別の投稿サイトで「鬼姫物語」として掲載してたのですが
色々あって更新を諦めていました。

最近、少し時間が出来たのであの場所で完走出来なかった無念を
少しでも晴らす事が出来たら、と思い内容を一部変えて投稿させて
頂きます。

お見苦しい点等有りますが、ご覧頂ければ幸いです。

※この小説は「小説家になろう」にも投稿しております。

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最近、変な夢を見る様になった。
燃えさかる神社の中、倒れる自分と一人の少女。
少女の手の中には刃が握られ、それは華奢な少女の体を貫く。

「じゃあね･･････「しょうちゃん」･･････」

これは一人の少年が守りたいものを守ろうとする

そんなお話。