良い点 / 悪い点 / コメント |
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更新お疲れ様です。 エリヤ大変だなぁ。 同盟軍の大半は聖戦って感じで自分たちが正しいんだと 思ってるんだろうなぁ。だから理想がまかり通る。 悪い点 民主支援機構って、救国軍事会議に匹敵する アホ集団だな。 後からしゃしゃり出てきて、当初の作戦を潰すなんて。 コメント うーん同盟は欲をかきすぎだなぁ。 統治云々とか、勝ってからにすればいいのに、 占領しても、奪い返されたらそれで終わりなんだから。 勝って条約で自分らの領土にしてから、手をつければいいのに。 2兎追うものは1兎も得ず。 次の更新待ってます。 |
非常勤提督事首から下は不必要と言われる怠け者提督の周囲に、帝国の内情に通じた元帝国軍人情報参謀や昨年の秋の治安戦経験者参謀とかいないか? 紅茶党提督が彼らの助言を受けて、ファルストロング伯爵を第十三艦隊全体会議に招いたと予想して置きます。 しかし金髪元帥はなんで焦土作戦に出なかった? もしかして義眼の情報参謀が金髪元帥府にいないとか? 何かの手違いで義眼の情報参謀が同盟軍の捕虜に為った。 非常勤さん面談。 最初自分の部下にする気はなかった。 でも帝国領侵攻作戦が決まった。 非常勤提督は義眼情報参謀を部下にした。 義眼情報参謀は非常勤提督に治安戦経験者を参謀に迎えるよう提言。 非常勤提督は第一艦隊から治安戦経験者を参謀として迎える。 次に義眼情報参謀は非常勤提督にファルストロング伯爵を艦隊全体会議に招聘するよう提案。 迷う非常勤提督。 不良中年准将閣下が非常勤提督に毒も喰わらば皿までですよと忠告。 開き直った非常勤提督は亡命伯爵を第十三艦隊全体会議に招聘した。 とまあ予想しました。 一連の予想が当たっているのなら(^-^;)、不良中年准将閣下が一番楽しんでいそうだ。 |
いよいよですかね。しかし、周囲の理解が得られないというのは、エリヤ君みたいな性格の子にはきつそうですね。艦隊のマフィンの備蓄が心配だな(^^;) |
「計画段階では想定しうる可能性に優先順位をつけてそれぞれに対応策を練り、実施段階では高度な柔軟性を保ちつつ臨機応変に対応するのが用兵」 銀英伝最大級の迷言が、後方で予定を立てられる人と、現場で指示できる人の違いが象徴される台詞になりました。実際前線指揮官と作戦参謀の仕事は違うんだよな……。 原作ではどっちも兼ね備えた一部以外あっという間に死んでいったので注目されませんが、この作品では普通の人の比率が増えた故にどちらかに特化した人が目立ちますね。エリヤ君は今のところ後者に属してますが、今後どのような活躍をするのでしょうか? |
実体験で民主共和制(ただし原作者の定義による)の限界を知るエリヤ君と、思考の柔軟性という点では常人を遥かに超越する不敗のペテン師、異色の2人だけが元門閥貴族の意見を聞く度量を持っていた……というのは何とも興味深い符合ですな。 コメント 同盟軍の活動、ますますお米の国じみてきているなぁ……という印象(しかもお米の国ほど経済も軍事も圧倒的優勢にない……どころか、相対的に劣位)。 イゼルローン要塞完成後、これまでほぼ専守防衛を強いられていただけに、コーンパイプの元帥率いるGHQに巣食っていたニューディーラー残党も真っ青な空想主義者の戯言がそのまま通ってしまうあたり、同盟に占領行政についてのノウハウが完全に欠落している結果なんでしょうねぇ…… 原作の展開がナポレオンのモスクワ侵攻だとすると、本作のそれは現在のところベトナム戦争かパレスチナ紛争か…… |
あれ? 本当に状況が変わっている。 |
ファルストロング伯爵と非常勤提督との会話が気になる所ですが、やはり最初の第一段階で躓きですか・・・・ 焦土作戦は免れたものの、当初味方に付くはずだった辺境星系群と帝国軍が敵に回って徹底したゲリラ戦で同盟軍が苦しむ羽目に。もしかして、ファルストロング伯爵の話しを一番真面目に聞いた第十三艦隊が、順当に占領地域を拡大していくんでしょうなあ。でもそれはそれで、総司令部とヤン提督との確執を生み出しそう。ヤン提督が持つ思考の柔軟と歴史家の視点が第十三艦隊全体を、帝国貴族と帝国軍のゲリラ戦から救いそう。だが、ファルストロング伯爵の話しを聞かなかった他の艦隊はどうなるのか不安だ。 |
帝国より国力と軍事力が劣る同盟が帝国との戦争に耐え抜くには、どうしても教条的なスローガンが同盟には必要不可欠なんですよ。出なければ、軍事力が常に半分程の同盟が帝国との戦争に耐えきれない。だが今回はその弊害が悪い形で出たんでしょうしね。そしてあの義眼の参謀長はそれを知り尽くして、トコトコ利用している。しかも同盟の 方は当初の戦略目標を明確にしなかったばかりに、あちこちから横槍が入って早くも迷走が始まった。同盟軍は次善の策を早急に立ててそこに全てを集約させないと、8個艦隊二十万隻三千万将兵全てを失うだろう。 |
原作では数行でしか語られていない事象でも、実務レベルまで掘り下げていくと、担当者たちの色々な葛藤があったんでしょうなあ・・・ 英雄以外は普通の人間だもんね(^^;) しかし、誰かな、気になります。 |
イランアメリカ大使館人質救出作戦「イーグルクロー作戦」のように、最初の作戦原案に対して各方面からの横槍が入り、作戦概要が無茶苦茶になって失敗するパターンですね。 |
更新お疲れ様です。 やむを得ない事だったとはいえ、フォークが帝国領侵攻作戦の戦略目的をあいまいにした弊害がモロに出てしまいましたか。 元々の帝国領侵攻作戦が一気呵成に敵首都星系を突くだったのに、占領地行政を重視する羽目になったことで、ロボスの戦略は実質的に破綻しましたね。 後はもう、占領地行政に実績を上げながら、少しでも戦術的勝利を積み重ねて、「帝国侵攻の橋頭保を完全にした」と言い張るしかなくなりました。 しかしまあこの民主化プラン。何が問題かって、これ作成した帝国人の思考パターンが同盟人のそれと親和性が高いが故に生み出されたものであって、彼らの考えが即帝国人全体の思想ではないという事に碌に気付いていないという時点で終わっているとしか。 ラインハルトの改革も、あれはもう「才能がある人間に最適な環境づくり」であって、凡人を端から考慮していないという最大級の欠点がありましたが、これもブラッケやリヒターのように、民主主義に親和性の強い人間以外碌に考慮されていないとしか言えないです。 理想主義者の暴走って、ある意味一番性質が悪いんですよねえ。現実と折り合いをつけるという事をしませんから。で・・・現実と妥協できないために、改革がますます過激になって最後には誰もついていかなくなる訳ですが。 |
金が無い時に敵地でバラマキをやる。正常な国だったらそれだけで政権がひっくり返りそうなんですが、100年も戦争をしていると感覚も麻痺しますよね。 フォークが愚案を出しただけ、よりは他人の手を介したばかりに原案と比べてあやふやになってしまったという解釈はいかにも有り得そう……。 |
エリヤ君の若い面がもろに出てしまいましたな>将官会議 ……妙に年齢に比して貫禄のあり過ぎる態度も変なものなので納得。 コメント 何というか、現実世界で言えばお米の国の理想主義者の最悪の側面がもろに出ているような>民主化計画 70年ほど前にどこぞの国を占領したときに民主化に成功した先例がある、とお米の国はドヤってる模様ですが、あれは対象国の官僚機構が国家元首以下末端までそっくり温存されていて、しかも似たような改革プランが戦争にかこつけて既に動き出していたのが成功の主因だったり。 結構、民主化計画への熱心さと帝国軍(ラインハルト)の反撃で受けた打撃の度合いは正比例するかもしれません。 ものぐさで、斜に構えたがりな司令官を頭に抱く第13艦隊も民主化計画に不熱心だったり……したら面白いですな。 |
一度出来た大きな流れを覆すのは、ヤンのような多大な影響力を持つ人物が積極的に動いても難しいでしょうね。 アーレ・ハイネセン教の狂信者達によって、原作よりも惨い展開になるかもしれないですね。 |
最悪の結果を避ける為にエリヤがフォークと連絡しあってフォークを誘導するしか手がないのだろう。 |
結婚やら家族やらなんかここまで死亡フラグを積み上げてる様子を見るに悲惨な予感しかしない。 多分、帝国のクーデターやら協力員やらもラインハルト&オーベルシュタインが用意したブラフでしかなく、ただ同盟を誘引する策のひとつでしかないのでは…とか。 たとえエリヤが協力員のメンバーの名前を知ったとしてもオーベルシュタインとか後の歴史でよっぽど有名な人物が居ない限り、罠だと断定もできないだろうし… オマケにたとえ焦土戦術や罠をわかっても遠征を中止に追い込めるだけの権限も根拠も無い…。 ヤンですら自分の艦隊を生き残らせるだけしかできなかった戦場で一般人でしかないエリヤは果たしてどれだけの絶望を見る事になるのやら… いよいよ、戦場ですね。次も楽しみにしてます。 |
更新お疲れ様です。 普通なら、娘が若くして将官になるような エリート軍人と結婚すると聞いたら、諸手を 上げて喜びそうなものだが、しっかり釘を差してきたな。 案外娘が軍人になるのを、最初は反対してたのかも、ヤンみたいに。 同盟の裏事情とかよくわかりやすいです。 作者さんの情報力に脱帽。 普通に原作の話に出てきても違和感ないレベル。 悪い点 適切な角度では? 確度になってました。 後、エリヤって結婚式はしてないけど、 籍は入れてるんですよね? エリヤの死は望みませんが、死なないにしても 捕虜になったりした時のために、籍入れてないと 年金とか貰いにくいだろうし。 まぁダーシャ自身も佐官だから、生活に困る事はないだろうけど。 コメント 次の更新待ってます。 |
パエッタ中将は怪我が癒えたら軍法会議の予定か・・・・ まあ当然と言えば当然か。 前の歴史ではアムリッツァの敗退で奇跡的に首が繋がったパエッタ中将でしたが、さて今回はどうなりますか? |
ジェリコ氏の、軍人に娘を嫁に出す父親としての心境。 悪い点 戦隊単位ならともかく、艦隊単位で士官が首都内に街区を形成するくらい集中……ってのはどうなのかねぇ、と思ったり(いやまあ、基地内に官舎が整備されている米軍海外基地とかなら必然的にそうなるんですが)。ざっと300万人くらいからなる1個艦隊の艦隊乗員を12個艦隊分ハイネセンへ集中させる(独身の下士官兵は軍艦居住がデフォとしても、1個艦隊で士官30万人・その家族ざっと100万人という勘定。更に家族持ちの下士官も含めると1個艦隊あたり家族込250万人平均:12個艦隊でハイネセンポリス3000万人の人口に達しかねない)、というのは色々といやーな事態が…… (まあ、原作でもアニメやゲームでも、両軍共出撃する部隊は首都から堂々と進発する光景しか描かれないわけで、そこから考えるとこうならざるを得ないわけですが……ただ、PCゲームだと艦隊ごとに根拠地を(適切な基地のある)他の惑星へ移せたような記憶が) 原作でヤンが住んでたシルバーブリッジ街は佐官級士官の官舎街、という設定だったと思いますが、近隣住民がほぼ出演しなかったので何とも。 原作でもろくに設定のない分野なので何とも言えませんが、ぢつはハイネセンポリスの面積が日本列島並みで、根拠地軍港や基地周辺に官舎街をつくったらそうなった、という設定ならあり得る……のでしょうか。 コメント まあ、原作を知っていて、かつ本作もアスターテ~イゼルローン陥落~帝国領侵攻まで、ほぼ原作通りの展開なところから推して、読者としては猛烈に悪い予感しかしないわけですが…… 情報部の謀略が成功して、ラインハルトが兵を動かせない状態であることを祈るしかないですな(ぜってーむり、とゴーストがささやき続けるけれど) |
ドーソン閣下、ルグランジュ閣下……。 セレブレッゼ閣下もそうですが、エリヤ君は義理堅い上官に恵まれてましたね。 任務前の婚約は基本的には死亡フラグですが、素晴らしい上官、信頼できる部下や戦友の為に、そしてダーシャ達新たな絆と、アルマ達途切れかけてた古い絆の為に、同盟の被害を少しでも減らして欲しい。 |
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2014年 06月 02日 15時 24分