ハイスクールD×D 最強の前世を持つ二人
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使い魔の森! 使い魔ゲット編
前書き
今回はほのぼのかも
使い魔の森!使い魔ゲット編
あの後、フェンビーストと契約して、俺たちはまた使い魔の森を徘徊している。フェンビーストとの契約の部分は読者の創造に任せる。ちなみに名前はフェリルだ。人型にもなれる
レイ「次は火織の使い魔でも探すか」
ユリ「そうね。火織はどんなのがいいのかしら?」
火織「小鳥がいいです…」
黒歌「にゃはは!祐斗とお揃いにゃ!」
火織「うぅ//」
レイ「顔真っ赤だぞ?」
まぁ、取り敢えず小鳥系の強いの探すか…けど全く創造つかねぇな
その時、黒い猫が俺たちの前を通りかかった。凄い魔力を持っているな…そんな風に考えながら見ていると、黒歌の頭に飛び乗った
黒歌「うにゃっ!?」
レイ「黒歌、お前使い魔持ってないだろ。そいつにしろよ」
黒猫は黒歌が振り払おうとしても落ちようとしない。すごいなついてるな
黒歌「そうするにゃ…すごくなつかれてしまったにゃ…」
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
あの後、黒歌はあの黒猫と契約した。名前はクロだ。まんまだな。そして今は火織の使い魔を探しているが…
レイ「いいの見つからないな」
ユリ「そうね」
その時、頭上から雷が落ちてきた
黒歌「にゃ!?」
レイ「黒い鳥がいるな。あいつか…にしても早いな」
雷が落ちて来た方向を見ると、黒い鳥がかなりの速さで飛び回っていた。ん?火織に雷が落ちてねぇな。なぜだ?火織の方を見るとその黒い鳥を凝視している
火織「決めた!私、あの子にします!」
火織はそう言うと、鳥の方に歩いていった。やはり火織には雷を落とさない。さっきもだが、なつくの早くねーか?
結局契約はあっさり終わった。あいつら動物になつかれる才能でもあるのかね?名前はライだ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
俺たちは目的も達成したから入り口に戻ることにした。途中、触手とスライムが降ってきたが、火織が気持ち悪いからと焼き払ってたな。入り口に戻るともう他のやつらは戻ってきていた
リアス「やっと戻ってきたわ…もう、勝手に行かないでちょうだい」
レイ「ハハハ!断る!」
リアス「はぁ、もういいわ…それよりもあなたたちも使い魔と契約してきたんでしょ?見せてくれないかしら?」
レイ「いいぜ。火織からな」
火織「はい!」
火織はライを呼び出す。ライは呼び出すと同時に雷を放つ。今回は誰も狙わなかった。アピールか
リアス「雷を操る鳥ね。強力じゃない」
黒歌「次は私にゃ!」
黒歌はクロを呼び出す。クロはすぐに黒歌の頭の上に移動する。もう定位置だな
リアス「何!?この魔力は!朱乃に匹敵するじゃない!」
その言葉に部員全員が呆然とする。そこまで高かったのか。やるな…猫なのに
リアス「あなたたちは流石ね…そこまで強力な使い魔を手に入れるなんて…さて、最後はレイだけど…契約してるわよね?」
レイ「ハハハ!もちろんだ!来い、フェリル」
俺が呼ぶとフェリルが人型で出てくる
フェリル「呼んだか?」
レイ「使い魔の紹介だとよ」
フェリル「なら、こっちの姿か」
フェリルはそう言い、狼の姿に戻る
フェリル「フェンビーストのフェリルだ」
その瞬間、俺と一緒に使い魔を探してた三人とイッセーとアーシア以外は言葉を失った。そして
さっき省いた人以外『えぇぇぇぇぇ!?』
大きく驚いた
リアス「あなたは何て魔物を使い魔にしてるのよ!」
祐斗「ハハハ…流石だね…」
朱乃「もう、何て言えばいいのか分かりませんわ…」
白音「……規格外過ぎです」
こんな感じで使い魔の森での一件は終わりを告げた
後書き
主人公の口調が安定しない…
最近いろいろと忙しいので更新遅くなりがちです。すいません…
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