【新約】魔導循環~Magical circulation~
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CHARACTER/"Gamle Magician" side
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Hero/主人公
Navn/字玲愛 黒輝/Kuroki Azalea
Kjønn/男/Man
Alder/19/Nitten år
白い髪、紅蓮い瞳、それらを隠すように目深にかぶられた黒いコートの青年。一人称は『僕』、普段は『俺』。ギルドメンバーと話すときには基本『私』を使う。二人称は『君』『貴君』。
《旧魔術師》最大の魔術師連合、《ヴァンティーラ》の第八位。《新魔術師》に対して大した反感を抱いていないが、自信を救ってくれた恩のあるギルドマスターのために《新魔術師》を殲滅することを誓う。
《煉獄の闇騎士》の異名をとる《上位悪魔》、エリゴールを召喚するが、悠久の時を経てエリゴールも世代交代し、第五代目エリゴールを召喚してしまう。
自身の容姿を嫌う節がある。
得意技は小型の儀式魔術、闇/炎属性系の六門魔術。
Navn/エリゴール(エリィ)
Kjønn/女/kvinne
Race/ディアブロ/Diablo
赤い髪に小さいアホ毛、二対の角に真紅の瞳。いたずらっ子そうな笑みを常に浮かべ、背中には巨大な悪魔の翼、尻からは小さな尾が生えた少女……の風貌をしたディアブロ。十八歳くらいの少女の外見をしているが、実年齢は「うら若き三百四十歳」。一人称は『妾』。二人称は『そなた』。通称エリィ。
クロキに召喚されたディアブロ。処女の鮮血を好む狂った悪魔。クロキの魔術用具によくいたずらをする。
基本不遜な態度で、人の揚げ足を取るのが大好き。不届きものには容赦なくお仕置きをする。武器は幾人もの鮮血を吸った斧。
五代目のエリゴールで、クロキが召喚しようとしたのは彼女の亡き祖父、二代目エリゴールであった。
大好物は鮮血。処女の血であればなおよい。人間界に顕現してからは、いったいどういうことなのかドーナッツを好む。よくわっかに手を入れてくるくる回している。クロキにドーナッツを買ってくるように命令し、聞き届けられなければ勝手に買ってくる。
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