぇ 経験から学べないなら、歴史から学べと言って、銀河連邦時の 記録や書籍を読ませてみてはどうだろうか、 …アレ?それって、凡人ではなく、賢者じゃね? それと、リヒターの「問題は人か…」という結論が正史の ライハルトの後継問題で皇后に権威を持たすかもめた時と 同じ結論でニヤリとした 後。249話で 「…ならば、今すぐ愚民ども全てに英知を授けてみせろ 」とか 「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない」 とかエーリッヒが言い出さないかと思ったのは私だけだろうかw
作者からの返信
2012年 09月 26日 00時 30分 そのうち言いそうですね。 |
いつも楽しく読ませてもらってます。読み返していて誤字らしきものを見つけたのでご報告を。 第四話 敵の正体 ×男爵家の継承を狙ってハイエナどもが動き出すのは十分だった。 ○男爵家の継承を狙ってハイエナどもが動き出すには十分だった。 or のは当然のことだった 等 第二十八話 ヴァンフリート4=2 (その3) ×ナイトハルト、ワルキューレは上手く言ったみたいだ。 ○ナイトハルト、ワルキューレは上手く行ったみたいだ。 第九十四話 謀略戦(その2) ×国力回復はイゼルローン要塞が塞がれた後でいい ○国力回復はイゼルローン回廊が塞がれた後でいい 第百二十二話 十年の歳月 ×カストロプ公を断罪にしようとした ○カストロプ公を断罪しようとした ×あの時カストロプ公を断罪にしておけば ○あの時カストロプ公を断罪しておけば 第百七十五話 暗い悦び ×内務省にとってもノイテルンは使い捨ての駒だった。 ○内務省にとってもノイケルンは使い捨ての駒だった。 第二百三話 キフォイザー星域の会戦(その1) ×これ以上死に様、いや生き様は有るまい……。 ○これ以上の死に様、いや生き様は有るまい……。 第二百十六話 内乱の終焉 ×だが人には見得というものがあってな、 ○だが人には見栄というものがあってな、 第二百四十四話 死者の代償 ×彼らから帝国が何を考えているかは理解しているつもりだ ○帝国が何を考えているかは理解しているつもりだ or 彼らから聞いて帝国が何を考えているかは理解しているつもりだ etc.
作者からの返信
2012年 09月 26日 00時 48分 |
第一話を読まれたくないのであれば、一話を削除して、二話以降の話数を一つずつ減らせば良いだけ。 読んでみようかと思って一話を開いて、 二話以降からお読みください は萎える。 |
第一話を読まれたくないのであれば、一話を削除して、二話以降の話数を一つずつ減らせば良いだけ。 読んでみようかと思って一話を開いて、 二話以降からお読みください は萎える。 |
第一話を読んで欲しくないのならば、一話を消して他を全部一つずつ話数を減らせばよいだけ。 |
相変わらず、おもしろいです。 これからも頑張ってください! |
1.ブラッケとリヒターらの育成がかなり進んでること 2.銀河を統治する上で問題点が浮き彫りになったこと コメント 更新御苦労様です それとお久しぶりです はてなでは御世話になりました 続きが楽しみです 外伝の更新はいつになるのでしょうか |
民主主義は、百害あって一利なし。 今の日本が、それを証明している。 議会政治? 金と人気取りに明け暮れるゴミを生み出すだけだろ? 一体、どこが健全な政治システムなんだ? |
軍事ものとしても内政ものとしても細部が書き込まれていること。 にもかかわらず、主人公のエーリッヒと周囲の人間関係や感情の変化が深く掘り下げて書き込まれていることで、知識のみに上滑りせず登場人物に感情移入しやすくなっている。 これだけ登場人物が多くなっているにもかかわらず、キャラクターの書き分けがしっかりしているので、それぞれの心情やエピソードを楽しめる。 悪い点 主人公の独白(?)というか内心の声のみに注目すると、結構万能なスーパーヒーローに見えてしまう。 転生者という点を除いても、原作と細部で起きていることが違っても対応できてしまう点はすごすぎる能力である。 転生者という点では説明できないほどの能力について、学生時代に何か研鑽していたとか、あるいは現在のエーリッヒ自体へもうちょっと隙を与えるといった何かしらのエピソードがあったほうがいいように思う。 コメント この作品を読んで銀河英雄伝説にはまりました。 一連の二次作品の中で一番人物や背景について深く書き込まれており、エーリッヒがこの作品オリジナルの登場人物で、原作には登場しないということを忘れてしまうほど楽しませていただいてます。 亡命編では切ない部分が多いですが、新たなる潮流では、腹黒い老人たちとの駆け引きや部下たちとの心の擦れ違い?や掛け合いを楽しんでいます。 これからも楽しみにしています。 |
そうですね 現実の政治を見れば本当にそう思います 「民主主義は最悪の政治形態である……ただし、それ以前の全てを除けば」 チャーチルの言葉ですが、昨今の情勢を見ると、「本当にそうかなあ?」と思ってしまう事もあります まあ、この物語では皇帝ですが、独裁者の暴走が起きた時、どんだけ悲劇が生まれるか歴史が示している以上、それを何とか食い止めたいというのも間違いではないのでしょうけれど…… まあ、こっちの世界でも敵視する国の連中が多数含まれているのに外国人参政権をなんてアホが普通に国政にもいますよね そういうのを選出する国民こそが問題。本当にその通りだと思います |
民衆の良識を維持・向上させるのがどれだけ難しいことなのか……歴史が証明してますからね |
リヒテンラーデ侯がいたこともひとつの奇跡。 |
面白いですよ。 この話で表現されているような程度のことさえも考えていない無能が多すぎます。 自由には義務と責任が伴うことを理解してない人が多すぎますね。 私はトップがまともなら独裁政治もいいと思ってます。こんなこと言うと感情的に反対する人が多いでしょうけど、責任者は少ない方が責任が明確にできて良いですから。今の政治家や官僚、責任とる人なんているんですかね? |
更新お疲れさまです。 もともと権利をもっていない帝国人に較べて持っている同盟人から一度奪ってまた与えるから帝国人になれと言われてもはいそうですかとはならないでしょうね。 三十年の熟成は必要不可欠としてもその間に同盟でも意識改革は必要ですね。双方が同じ意識を持って統一しない限り一つの国家となるのは難しいでしょう。その辺を主人公がどうさばくか? 次回も楽しみにしています。 最後にお体を御自愛ください。 |
にじファンから見てきました。これからも頑張って下さい。 誤字だと思うのですが、249話でブラッケ『民政』尚書と『民生』尚書の2つがありました。 どちらが正しいのかは政治に詳しくない私にはわかりませんが、どちらか一方は誤字だと思われましたので、失礼ながら書かせて頂きました。こちらの勘違い、又は既に訂正されていた場合は申し訳ありません。 長々失礼しました。2度目になりますが、これからも頑張って下さい。
作者からの返信
2012年 08月 20日 01時 34分 |
更新お疲れ様です。 そういえばエーリッヒ君は自分の宰相就任が確定していることを知らないんでしたね。宇宙艦隊の影響力に関してはそれで解決しますが、艦隊司令官達とエーリッヒ君本人の心情は複雑なものになるでしょうね。 帝国内で普通選挙を導入しない考えに至った経緯については自分も理解できました。現時点で心配することではないのかもしれませんが、この議会政治導入後おそらく数年も経たないうちに普通選挙実施を求める運動が起こると思われます。エーリッヒ君はまずその対策を考えるべきではないのでしょうか? ・・・そういえば陛下の謁見に立ち会う軍人2名について艦隊司令官達が全員該当するようになったんでしたね。ビッテンフェルトとアイゼナッハが揃って立ち会った謁見を是非見てみたいです。 |
まさに議会民主主義の盲点でしょう。現在の政府を見ればよくわかる事態だと思います。だと言って王政のままになるのも問題が残りそうですね。 |
宇宙統一後の統治体制について、帝国上層部の考え方が描写されました。議会民主政治か皇帝専制政治かという二択かそれ以外か、ここのあたりは原作ではラインハルト死後が書かれていないため、彼の死後帝国がどうなって、ハイネセン自治領がどうなったのか分からない以上、作者さま次第というところでしょうか。このあたりが非常に楽しみです。 悪い点 249話の誤字脱字等です。 >この後、ブラッケ『民政』尚書→民『生』 ……原作では民『政』尚書でしたが、このお話ではこれまでずっと民『生』尚書となっています。249話では民『政』と民『生』が混じっています(「帝国人になるのは別問題ですよ、ブラッケ民『生』尚書」となっています)が、もし原作通りに民『政』尚書とするならば、これまでに出てきた民『生』尚書も直さなければならないと思います。 >『民政』省と自治省のトップが雁首→民『生』……民『生』尚書と同様です。 コメント これからも更新を楽しみにしています、それでは。 |
ボルテックとヴァレンシュタインのやりとりが、互いの探り合いの様子を上手く描写していると思います。 悪い点 >ヤンがそれを防ごうとすれば艦隊を外に出して要塞のエンジンを攻撃するしかないが、その時にはこっちの艦隊でヤンを打ちのめすだけだ。エンジンを破壊する前にヤンの艦隊は火達磨になるだろう。あれは制宙権の確保が有って初めて可能な作戦なのだ。 思ったんですけど、イゼルローン要塞の要塞主砲でガイエスブルクの移動エンジンを撃てば、ガイエスブルク要塞の突撃も防げるんじゃないでしょうか? コメント 大量のお話の移転、お疲れ様です。 こちらでの更新も楽しみにしています。 |
移転お疲れ様です コメント 第百三十八話の次ページのリンクが第百四十話になっているようです |
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2012年 09月 22日 22時 47分