機動戦士ガンダムSEED 終わらない戦争

第01中隊

隊長：カムイ・クロセ
副隊長：ジャック・アリストン

第1小隊
：一番機 （ソード1） カムイ・クロセ
：二番機 （ソード3） エディ・カーマイン
：三番機 （ソード6） 欠番


第2小隊
：一番機 （ソード2） ジャック・アリストン
：二番機 （ソード4） シリル・レイブン
：三番機 （ソード5） サキ・マキナ



ジャック・アリストン （19）
D.I.V.A.セキュリティの社員で第01中隊第2小隊の隊長。社内ではカムイ、第02中隊長に次ぐ撃墜王(エース)である。カムイの事は尊敬する上司であると共に越えるべき壁だと思っている。生真面目な性格で激しやすく、怒りの沸点は隊内ダントツで低い。190近い身長をもち、顔立ちもハンサムなのでモテるが、肝心の本人が女嫌いという。白いグフ・イースターに乗る。



エディ・カーマイン （18）
ジャックと同期の社員。身長は150を切っており、制服やパイロットスーツに着られている印象が強い無気力ガンナー女子。中距離での射撃戦闘を得意としており、連携はかなり上手い。但し一対一の実力は他のパイロットに比べてわずかに劣る。乗機はブレイズザクファントム改。



シリル・レイブン （20）
D.I.V.A.セキュリティの社員。金髪のグラドル体型でかなりの美女。夜に関しての噂が絶えない。両刀なため女子も被害（？）に遭っている。操縦技量は高く、カムイと互角に戦える程。愛機のカザハナ（ムラサメの改造機）は真っピンクに塗装されている。



サキ・マキナ （16）
D.I.V.A.セキュリティの社員。元々プライドが高く、カムイの新入社員研修を無視したりと、険悪なムードになっていたが、シリルの毒牙にかかって以来、人懐っこい妹キャラに変貌を遂げた（本来そっちが素）。実力はまだまだ荒削りだが、その才能はカムイを唸らせるほど。ストライクZEROは彼女を守る為に与えられたが、逆にそのスペックを引き出し始めている。





機体解説

グフ・イースター（ジャック・アリストン専用）

ジャック専用にカスタムされたグフ・イースター。バックパックの大型化、フレキシブル化に加え、バッテリーの出力向上、斬機刀の追加、OSの調整等により、近接戦闘では最新鋭機すら凌駕する性能を発揮する。



ブレイズザクファントム改（エディ・カーマイン専用）

近代化改修を施したザクファントムににブレイズウィザート改を装備させた物。機動性とセンサー類の強化に重点が置かれ、機動射撃戦闘に特化した機体になった。



カザハナ

ムラサメのカスタム機。変型機構をオミットし、斬機刀とビームランチャーを装備した万能機として生まれ変わった。機動力も増しているが装甲は紙同然で並みのパイロットでは一戦毎にオーバーホールが必要になる。



ストライクZERO

ストライク系列の最新鋭機。D.I.V.A.セキュリティ社がモルゲンレーテ社からテスト運用も兼ねて受け取った。マルチアタッチメントを採用しておりストライカーパックだけでなく、シルエット、ウィザートといった各種換装システムを使用できる。その性能は凄まじく、計算上は、初期の核動力機を圧倒出来る。