良い点 / 悪い点 / コメント |
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なるほどテオドラとはこう来ましたか。 頭領がこの名前を選んだのは、ひょっとして原作知識番外編というか 「タイタニア」の某伯爵夫人と重なるイメージもあったからでしょうか。 この海賊編に限りませんがいつか何かの折に、エーリッヒいや佐伯隆二氏が 銀英伝以外にも田中芳樹作品群をどのくらい読み込んでいたのか、あるいはそれらからも ヒントやアイデアを活かすことはあるのかなども拝読してみたいものです。 |
ルパート君がどこまでも道化。 あとほんのちょっと堪え性が有ったならルビンスキーを盛大に嘲笑ってやれたのに…… まあ、父親そっくりのあの性格だし黒姫一家でも新帝国でも地位を得ることは出来なかったでしょうけどw |
海賊編のヒロイン登場? 凄い悪女っぽいけど、彼女自身が身を守るための演技とも取れます。 少なくともここはルビンスキーを切り捨てていることを黒姫一家に見せなければいけない場面ですからね。 頭の良い人みたいだから、力の無い女が身一つで生きていく為にやっているんでしょう。 彼女自身が言っているように、情報を流したり裏工作をしたりしたわけじゃない、つまりルビンスキーを裏切ったわけではありません。 ルビンスキーがろくでもない男であっても、それを裏切ったというのでは後々まで心に残るでしょう。 本編でボルテックを裏切り者にする気はない、と勧誘したのと同じですね。 彼女の心の負荷はかなり軽くなったのではないかと思います。 ガンダムの二次創作でシーマ様の救済をやりたがる人が多いのと同じで、ドミニク救済にも惹かれます。 フィーアとは真逆だけど、ヒロインの資格十分でしょう。 何より、姐さんや姉御が似合うキャラは彼女とヴェストパーレ男爵夫人くらいです。(海賊編だとヴァレリーは死んでる) 床では「ダーリン」とか「~だっちゃ」とか言うのかもしれんし。(笑) |
経済面に意外と明るいファーレンハイト。ラインハルトからの評価もUPか。頑張れファーレンハイト。(原作で一番好きなキャラなので) コメント 二十五話でメルカッツへの「捕らえられれば儲けもの」発言は、一時的には逃がしても首に鈴(ドミニク)をつけてあるから大丈夫という事だったのか。抜かりがありませんね。 ドミニクのようなすれた女性には貴金属等を贈ってもさして喜ばれないでしょうし、名前を贈るというのは新鮮で、かえって好印象を与えるのでは。女心はわからないというのは韜晦か?主人公。 |
>金では随分と苦労しております、嫌でも詳しくなりました 納得!!! エーリッヒがボルテックを味方にするよう進言したのは、経済に精通した人物をラインハルトの周辺に配置するためだろうか? ラインハルト陣営は良くも悪くも軍事政権であって、政治・経済の専門家が(少なくとも原作では)彼の周囲に少なかったからな… |
なんか豊臣や徳川における武官と文官の思考の違いを思い出させますね。 石田三成が上手くやると黒姫になれたんでしょうね・・・ そして、ドミニクさん原作で不憫というか、もっと賢い選択できたんじゃね? と、思ってたのでこういう狡猾な選択をしてきたのは面白かったです。 典型的な悪女に見えますけど、意外と情に厚いところもありますし、こっちでは幸せになって欲しいですね。 そして、ルビンスキーさん相手が悪すぎですわw 原作でもそうでしたけど、この人は自分の器を勘違いしたんでしょうなー 次回も楽しみにしております。 |
ド、ドミニクが場末の悪女過ぎる… |
こわっ! ”テオドラ”に『最高よね!』と言わせしめるエーリッヒの本性は? 最凶なエーリッヒは、海賊編かもしれません。 |
更新お疲れさまです。 ファーレンハイトが経済に明るいのは意外でしたが、彼の出自を考えれば当たり前の話なんでしょうね。 それはともかく金髪陣営が主人公に遅れを取るのは何事も軍人のみで判断しようとするからでしょうね。確かに彼らは有能ですが、軍人として生きてきた彼等に政治経済の分野は荷が重いようですね。ここに経済の分野に秀でた官僚でも居れば話は違ったかもしませんね。 テオドラは矢張り彼女でしたか、黒狐にとっては彼女に裏切られたよりも何もしていなかった方がショックだったようですね。純粋に主人公に負けたのですから。 さて意外と女性に弱い主人公は彼女をどう捌くか? 次回も楽しみにしています。 |
なるほど原作知識ではルビンスキーの隠れ場所は解らないしさすがです。 それにしても…名前を贈ってしまったんですね それって終身契約というか…黒姫が弱点を作ってしまったと思うのは考えすぎかな? |
テオドラの正体 コメント 恐ろしい女性ですね、ドミニク女史 そういえば彼女は本編と亡命編では出番が全くありませんでしたので、こういう展開での登場はありですね ただ、海賊編のヒロイン枠は別のキャラのほうがいいと思います・・・ |
更新乙。 三国の大企業を抑えたことで、戦後の軍縮期に起こる元軍人の雇用問題も上手く処理することができるよな。 人と金の大流動を柔軟に連携対応できるので、辺境を含めた全ての発展に夢が広がりんぐ。 テオドラはやはりドミニクだったか。 男ばっかりで華が黒姫かフロイラインくらいしか居ないので、 テオドラないしフィーアの出番が増えてくれると嬉しい。 というかテオドラを囲ってしまえ! 良いキャラしてるし、映えると思うんだよね。 そういやテオドラの元へ向かわせた部隊の報告を待たずしてラインハルトへ連絡したのは、 一度はルビンスキーを逃したと言って相手を喜ばせ、そして上げて落とすためか。 良い性格してる。 |
・全て新帝国が保証する。 →「保障」だと思います。 コメント なるほど、テオドラとはドミニク女史のことでしたか。言われてみれば、ルビンスキーを確実に押さえる上で彼女を味方に付けるのは有効な手段ですよね。ルビンスキーやドミニクの人間性も原作知識から分かっている以上、対応も的確に行える……う~ん、さすが根性悪のロクデナシ(褒め言葉)。
作者からの返信
2013年 04月 13日 14時 03分 誤字修正しました。 |
ドミニクのセリフで貴方「に」勝てるわけがないわねとありますが、貴方「が」だと思う。 コメント 宇宙一の大金持ちも目前かな?経済界の影の首領エーリッヒ・ヴァレンシュタインとか怖いですねw ふと思ったけどキャゼルヌの上司の上司の上司の上司になっちゃったりするのかな?引き立てるチャンスかもしれん。
作者からの返信
2013年 04月 13日 13時 36分 誤字修正しました。 |
二十八話 ・ちなみに償還期限を超えたものですが →ここは「越える」だと思います。 コメント ・負けられない、負けるわけがない、そう思った。向こうは素人なのだ、今度こそ黒姫の上を行く。 メックリンガー、また盛大な負けフラグを打ち立てるなぁ。 それにしても「素人」と言ってますが、まさか諸提督はエーリッヒが士官学校時代にどれだけ無理ゲーなシミュレーションを積み重ねたか、知らないんじゃないでしょうか? 実戦の有無に囚われすぎてる? もしそうなら、エーリッヒを強敵と評する割に、彼の為人をろくに調べてないことになってしまいます。その場合、自嘲を抜きにしても無能の謗りは逃れられないんじゃ……。 |
なんだか、このルートが一番人死にが少なくスピーディに銀河統一がなされそうですね。 ところで、ちょっと気になったんですが、「株や利権」は「株や債権」の方が適当ではないでしょうか。
作者からの返信
2013年 04月 12日 22時 51分 ここでは惑星開発や鉱物採掘の利権という意味で使っています。ご理解ください。 |
初めて主人公が失策らしい失策をしたかなって感じですかね。 フェザーン制圧自体は帝国軍でも可能ですし、一応「帝国」自治領である地域の独断による軍事制圧は下手打ったとしか見えないですね。 本編で航路図の確保に気を使ってたので、こちらでも黒姫でしか得られない秘密情報でも獲得するかと思った訳ですが… 主人公も人の子と言うことですかね。 |
海老で鯛を釣る ちょっと違うですね。損して得取れ 損したわけでないから 違う。なんて言えばいのでしょうか |
azuraiiruさん最高!! 久し振りに読んでる途中で笑いと一人拍手をしました。 この後の展開がとってとってももたのしみです。 |
財貨は渡そう。 実利は貰おう。 スマート! |
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2013年 04月 13日 22時 56分