良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れ様です。 今現在において、ココアさんの最大の理解者って、レムシャイド伯爵なんじゃないですかね。どちらも和平を結ぶために相当の努力を重ねていること知っていますし、しかもその努力って、一歩間違えれば奈落に落ちかねない程の綱渡りゲームであることも理解している。 しかもレムシャイド伯にしろココアさんにしろ、周囲からのサポートは受けているのですが、彼らの真意が周囲にも共有されているかというと、宋とは言い切れない状態(特にココアさん) 仮にどちらかが倒れた場合、残された方は本気で嘆くんじゃないでしょうかねえ。「戦友が逝ってしまった」と。 |
あれ? もしかしてフェザーンとココア委員長って似たような立場かな? 同盟・帝国双方から認められて今後の生活がある処は。 明るい人生の為にもココア委員長頑張らなくちゃ。 |
外伝のネタが貯まりつつありますね。 エリザベート視点のイベントも欲しいところ。 コメント >>民主主義は、国民の人権が保障されている点で専制政治に勝る思います つ 朝鮮民主義人民共和国 |
まさしく「歴史の1ページ」な訳で、どの視点からみてもそれなりにおもしろいシーンになりそうなところですね 亡命編一番の見せ場なんすが、個人的には英雄になりそこねた人々の視点で見てみたいですね |
友人達との再会 悪い点 省略された晩餐会の様子が気になったこと ナイトハルトがいるということはラインハルト閣下達もいるハズ 彼らは大魔王様とまともに会話できたのであろうか・・・・? コメント 調印式もその後の会談も大魔王様の思惑通りに進んでいる印象を受けました。大魔王様がレムシャイド伯と共に念入りに調整していたのでそう思ってしまうのも無理も無いことと思いますが・・・ 何か大魔王様を驚かすサプライズイベントが発生しないのでしょうか? |
相変わらずココア閣下が徹頭徹尾リアリストであり、人が目をそむけていたいところを的確につくところ。 悪い点 同盟にも帝国にも思い入れがないから、言い換えれば軸がないから、国を超えて正しい選択を選び取れる自分の立場をココアさんが特別と思っていない点かな。 私は原作のヤンも好きではないのですが、それでも同盟人であるヤンが帝国人であるラインハルトに仕えるというのは無理があるように思います。 コメント 専制政治と民主政治が共に欠陥を持ち、運用する人間次第の制度であることは正しいと思いますが、中身はかなり違うと思います。 民主主義は、国民の人権が保障されている点で専制政治に勝る思います。 だから民主主義においては、専制国家の国民のように、支配者の気まぐれで蹂躙されるということは滅多にありません。また支配者の圧政に対する手段が国民にあることも違うと思います。 ココアさんの意見は、どちらも国民の権利が最低限保障されていることが前提でしか成立しえないものだから、システムの優劣ではなく、その中身を問う形で議論すればヤンも少しは善戦できたんじゃないかと思います。 続きを楽しみにしています。 |
何気にサアヤが身を挺してでもココア閣下を守ろうとしていて、今作で一番成長したのは彼女でしょうね ナイトハルトとの再会シーンが飛ばされてしまったのは残念 晩餐会ではダンスとか踊ったのだろうかw |
今回の話し相手、ぜひヤン視点を書いていただきたい。 亡命編の核心的な話だと感じました。 結局ヤンは言い返せず「……」で終わったわけですが、これは大変勿体ない。 第三者視点ならまだイーブンですが、言い合い・ぶつけ合いとはとても言えず、これまで同様一方的な打ち負かし方になってしまっています。 この話の重要度から考えてもその意味が軽くなりすぎてしまいました。 せめて次話でヤン心情を発露させて体裁を調えてほしいです。 |
もう少し、他人に対する共感と未来に対する想像力がココアさんにあれば、味方の一人もできたのかな。 いや、他人を理解しようとし他人に理解されようと努力なんてしてしまってはココアさんのキャラ崩壊か。 結局ココアさんがココアさんである限りこの結末は避けられないなあ。 |
まあ八つ当たりくらいはいいんじゃないかな。 ココアさんにはもう未来がなくなってしまったんだから。 どれほど運が良くても実権のない部署で飼い殺し。 下手すれば人類の敵に認定されて終わり。 もう完全にルートが固定されて回避しようがない。 |
専制政治なら馬鹿な支配者を殺せば済むというのは、そんなに簡単にできることなのかな? できたとしてそれは民衆ができることなのかな? 新しい独裁者が出てくるだけじゃないのかな? 交替してその人が開明的な人ならいいけど、ルドルフみたいな人が出てくるかもしれない。同盟はそんな危険な人が出てくる可能性があるぐらいなら、自分たちで指導者を決めようという人達が建国したんですよね ヴァレンシュタインが言いたいのは、民主主義をかがげて自分たちで指導者を選んだところでどうせ腐敗するに決まってるんだよ、お前ら帝国から逃げたって返って対立する理念がぶつかり合うだけなんだから戦争が終わらなくなっちゃうんだよ、人間はどうせ馬鹿なんだからどっちが正義とか気にしなくていいんだよ、ということ? |
こう見ると、ヤンは本当に矛盾の塊ですね。 「相手にミスをさせる」事で、常に勝利を得てきているのに、民主政治はミスをしない、または、ミスをしてもいい、などという。 民主主義でミスをしたら、戦場でミスをするよりも大量の人間が簡単に死ぬというのに。 |
【第百二十五話 酔う】 ヤン提督とヴァレンシュタイン諮問委員長閣下が、本音で接触出来た事は良かったです。 ヴァレンシュタイン委員長が、より狡猾ならば ヤン提督にすり寄るような振りをして、友誼を結び ヤン提督に『所詮亡命者で、権力の犬め!』と油断させて彼を徹底的に利用し、外堀を埋め、シトレ元帥やフレデリカを含め彼の周りの人間を抱き込み、腹の中で『所詮 理想に酔う痴れ者よ』と蔑むような関係になっていたら「悪夢編」より救いが無いです。 この衝突が、後日来るであろう二人の邂逅への布石となることを願って止みません。 |
すごく読みやすいです。 悪い点 「その通りですね。しかし民主共和政では多数決で物事を決定する。馬鹿が多ければ誤った決定をする事が多いという事です。そして一度の愚かな決定によって国が傾く事も有る。貴方の言った事は気休めにもならない。貴方だってそれは分かっている筈だ」 見当違いかもしれませんがこのあたりが原作のバーミリオン会戦後のラインハルトの問いに似ている気がします。 だとしたらヤンには沈黙させず、なにかしらか原作と似たような台詞を言って欲しかったです。 |
物を言う相手を選ぶなんて行為は、誰だって当たり前にしている事だ。 |
AにはAに向いた話、BにはBに相応しい任務というものがあると思います |
天皇陛下は皇帝ではないぞ、その辺りどうも勘違いしている御仁がいるようだ。皇帝は権力を集約させる絶対的存在(戦前の日本政府と軍部は天皇を皇帝化させようとして失敗した)ではあるが、日本の天皇制度は古来から宗教的意味合いと色彩が濃いと言えるだろう。 ヤンだけではなく同盟議会や同盟軍人達の前で同じ内容の演説をして欲しいが駄目かね? してくれたら拍手喝采するんだが。 言いたい事を言える相手を選んでいないでさ。 「お前ら只の大馬鹿」 「只の狂信者の集団」 「同盟市民は生きている価値が無い愚かな愚民」 「民主主義に存在意義はない滅んでしまえ」 これをヤン以外に言えたら大したもんだようん。 誉めてあげる。 |
面白いです! コメント うーん、 やっぱりフレデリカは好きになれません 排除されないか不安で聞く前に 排除されないようヤンに意見しろって感じですね。 まぁ意見するだけの考えがない、 ってのもあるだろうけど。 |
己の価値観に他者を当てはめるだけならまだしも、それに固執して自己満足に浸っている以上、他者とわかり合えるはずはないと思うが。まぁ、わかり合おうとしないというか、人間不信者だから当然と言えば当然の立ち位置ではありますね。 ぶっちゃけてしまえば、今回の両者の言い争いはディベートに近い物だと思うが、前提が間違っているのを抜きにしても、全部ディベートで物事が片付くのなら戦争なんて起きん。 まぁ、結局の所、このまま共感しない奴は排除するというオーラを周りにまき散らしていくんでしょうなぁ……。結果それが余計で不必要な戦争を生む訳だが。 |
リアルで皇帝がいる我が国としては色々考えさせられるなあぅ |
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2014年 06月 16日 23時 18分