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魔法少女リリカルなのはエトランゼ(異邦人) 再構築

作者:南條 綾
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6部 なのは落ちる
1章 あれからそして
  あれから

 フィアッセさんの事件から一年が過ぎ俺自身も無事最高学年の6年生になった。

 等々この春休みでリーンの修復作業が終了した。。
今度は前回の反省から沢山の手を借りながら行い
中に入ってのスペクトラム大活劇
まぁこれはまた違う話で詳しく話をする。
やはりリーンフォース自身はすべての能力が使用不可
その代わり新しいはやての家族が出来た。
リーンフォースツヴァイ
二代目祝福の風って感じ
みんなは初代をリーンフォースと言い
二代目をリーンって呼んでいるが俺は、
初代をアインス、二代目をツヴァイと呼んでいた。
これ以外は普通の小学生を送っていた自負もある。

 さてやはりというかなのはとフェイト、はやてが完全に管理局入りした。
小学生の間は大丈夫かなと思っていたんだけど、
元々フェイトは管理局一家
はやての騎士たちは保護管からの流れで管理局入り
まぁはやてには何か考えがあるみたいなんだが・・・
その流れでなのはの管理局入りが速くなった。
俺自身も何度か香港に行ったり、向こうで嘱託したりしてやっているんだから
文句は言えないが、なんでこんなに早く人生を決定しようとするのがちょっと意味不明。
まぁ頑張っているみたい。
 

 俺はそれ以外に緑屋でバイトしたり、母さんと親子デートしたり、フィアッセさんに音楽を教えていただいたりまぁ結構まったりと過ごしていた。
ストレスなのは告白されることが昔より多くなってきている。
もちろん全部却下
基本は男、考えられないかな
容姿が少しずつ大人バージョンの綾に似てきていることを実感
まだ数年はかかると思うけれど
なのは達が魔法で頑張っているのと同時に俺は他を充実していた。
魔法を使わない戦闘技術が少しずつ上がっている
これは恭也さんたちのおかげとテリーたちのおかげかもしれない。
俺は参加しなかったけれど、去年はギース以外にKOFを開催された。
そこでクラウザーとの戦いは大変だったと聞いた。
そんな充実感を感じている今日この頃

 なのはとフェイトは3か月間の武装隊訓練学校に行って
主席と準首席で卒業したらしい。
歴代に残る成績だったって言ってたかな
どれだけの天才なんだ。
ここ管理外なのになぜか短期留学が認められた
どうしているかはすごく不明
士郎さんの力か
それともリンディさんの力かはわからないけれど
きっと平和ボケをしていたのだろう
見えない手が来ていたのを気付かず
俺たち全員この件を後悔することになるあの事件を・・・ 
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