良い点 / 悪い点 / コメント |
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流用で、いいんじゃないでしょうか(笑)
作者からの返信
2012年 10月 30日 22時 56分 流用はパロディ路線なら面白くていいんですが 今作には向かない気がします(笑)。 |
リボルバー拳銃は6年あっても無理があるような あくまで保険として職人に火縄銃を作らせてみたりして技術レベルを確認してから自分が弟子入りしたというなら別ですが、 自分を凡人と評する主人公がどれだけ時間があるかわからない中でいきなり原作には存在しない銃と作ろうと決めた経緯が不明瞭です 三十歳目前のサラリーマンの頃の自分の鮮明な記憶が残っているなら複数案を並行させつつ使えそうなものを取捨選択するなどもう少し保険をかけた描写があってもよいでは? また、この主人公には金属加工や火薬の調合、銃の構造や改良の歴史に対する十分な知識があったのですか? 恋姫だから加工や薬品の計量技術はあっても不思議ではないですが、黒色火薬や火縄銃を素っ飛ばしていきなりというのはちょっと…… 銃の完成形を知っていても、基礎技術の蓄積をもう少し描写するべきではないでしょうか 描写の無い6年間の中にあるのかもしれませんが、他の感想にもあるようにいささか省きすぎかと思います 暴発して自分の指がはじけ飛ぶ危険のありそうな武器を使うには勇気がいりそうです 現代では十分に安全性が保証されていたとしても、自分で真似て作ったら保証はありませんしね まぁ、罪人にでも撃たせて安全性は確認しているのでしょうが コメント この作品にリボルバー拳銃って本当に必要なのでしょうか? 一般兵に持たせるにしても弓と比べれば火縄銃だけでも破格の威力と射程距離ですし 火薬の炸裂音だけでも騎馬を大混乱に陥れそうです 改定版では防御力チート無しっぽいので前作のように大量の敵に突っ込んでいくようなことはもうなさそうですが、 そうなると護身用程度なら火薬による音での威嚇と手榴弾、日本刀だけでも十分な気がします 閃光弾とかあったら便利そうですね 恋姫武将なら初見でなければ平然と銃弾を剣で弾いたりしそうなので今後の活躍具合が心配です 距離を詰められると銃口の向きから射線を読まれて避けられるとか普通にありそうです 逆に圧倒的な性能だとすると旧作の防御チートのように使い道に困りそうです また、銃の存在を隠し続けるには音が大きいだけに使う戦場はかなり選ぶ必要がありそうです 敵に奪われて劣化コピーでもされれば大変なことになりそうですね 兵から奪うだけならどうとでもなりそうですし 現代兵器での蹂躙SSには見ないタイプですのでおもしろいかもしれません 恋姫でやる必要があるのかと聞かれると返答に困る展開ですが いっその事、1日当たりの弾数制限付きの小威力の気弾でもよいのではないでしょうか 楽進のような威力を求めず、一般兵なら即死程度の威力なら男主人公でも使えてもよいのでは? もしくは圧縮した気で弾を打ち出す単発式の銃とか いろいろ書きましたが、あくまで私見ですので作者様のしたいようにするのが一番かと せっかくの改訂でまだ序盤ですのでゆっくり考えてはいかがでしょうか
作者からの返信
2012年 10月 30日 22時 54分 だいたいプロットが固まりました。 拳銃はやめて指弾にして、日本刀も止めて中国古来の両刃剣でいくことにしました。 火薬はそのまま登場させると思います。 |
第1話 運命の歯車 より 俺は叔母の顔を見て笑顔を浮かべると、日本刀を深く構え煙の無効を睨む。 ↓ 煙の向こうを睨む。
作者からの返信
2012年 10月 24日 23時 30分 修正します。 |
前作より考え込まれていそう。これからに期待が出きる 悪い点 重火器はない。 世界観として重火器は全くもってそぐわない。 主人公が李典の何倍の技術チートがあったとしても重火器は恋姫であってもまず根本となる材料と技術が足りなすぎる。 恋姫の有り得ないはあくまで御都合主義で片付けることが出きるが、重火器はただのバランスブレイクにしかなりえない。 気が扱える才能だったり、いっそのこと巻物を手にいれて仙術が使えるように~とかの方がまだ納得できる 日本刀でも結構ギリギリのラインだと個人的には思います コメント 全体的に面白いとは感じました。 それだけに銃器の存在が惜しい。何かしらの事情で持ち込むならともかく、作るというのは他の良さを帳消しにするような不条理というか、有り得なさというか、そういうもが際立って読み進めることが辛くなります。 私見ですので他の皆さんは別の感情を抱いたかもしれませんが、やはり個人的に近代武器のようなものは、三国志や恋姫という舞台そのものを壊すような気がしてなりません。 恋姫の世界で銃器を使いたいという譲れないものがあるなら仕方ありませんが、書き方を見るにそういう風にも感じられませんでした。 恋姫の有り得ないでも、時代背景にそぐわないものは美少女ゲームの名大たる萌え要素やキャラ付けのためのものです。 ただそこだけ、残念でなりません。 決して批難したいわけではなく、作品は面白いです。気分を害されたなら申し訳ありません。これからの更新を期待して待ってます
作者からの返信
2012年 10月 23日 21時 18分 拳銃への違和感に対するご意見が多いですね。 書き直すとなるとプロットを見直す必要があるので、大変で躊躇してしまいます。 手榴弾は焙烙火矢に置きかればいいかなと思います。 ただ、拳銃の下りは小手先で修正すると前作と同じ結果になると思うので 少し考えてみます。 プロットを見直すと決まったら、次回更新は少し伸びると思いますがご了承ください。 |
拳銃は恋姫世界でやりすぎでは?
作者からの返信
2012年 10月 23日 21時 06分 |
劉ヨウの漢字が、違うと思います 漢字が見つからないのなら、カタカナで!
作者からの返信
2012年 10月 19日 00時 04分 文字化けするので代替文字を用意しました。 カタカナでも良かったのですが、なんか締まらない気がしまして。 劉ヨウの当て字って何が適当なのでしょうか? 知っている人がいたら教えてくれないでしょうか? |
劉遥は李典並みの技術チートという設定なのでしょうか? 棒手裏剣程度ならともかく、日本刀やリボルバーをあっさり作っているのがありえません。 日本刀はたたら製鉄で作られる玉鋼、複数種の鋼を混ぜて刃とする加熱条件と鍛造技術、焼入れの際の水の温度、切れ味を発揮させるための研ぎの技術等、数百年かけて蓄積された技術の集大成で、素人が簡単に再現できるようなものではありません。 金属薬莢のリボルバーについてはもっとありえません。 金属薬莢は衝撃を与えると爆発する特殊火薬を起爆剤に使っていて、広い化学知識と劇薬を安全に製造管理する技術が無いと作れませんし、黒色火薬を作るのとは難易度が桁違いです。そもそも金属プレス技術が無いと薬莢作れませんし。 拳銃自体は一応鋳造でも作れないことは無いですが、旋盤による精密加工技術、特にライフリング技術が無いと不発暴発率も高いですし、命中率もまったく期待できません。 手作り回転拳銃なんて有効射程は2mあればいいほうで、ロシアンルーレット並みの暴発率という世界です。 初期のリボルバーがどんなものかはペッパーボックスピストルでググると良いでしょう。 そんなものを作る時間を武術の鍛錬に当てたほうがまだましだったのでは? あまりに違和感が酷かったので書かせていただきました。
作者からの返信
2012年 10月 16日 13時 35分 > 棒手裏剣程度ならともかく、日本刀やリボルバーをあっさり作っているのがありえません。 あっさりではないです。 本文の中でも少し書いていますが主人公は鍛冶屋の親父の下で計算では6年以上修行しています。 その場面は完全にはしょっていますけど。 恋姫の原作を知っていらっしゃいますか? 原作を知っているのであれば、あのゲームがいかに矛盾した世界か分かると思います。 JING様の感覚であれば、恋姫の原作も違和感が酷く理解できないものになると思います。 リアリズムな小説を書くなら、恋姫をベースにせず、普通に三国志をベースにしてオリジナルを書くと思われませんか? アニメ、ゲーム、漫画はそれこそ矛盾だらけのように思います。 難癖をつけようとすれば幾らでも思いつくように思います。 |
連載再開おめでとうございます。 ずいぶん間が空きましたが改訂されるとは思いませんでした。 前作で気になった点、気にいった点をあげてみます。 ■気になった点 ・劉遥の体を鋼鉄のように固くできる能力 →無敵。策も知もいらず主人公特攻でケリがつく。 ・司馬懿 →普通を愛する人から英雄を望む軍師へ変貌。ヒロインなのにキャラが薄れている。 ・太史慈にたいする対応 →太史慈が劉遥に会いたいが為だけに劉遥臣下に喧嘩を吹っかけたが、仲裁もせず臣下の不満も解消させず太史慈に丸投げ。太史慈というネームバリューのみで登用。 ・趙雲の母 →劉遥の賊退治協力に対しあまりな言葉。前皇族に対しいて言える言葉じゃない。 ・周公瑾 →恋姫孫策とは幼馴染で親友との設定が無視。あまりに安易なご都合主義。 ・袁術 →劉遥の指導でもあまりに出き過ぎ。せめて臣下の打合せに参加して云々の成長途中で良いのでは? ・張勲 →恋姫では華琳や雪蓮に無能扱いされるが、孤立無縁で一国を治め孫呉を使った才覚は並以上では?美羽が助かったのも本人が国政に関わらなかったせいもあるでしょ。 ・北郷一刀 →劉遥を持ち上げる為にゲスなキャラに変更された。次作には未登場らしいが恋姫の意味が薄れてるのでは。 ・袁紹 →相変わらずのオーホッホッホだが愛すべき馬鹿(知識は並ですが)。一途ぶりも良い。 ・ハムの人 →普通の人、公孫賛は好きです。 ・ハーレム化 →北郷一刀にまかせれば良いのでは?女尊男卑らしい世界観にハーレムの言い訳はちぐはぐですね。 ・程立と戯志才 →劉遥が曹操より優れている点とは何だろう?と考えさせる2人。 ・劉遥 →作者は成長過程を描きたいようだか、30男を?逆に成長なさすぎ、他人に責任放り投げ、自分可愛さが透けて見える。 きつい内容も記しましたが全体的には好評価をつけています。 前作では毎回楽しみにしていました。 今作も期待しています。頑張って下さい。
作者からの返信
2012年 10月 15日 21時 22分 劉ヨウ伝を改訂したのは途中から主人公の軸が定まらない優柔不断な人になったことと 話を繋ぐ為に惰性で話を書いてしまった結果、自分でも酷い話だと思っていました。 これは私がプロットをしっかり意識していなかったためです。 今回は結末のプロットを予め立てて、それに向って話を書いていこうと思っています。 また、劉ヨウ伝を書き出した頃は中国史はざっくり知っている程度だったのですが、 劉ヨウ伝を書き出した頃から、自分で中国史を勉強していました。 中国史に詳しくなってくると劉ヨウ伝の粗が目立つようになってきて、常々書き直したいと思っていました。 そんな経緯で、劉ヨウ伝の改訂はにじふぁんが閉鎖すると決まった頃から考えていました。 北郷一刀の登場に関しては扱いが難しいので登場させないことにしました。 自分の中で上手い北郷一刀の扱い方が思いついたら、登場させるかもしれませんが 現状では登場させるつもりはありません。 恋姫無双モノの二次創作をもう一作温めているので、それを書く頃には自分の中で 北郷一刀の扱い方が固まっているのではと思います。 |
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2012年 10月 30日 18時 22分