世界をめぐる、銀白の翼
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第一章 WORLD LINK ~Grand Prologue~
設定------能力編だよ!
【能力編】
《属性》
[獄炎](ごくえん)
炎と爆発の力。
灼熱の力で相手を焼き払う。
[圧水](あっすい)
水と勢いの力
大量の水で相手を押し流したり叩き潰したり押し流したりする。
敵を無力化させるときに便利。
[雷旺](らいおう)
電気と爆ぜ散る力。
雷の力で相手を地形ごと巻き込んで吹き飛ばす。
力は他のものと同じだが、方向性を決めるだけで、あとは勝手にその先のものを吹き飛ばしてしまうので使い勝手が悪い。
威力を弱めればコントロールも多少出来るがたいした威力は出ない
[土惺](どせい)
土とうねりの力
その圧倒的な重量で相手を押しつぶす
圧水と違い相手を「倒す」ではなく「斃す」になってしまうため。やはり使いにくい
[絶光](ぜっこう)
光と射抜く力
瞬間的な貫通力に優れているが、強いのは正面だけで、横からには弱い。
しかしそれを無視出来うる貫通力と、スピードを持つ
[混暗](こんあん)
闇とひきつける力
発動させた面に重力を発生させる
しかしもっぱら使われることはなく、他の属性同士を組み合わせるときのつなぎとして使われることが多い。(例:獄炎と土惺を組み合わせるときに、まず混暗を作り、そこにこの二つをぶち込んで混ぜる)これはひきつけるという重力の力による特性である
《系統》
[弾](だん)
溜めこんだ属性を凝縮し、相手に投げつける
一気に膨れ上がるので、獄炎での威力が一番高い
思いっきり投げつけるように飛ばす。
[掌](しょう)
大量に集めた属性を相手の頭上から落として打ちのめす。
打ちのめした後に押しやっていくために、圧水との相性が一番良い
手にひらを上に向けてから、相手を押しつぶすように思いっきり振り下ろして放つ
[砲](ほう)
手に集めた属性を前方に打ち出す(かめはめ波みたいに)
前方に居るものをなぎ払うことから、雷旺での使用が最も強い。
打ち出す動作は指を爪のように曲げ、そのまま相手に手のひらを突きだす。
が、雷旺の場合はコントロールが難しいため、両手でその手を作り、手のひらどうしを向けて、そして相手につきだす。
普通に打ち出すと前に向かって拡散していってしまい威力が落ちるためである。他の属性は普通に打っても大丈夫
[竜](りゅう)
巨大な竜の形に固めた属性を相手にぶつける。
なおこれで作られた竜にはそれなりの追尾能力が付加されており、敵を追い続ける。
他の属性でも威力は高いが、飲み込み、押しつぶすことと、相手を選択して攻撃できることから、土惺で形作られることが一番効果的で有効。
相手を認識した上で、両手を標的に向ける。
[尖](せん)
腕の細さ程度の砲撃を相手に打ち出す。
衝突面が小さく、スピードもトップクラスなので、絶光での威力が絶大である。
打ち出す動作は指を真っ直ぐそろえて引き溜め、一気に相手にまっすぐ突くように伸ばす。
[陣](じん)
名前の通り周囲に属性の場を作り出す。
あくまで足場だけなので、混暗ぐらいでしかたいした威力は発揮されない。
さらに足場がないと発動は不可能。
発動の動作は両腕を広げる。
上にあげた《属性》と《系統》を組み合わせて攻撃していく
その際の技名は《属性名》+《系統名》
例:雷旺砲、土惺竜などなど
また使用する動作の手順も同様に組み合わせたものである
慣れていくにつれて、動作はしなくても済むようになるが、しっかりやったほうが威力は高い
蒔風
「・・・・・・・・やっぱり」
アリス
「・・・・・・・・ええ」
蒔風
「こうみると多いな」
アリス
「よく作者は頭に入ってますね」
蒔風
「そりゃ自分の妄想だからだろ」
力があるからといってそれをバカスカ使うことはないです。
一番そのシチュエーションに合ったものを使いますよ!
アリス
「ちなみに基準は?」
どれを使ったら熱く決められるかなってこと。
蒔風
「ふーん」
アリス
「次回から本格的な「CLANNADの世界」での活動ですお楽しみください」
ちなみに一つの世界にいつ時間は世界によって長かったり短かったりします。
もしもあなたのお気に入りの作品が短かったり、いらないのが下手に長かったりしたら・・・申し訳ございません。
では、ここでおしまいにしましょう
ではまた本編で
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