「IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)」の感想一覧

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このお話の前後をちょろっと書いてほしいかな。
アイゼナッハ達を引き込んだ話、ブラウンシュバイク公とココア閣下がどのような戦いに赴いてどう勝利して出世していったか、本編後、どう帝国を建て直し、同盟を撃破したか。
面白いと思います。 
DD13
DD13
 
良い点
IF物語 ベルセルク編 銀河英雄伝説~新たなる潮流(エーリッヒ・ヴァレンシュタイン伝)
【外伝1 哀戦士】
>無防備に私の上に倒れこんで来た。今でも思い出します、喉を切り裂かれるその瞬間まで侯は楽しそうに笑っていました。
やはり、ここまで書いていただくと、作者の意図する所がはっきりして、読者としてモヤモヤしたものが霧散し納得することができました。
自分の手にした刃に倒れ込んで、覚悟の自裁(己が誇りのためにする自決)されたのでは、エーリッヒ=ヴァレンシュタイン氏のトラウマが深いものあったと納得できしました。しかも、相手は、自己投影しているラインハルト=フォン=ローエングラム侯爵であれば、その闇は一層に深く、彼から生きる気力を奪い去るのも至極当然です。
そして、親友 アントン=フェルナー氏による、懸命かつ手を尽くした呼びかけが、絶対零度の虚脱にとらわれた英雄に届き、未来へつながる文末には、読者として救われる思いです。
しばらくは、中断している他の作品群へ向かわれることと拝察しますが、このまま完結とせず、英雄の復帰後、陛下の目線、混乱し夫にすがる奥方など種々の物語へ続く期待を残していただければ幸いです。
DD拝

 
 
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良い点
このシリーズにあった、静かな終焉でした。

 
悪い点
画龍に目が入ってしまった…
 
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いままで気にしてなかったですが、
確かに言われるとラインハルトも片腕開いていた状況で、
喉を裂かれるのは確かに不自然ですね。
なるほどと思わせられました。 
カズ
カズ
 
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更新お疲れ様です。
金髪が倒されたのは主人公の生き残りたいという意識が金髪の執念を上回った結果だと思っていましたが、そういうことでしたか。確かに金髪は何が何でも生き残って事をなすと言うよりは惨めに足掻くよりは潔く死を選ぶ為人ですから納得のいく終わり方だったと思います。
次の更新を楽しみにしてます。 
ponchan
ponchan
 
良い点
正直26話の、その後のことを投げっぱなしとしたエンドよりは、今回の話は外伝と言うよりもエピローグ的な意味で良かったです。
それに、誰がどういう意味でベルセルクであったのか、についても(作者からの)ハッキリと答えがあったこと。
 
悪い点
…(最近は別ですが)このところ本筋の方が停滞気味なので、そっちも速く完結まで進めてほしいなぁ…
 
 
yuri
yuri
 
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エーリッヒ達よりもラインハルトの部下の方が、あの一騎打ちは覚悟の自殺だと理解していそうですね。 
戦隊英雄
戦隊英雄
 
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ラインハルト閣下の死と共に大魔王様も眠りについていたところを周囲の人々が再び起こしに行ったという感じですね

そしてまた無茶に振り回されると・・・ 
FTNS
FTNS
 
良い点
綺麗にまとまりましたね。確かにこれが最終話で良いと思います。
 
 
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(ラインハルトの自殺のような死は、ちゃんと伝わってましたよ…!) 
(非会員)
 
良い点
良かったです!じわっと涙が出てきました…本当に、これで最終話という気持ちがします。
 
 
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良い点
補則を作ってくれたことで、最終話のもやもやが大分すっきりしたこと
 
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虚弱な主人公が勝つってちょっと無理があるような・・・とほかの人も言ってたように私もそう思いましたが、この外伝を読んで成るほどと思いました。大切な親友を失い、かけがえのない姉を失い、トドメとばかりに自分が皇帝となる道も潰えたのならそりゃ絶望だろうなぁと。納得しました 
(非会員)
 
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やはりラインハルトには勝つ気がなかったようですね。
一騎打ちで勝ちに執着できずに、なるようになれ的な感じで戦えば本来の力が出る筈もない。
ココアさんも体は弱くても士官学校でSAの成績だったからには白兵戦技も、技術的にはかなりの物だったのだろうとおもうので、
体力が無いから一兵士として長時間闘う事は不可能で、トマホークのような重量物を使って戦う事が難しくても、今編での一騎打ちのような状況ならば、超一流に肉薄できる可能性があったのだろうと思う。

これからココアさんが再び立ち上がってくることを期待したい。
この続きも読みたくなってきたけど、今あるシリーズを進めてほしいという気持ちも強いので、複雑な気持ちです。 
がう
がう
 
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ラインハルトって原作知識を持ってて現実主義な主人公が未来を託すに相応しくない気がするな
原作での最期が若くしての病気での突然死だからな、しかも原因不明の病だし
せめて死ぬ原因が分かってたら対策も打てるんだけど
むしろラインハルトが整地した風通しの良い帝国を踏み台に主人公が理想の国家を築く
くらいしないとどうにもならない気がする、そうだとしても途中で死んでもいいような計画が必要だけど 
(非会員)
 
良い点
最終回もあれはあれで良かったのですが正直言えは
え? これで終わり? この後どうするの?
と物足りなさを感じたのも事実
この外伝1で円満終了と言う感想です。
 
悪い点
そうですね確かにラインハルト視点が少なかった事で自殺と言うイメージは全くありませんでした
個人的なケジメを着ける為の戦いでその後の事を考えないと思っていました
ヴァレンシュタインに勝って改めて死刑になるもよし投獄されるも良し
敗者としての責務を全うする覚悟で臨んだものと思っていました。
 
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この外伝1は嬉しいのですがあまり感想を気にしすぎない方が良いかと 
黄金拍車
黄金拍車
 
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ここから統一する第二部なんてどうですか? 
Lamiji
Lamiji
 
悪い点
おっさんばっかりしか出てこないこと 華がない!
 
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病室での最後のシーン もう少し続いてもよかったかな。涙流すとか 怒るとか 陛下の勅命が手渡されるとか 続きを想像するのも楽しいので このままが良いですね 
トマトソース@ガーリック風味
トマトソース@ガーリック風味
 
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たぶん今のココアならさっくり殺して門閥貴族無双のディストピアを作れるよ(ゲス顔)
それをやらないあたりブラウンシュバイクもリッテンハイムも基本的に善人だよね 
緑のたぬき
緑のたぬき
 
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ラインハルトが自分で死を選んだというのは前話で十分に伝わってましたよー 
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良い点
作者乙、すごいよかった!

 
 
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ベルセルク編におけるココアさんの心理は察していましたが、明確に示されたことで答え合わせが出来てスッキリしました。

内乱後はリューネブルク&オフレッサーとの野獣トリオ(1名例外有)で飲んだりするのかな。そして旧ローエングラム陣営がココアさんの真意を知る日は来るのでしょうか。リヒター&ブラッケ、親友ミュラーとの再会など見てみたい場面多数です。ただしココアさんは全員から説教されそうですがw 

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