「稀代の投資家、帝国貴族の３男坊に転生」の感想一覧

良い点 / 悪い点 / コメント
ジントH 2018年 11月 23日　00時 20分  詳細 コメント ヤンはあのキャラクターでも若手のころから友人という形で人間関係を広げ将来のファミリーの人脈を作ってきたイメージがあるけれどラインハルトは結局のところ最後まで能力を前提にした上司と部下という人間関係のみでしか築けなかったことが対照的ですね。 キルヒアイスとさえ親友とは言いにくい関係であったし。 この作品でも流石にキルヒアイスは自覚する機会が多かったのかもしれないけどラインハルトは基本変わらないですね。 次からの難関での成長を…今更しないですよね。  作者からの返信 2018年 11月 23日　00時 34分  感想ありがとうございます。二次作品なので、友人が多い金髪さんも書けなくはないのですが、先にザイ坊に見いだされている原作陣が、『寵姫の弟』と友達付き合いするかというと、それはそれで厳しいと感じたんですよね。原作でも似た感じはあったと思いますが、今作で赤毛さんはアンネローゼだけでなくザイ坊との板挟みにもなっていますし、かなり苦労していそうです。引き続きよろしくお願いします。
てぃしぃ 2018年 11月 23日　00時 02分  詳細 悪い点 ＞気に言ってもらえれば良いのだけれど　　言って→入って   コメント 　成績優秀ですが、我慢と協調性が足りないあたりは実にラインハルトですねｗ 　主人公の思い通りにならないのも含めて流石は原作主人公と言えましょう。良い意味でも悪い意味でもｗ 　同盟軍はビュコックの他に良将として名が出るのはウランフとボロディンですが、あの帝国侵攻のせいで落命してしまってる事が痛い損害だったと言えましょう 　温存されていたうちルグランジュ提督は寧ろ有能さが味方に迷惑を掛けましたし、クブルスリー提督は留守番が多くて微妙な第一艦隊……同盟は銀英伝一巻で受けた損害がつくづく後々まで祟ってますね  作者からの返信 2018年 11月 23日　00時 19分  感想ありがとうございます。またご指摘もありがとうございました。修正しました。 同盟の提督陣は、よさげな人物も帝国侵攻で戦死してしまうので、個人的にはあそこで勝敗がついていて、あとは確定までの経過だったようにも思いますね。金髪さんは執筆していると暴れるので、結構大変だったりします。引き続きよろしくお願いします。
ぶたばらいため 2018年 11月 22日　21時 00分  詳細 良い点 楽しく拝見させていただいております。   コメント まあ、周囲の意見なんて目にも入らずに目標に身体を燃やしながらでも突き進むからこそ英雄と呼ばれるような非人間的な存在になれるという意味で、ラインハルトは英雄的な主人公ですからね。原作でもアンネローゼのために、と言いながらアンネローゼが心から望む「弟の平凡な幸せ」にはついに気が付かなかったのがラインハルトな訳だし。  作者からの返信 2018年 11月 23日　00時 14分  感想ありがとうございます。執筆していて思ったのは、アンネローゼからすると自分の荘園の経営責任者とかになってくれれば、安心だし、負担も減るので幸せだったのかなあとも思います。ただ、その人生をラインハルトが望むかと言うと、それもないだろうし難しい家族関係です。引き続きよろしくお願いします。
(*・ω・*) 2018年 11月 22日　19時 46分  詳細 コメント ラインハルトは貧乏騎士の生まれの癖に妙にプライドが高いというか、貴族としての地位は最下級でしかもその中でも底辺のあたりに位置する家なのに、典型的な門閥貴族の思考で「貴族の若様」なんですよね。しかも我侭なドラ息子（笑） 正直なとこのパラメータの数値の問題で、人間的にはフレーゲルと大差ないような気がして・・・。ブラウンシュヴァイク公に迷惑ばかりかけて、公爵や婦人の心配や危惧なんかは全く意に介さず、というよりも微塵も頭にもなく役に立とうとするがそれこそが頭痛のタネになってることは知りもしなければ考えもしないという。  作者からの返信 2018年 11月 23日　00時 12分  感想ありがとうございます。金髪さんの場合は、ガチで忠告してくれる存在が10歳の時点からいない状態ですし、フレーゲルさんも同様ですね。そういう意味ではなにかと衝突したのは同族嫌悪なのでしょうか(笑)ほかの方の感想でも、ある意味、私が感じていた原作での違和感を書いてくれているので、自分なりの『らしさ』はかけているのかなあ......。とも感じています。引き続きよろしくお願いします。
mannbow 2018年 11月 22日　18時 36分  詳細 コメント エルファシルに市民戻ってくるのかな。 インフラの破壊の程度にもよるけど、最低限の復旧までとしても時間と金かかるだろうし、何より安全が心配だろうな。 この物語でどのような状態で抜かれたかは、描かれていないからわからないけど、ザイツの言葉の強硬偵察のつもりで抜けてしまったを信じられているとすると、駐留艦隊や地上基地を大幅増強しないと怖くて戻れない。 この必要性はエルファシルだけでなく最前線の星系全部なんだよね。 それとヤンはともかくビュコックの知名度、一般市民からすればどうなんだろ？ 兵卒上がりの叩き上げの将官って安心できる要素なのかな？  作者からの返信 2018年 11月 23日　00時 08分  感想ありがとうございます。エルファシルの防衛戦力は正直少なすぎたとは思いますね。ちなみにとなりは原作でも会戦が行われているアスターテですし。ビュコック爺さんに関しては、原作でヤンが少佐としてエコニヤに赴任した時に、ハイネセンから遠い辺境の警備司令だったはずなので、知名度は皆無なのではないかと思いますね。正規艦隊司令となり、功績を上げ始めてから市民の認知度が上がっていくのではと思います。もっとも『シトレー少尉』の指導役だったので、士官学校卒業者たちにとっては鬼教官みたいな感じで逆らえない感じかもしれませんが......。引き続きよろしくお願いします。
ユッキー3 2018年 11月 22日　18時 34分  詳細 コメント 今にして思うと、ラインハルトとキルヒアイスは配慮をされて「当然」となぜか思ってると言う事が不思議でならない。 ラインハルトは「姉のおかげ」と言われたくない為にやっているけど、結局周りの人間はそうゆう風に見ているから配慮するし。 キルヒアイスもラインハルトはなぜ配慮されているのかを深く考えようともせずにただ、主君を肯定してるだけですよね。 結局、回りの配慮が判らずに回りを自分たちより下に見てる餓鬼だったのが良くわかる。 一度凹ました位では伯の配慮を、自分にとって都合よく勘違いしそうな気がする。 まぁ～勝手に行動しようにも周りは誰も付いて来てくれなさそうですけどね。  作者からの返信 2018年 11月 22日　23時 59分  感想ありがとうございます。『寵姫の弟だから』と言う部分は、原作では全く感じていない所ですね。ただ、それに気づいちゃうと『恩をあだで返す』事になるので意図的にそうしたのかなあ......。とも思っています。原作の『金髪さんらしさ』が出ていれば嬉しいですね。引き続きよろしくお願いします。
bebeちゃん 2018年 11月 22日　12時 56分  詳細 コメント ラインハルトはやっぱりラインハルトかｗ  作者からの返信 2018年 11月 22日　23時 56分  感想ありがとうございます。『らしさ』が出ていれば嬉しいですね。引き続きよろしくお願いします。
つん 2018年 11月 22日　12時 26分  詳細 良い点 獅子帝は120点を目指す弱点あるからね、風車の理論みたいなナメプはしないが人物眼の査定変更しにくい部分と相俟って力押ししすぎるんですよね     作者からの返信 2018年 11月 22日　23時 55分  感想ありがとうございます。まあ、この段階では敵うはずがない相手を充てているので当選と言えば当然ですし、金髪さんは搦め手苦手そうですしね......。引き続きよろしくお願いします。
派手なおっさん 2018年 11月 22日　12時 22分  詳細 コメント アンネローゼが不憫……  作者からの返信 2018年 11月 22日　23時 52分  感想ありがとうございます。原作では後見人がいないので状況を知る事が出来ませんでした。今作ではすべて『報連相』が来るので、逆に過剰に心配しているかもしれません。ただ、原作でも書かれていないだけで、陰で心配して泣いてたりするんじゃないのかな......。とも思っています。引き続きよろしくお願いします。
ディスタンス 2018年 11月 22日　12時 14分  詳細 コメント 肉弾戦などはラインハルトが勝てないんだろうけど、シミュレーションになると現時点ですらヤン以外誰もラインハルトに勝てなさそうで困る。 まぁ勝てても問題なんだけども。 ヤンもラインハルトも戦術眼という天性のみで成立するような能力を持ってるわけで。 ロイエンタールたちは本来の歴史より恵まれてるが故に全能力が本来の歴史より高いとは限らず、むしろ野心の強さで手に入れた力に関しては歴史上より低くても仕方ない。 総合力は間違いなく以前より上なんだろうけども。 となると恵まれてなお歴史と同じ姉上のためにという志の強いラインハルトは戦術、戦略のような才能は変わらず、その他も向上した全能力向上版に近い感じになってそうなのが怖い。 まぁ近くはなるとは言え、主人公の思い通りにならないのもおもしろいですけどね。  作者からの返信 2018年 11月 22日　23時 49分  感想ありがとうございます。金赤コンビはもともとの才能＋贅沢な講師陣で能力だけならとんでもなくなりそうですが、執筆していると『天然？』みたいな動きをします。作中で伝わっていると良いのですが、『猫』みたいで、可愛がられ過ぎるのも嫌！って感じですね。楽しんで頂ければ幸いです。引き続きよろしくお願いします。
ジントH 2018年 11月 21日　20時 28分  詳細 良い点 原作より戦死率が高い中ビュコック生存。     作者からの返信 2018年 11月 22日　01時 35分  感想ありがとうございます。同盟で数少ない思想もまともで能力のある人材なので、戦死した事にするのは惜しいかなあと。上司にも言うべきことは言うし、部下にも指導しつつも理解をしめす感じなので、この人の穴はなかなか埋まらないんですよね。ほとんどの正規艦隊司令は、帝国侵攻で出てきてすぐ戦死みたいな扱いなので......。引き続きよろしくお願いします。
つん 2018年 11月 21日　14時 06分  詳細 良い点 エルファシルのインフラ破壊でイゼルローン攻略をさせ辛くさせてヴァンフリ－トに前線補給基地の設立を防止してより艦隊戦しやすい星系で数の暴力させるでしょうね 獅子帝が我慢効かない・それを捨てるなんて出来ませんってシステムメッセージありえるｗｗ     作者からの返信 2018年 11月 22日　01時 31分  感想ありがとうございます。エルファシル星系は、前線に近い有人惑星ではあるのですが、参照している資料では侵攻ルートが3本並走しているうちの一本なんですよね。事前に準備して駐留基地を作れたとしても、裏に回るルートまで塞ごうとすると、3倍近い戦力が必要になるので、見送った感じでしょうか。 私の中では、そういうのはビッテン師匠が担当しそうな感じです。 展開は読んでのお楽しみとされてください。引き続きよろしくお願いします。
(*・ω・*) 2018年 11月 21日　13時 28分  詳細 コメント ｢次があれば｣･･･ 笑い話のような言い方ですが何気に軍人らしい重みのある言葉ですね。この戦いの後も自分が生きているとは限らないという。そして意外な同士を発見したヤン、シロンは"愛飲"するほど身近ですか(笑)  作者からの返信 2018年 11月 22日　01時 22分  感想ありがとうございます。日本茶に置き換えると、宇治の特選玉露を毎日飲んでる感じでしょうか？茶器も由来物で高価な古書をのほほんと飲む。たしかに下手な帝国貴族より貴族してますね。おそらく元帥並みの収入がありそうですし。引き続きよろしくお願いします。
(*・ω・*) 2018年 11月 20日　17時 15分  詳細 コメント 葬式の席でそんなことを言うと、今度は「死神アッシュビー」とか言われるぞ？・・・別に間違ってない？ 生前は多くの帝国軍将兵の死神であり、ティアマトにおいては帝国軍宇宙艦隊正規艦隊司令官の死神であり、死後にはその幻影を求めて散っていったマフィアたちの死神であり、そして最後のマフィアである老提督と、最後のティアマトの帝国軍であった老男爵の死神になった。 銀河の反対側で言えばあるいは人気が出たかもしれない文句ですな。シェーンコップ辺りは好きそうだ（笑） そしてヤン、気の利いた事選手権があれば万年予選落ちする君が妙な気を利かせたところでいい言葉が出るわけがないだろうに。無難に「あんなでも一応爺さんの親友なんだから上げなくてもいいから下げないでやったらどうだ？」くらいでいいんじゃないの？（笑）  作者からの返信 2018年 11月 20日　22時 30分  感想ありがとうございます。アッシュビー提督は良くも悪くも時代の象徴みたいな所があるので、良い事も悪い事も要因にされてしまうので多少かわいそうな気もしますね。ある意味、周囲の人間に強烈な印象を与えてしまうので、どうしても周囲が引きずられてしまう所があるように思います。 ヤンさんは状況を正しく捉えられるのですが、特に女性は感情を踏まえた回答を求めるので、そこにはうまく答えられない感じでしょうか？ミリアム嬢からすると、自分からは疫病神に見えるのに、祖父であるローザる提督はアッシュビー提督の事を悪くは言わなかったはずですから、その辺りの不満もありそうです。 引き続きよろしくお願いします。
つん 2018年 11月 20日　13時 40分  詳細 良い点 爺さん… シコリが無くなったのが死因か じゃがの戦線復帰は確かに朗報     作者からの返信 2018年 11月 20日　22時 24分  感想ありがとうございます。爺さんは初期のＲＣ社の大黒柱でしたし、原作と比較して子供にも恵まれて男爵家も前向きに継がせることが出来ましたし、多少は良い人生になったかもしれませんね。じゃがさんは前線指揮官にはしちゃいけない人材だと思ってます。軍官僚とかなら最強クラスかもしれませんが、部下は大変でしょうね。引き続きよろしくお願いします。
妄想竹 2018年 11月 20日　00時 16分  詳細 良い点 こういう話は、素直に良い話として読むところですね。 ラインハルトら３人の将来に決定的な影響を与えましたね。     作者からの返信 2018年 11月 20日　01時 10分  感想ありがとうございます。少し美談過ぎる気もしたのですが、歴史家志望！歴史家志望！というのでボツにするのもかわいそうなので執筆したエピソードです。引き続きよろしくお願いします。
つん 2018年 11月 19日　12時 21分  詳細 良い点 リアルタイム通信あってもきついしね…戦場の機微計れるだけでも名将なのに不得的多数の中からアンサー出す才能もあれば無双しやすいでしょうね きっとフェザーンが裏に居る     作者からの返信 2018年 11月 20日　01時 07分  感想ありがとうございます。一応原作にも超光速通信がありましたが、さすがに帝国と同盟で直接のやり取りは難しいでしょうしね。原作には出ていませんでしたがフェザーンの影も何となくありそうですし、第二次ティアマト会戦に同盟が勝利してアッシュビー提督が戦死した事はフェザーンにとって美味しい展開ですしね。引き続きよろしくお願いします。
(*・ω・*) 2018年 11月 19日　08時 21分  詳細 コメント フェザーンでもそれなりの規模の会社のようですし、配当金だけでもそれなりのものでしょう。きっとヤン青年は士官学校在学中から、それなりに値が張る歴史や文化に関する書籍を買い漁り、高級ブランドとして知られる銘柄の紅茶を片手にその本を読む日々を送っていたのでしょう。装丁からして高そうな本を机の上に塔のごとく積み上げ、明らかに上物と分かる紅茶の香りで部屋を充満させつつ、独り言をつぶやきながら歴史の度に旅立つ光景はラップ達には見慣れた光景なのかもしれません。 周囲からは良く知らないがそれなりにいいとこの出だろうと思われていたり？よもや実家の仕送りではなく自らが保有する株の配当だとは思わないでしょうが（笑）  作者からの返信 2018年 11月 20日　01時 04分  感想ありがとうございます。まさしくそんな感じでしょうね。そりゃ前線に飛ばされますよ。引き続きよろしくお願いします。
(*・ω・*) 2018年 11月 18日　22時 40分  詳細 悪い点 公式声明の中で「リューデリッツ・フォン・ザイトリッツ」と名乗っていますが「ザイドリッツ・フォン・リューデリッツ」では？   コメント 何気にヤンが私費でシロン茶を買うという、自らの趣味と快適さのために材を投じることを惜しまない「貴族的価値観」が育っているような。元の彼ならばきっとぶちぶち言いながら飲むか、購買かなんかで安い茶を買ったでしょうし。  作者からの返信 2018年 11月 19日　00時 11分  感想ありがとうございます。またご指摘もありがとうございました。修正しました。 ヤンさんはフェザーンの某合資会社から配当金が振り込まれてますので、少なくとも書籍と紅茶とブランデーは買い放題かもしれませんね。原作のヤンさんも貯金はちゃんとしていましたが、高給取りになってからは嗜好品にもお金を惜しまなかった感じですし、少し早めに富裕層に戻った感じでしょうか？引き続きよろしくお願いします。
つん 2018年 11月 18日　12時 16分  詳細 良い点 マンハントやサイオキシン蔓延艦隊も無い、しかも辺境艦隊の錬度と気質が変わってる分リンチの出来る感も上昇してそうですね 基本深追いと猪突しないシステマチック運営だけに戦術読まれても大火傷しない帝国軍だから一点突破で離脱出来た？     作者からの返信 2018年 11月 19日　00時 05分  感想ありがとうございます。リンチ司令は原作で割を食ったというか、最前線の有人惑星に2000隻しか防衛部隊がいなかった時点で、帝国が攻めてきた時の司令官は特大の貧乏くじだったと思ってます。艦隊司令として原作のエース級の提督と渡り合うのは難しいかもしれないですが......。帝国軍としては突破を許して増援を呼ばれるのが一番厄介ですから、戦闘部隊を包囲するのを優先した形ですね。番犬がいなくなればあとは美味しいお肉があるはずだったのですが、冷蔵庫は空でした。引き続きよろしくお願いします。

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