ヘタリア学園
しおりを利用するにはログインしてください。会員登録がまだの場合はこちらから。
ページ下へ移動
第七千三百二十八話 日本の大号令
第七千三百二十八話 日本の大号令
日本は自分の関係する生徒の人達を集めて言いました。
「校舎の一つのうちの一階をお借り出来ました」
「凄いですね」
「凄いスペース貰えましたね」
「はい、そしてです」
そのうえでというのです。
「各部の活動も認められていますし」
「では我々全員で、ですね」
「文化祭の活動が出来ますね」
「そうです、皆さん頑張っていきましょう」
日本は皆に言いました。
「クールジャパンといいますが」
「オリンピックも近いですしね」
「ここはクールではなくホットに」
「そうしていきますか」
「はい、私達の古今の文化を皆さんにお見せしましょう」
是非にと言う日本でした。
「私達全員で」
「そうしましょう」
「今回の文化祭は燃えていきましょう」
日本の文化の紹介の為にというのです、日本も関係者の人達も一丸となってそのうえで活動することになりました。
第七千三百二十八話 完
2018・10・9
ページ上へ戻る